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Fターム[2H200FA12]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 目的 (16,528) | メンテナンス、設定容易 (717)

Fターム[2H200FA12]に分類される特許

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【課題】1次転写ローラ62Y,M,C,Kの近傍で中間転写ベルト61のベルト開口を押し上げるための専用の部材を設けることなく、1次転写ローラ62Y,M,C,Kのメンテナンス性を従来よりも向上させる。
【解決手段】中間転写ベルト61のループ内に配設された複数のベルト支持ローラのうち、1次転写ローラ62Yの隣りに配設された第1アシストローラ65、及び1次転写ローラ62Kの隣りに配設された第2アシストローラ66を、1次転写ローラ62Y,M,C,Kから独立させて移動可能に構成し、それらアシストローラの移動により、1次転写ローラ62Y,M,C,Kの近傍で、中間転写ベルト61のベルト開口を、前側板76に隠れない位置まで押し上げるようにした。 (もっと読む)


【課題】ベルトユニットが画像形成装置本体に対して着脱可能に設置された場合であっても、ベルトユニットの用途や形態に制約が生じにくい、画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルトユニット40における1つのローラ部材42は、画像形成装置本体50に設置された駆動モータ51に連結されてベルト部材41を駆動するとともに、ベルトユニット40において所定方向に揺動可能に支持されてベルト部材41に張力を与える駆動テンションローラである。他方、画像形成装置本体50は、駆動モータ51の駆動軸に、駆動テンションローラ42の軸部42aに駆動力を伝達する偏心カップリング52を具備するとともに、駆動テンションローラ42を所定方向に付勢する付勢部材56を具備する。 (もっと読む)


【課題】1本のチャージワイヤ106を折り返して2本のワイヤ106a、106cに見立て、ワイヤを張架方向に移動させる構造で、移動後にコロナ放電を施すべき領域内で放電性能に差が生じにくく、チャージワイヤ106を効率良く使用できる構造を実現する。
【解決手段】チャージワイヤ106を折り返した部分で、電極側ケース102内に張架されるワイヤ106bの長さを、ワイヤ106a又は106cの長さとチャージワイヤ106の移動誤差とを合わせた長さ以下で、且つ、最大通紙幅以上とする。そして、ワイヤ106bがワイヤ106cの少なくとも最大通紙幅の範囲内に位置するように、チャージワイヤ106を移動させる。 (もっと読む)


【課題】トナー漏れを抑えつつクリーニング手段の取り外しを行えるベルト装置、画像形成装置、及び、クリーニング手段着脱方法を提供する。
【解決手段】無端状のベルト部材5と、ベルト部材を張架する複数の張架部材とからなり装置に対して着脱可能なベルトユニットと、ベルト部材の表面に臨んで下向きに開口された回収口を有し、ベルト部材表面の付着物を前記回収口から取り込むことで除去する、装置に対して着脱可能なクリーニング手段33とを備えたベルト装置において、ベルトユニットとクリーニング手段とを一体で装置から着脱可能であると共に、装置からベルトユニットとクリーニング手段とを一体で取り外した状態でベルトユニットに対してクリーニング手段が着脱可能であり、装置からクリーニング手段と一体で取り外され前記回収口が上を向いた状態で所定の設置箇所に設置されたベルトユニットの姿勢を維持するユニット姿勢維持手段100を有する。 (もっと読む)


【課題】 プロセスユニットおよび転写ユニットの交換容易性は損なわず、感光体軸と転写ローラ軸の相対的かつ絶対的な位置関係を保証すること
【解決手段】 プロセスユニットは転写ユニット上に載置された形態で一体的に引き出されるように構成し、載置された状態で転写ローラを保持する両端部の軸受けとプロセスユニットは互いが有する位置決め手段によって位置決めされ、さらに転写ユニット筐体を構成する前側板が、感光体軸のうち一端を支持する嵌合部を有する。 (もっと読む)


【課題】プロセス手段の軸受部材を枠体に対して精度良く支持するとともに、軸受部材の枠体からの取り外しを容易に行うこと。
【解決手段】画像形成装置本体に着脱自在なカートリッジであって、像担持体に作用する軸を備えたプロセス手段と、前記軸を支持する軸受部材と、前記軸受部材を移動可能に支持する支持部を備える枠体と、前記軸受部材は、前記支持部を移動することにより、前記プロセス手段が前記像担持体に作用するような位置である第一位置と、前記第一位置よりも前記像担持体から遠ざかるような位置である第二位置と、を移動可能であり、前記軸受け部材を前記第二位置から前記第一位置へ向かう方向へ付勢する付勢部材と、前記付勢部材により付勢された前記軸受け部が前記支持部から外れるのを抑制する抑制部と、前記第二位置において前記軸受け部材を前記枠体から外すことが可能なように設けられた取り外し部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 装置の上方に広いスペースがなくても、開閉ユニットを装置本体に対して開閉し、画像形成ユニットの着脱を行う。
【解決手段】 画像形成ユニットの上方に設けられたベルトを備えた開閉ユニットが水平方向にスライドすることにより装置本体に対して開閉する。 (もっと読む)


【課題】転写装置が画像形成装置本体から着脱であっても、良好な転写性能が得られる転写装置及びこれを搭載した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置本体(2)から引き出されて着脱可能に構成された転写装置(30)であって、駆動ローラ(52)及び従動ローラ(54)間に掛け回され、記録材を下方から上方に向けて縦搬送し、その搬送面に記録材を載置して像担持体(18)と転写ローラ(31)との間を走行し、像担持体上の潜像をトナーで現像したトナー像を記録材に直接的に転写する転写ベルト(50)と、転写装置に一体形成され、この転写ベルトを走行させる駆動ローラを回転駆動する駆動ユニット(80)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って使用可能な帯電ローラを提供する。
【解決手段】帯電ローラ19は、導電性のシャフト191と、シャフト191に取り付けられている電荷放出部材192と、シャフト191に取り付けられているギャップ形成部材193aとを有している。ギャップ形成部材193aは、電荷放出部材192よりも感光体ドラムの方に突出しており、感光体ドラムに当接することによって帯電ローラと感光体ドラムとの間にギャップを形成するものである。このギャップ形成部材193aは、当該ギャップ形成部材193aに含まれている導電性部材193a1とシャフト191とが通電剥離性接着剤にて接着されることによってシャフト191に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】放電生成物や飛散物などの付着物が処理対象の表面に落下することによる不具合を防止することのできる放電装置を提供する。
【解決手段】下方に位置する処理対象1に対して放電を行い該処理対象の表面を帯電又は除電する放電装置2は、軸線を有する放電電極10と、放電電極10に対向する内面12b1とその反対側の外面12b2とを有し前記軸線と略平行に延在する側板12bを備えたシールド12と、放電電極10と処理対象1の表面との間に配置されるグリッド電極11と、側板12bと処理対象1の表面との間に配置され、前記軸線と略直交する方向において側板12bの内面12b1側から外面12b2側まで連続する平面状の落下物受け部30と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】プロセスカートリッジ、無端ベルトを有する画像形成装置に関し、無端ベルト上の検出パターンを読み取る検出センサの検出面を清浄な状態に維持し得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】レーザプリンタ1は、画像形成部20、搬送ユニット50、レジセンサユニット80を有し、レジセンサSにより、搬送ベルト53表面に形成された検出パターンを読み取る。画像形成部20を構成するドロア40は、装着位置と交換位置を移動可能に配設されている。ドロア40を装着位置に移動させると、連動部材85は、作動部材45との接触により回動し、カバー部材83を第1位置から第2位置へ移動する。カバー部材83が第1位置にある場合、カバー部材83に配設されているクリーナー83Aは、レジセンサSの検出面Dに接触しているので、カバー部材83の移動に伴い、検出面Dを清掃する。 (もっと読む)


【課題】 ユニットの抜き差しする時の操作性向上
【解決手段】 装置本体に着脱可能なユニットに、装置本体から回転駆動を受けるカップリングがある。装置本体にもユニットのカップリングと噛み合うカップリングがある。これらのカップリングの少なくとも一方は回転軸に平行な方向に押し込むことができ、カップリングの一方には傾斜面がつけてある。ユニットの着脱時、一方のカップリングが傾斜面で押されて押し込まれることによってカップリング間の噛み合いが解除される。 (もっと読む)


【課題】中間転写装置のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る中間転写装置では、中間転写ベルトは、中間転写ベルト駆動ローラ62を挿んで対向する蛇行防止部材67の間に配置されており、蛇行防止部材67は、中間転写ベルト駆動ローラ62の端部に嵌合可能な凹部67aを有し、凹部67aに中間転写ベルト駆動ローラ62の端部を挿入することにより中間転写ベルト駆動ローラ62の端部に嵌合しており、蛇行防止部材67とシャフト66とは導電性を有し、少なくとも蛇行防止部材67とシャフト66とは電圧を印加することによって被接着物との間で剥離が生じる通電剥離性接着剤層68によって接着されている。 (もっと読む)


【課題】清掃手段が交換された後の板状清掃部材での捲れ発生を抑えながら、清掃手段の保守を容易にする。
【解決手段】像保持体1と、この像保持体1にトナー像を形成するトナー像形成手段2と、中間転写体3と、回転可能な転写部材4aを有し、中間転写体3に一時的に保持されたトナー像を記録材Pに転写させる転写手段4と、板状清掃部材5aにて転写部材4aを清掃する清掃手段5と、この清掃手段5が交換された状態又は交換を要する状態かを判別する状態判別手段6と、この状態判別手段6にて清掃手段5が交換された状態又は交換を要する状態であると判別された場合に、トナー像形成手段2を用いて保守用トナー像TBを形成する保守用トナー像形成手段7と、保守用トナー像TBを、中間転写体3を介して中間転写体3と転写部材4aとの対向部位まで搬送し、転写部材4aと板状清掃部材5aとの接触部位まで搬送する保守用トナー像搬送手段8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の帯電作像ユニットを付け替え可能な画像形成装置において、周辺構造を具体化して実現性を向上させる。
【手段】本体には、コロナ放電式帯電作像ユニット19とローラ方式帯電作像ユニット25とを選択的に装着できる。帯電作像ユニット19,25の装着部に排気ダクト27を配置しており、排気ダクト27には連通口46,47が空いている。コロナ放電式帯電作像ユニット19を装着するとその内部の空気は排気ダクト27に吸引され排除される。オゾンはオゾンフィルター44で除去される。帯電作像ユニット19,25を装着するとその種類が自動的に識別され、それぞれの機能に応じた電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】異常放電エネルギーを抑制しつつ、回路構成の簡素化を実現する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、放電ワイヤ42およびグリッド43を有し、感光体44を帯電させる帯電器41と、グリッド電流Igを検出するグリッド電流検出部80と、制御部51と、帯電器41に発生する異常放電を検出する異常放電検出部70と、異常放電エネルギーを抑制するための抑制抵抗67とを備える。抑制抵抗67は、第1端子67aおよび第2端子67bを有し、第1端子67aがグリッド43に接続され、第2端子67bがグリッド電流検出部80および異常放電検出部70の少なくとも一方に接続される。 (もっと読む)


【課題】無端状ベルト部材を駆動させたり、信号処理が複雑となることなく、無端状ベルト部材の有無を検知することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数本の支持ロールによって回動可能に支持される無端状ベルト部材21と、前記複数本の支持ロールのうち、いずれかの支持ロール24bによって背面側が支持された無端状ベルト部材21の表面において、当該無端状ベルト部材21上の被検知部材を光学的に検知する検知手段60と、前記検知手段60が少なくとも前記無端状ベルト部材21又は前記支持ロール24bのいずれかを検知した場合における当該検知手段60の出力に基づいて前記無端状ベルト部材21の有無を判定する判定手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラを軸受けから簡単に外すことができる画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】帯電ローラ8と、帯電ローラ8を回転可能に支持する軸受け23と、軸受け23を帯電ローラ8の長手方向と直交する方向にスライド移動可能に支持するドラム枠体18と、軸受け23を帯電ローラ8の長手方向と直交する方向に付勢するバネ25と、を有するプロセスカートリッジにおいて、ドラム枠体18は、軸受け23がバネの付勢力に抗してスライド移動した際に、帯電ローラ8の回転軸8bに当接し、帯電ローラ8の回転軸8bを軸受け23から外す当接部18fを有し、軸受け23は、帯電ローラ8の回転軸8bが当接部18fから離間した第1の位置と、帯電ローラ8の回転軸8bが当接部18fに当接して軸受け23から外れる第2の位置と、に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品の取付部からの取り外しの作業性が良く、かつ係合アームの破損を抑制できるようにする。
【解決手段】取付部70には、拡幅方向96,97の弾性力を有する係合アーム612,613を備えた第1カプラ61が取り付けられる。取付部70は、一対の支持体71A,71Bからなる。支持体71A,71Bは、支持部72A,72B、傾斜部73A,73B、第1係止部74A,74B及び第2係止部75A,75Bをそれぞれ有する。第2係止部75A,75B同士の間隔L2は、第1カプラ61の幅寸法が最も小さくなる位置に係合アーム612,613が変位したときの第1カプラ61の幅寸法L4よりも大きい。取り外し方向100において取付部70の下流側に、互いに接続された状態の第1カプラ61及び第2カプラ62を配置自在な空間77がある。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り帯電ローラの弾性層が軸芯体から剥れてしまうことを防止し、帯電ムラを抑えて良質な画像形成を行うことができる帯電ローラ及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】帯電ローラ4は、軸芯体40、弾性層41及び剥れ防止部材42を備える。剥れ防止部材42は、突起部43a、43bを備える。突起部43a、43bは、弾性層41に形成された係止孔46a、46bに挿入する。剥れ防止部材42と軸芯体40は、通電剥離接着剤によって接着され、軸芯体40にマイナス電極を配し、剥れ防止部材42にプラス電極を配した状態で、通電を行うことで、容易に剥れ防止部材42を軸芯体40から剥がすことができる。 (もっと読む)


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