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Fターム[2H171SA19]の内容

Fターム[2H171SA19]に分類される特許

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【課題】現像剤担持体と感光体との相対的な位置決め精度の向上を図ることができるプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】プロセスカートリッジ11が、感光ドラム15を支持するドラムカートリッジ24と、現像ローラ16を支持する現像カートリッジ25と、右軸受部材111とを備え、感光ドラム15の左軸受嵌合部91に駆動力が入力可能な状態、および、現像カートリッジ25の現像カップリング62に駆動力が入力可能な状態において、感光ドラム15の軸受当接面93および現像カートリッジ25の現像ローラ軸カラー77を、右軸受部材111に当接させる。 (もっと読む)


【課題】ジャム処理が困難になるのを抑制することが可能な画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムは、胴内排紙部を含む画像形成装置と、胴内排紙部に取り付けられる搬送装置50とを備える。画像形成装置は、搬送装置50に用紙を搬送する排出ローラ対を含む。搬送装置50は、胴内排紙部に収納される装置本体51と、装置本体51が胴内排紙部から引き出されるときに、排出ローラ対を離間させる離間機構部54とを含む。 (もっと読む)


【課題】回転体に電力を安定供給することができる感光体カートリッジ、および、その感光体カートリッジを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
感光ドラム15と、感光ドラム15に接触されるとともに前後方向に移動するように構成され、感光ドラム15の表面をクリーニングするクリーニングローラ51とを備えるドラムカートリッジ24において、クリーニングローラ51にクリーニングバイアスを印加するためのカートリッジ側電極81を、クリーニングローラ51とともに前後方向に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】現像ローラなどの金属軸を有するローラの金属軸端面からバイアス印加を行う構成における導通の安定化
【解決手段】ローラを一方向に付勢する付勢部材42と、ローラ端面に接触して給電する導通部材41とを有しており、前記導通部材41は、軸線方向に移動可能に保持されており前記ローラの回転中心部11dを避けた当接部41aを有している。 (もっと読む)


【課題】載置スペースの省スペース化を図るとともに、画像形成装置の設置場所の自由度を高めることができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】
各トナーカートリッジ37と各プロセスユニット20とが上下方向に連通されるプリンタ1において、各トナーカートリッジ37を一体的に支持するトナーカートリッジドロワ19を、各トナーカートリッジ37に設けられ、対応するプロセスユニット20にトナーを供給する供給口74と、各プロセスユニット20に設けられ、トナーを受け入れる受入口67との連通を解除するように、装着位置から退避位置へ各プロセスユニット20から上側に退避させて、その後、退避位置から本体ケーシング2外へ前側に引き出す。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジを画像形成装置に装着した状態で運搬する際に、プロセスカートリッジを画像形成装置本体と離間させる構成を、簡易かつユーザーの操作性が高い構成にて提供する。
【解決手段】 本体カップリング40aを移動させるリンク部材44が開閉部材5と連結されない状態で、カートリッジ2が開口部7から装置本体1に装着されると、カートリッジ2は係合位置に位置する本体カップリング40aと当接して装着方向への移動が規制され、装着方向において稼働位置20よりも上流側にある退避位置31にて位置決めされた状態となり、この状態で開閉部材5が開位置から閉位置に移動することで、リンク部材44が開閉部材5と連結する。 (もっと読む)


【課題】供給ローラの筐体に対する組み付け作業の効率化を図ることができる現像装置、および、その製造方法を提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ23では、両側壁35に、第2方向Xに延びる開口27を形成し、開口27を、開放された開放縁34から閉鎖された閉鎖縁33まで連通させる。
そして、供給ローラ13の左右方向両端部を、開口27の開放縁34を通過させ、閉鎖縁33まで挿入することにより、供給ローラ13を現像フレーム30に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の奥行きを大きくすることなく、且つ、原稿保持板を持ち上げ易くした画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿を載置するコンタクトガラスが設けられたスキャナ部本体300と、スキャナ部本体300に回動自在に設けられた自動原稿送り装置400と、の間に原稿を挟み込む圧板開閉式スキャナ3と、該圧板開閉式スキャナ3が載置された画像形成装置本体2と、を有し、画像形成装置本体2の上面に用紙排紙部2aが形成された画像形成装置において、自動原稿送り装置400の前面に、スキャナ部本体300の前面よりも突出するようにして正面側に向けて斜め上方に突出した形状の取っ手部Tを形成した。 (もっと読む)


【課題】感光体の組み付け作業の円滑化を図ることができながら、第1フレームおよび第2フレームに対する、感光体の相対的な位置決め精度の向上を図ることができる感光体カートリッジ、および、その感光体カートリッジを備えるプロセスカートリッジおよび画像形成装置を提供すること提供すること。
【解決手段】
ドラムカートリッジ22が、下フレーム33と上フレーム34とからなるドラムフレーム24と、ドラムフレーム24に回転可能に支持される感光ドラム3と、保持部材101とを備え、保持部材101が、感光ドラム3の各軸受嵌合部20を保持するとともに、下フレーム33および上フレーム34と係合するように、円筒部102と嵌合突起103とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実質的な画像形成装置の占有面積を小さくする。
【解決手段】 画像形成部10の上方側に空間14Aを隔てて画像読取部30がもうけられている画像形成装置1において、画像読取部30に設けられたシートトレイ32から両面印刷用の再搬送経路41にシートを導く多目的搬送経路51を設ける。これにより、画像読取部30のシートトレイ32に載置されたシートを印刷部11に供給することができる。このため、画像形成部10に上記したマルチパーパストレイを用いることなく、画像形成部10内に収納されたシートと異なるシートを印刷部に供給することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができながら、レイアウトの自由度を確保することができる現像カートリッジおよびプロセスカートリッジを提供すること。
【解決手段】
現像カートリッジ25は、現像剤を収容するカートリッジフレーム51と、カートリッジフレーム51の左側に設けられ、外部から回転駆動力が入力されるための現像カップリング61を被覆する駆動側ギヤカバー62と、カートリッジフレーム51の右側に設けられ、外部の検知手段に検知されるための新品検知ギヤ71を被覆する検知側ギヤカバー72とを備える。駆動側ギヤカバー62および検知側ギヤカバー72には、それぞれ、ドラムカートリッジ24の離間部材44に係合される離間係合部(第1離間係合部66、第2離間係合部76)を設けられる。 (もっと読む)


【課題】上カバーを開いた時の画像読取部の本体設置面積からの飛び出し距離を短縮することで画像形成装置の設置場所の自由度を上げる。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、画像を記録紙に出力する画像形成部100と、画像形成部の上部を開閉するように、画像形成部の一端側に配置された支点を中心として回動可能に支持された上カバー10と、上カバー10の上部に所定距離を空けて配置された画像読取部200と、画像読取部200を上カバー10に対し上下方向にスライド可能に支持する支持手段(支持部材210)と、上カバー10の回動と画像読取部200のスライドを連動させる連動手段(引張バネ12)と、を備え、上カバー10を開放する動作に連動して、画像読取部200を上カバー10に対して接近方向にスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】 プロセスカートリッジの新品時に、規制部材3gと現像ローラ3eとの間にトナーがなくとも、簡易な構成で現像ローラの負荷トルクを低減する。
【解決手段】 現像ローラ3eを駆動するモータ11と、感光ドラム3bを駆動するモータ12とを有する画像形成装置において、新品のプロセスカートリッジ3の現像ローラ3eの初期駆動を行う時に、感光ドラム3bを画像形成時よりも大きい周速で駆動して現像ローラ3eの回転を補助することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】感光体に接触して回転する第1ローラおよび当該第1ローラに接触して回転する第2ローラが、撓むのを防止することができるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】プロセスカートリッジは、感光体ドラム61と、感光体ドラム61の周面に付勢されて回転するクリーニングローラ110と、クリーニングローラ110の周面に付勢され、クリーニングローラ110の回転軸と平行な回転軸を中心に回転するバックアップローラ120と、クリーニングローラ110とバックアップローラ120を感光体ドラム61へ向けて付勢するコイルバネ160と、バックアップローラ120をクリーニングローラへ向けて付勢する軸受けとを備えている。そして、軸受けによりバックアップローラ120をクリーニングローラ110へ向けて付勢する方向は、コイルバネ160がクリーニングローラ110を感光体ドラム61へ向けて付勢する方向に沿っている。 (もっと読む)


【課題】現像ローラなどの駆動による現像剤へのストレスを抑制する。
【解決手段】画像形成装置は、装置本体に対して着脱可能に装着されるプロセスカートリッジ5を備える。プロセスカートリッジ5は、静電潜像が形成される感光体ドラムを有する感光体ユニット6と、感光体ドラムと接触することで当該感光体ドラムに現像剤を供給する現像ローラを有する現像ユニット7と、装置本体から駆動力が入力されるカップリング76とを備える。装置本体は、現像ローラの軸方向に進退し、カップリング76と係合したときに駆動力をプロセスカートリッジ5に入力する駆動入力部材27を備える。プロセスカートリッジ5には、感光体ドラムと現像ローラとを離間させる離間部材100が取り付けられており、離間部材100は、カップリング76と駆動入力部材27との間に位置してカップリング76の少なくとも一部をカバーする第1カバー部120を備える。 (もっと読む)


【課題】感光ドラムの下方に配置された現像器を有するドロワユニットを備えた画像形成装置において、現像器の交換作業を容易にすることを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(カラープリンタ1)は、装置本体10と、所定の配列方向に配列された複数の感光ドラム51と、複数の感光ドラム51の下方に配置された複数の現像器52と、複数の感光ドラム51および複数の現像器52を有し、装置本体10に対して配列方向の一方側に引き出し可能に構成されたドロワユニット50を備える。装置本体10には、ドロワユニット50を、移動可能に支持するとともに、配列方向が側方を向く第1姿勢と、第1姿勢よりも立ち上がった第2姿勢とに回動可能に支持する支持部(レール機構80)が設けられる。そして、ドロワユニット50が第2姿勢に回動されると、現像器52が配列方向の一方側に露出して当該一方側から着脱可能となっている。 (もっと読む)


【課題】像担持体からの剥離部材の離間を抑制する。
【解決手段】カートリッジは、現像剤像が形成される感光体ドラム61と、感光体ドラム61を回転可能に受ける左右の側壁部と、感光体ドラム61の軸方向に沿って延びて左右の側壁部を連結する連結壁部150とを有し、左右の側壁部と連結壁部150とにより感光体ドラム61を囲む下フレーム100と、左右の側壁部と連結壁部150とに囲まれた感光体ドラム61を覆うように下フレーム100に取り付けられる上フレーム200と、連結壁部150から感光体ドラム61に向けて突出する剥離部162を有し、当該剥離部162により感光体ドラム61から用紙を剥離する剥離部材160とを備える。上フレーム200には、連結壁部150を押圧して弾性変形させることで剥離部162を感光体ドラム61に近づける押圧部250が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが操作しやすいカバーを備えた画像読取装置および当該画像読取装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取装置は、プラテンガラスの上方を覆う開閉可能なカバー32と、カバー32の後端を回動可能に軸支するヒンジ110と、ヒンジ110を上下動可能に保持するガイド120と、ヒンジ110またはガイド120の一方に揺動可能に設けられる位置決めレバー200とを備えている。位置決めレバー200は、ヒンジ110がガイド120内を上方から下方へ向けて移動したときに、ヒンジ110またはガイド120の他方に当接することで揺動する第1アーム210と、第1アーム210がヒンジ110またはガイド120の他方と当接して揺動するのに連動して揺動し、ヒンジ110またはガイド120の他方を押圧することで、ヒンジ110をガイド120に押し付ける第2アーム220とを有している。 (もっと読む)


【課題】引出部材の引き出し時における現像剤の飛散と、ユーザがクリーニング部材に誤って触れるのを抑えることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、複数の感光ドラムがエンドレスベルト63に接触する接触位置と、感光ドラムがエンドレスベルト63から離間する離間位置と、感光ドラムが装置本体外に引き出された引出位置とに移動可能な引出部材(ドロワ50)と、引出部材に設けられるクリーニングユニット70のクリーニング部材(クリーニングローラ71)を覆う被覆位置と露出させる露出位置とに移動可能なカバー部材73と、引出部材の移動に連動してカバー部材73を移動させる開閉機構100を備える。開閉機構100は、引出部材が接触位置から引出位置(接触位置から離間位置)に移動する間において、カバー部材73を露出位置から被覆位置に移動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高温検知時の画像形成動作をユーザの事情に応じた適切な動作にする。
【解決手段】動作モードとして、連続画像形成動作モードと、温度上昇対策動作が異なる複数の温度上昇対策動作モードを実行可能な電子写真方式の画像形成装置であり、温度センサ17によって機内の温度を検知し、その検知温度が所定温度以上になると、操作表示部202のタッチパネル式オペレーションパネルに、上記複数の温度上昇対策動作モードのいずれかを選択するための案内を表示し、外部操作による選択入力を可能にする。そして、制御部200が印刷命令を受けると、常時は連続画像形成動作モードで印刷を実行し、温度センサ17によって検知された温度が温度上昇対策が必要な温度範囲にあるときには、上記選択入力によって温度上昇対策動作モードが選択された場合、その選択された温度上昇対策動作モードで印刷を実行する。 (もっと読む)


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