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Fターム[2H171SA19]の内容

Fターム[2H171SA19]に分類される特許

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【課題】冊子を置く向きを選択することができる冊子収容体、及び電子機器を得る。
【解決手段】冊子縦置き時には、第一収容部材122を紙面左側に配置し、第二収容部材124を紙面右側に配置し、第一受け部122Aの開口縁164と第三受け部124Aの開口縁166とを対向させる。これにより、冊子縦置き時の第一の冊子幅を構成するように第一収容部材122と第二収容部材124とが配置される。一方、第二の冊子幅を構成する冊子横置き時には、第一収容部材122及び第二収容部材124の取り付け向きを変え、第二受け部122Bの開口縁168と第四受け部124Bの開口縁170とを突き合わせる。このように、第一収容部材122及び第二収容部材124を用いて第一の冊子幅と第二の冊子幅とを使いわけ、冊子を置く向きを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ、複数個の感光体を同時に交換できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1カバー11は各露光手段39が一体的に変位可能に組付けられ、第1開口部91を閉鎖した場合に各露光手段39を各感光体40に対向させる一方、第1開口部91を開放した場合に各露光手段39を各感光体40から離間させ、各現像手段31を装置本体に対して第1開口部91を介して着脱可能とする。連動機構100は、第1カバー11が第1開口部91を開放した場合、又は第1カバー11が第1開口部91を開放した状態で第2カバー12が第2開口部92を開放した場合、各現像手段31を転写面50Aに対し略直交する方向に変位させて各感光体40から離間させる。感光体保持ユニット41は連動機構100が各現像手段31を各感光体40から離間させた後、第2カバー12により開放された第2開口部92を介して装置本体に対して着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】内歯歯車と駆動軸に同軸で設けられた太陽歯車、及び内歯歯車とキャリアとの同心誤差に起因した回転ムラを低減できる遊星歯車装置を提供する。
【解決手段】駆動モータ111は、複写機500の本体後側板164に支持されたスタッド150に位置決め固定し、内歯歯車140、及び駆動モータ111のモータ軸112に同軸に形成した1段目の太陽歯車123と同軸上に配置した。そして、内歯歯車140の出力側に座面142を設け、この座面142と複写機500の本体後側板164とを位置決めしてネジ固定し、内歯歯車140の駆動モータ111側を支持構造のない自由端とした。 (もっと読む)


【課題】使用時の操作性及びメンテナンス作業時の作業性、設置スペースの小型化、並びに美観の向上を考慮して、アンテナの設置条件の最適化を図る。
【解決手段】画像形成装置10の本体背面102に取付部2を介してアンテナ1を設置する際に、アンテナ1の上端を原稿送り装置16の上面が構成する画像形成装置10の最上面よりも下方に位置させる。アンテナ1の上端が画像形成装置10の最上面よりも上方に露出することがなく、回転動作する原稿送り装置16や原稿送り装置16の上面に載置された原稿がアンテナ1と干渉することがない。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の小型化を図る。
【解決手段】画像形成装置は、所定方向に並列配置された複数の感光体ドラムと、複数の感光体ドラムと対向配置される無端状のベルト73と、ベルト73の下方に配置され、ベルト73の表面に付着した付着物を回収する回収ユニット100とを備える。回収ユニット100は、画像形成装置本体に対して着脱可能に構成されており、付着物を収容する収容部111と、収容部111の上方で当該収容部111の内外を上下方向に連通する回収口112とを有する筐体110と、回収口112の上方に配置された先端部121がベルト73に摺接することでベルト73の表面に付着した付着物を掻き取るブレード120と、ブレード120の先端部121よりも下に設けられ、回収口112を閉塞する閉塞位置(a)と、回収口112を開放する開放位置(b)との間を筐体110に対して変位可能に構成されたシャッタ130とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭い収納スペースに収納された場合であっても容易に取り出すことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(複合機1)には、本体筐体10の左右の側面10Aに内側に凹むように形成される手掛け部30が設けられている。本体筐体10は、上面10Bが前方に向かうにつれて下方に傾斜するように形成されている。そして、手掛け部30は、本体筐体10の側面10Aの上側であって、ユーザが上面10Bと同時に把持することができる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】装置本体の上方に形成された開口からドラムユニットを交換可能な画像形成装置において、感光体の表面にこびり付いた異物等を効果的に除去することができる清掃方法を提供する。
【解決手段】清掃方法は、上方に開放した開口10Aとベルトユニット70を有する装置本体10と、トップカバー11と、感光体ドラム51を有し、装置本体10に対して開口10Aを通って着脱可能なドラムユニット50Aと、を備えた画像形成装置を清掃する清掃方法であって、トップカバー11を開く第1ステップと、ドラムユニット50Aを装置本体10から取り出す第2ステップと、クリーニングシート100をベルトユニット70の上面に沿うように配置するとともに装置本体10に固定する第3ステップと、ドラムユニット50Aを装置本体10に装着する第4ステップと、トップカバー11を閉める第5ステップと、感光体ドラム51を回転させる第6ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減すると共にランニングコストを低減することが可能なベルト寄り補正構造を提供する。
【解決手段】その移動方向とは直交する方向の端部に寄りガイド34aを有する無端状ベルト34と、無端状ベルト34の寄りを抑制すると共に補正する寄り補正装置33を備えた画像形成装置1において、寄り補正装置33はその端部に軸方向へ移動可能な寄り補正部材91を有し、無端状ベルト34に寄りが生じている場合には、寄り補正動作時において無端状ベルト34の張力を低減させ、寄り補正部材91を寄り補正装置33の中央方向に移動させ、無端状ベルト34の中心位置と寄り補正装置33の中心位置とを合致させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 現像冷却に伴い、相対湿度が高まり画像流れが生じるのを抑制することができる。
【解決手段】 前記現像器を冷却する第一風路と、前記帯電装置へ空気を送る第二風路と、を備え、前記第一風路において前記現像器を冷却した空気を第二風路へと送る送風手段。 (もっと読む)


【課題】狭い設置面積を維持しつつ、製品コストを低減し、且つ、フィニッシャー装置に充分な機能を持たせることが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置1Aであって、給紙部40は、原稿読取面11aで読み取り可能な最大原稿サイズと同じ第1のサイズ(A4)の記録紙を収容する第1の給紙カセット41と、最大原稿サイズよりも大きな第2のサイズ(A3)の記録紙を収容可能な第2の給紙カセット45を備え、第2の給紙カセット45が突出部分46を構成し、突出部分46の上部にフィニッシャー装置70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸部と回転軸直交部とを備える回動軸部材を用いる開閉カバーで、カバー本体のリブ部に凹み部を設けることなく、回動軸部材のカバー本体に対する回転を防止することができる開閉カバー、及びこの開閉カバーを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】外装前カバー110の開閉軸部材130は、回動軸部130a、回動軸直交部130b及び回動軸平行部130cを備え、面板部110aの回動軸平行部130cよりも回動軸部130a側の位置に軸部材回動防止リブ152を備え、回動防止リブ先端側端部152bから回転軸部130aの軸中心である回転軸までの距離が回動軸平行部130cから回転軸までの距離よりも長く、軸部材回動防止リブ152は、回動防止リブ先端側端部152bから回転軸までの距離が回動軸平行部130cから回転軸までの距離よりも短くなる状態まで弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】空気流路部を筐体に装着する動作にともない捕集部材が損傷を受けることを抑制する。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、筐体と、筐体に設けられ用紙に画像を形成する画像形成部と、筐体に装着された位置である第1の位置と筐体への装着が完了していない位置である第2の位置との間で移動可能に設けられ、第1の位置において吸入された空気が内部を流れるダクト72と、ダクト72の内部に着脱可能に設けられ、ダクト72の内部を流れる空気を通過させることにより空気に含まれる物質を捕集するフィルタ75と、ダクト72を第2の位置から第1の位置まで移動させる動作により、ダクト72の内部への装着が完了していないフィルタ75をダクト72の内部に押し込むインナーカバー77とを含む。 (もっと読む)


【課題】給紙ユニットを装置本体に並設可能な画像形成装置において、ジャム処理時の作業性の向上およびジャム処理に必要な空間幅の縮小を図る。
【解決手段】搬送路140を露出させる開閉自在の第1扉200を上扉210と下扉220とに分割する。そして、給紙ユニット400が未設置の場合には上扉210と下扉220とを連結して一体として開閉可能とする。一方、給紙ユニット400が設置された場合には上扉210と下扉220とを独立して開閉可能とすると共に、下扉220を給紙ユニット400と連結し、給紙ユニット400の移動によって開閉可能とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の操作部の支持に十分な剛性を得ることができるようにし、操作部に掛かる力に対する十分な剛性を得ることを可能にする。
【解決手段】本体構造体2に締結した外装材8によって操作部4の回転中心位置を保持する。外装材8は本体構造体2にネジによって締結し、操作部4の下部に位置し、外装材8に操作部4を取り付けると十分な操作部4の保持力を備え得る。外装材8の上面にはリブ9を設けて、リブ9の高さ寸法により、ブラケット6を囲うブラケット外装材10や操作部4の外装材11に一定の間隔12を空ける。ブラケット外装材10とブラケット6はブラケット6の下面側で互いに接し、想定外の力が操作部4に加わったとき、その力を操作部4からブラケット6、ブラケット外装材10、外装材8と伝え、本体構造体2で受け、ブラケット6などを変形させないようにできる。 (もっと読む)


【課題】ADU搭載時に容易に排紙駆動を取り付けられる構造を備えた画像形成装置を提供することである。
【解決手段】
実施形態の画像形成装置は、画像形成装置本体に取り付け可能な、両面印刷処理を行なう両面給紙ユニットを取り付ける時に画像形成装置本体の排紙ローラに接続するギア部を備える排紙駆動ユニットと、前記排紙駆動ユニットの取付方向と駆動負荷の加わる方向とが直交するように設けられたU字形状の排紙ローラ支持部材と、前記排紙ローラ支持部材により支持される軸を備えた排紙ローラとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の交換部品に非純正品を使用した場合に、印刷不良となった印刷物の外部流出や、保存文書の作成等印刷不良に要因する事故を未然に防止することができる画像形成装置、システム、プリンタドライバ、及び方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、画像を形成する画像形成部103と、画像形成部103の交換部品であるトナーカートリッジ108aが非純正品か否かを判定する非純正品判定部101aを有している。非純正品判定部101aにより画像形成部の交換部品が非純正品と判定された場合に、制御部101は、交換部品が純正品と判断された場合よりも、低い解像度で前記画像形成部に印刷を行わせる。 (もっと読む)


【課題】後処理経路とデュープレックス経路を簡単な構成で装置全体をコンパクトに構成することが可能でなると共にシートジャム発生したときの処理を簡単にする。
【解決手段】画像形成ユニットA1のハウジング10に間隔を隔てて上部に第1排紙口を下部に第2排紙口を設け、画像形成部12からシートの排紙経路22を分岐して第1排紙口と第2排紙口に選択的に移送する。そこで後処理ユニットCのハウジングには、第1排紙口と連なる位置にスイッチバックパスを、第2排紙口に連なる位置にシート搬出経路を上下に経路間隔を形成して配置する。 (もっと読む)


【課題】複数の回転体のいずれかの回転体に駆動力を伝達する駆動伝達部材が保持部材に回転可能に保持された状態で高速で長時間回転する場合であっても、その保持部材で保持される駆動伝達部材の発熱を抑制して駆動伝達部材の回転不良を防ぐことができる駆動伝達装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1の駆動伝達部材としての感光体ギヤ4Kの回転軸が、第2の駆動伝達部材としてのアイドラギヤ9Kの開口を貫通するように構成された駆動伝達装置1Kであって、アイドラギヤ9Kを保持する保持部材11Kと、保持部材11Kとアイドラギヤ9Kとの間に設けられ保持部材11Kに対するアイドラギヤ9Kの相対的な回転に伴って転がり回転可能な複数の円筒コロ11aKとを備える。 (もっと読む)


【課題】異物侵入を抑制しながら電源冷却が可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】低圧電源が収容された収容部101の上部にはカバー板102が設けられる。低圧電源の紙面上下方向に交差する右側方において、紙面上下方向に延出する延出板103が収容部101に設けられる。収容部101では、上記右側方に向けて開口した開口部107がカバー板102と延出板103との間に形成される。従って、上下方向で落下する水滴等の異物が開口部107を介して収容部101内に侵入することを抑制できる。また、画像形成装置1の作動時に低圧電源を冷却する冷却ファンが急停止しても、収容部101の開口部107を介して収容部101内の熱気を逃し、急停止中の冷却ファンを通過した空気が収容部101内に流れ込む。この流れにより収容部101内に発生した自然対流は、収容部101内の低圧電源を冷却する。 (もっと読む)


【課題】原稿台を覆うカバー部を開閉する開閉機構部の露出した露出部を、カバー部の開閉位置によらずに覆部材で覆う。
【解決手段】保護カバー300の凸部308がプラテンカバー50の端部50Aに当たり保護カバー300の自重による回転が止められる。そして、この凸部308がプラテンカバー50の端部50Aに当たって回転が止められた状態における保護カバー300の重心Gは回転軸232よりもプラテンカバー50から離れた位置となる。よって、保護カバー300の下端部は、プラテンカバー50の端部50A側に回転する力がかり、この力によって保護カバー300の凸部308が、端部50Aに付勢される。 (もっと読む)


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