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Fターム[2H171QA04]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 感光体 (16,644) | 感光体が複数 (5,015) | 1つの感光体で1つの色の画像を形成 (3,824)

Fターム[2H171QA04]に分類される特許

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【課題】自然対流を用いて装置内の熱気を装置外に排出するに際し、排気効率を犠牲にすること無く、装置の見栄えとカバー部材の温度上昇を効率よく抑制可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体100の内部で発する熱気を装置本体外へ自然対流により排出する排気口27と、装置使用時に開放位置、未使用時に収納位置を占めるように開閉自在であって、収納位置を占めたときに排気口と対面するカバー部材24を備え、カバー部材が収納位置を占めたときに、排気口より下方で、かつ、排気口が形成される装置本体面103に対して直交する、カバー部材の面24aに、カバー部材の上部側に形成された開口部30と連通する外気導入口31を設けた。 (もっと読む)


【課題】内歯歯車と駆動軸に同軸で設けられた太陽歯車、及び内歯歯車とキャリアとの同心誤差に起因した回転ムラを低減できる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ111は、複写機500の本体後側板164に支持されたスタッド150に位置決め固定し、内歯歯車140、及び駆動モータ111のモータ軸112に同軸に形成した1段目の太陽歯車123と同軸上に配置した。そして、内歯歯車140の出力側に座面142を設け、この座面142と複写機500の本体後側板164とを位置決めしてネジ固定し、内歯歯車140の駆動モータ111側を支持構造のない自由端とした。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現する画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、複数のカラー用感光体ドラムを備えたドラム駆動ユニットと、前記複数のカラー用感光体ドラムを駆動するモータと、前記モータにより駆動される複数のカラー用現像ローラを備えた現像駆動ユニットと、前記モータを含む切替機構ユニットと、前記切替機構ユニットに設けられ、前記黒用感光体ドラムと他のカラー用感光体ドラムとを選択的に駆動連結するドラム駆動軸継手および前記黒用現像ローラとカラー現像ローラとを選択的に駆動連結する現像駆動軸継手と、前記ドラム駆動軸継手と現像駆動軸継手の連結または連結解除の為の情報を出力するセンサと、前記センサの出力に基づいて、前記切替機構ユニットの前記ドラム駆動軸継手と現像駆動軸継手のそれぞれの選択動作を指示する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対するカートリッジの高精度位置決め、および、装置本体とカートリッジの小型化を図る。
【解決手段】カートリッジPに、装置本体2に対する第1の被位置決め部24a、25aと、支持部材70に対する第2の被位置決め24c、25cを設ける。支持部材70はカートリッジPの第2の被位置決め部24c、25cをV字溝70a、70bで受ける。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能を備える構成を採用してもユーザの使い易さの低下を防ぐことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像データに対応して画像形成を行う画像形成部10と画像形成部の下側に用紙収容部41とを有する筺体50と、筐体50の下側に位置する基台60と、を備えている。基台60は、上下二段の収容部を有し、これらの収容部の各々に用紙収容部41や空気清浄部70等を取り付けるオプション設定がなされている。空気清浄部70は、装置外から吸入した空気をフィルターにより清浄して排出するものである。空気清浄部70の引き出し部を引き出すと、フィルターの交換等を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ベルトの寄りを補正することが出来る画像形成装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ベルト28が該ベルト28の移動方向と直交するベルト幅方向に移動するベルト寄りを制御するベルト寄り制御部15は、押圧バネ33の押圧力によるベルト28の搬送力に抗する制動力が、ベルト幅方向においてベルト28が寄る一端側に発生する力が、該一端側と反対側の他端側に発生する力よりも大きくなるように一次転写部材10を移動させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共にランニングコストを低減することが可能なベルト寄り補正構造を提供する。
【解決手段】その移動方向とは直交する方向の端部に寄りガイド34aを有する無端状ベルト34と、無端状ベルト34の寄りを抑制すると共に補正する寄り補正装置33を備えた画像形成装置1において、寄り補正装置33はその端部に軸方向へ移動可能な寄り補正部材91を有し、無端状ベルト34に寄りが生じている場合には、寄り補正動作時において無端状ベルト34の張力を低減させ、寄り補正部材91を寄り補正装置33の中央方向に移動させ、無端状ベルト34の中心位置と寄り補正装置33の中心位置とを合致させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】給紙ユニットを装置本体に並設可能な画像形成装置において、ジャム処理時の作業性の向上およびジャム処理に必要な空間幅の縮小を図る。
【解決手段】搬送路140を露出させる開閉自在の第1扉200を上扉210と下扉220とに分割する。そして、給紙ユニット400が未設置の場合には上扉210と下扉220とを連結して一体として開閉可能とする。一方、給紙ユニット400が設置された場合には上扉210と下扉220とを独立して開閉可能とすると共に、下扉220を給紙ユニット400と連結し、給紙ユニット400の移動によって開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】内部を空気が流れる空気流路部の保守・点検作業を容易に行うことが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100の下部に取り付けられる基台60には、空気清浄部70が実装されている。この空気清浄部70は、基台60に固定されて送風ファン64aを保持するファン保持部64と、吸気した空気を各種のフィルター81,82,83で清浄してファン保持部64に送るエアダクトを形成する引き出し部71と、を備えている。引き出し部71が基台60に対して引き出されると、エアダクトとファン保持部64とが分離し、引き出し部71が基台60に収容されて基台60に対して位置決めされると、エアダクトがファン保持部64に接続される。 (もっと読む)


【課題】 現像冷却に伴い、相対湿度が高まり画像流れが生じるのを抑制することができる。
【解決手段】 前記現像器を冷却する第一風路と、前記帯電装置へ空気を送る第二風路と、を備え、前記第一風路において前記現像器を冷却した空気を第二風路へと送る送風手段。 (もっと読む)


【課題】空気流路部を筐体に装着する動作にともない捕集部材が損傷を受けることを抑制する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、筐体と、筐体に設けられ用紙に画像を形成する画像形成部と、筐体に装着された位置である第1の位置と筐体への装着が完了していない位置である第2の位置との間で移動可能に設けられ、第1の位置において吸入された空気が内部を流れるダクト72と、ダクト72の内部に着脱可能に設けられ、ダクト72の内部を流れる空気を通過させることにより空気に含まれる物質を捕集するフィルタ75と、ダクト72を第2の位置から第1の位置まで移動させる動作により、ダクト72の内部への装着が完了していないフィルタ75をダクト72の内部に押し込むインナーカバー77とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の現像ロールを備える現像装置を用いる際に、感光体と現像ロールとの間の空隙のばらつきを抑制する技術を提供する。
【解決手段】バネ59の弾性力によって現像装置175に対して矢印A2方向に力が加わることによって、突当部56が突当部58に押し当てられて接触する。この状態において、バネ59の弾性力によって現像装置175に対して更に矢印A2に方向に力が加わることによって、現像装置175は、突当部56と突当部58の接触位置P1を回転中心として矢印A3方向に回転し、この回転によって突当部57が突当部58に押し当てられて接触する。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの交換に際して、無端ベルトを張架する複数の張架ローラ間における無端ベルトの搬送方向に直交する方向の従動ローラの位置を正確に復元する。
【解決手段】中間転写ユニット50は、シャフト21、ジョイント部材23、装置フレーム22、及び支持部材24を備える。ジョイント部材23は、シャフト21の長手方向93の第1端部211がシャフト21の第1軸芯95回りの複数の角度で嵌合自在な第1凹部231、及び第1軸芯95に対して平行かつ同一直線上にない第2軸芯96を有する第1外周部232を含む。装置フレーム22は、貫通孔221を有する。支持部材24は、第1外周部232が第2軸芯96回りの複数の角度で着脱自在な第2凹部241を有し、貫通孔22に対して長手方向93に挿脱自在である。 (もっと読む)


【課題】 感光体を支持する軸を備えるユニットを装置本体から挿抜するに際して、軸が中間転写体のトナー像担持面に傷を付けることによって、画像不良が生じる場合があった。
【解決手段】 前記感光体が装着されていないときに前記軸と接触して前記軸が前記中間転写体に接触しないように案内する案内位置に位置し、前記感光体が装着されたときに前記軸と接触しない退避位置へ移動する案内部材を備える機構 (もっと読む)


【課題】装置本体から空気流路部を引き出す際に指を掛ける凹部の配置、及び空気を通過させる通気口の配置における自由度を増すことを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、本体筐体と、本体筐体に設けられ用紙に画像を形成する画像形成部と、本体筐体に引き出し可能に設けられ吸入された空気が内部を流れるダクト72と、ダクト72の内部に設けられダクト72の内部を流れる空気を通過させることにより空気に含まれる物質を捕集するフィルタと、ダクト72に対して固定され、かつユーザが本体筐体からダクト72を引き出す際に指を掛ける把手部711と、把手部711に形成されダクト72の内部と本体筐体の外部とを連続させ空気を通過させる開口7110とを有するフロント板710とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子写真感光体用ヒーターを有しない電子写真装置であっても、画像濃度ムラが抑制された電子写真装置を提供する。
【解決手段】電子写真感光体を、その円筒軸方向に2等分して2つの領域に分けたとき、2つの領域における感光体特性の温度依存性の絶対値が同一でなく、2つの領域のうち、感光体特性の温度依存性の絶対値が小さい方の領域を第1の領域とし、大きい方の領域を第2の領域としたとき、電子写真装置で画像形成を行った場合の第1の領域の表面温度の変化が第2の領域の表面温度の変化よりも大きくなるように、電子写真感光体が電子写真装置内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】各構成の体積変動に起因する光照射装置全体としてのレーザー光の焦点位置変動を補正できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る画像形成装置は、レーザー光を照射する光照射装置3と、レーザー光により露光され、露光された部分に潜像を形成する像担持体1と、光照射装置3に固定され、基準位置を規定する基準部材Fに突き当てられる突き当て部材31と、を有する画像形成装置であって、突き当て部材31は、温度変化により体積変動し、当該温度変化によるレーザー光の照射方向に沿った焦点位置の変動とは反対方向に、基準部材Fに対する光照射装置3の位置が変動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】現像装置において現像剤を搬送する搬送具が取り付けられた回転軸の温度上昇を抑制する技術を提供する。
【解決手段】スタッド212fは、モーターブラケット212gにより現像装置の筐体に固定されている。駆動ギア222は、モータによって駆動されることにより、スタッド212fを中心として回転する。軸受212c,212cは、ボールベアリング等の軸受であり、スタッド212fを中心として駆動ギア222を回転可能に支持する。回転軸212aは、駆動ギア222に固定され、駆動ギア222の回転に伴って回転する。回転軸212aが回転することにより、回転軸212aに設けられたフィンが現像剤を攪拌・搬送する。軸受212cは、回転軸212aの軸方向において回転軸212aと離間した位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】後処理経路とデュープレックス経路を簡単な構成で装置全体をコンパクトに構成することが可能でなると共にシートジャム発生したときの処理を簡単にする。
【解決手段】画像形成ユニットA1のハウジング10に間隔を隔てて上部に第1排紙口を下部に第2排紙口を設け、画像形成部12からシートの排紙経路22を分岐して第1排紙口と第2排紙口に選択的に移送する。そこで後処理ユニットCのハウジングには、第1排紙口と連なる位置にスイッチバックパスを、第2排紙口に連なる位置にシート搬出経路を上下に経路間隔を形成して配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の回転体のいずれかの回転体に駆動力を伝達する駆動伝達部材が保持部材に回転可能に保持された状態で高速で長時間回転する場合であっても、その保持部材で保持される駆動伝達部材の発熱を抑制して駆動伝達部材の回転不良を防ぐことができる駆動伝達装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の駆動伝達部材としての感光体ギヤ4Kの回転軸が、第2の駆動伝達部材としてのアイドラギヤ9Kの開口を貫通するように構成された駆動伝達装置1Kであって、アイドラギヤ9Kを保持する保持部材11Kと、保持部材11Kとアイドラギヤ9Kとの間に設けられ保持部材11Kに対するアイドラギヤ9Kの相対的な回転に伴って転がり回転可能な複数の円筒コロ11aKとを備える。 (もっと読む)


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