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Fターム[2H171QA08]の内容

電子写真一般(全体構成、要素) (266,509) | 電子写真工程の全体構成 (21,259) | 感光体 (16,644) | 感光体の形状(例;シート状) (6,489) | 円筒,円柱,ドラム (6,259)

Fターム[2H171QA08]に分類される特許

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【課題】 現像剤搬送部材の搬送方向下流側にトナーの凝集が発生すると、現像剤搬送部材の駆動初期にかかる負荷が高くなる。
【解決手段】 現像剤収容部15の内部に移動可能に設けられ、現像剤収容部15を仕切る仕切り部材50と、現像剤収容部50に収容された現像剤を搬送する現像剤搬送部材25と、仕切り部材50を移動させるための被操作部54aと、を有し、カートリッジを前記装置本体に装着する際に、被操作部54aは、装置本体に接触することで、仕切り部材50を、所定の第1の位置から、第1の位置よりも前記現像剤収容部の容積を広げる第2の位置へ移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】肉厚の薄い金属チューブにスピニング加工で確実で安定したスパイラル模様化された形状を与え、その外周面を粗面化した金属チューブ及びその製造法の提供。
【解決手段】金属チューブは、芯が中空で金属製の管体で、肉厚が20ないし50μmの一様な厚さで、その外周に配置したコマを押圧させてスピニング加工で得られる。このスピニング加工で、金属チューブの外周面、及び内周面に、ほぼ一定間隔で凹凸部が形成される。その後、金属チューブの外周面を粗面化するために、先端の角度が前記コマより鋭い別コマ5aで、スピニング加工する。 (もっと読む)


【課題】複数個の現像手段を容易に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1において、転写ベルト50は、搬送経路P1の途中に設けられ、転写面50Aを有して循環する。複数個の感光体40は、転写面50Aに対して下方から対向するように設けられ、転写面50Aと平行、かつ長手方向に並んでいる。複数個の現像手段31は、各感光体40に対応して設けられ、各感光体40に形成される潜像に現像剤を供給して現像剤像とする。ハウジング10は、各現像手段31を着脱可能に収容する第1機体11と、第1機体11の上方に設けられ、転写ベルト50及び各感光体40を収容する第2機体12とを有する。第2機体12は、第1機体11の一端部側に位置する回動軸心X1周りに回動して第1機体11に対して上方に離間することにより、各現像手段31を第1機体11から露出させる。 (もっと読む)


【課題】排紙トレイに用紙引き出し手段を設けることで、胴内の用紙排出空間が狭い場合でも排出された用紙を容易に取り出すことを可能とする。
【解決手段】排紙トレイ41に設けられた用紙引き出し手段42は、排紙トレイ41から予め定められた引き出し方向に引き出し自在及び引き出し方向と反対の収納方向に収納自在とされたスライド杆46と、スライド杆46に設けられ、上端部51aが載置面41aより上方に突出して用紙Pの後端縁部P1に当接するガイド部51とを備え、スライド杆46を引き出し方向に引き出すときには、ガイド部51が載置面41aに載置されている用紙Pの後端縁部P1に当接して当該用紙Pと共に引き出し方向に移動する一方、スライド杆46を収納方向に移動させるときには、ガイド部51が排紙トレイ41に排出されている用紙Pの下面よりも低い位置に変移して収納方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】 カバーとフレームとの間に電気基板が配設されている画像形成装置において、電気基板の損傷を抑制する。
【解決手段】 複数の弾性部材42〜44を少なくとも2つの規制部材46間に配設し、かつ、弾性部材42〜45のうち規制部間中央側に近い弾性部材ほど、初期荷重を小さくする。これにより、筐体カバー25に外力が作用して筐体カバー25が大きく撓み変形し、筐体カバー25が電気基板41と接触してしまった場合であっても、その外力を弾性部材42〜45で受けることとなる。そして、外力を弾性部材42〜45で受けながら、電気基板41の自然な撓み形状に沿うように電気基板41を緩やかに懸垂曲線状に変形させることができる。したがって、電気基板41に作用する当該外力を電気基板41に全体に分散させることができるので、電気基板41の損傷を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】着脱ユニットを低コスト化・小型化した場合等であっても、作業者が着脱ユニットに導通板を組み付けるときに過誤により導通板を変形させてしまう不具合が生じにくい、着脱ユニット、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】着脱ユニットを構成する構成部材に電気的に接続されるとともに、画像形成装置本体への装着動作にともない画像形成装置本体において電圧印加又は接地された金属部材に電気的に接続される導通板30が設置されている。この導通板30は、所定方向に弾性変形した状態で装置本体の金属部材に接触する接触部30aと、接触部30aの近傍に配設された取っ手部30bと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】枠体に対する薄板部材の高精度の取付が可能なカートリッジ及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置の装置本体に対して着脱可能に構成されたカートリッジ2であって、現像剤収納部30を備えた枠体24と、現像剤収納部30の開口部において枠体24に対して回転可能に構成された回転体21と、枠体24に取り付けられ、枠体24と回転体21との間から現像剤が漏れ出るのを防ぐべく、回転体21に当接する薄板部材15と、を備えるカートリッジ2において、枠体24に型を当接させて形成される成形空間内に枠体24とは異なり枠体よりも弾性率の小さい熱可塑性樹脂を注入することにより、枠体24に一体成形される接着部材10を備え、薄板部材15は、接着部材10に溶着されることにより枠体24に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冊子を置く向きを選択することができる冊子収容体、及び電子機器を得る。
【解決手段】冊子縦置き時には、第一収容部材122を紙面左側に配置し、第二収容部材124を紙面右側に配置し、第一受け部122Aの開口縁164と第三受け部124Aの開口縁166とを対向させる。これにより、冊子縦置き時の第一の冊子幅を構成するように第一収容部材122と第二収容部材124とが配置される。一方、第二の冊子幅を構成する冊子横置き時には、第一収容部材122及び第二収容部材124の取り付け向きを変え、第二受け部122Bの開口縁168と第四受け部124Bの開口縁170とを突き合わせる。このように、第一収容部材122及び第二収容部材124を用いて第一の冊子幅と第二の冊子幅とを使いわけ、冊子を置く向きを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】ドラムシャフトの強度を低下させることなくドラムシャフトとアース部材の導通部分での異音の発生を防ぎ、かつ画像形成が良好となるような感光ドラムのアース装置を提供する。
【解決手段】導電性のあるドラムシャフト15と、このドラムシャフト15に絶縁性フランジ13を介して回転可能に取付けた感光ドラム12を、アース部材19で電気的に接続したアース装置において、前記アース部材19を導電性樹脂で形成し、前記アース部材19が、アース板19aに感光ドラム12に接触する接触片19bと、前記ドラムシャフト15に接触する弾性接触片19cを設けて形成され、ドラムシャフト15と感光ドラム12を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】トナーへの帯電付与性能が高湿度環境下においても安定している電子写真用部材、その電子写真用部材を用いたプロセスカートリッジおよび電子写真装置を提供すること。
【解決手段】軸芯体、弾性層および保護層を有する電子写真用部材であって、該保護層は(式1)−Zn−O−R(式1中、Rはアルキル基を示す)、および(式2)−O−Zn−O−をいずれも含む酸化亜鉛膜である電子写真用部材、その電子写真用部材を用いたプロセスカートリッジおよび電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置本体に電気的に接続される被給電部材と、被給電部材を回転可能に支持する軸受とを有するカートリッジにおいて、軸受枠体の強度を確保しつつ、設計自由度が高く這い回し経路が簡易な接点構成を実現する。
【解決手段】軸受Fは、樹脂で成形された軸受部材20と、軸受部材20に当接した型27,28と軸受部材20との間の空間に、導電性の樹脂34が注入されることによって成形され、画像形成装置A本体の本体電極21と現像ローラ12とを電気的に接続する接点部19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ挿入時のユーザーの負担を軽減することができ、かつ、プロセスカートリッジの挿入位置ずれ修正を容易に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジ30を装置本体に挿入して、プロセスカートリッジ30を装置本体に装着するとき、主基準部受け部としての直線部
102aが主基準部としての感光体軸受303を受け、かつ、従基準受け部としての長穴105が従基準部304を受けた後、プロセスカートリッジ30と押圧手段としての押圧機構110とが当接する。 (もっと読む)


【課題】下流側に設けられた駆動ユニットの双方向回転に対応可能な、遊星歯車機構を用いたクラッチ機構を提供する。
【解決手段】太陽歯車111と一体に設けられたラチェット部112と、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う噛み合い状態で太陽歯車111を固定状態にする規制レバー121を備えた。この規制レバー121には、ラチェット部112の被規制部突起113と面で噛み合う正回転規制突起126や逆回転規制突起127を有している。そして、規制レバー121がラチェット部112の被規制部突起113と噛み合わない非噛み合い状態では、太陽歯車111を固定解除状態になる。また、規制レバー121のラチェット部112の被規制部突起113との噛み合い状態と、非噛み合い状態とを切換える動作を与えるアクチュエータ131も備えた。 (もっと読む)


【課題】カートリッジなどの消耗部品の寿命が尽きるまでメモリなどの記憶部の書き換え寿命を維持させつつ、かつデータの精度を可能な限り高めることが可能となる。
【解決手段】情報を記憶する記憶部を備えた消耗部品が着脱可能であって、記憶部へのアクセス回数を計数する計数部と、消耗部品の使用量を計測する計測部と、アクセス回数と消耗部品の使用量とに応じて、記憶部へのアクセス頻度を制御することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】自動機によりカートリッジ枠体へシール部材が組付けられる際の組付け性を改善すると共に、高精度な組付けを実現する。
【解決手段】感光体ドラム7に当接して設けられ、感光体ドラム7上の廃トナーを除去するためのクリーニングブレード11aと、樹脂で形成され、クリーニングブレード11aを支持するクリーニング容器13と、長手方向で感光体ドラム7の画像形成領域外にあるクリーニングブレード11aの両端部における感光体ドラム7に当接する面の裏側の面に当接するようにクリーニング容器13に設けられ、クリーニングブレード11aとクリーニング容器13との間を封止するための縦シール15,16であって、クリーニング容器13に当接した縦シール型51,52とクリーニング容器13との間の空間に、樹脂が射出されることでクリーニング容器13上に成形された縦シール15,16材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の現像器をもつ画像形成装置で溝形状の現像スリーブを使用する場合、溝形状のバンディングが残ってしまうが、各現像スリーブの溝の形状が同じ場合にはバンディングが重なりあって、より顕在化してしまう。
【解決手段】 複数の現像器を持ち現像スリーブに溝形状の処理を施す画像形成装置において、各々の溝を現像スリーブのスラスト方向に対して斜めにすると共に各々の溝の角度を変える。こうすることにより、各現像器の溝の角度で発生するバンディングが打ち消しあうことで、フルカラー出力画像においてバンディングが見えにくくなることを実現する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、送風手段によるトナー粉煙の機内での浮遊を効果的に抑えること。
【解決手段】一方向に配列された感光体11を中心とする複数の作像ユニット10と、感光体11上に形成されたトナー像が転写される中間転写体21を含む中間転写ユニット20と、作像ユニット10を冷却するための送風ユニット40と、を備えた画像形成装置。送風ユニット40と中間転写ユニット20と複数の作像ユニット10のうち画像形成順の最上流側に配置されている作像ユニット10yとが交わる部分に、空気の流通を遮蔽する遮蔽部材50が配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体の上方に形成された開口からドラムユニットを交換可能な画像形成装置において、感光体の表面にこびり付いた異物等を効果的に除去することができる清掃方法を提供する。
【解決手段】清掃方法は、上方に開放した開口10Aとベルトユニット70を有する装置本体10と、トップカバー11と、感光体ドラム51を有し、装置本体10に対して開口10Aを通って着脱可能なドラムユニット50Aと、を備えた画像形成装置を清掃する清掃方法であって、トップカバー11を開く第1ステップと、ドラムユニット50Aを装置本体10から取り出す第2ステップと、クリーニングシート100をベルトユニット70の上面に沿うように配置するとともに装置本体10に固定する第3ステップと、ドラムユニット50Aを装置本体10に装着する第4ステップと、トップカバー11を閉める第5ステップと、感光体ドラム51を回転させる第6ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録材に予め定められた処理が施されることにともない発生する音が、記録材を排出する開口から装置外へ漏れることを抑制する。
【解決手段】本発明の後処理装置は、開口部129を有する筐体構造120aと、綴じ処理を施すステープラ127と、駆動側イジェクトロール128aと記録材に接触する接触位置と接触しない非接触位置との間を移動する従動側イジェクトロール128bとを有しステープラ127により綴じ処理が施された記録材を開口部129から排出するイジェクトロール128と、開口部129を覆う覆い位置と開口部129を開放する開放位置との間を移動する開閉部材130とを有し、ステープラ127が綴じ処理を施す際には開閉部材130が覆い位置に配置され、綴じ処理を施した後に開閉部材130が開放位置に移動するとともに従動側イジェクトロール128bが接触位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、複数個の感光体を同時に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1カバー11は各露光手段39が一体的に変位可能に組付けられ、第1開口部91を閉鎖した場合に各露光手段39を各感光体40に対向させる一方、第1開口部91を開放した場合に各露光手段39を各感光体40から離間させ、各現像手段31を装置本体に対して第1開口部91を介して着脱可能とする。連動機構100は、第1カバー11が第1開口部91を開放した場合、又は第1カバー11が第1開口部91を開放した状態で第2カバー12が第2開口部92を開放した場合、各現像手段31を転写面50Aに対し略直交する方向に変位させて各感光体40から離間させる。感光体保持ユニット41は連動機構100が各現像手段31を各感光体40から離間させた後、第2カバー12により開放された第2開口部92を介して装置本体に対して着脱可能となる。 (もっと読む)


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