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Fターム[2H200PA12]の内容

電子写真における帯電、転写、分離 (284,478) | 制御 (14,031) | 制御する内容 (8,855) | 位置、角度の制御 (1,504)

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【課題】装置の大型化を従来よりも抑える。
【解決手段】無端状の中間転写ベルト61と、中間転写ベルト61のループ内側に配設された状態で中間転写ベルト61を自らの周面の一部に掛け回して張架する複数の張架ローラとを有し、複数の張架ローラにおける少なくとも何れか1つを回転駆動させて中間転写ベルト61を無端移動せしめる画像形成装置において、中間転写ベルト61のループ内周面である裏面に当接しながら中間転写ベルト61の幅方向に沿って延在する回転軸線を中心にして従動回転する従動ローラ92と、従動ローラ92をローラ支持体93とともにベルト幅方向に往復移動可能に保持する揺動支持板91と、従動ローラ92のベルト幅方向への移動量を検知する変位センサ95とを設けた。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトの垂直方向(第2の方向)における位置変動および移動方向(第1の方向)における速度変動の両方を求めることを可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に移動するとともに像を担持する像担持体ベルトと、像担持体ベルトの一端部を検出する第1の検出部と、第1の検出部の第1の方向に配設されて、像担持体ベルトの一端部を検出する第2の検出部と、第1の検出部の検出結果から、第1の方向に垂直もしくは略垂直な第2の方向の像担持体ベルトの位置の変動を算出するとともに、第1の検出部の検出結果および第2の検出部の検出結果から、第1の方向の像担持体ベルトの速度の変動を算出する算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】転写装置にクリーニング機構27を接触・離間する機構を備えていると共に、残留トナーを効率良くノ除去するための圧力を最適にすることができる転写装置を提供する。
【解決手段】中間転写ベルト24に担持したトナー像を用紙に転写する転写部25と、転写後に中間転写ベルト24の残存付着物を除去するクリーニング機構27と、中間転写ベルト24と接触して付着物を除去するクリーニングブレード41と、クリーニングブレード41を中間転写ベルト24に接触させる際の圧力を変更する圧力変更部と、クリーニングブレード41を中間転写ベルト24に接触させている使用累積時間が長くなるにつれてクリーニングブレード41の中間転写ベルト24への接触圧力を高くするように圧力変更部を制御する制御部70と、圧力変更部で変更した接触圧力のままクリーニングブレード41を中間転写ベルト24に接触させるロック爪47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】トナー消費量を抑えつつ、弾性層を有する弾性中間転写ベルトの表面のグロス段差を低減できる構造を実現する。
【解決手段】弾性中間転写ベルトの表面全体の反射光量値を光学センサにより測定する(S7)。測定した反射光量値から、反射光量が低い部分ほどトナー量が多くなるようなグロス復帰用トナー像を決定し(S8)、ベルト1周分、このトナー像を形成する(S9)。この際、このトナー像をベルトクリーニング装置まで搬送し、清掃する。これにより、ベルト表面のグロスが低下している部分ほどトナー量を多く供給して、ベルトクリーニング装置での清掃によりグロスを回復させ、グロス段差を低減できる。また、グロスの低下が少ない部分のトナー量を少なくでき、トナー消費量が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】被清掃部材上の用紙範囲外の位置に残留する現像剤を良好に清掃する。
【解決手段】現像剤を担持する被清掃部材(中間転写ベルト12)と、被清掃部材上に残留する現像剤を拡散させる現像剤拡散部材(トナー拡散部材33)と、現像剤拡散部材によって拡散された被清掃部材上の現像剤を被清掃部材から除去する清掃部材(クリーニングブラシ36)とを有し、現像剤拡散部材は、清掃部材の上流側の位置に配置されており、さらに、被清掃部材の搬送方向に対して傾斜するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、たとえカールしている転写材であっても、ガイド等との摺擦による画像不良を防止しつつ、転写部−定着装置間での搬送不良の発生を防止すること。
【解決手段】転写部と定着装置5との間に設けられ、搬送ベルト42aに転写紙Sを吸着して搬送する吸着搬送手段42を有する画像形成装置において、搬送ベルト42aがなす搬送面の上流側を上方向又は下方向に移動させるためのカム42dと、カム42dの動作を制御するCPU51と、を有し、CPU51は、転写部から送られてくる転写紙を転写部から下方向に離れた受け入れ位置に位置する吸着搬送手段42で受け入れた後、吸着搬送手段42の上流側を、受け入れ位置から転写部に対して上方向に近づく位置に移動させる。 (もっと読む)


【課題】寄りガイド部材等、ベルト高速駆動の障害となる構成を用いることなく、画像出力の大幅な高速化が可能であるとともに、簡単且つ低コストな構成で正確に無端ベルトの斜行を検出でき、像担持体の画像形成位置を確実に補正することで、主走査方向の位置ずれによる画像歪み、色ずれを防止でき、出力画像の大幅な高画質化が可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】ベルト寄り検出手段300は、光源部301と、ベルト副走査方向の2箇所に配置されてベルト面の端部200aに各々当接し、中間転写ベルトの主走査方向の移動に応じてそれぞれ同じ方向に移動するとともに、該移動方向における平行光束の遮光方向が異なる遮光部311、312と、遮光後の平行光束を受光する受光部305とを有する。 (もっと読む)


【課題】現像装置の入れ替えを起因とした現像装置内へのトナーの混ざり合い(トナーコンタミネーション)を防止できる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本体フレームに入れ替え可能に設けられた現像装置10a‥と、その現像装置10a‥に対向して設けられ、現像装置10a‥からのトナーが現像装置10a‥との対向部Nを介して受け渡される感光ドラム7a‥と、その感光ドラム7a‥をクリーニングするドラムクリーニング部8と、現像装置同士の入れ替えの際、現像装置の取り外しから他の現像装置の取り付けまでの間に、現像装置の取り外し直前の、対向部Nを逃がすように感光ドラム7a‥を所要の回転角度だけ回転させる回転制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な放電器を軽量化しつつ、放電器が着脱される際に電極を清掃する部材の位置がずれて放電不良が発生することを抑制すること。
【解決手段】第1の電極部材(11)に接触可能に配置されて第1の電極部材(11)の清掃を行う電極清掃部材(22、26)と、電極清掃部材(22、26)を第1の電極部材(11)に沿って基準位置に向かう方向と基準位置から離れる方向とに移動させる清掃移動部材(6+18+19)と、放電器本体(1)が被着脱体(U3)に装着された場合に、清掃移動部材(6+18+19)を基準位置から離れる方向に移動させ、検知部(SN1)が被検知部(21b)を検知不能になると、清掃移動部材(6+18+19)を基準位置に向けて移動させて、基準位置に移動させる移動制御手段(C4)と、を備えたことを特徴とする放電器(CCy〜CCk)。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの駆動を開始してから蛇行補正制御が行われるまでの時間を短縮して生産性を向上させるとともに、低コスト化を実現すること。
【解決手段】 駆動ローラ11に取り付けられたエンコーダ61から出力される信号のカウント値に関連付けて、中間転写ベルト8の端部の1周分の形状データを示すエッジプロファイルデータPをRAM504に記憶する。エンコーダ61から出力される信号のカウント値に対応するエッジプロファイルデータPをRAM504から読み出し、読み出したエッジプロファイルデータPと、中間転写ベルト8の回転移動中にエッジセンサ203の出力により得られるエッジデータEとに基づき、中間転写ベルト8の蛇行量を算出する。 (もっと読む)


【課題】搬送体の走行速度の適否判断の信頼性が高い画像形成装置を提供すること。
【解決手段】MFP100は,例えばプロセス部50Kが形成し,搬送ベルト7によって搬送されるマーク66Kをマークセンサ61が読み取ることで,プロセス部50Kがマークを形成してからそのマーク66Kがマークセンサ61によって読み取られるまでの時間(マークの移動時間)を取得する。プロセス部50Kがマークを形成する時点からマークセンサ61がマーク66Kを読み取る時点までの距離(マークの移動距離)は設計値であることから,取得した移動時間に基づいて搬送ベルト7の走行速度を計算する。 (もっと読む)


【課題】像担持体ベルトが伸縮した場合であっても良好に画像を形成することが可能な画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】液体現像剤で現像された像を担持する像担持体ベルト40と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第1の検知部91と、像担持体ベルト40を巻き掛ける第1のローラー41と、第1テンションローラー81と、第2のローラー43と、第2のローラー43と像担持体ベルト40を介して当接し、像担持体ベルト40に担持された像を転写材に転写する転写ローラー61と、像担持体ベルト40の所定の位置を検知する第2の検知部92と、前記像担持体ベルトに張力を付与する第2テンションローラー82と、像担持体ベルト40の所定の位置が第1の検知部91で検知されてから第2の検知部92で検知されるまでの像担持体ベルト40の移動時間を算出する算出部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトの駆動を開始してから蛇行補正制御が行われるまでの時間を短縮することで、生産性を向上させること。
【解決手段】 HPセンサ205により検知された中間転写ベルト8上の複数の基準マークの間隔に基づいて中間転写ベルト8の搬送方向の位置を特定する。そして、特定した中間転写ベルト8の搬送方向の位置と、エッジセンサ203により検知された中間転写ベルト8の幅方向の端部の位置とに基づき、中間転写ベルト8の蛇行量を算出する。 (もっと読む)


【課題】停止モードが割り込み実行されてベルト部材の回転が停止される際に、案内部材周りで新たな記録材ジャムが発生しないで済む画像形成装置を提供する。分離補助装置の作動を伴ってベルト部材を緊急停止させた際に、ベルト部材に変形を残さないで済む画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙部で記録材のジャムが発生すると、画像形成を中断して二次転写部N1のニップ圧力を解除した後に転写ベルト24を緊急停止させる。そのとき、先端コロ41によって転写ベルト24を押し上げて転写ベルト24から記録材Pを分離させた後に、先端コロ41による転写ベルト24の押し上げを解除し、その後、記録材Pの先端を分離爪29に保持させた状態で転写ベルト24を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 記録材の分離を押し上げ手段を用いて行う場合にも、分離後の記録材を除電針によって除電する効果が低減する。
【解決手段】 除電針80は、分離補助コロ41を用いずに分離張架ローラ26の曲率によって記録材を分離する場合に所定の位置(第1の位置)に配置されて、分離補助コロ41を用いて記録材を分離する場合に第1の位置よりも高い位置(第2の位置)に配置される。 (もっと読む)


【課題】 押し上げによって記録材を分離する場合に、一枚目の記録材であっても、転写ベルトから分離した後に記録材の先端がカールした状態で定着装置へ搬送されるおそれがある。
【解決手段】 分離補助コロ41が転写ベルト24を押し上げることで記録材を分離して、分離補助コロ41による押し上げ状態を、1枚目の記録材の先端が定着前ガイド61に到達するまで維持して、分離補助コロ41が転写ベルト24から退避する動作を、1枚目の記録材の先端が定着前ガイド61に到達した後に行う第1のモードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの寄り量が大きい場合でも、画像不良を生じたり無端ベルトを損傷したりすることなく、短時間で寄りを補正することができるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bのうち、中間転写ベルト31が寄っている側の駆動ローラを中間転写ベルト31から離間させるように第1の離間モータ39c及び第2の離間モータ39dを制御することで、幅方向における中間転写ベルト31の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】一次転写ローラの往復変位に起因する中間転写ベルトの非接触間距離の変動を抑制し、トナー転写効率の変動を抑制することのできる転写装置を提供する。
【解決手段】一次転写ローラ12a〜12cは中間転写ベルト11を感光体7a〜7cに接触させる位置と、離間させる位置との間で変位され、中間転写ベルト11を感光体7a〜7cに接触させる位置における感光体7a〜7cと一次転写ローラ12a〜12cとを結ぶ中心間距離が、感光体7a〜7cの半径と一次転写ローラ12a〜12cの半径との和よりも大きく設定され、一次転写ローラ12a〜12cを支承する可動部材18a〜18cに設けた突き当て部25が、感光体7a〜7cに対して位置関係が定められた被突き当て部材4A〜4Cの被突き当て面26に突き当てられ、一次転写ローラ12a〜12cの位置ずれのうち、中間転写ベルト11の張架方向に対して直交する方向の位置ずれを規制する。 (もっと読む)


【課題】転写面の上流側で寄りが発生した際に上流側の像担持体から転写されたトナー像に対して下流側の像担持体から転写されるトナー像が重ね合わせ誤差少なく転写される画像形成装置を提供する。
【解決手段】上流エッジセンサ38aの出力に基づいてベルト駆動ローラ34を制御して通常の寄り補正制御を行う。一方、第2コントローラ52は、感光ドラム21Yにて中間転写ベルト31の幅方向の寄り移動が発生すると、ステアリングローラ35を制御して、中間転写ベルト31が感光ドラム21Yから感光ドラム21Kまで移動する時間の遅れを持たせて、感光ドラム21Kを通過する中間転写ベルト31に前記寄り移動と同一方向の寄り量を意図的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの蛇行補正制御を行うにあたり、簡易な構成で無端ベルトに対して幅方向への寄り力を十分に働かせることができるベルト搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bは幅方向に並んで配置され、第1の駆動ローラ32aが中間転写ベルト31を送り出す方向と、第2の駆動ローラ32bが中間転写ベルト31を送り出す方向とは非平行に構成される。また、CPU81は、寄り量センサ38の検知結果に基づき、第1の駆動ローラ32a及び第2の駆動ローラ32bに速度差を与えることで、幅方向における中間転写ベルト31の位置を制御する。 (もっと読む)


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