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Fターム[2H300EJ09]の内容

カラー電子写真 (169,562) | 多色画像形成装置の現像 (18,093) | 各色現像器により各色トナー像を形成 (7,177) | YMC黒現像器を備えたもの (5,317)

Fターム[2H300EJ09]に分類される特許

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【課題】プロセスカラーよりも多色印刷の方が色材コストを下げられる場合に、プロセスカラーよりも低い色材コストで多色印刷する。
【解決手段】モード指定部1で高画質モード以外のモードが指定されている場合、分解方式決定部2はプロファイル記憶部3を参照して、CMYKデータの色材コストと、特色αを含むCMYKαデータの色材コストを計算し、色材コストが低いCMYKデータまたはCMYKαデータを決定し、色変換部4は入力画像データをプロファイル記憶部3を参照して、決定したCMYKデータまたはCMYKαデータに変換する。 (もっと読む)


【課題】濃度測定に要する時間を短くしつつ、測定精度を向上させる。
【解決手段】一周目に検出された複数位置での下地測定データY11,Y12と、二周目に検出されたトナーパッチを形成されていない複数位置からのパッチ近傍測定データY21,Y22とから、二周目におけるトナーパッチを形成された下地の各位置でのパッチ下地データBa、Bb、Bcが推定される。本発明では、濃度センサ41の発光光量が安定するまで待たずに濃度測定を実行できるため、濃度測定に要する時間を従来よりも短くできる。パッチ下地データBa、Bb、Bcには、発光光量の変化比率と下地からの反射光量のバラツキとが反映されているため、濃度の測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明はトナーを使用して画像を形成する画像形成装置に関し画像の光沢を調整する。
【解決手段】
複数の第1種類のトナーと、第1種類のトナーとは軟化点が異なる第2種類のトナーとからなるトナー群を構成する個々のトナーそれぞれを用いて複数のトナー像を形成する複数の像形成部と、複数のトナー像を、重ねた状態であって、第2種類のトナーで形成したトナー像が最上層となるように記録媒体上に転写するモードを有する像転写部と、複数のトナー像の転写を受けた用紙上にそれらのトナー像を定着する像定着部と、上記のモードにおいて、第2種類のトナーを用いてトナー像を形成する像形成部に、画像形成領域のうちの少なくとも一部領域を占めるトナー像を形成させ、像転写部に、その第2種類のトナーによるトナー像が上記の少なくとも一部領域について最上層となるように記録媒体上に転写させる像制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中間転写ベルトの移動方向最上流側の画像形成ユニットに設けた帯電装置への劣化した潤滑材の付着に起因した異常画像発生を抑制するとともに、中間転写ベルト移動方向最下流側に設けた像担持体を長寿化できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】タンデム中間転写方式のプリンタ100において、中間転写ベルト8の移動方向の最上流に設けたプロセスカートリッジ6Yは、非接触ローラ帯電方式の帯電装置2Yを設け、潤滑剤塗布機構を設けていない。一方、中間転写ベルト8の移動方向の最下流に設けたプロセスカートリッジ6Kには、潤滑剤塗布機構50を設けている。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正量を基にメモリに対する複数ラインの画像データの書込/読出を制御することでスキュー補正する機能、及びメモリ内の画像データの画素のうち、トナーを付着させる画素のトナー消費量を算出する際に、周囲の複数ラインの画素を参照する機能を有する画像形成装置において、トナー消費量算出専用のメモリを用いることなくトナー消費量算出を可能にする。
【解決手段】スキュー補正量を算出し(S1)、スキュー補正に必要なメモリ量D1を算出する(S2)。スキュー補正に使用しない余剰メモリの量D3を算出する(S3)。D3がトナー消費量算出に用いるメモリ量D4以上であれば、余剰メモリを利用してトナー消費量を算出する(S5)。D3がD4未満であれば、トナー消費量算出に参照するライン数を減らすか又はスキュー補正後にトナー消費量算出を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】画像の微妙なスキューに起因する重ね合わせずれを抑えつつ、細線画像の太りを抑え、且つ、画像の部分抜けの発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】オリジナルの画像を重ね合わせずれを抑える画像に補正するための画像情報補正処理にて、画像を構成する複数の画素の一部を、スキューずれ等のずれ量に基づいて画素内に存在する画像箇所の面積に応じた多値の中間調の画素にし、中間調の画素をより小さな書込用画素の集合からなる書込用マトリクスに分割し、前記中間調を書込用マトリクスの複数の書込用画素における2値の階調の組み合わせに変換し、第1階調(濃度あり)の書込用画素の書込用マトリクス内分布を、その書込用マトリクスの周囲に存在する画素の階調に基づいて決定するように、画像データ補正部203を構成した。 (もっと読む)


【課題】画像形成に係る調整処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】色ズレ補正処理が開始されると、転写搬送ベルト上にトナマークーパターン列が形成される。トナーマークパターンの各セットにおいて、転写搬送ベルトを走行させてトナーマークをセンサで検出し、基準時刻から各トナーマークまでの時間を計測する。計測結果を用いて各トナーマーク間の距離を求め、この距離に基づき主走査および副走査方向の色ズレ量を検出する。検出された色ズレ量に基づき感光体ドラムへの光書き込みを制御して、色ズレを補正する。また、基準時刻から各トナーマークまでの時間の計測結果を用いて、基準位置からトナーマークパターン列中の各セットとの間の距離を求め、予め求められた当該距離との差分を算出する。この算出結果に基づき、転写搬送ベルト上の画像転写位置に対する転写紙の到達タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】定着装置からの熱源の影響をプロセスステーション毎に考慮して、感光ドラムのVL変動を予測し、それに応じて画像形成制御を行い、常に安定した濃度の画像を得られる画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体回転時間t1、感光体停止時間t2、雰囲気環境の温度Tc、雰囲気環境の絶対湿度W、定着装置からの熱源の影響をプロセスステーション毎に考慮して、VLアップとVLダウンによる変動をそれぞれ予測することで、適切な画像形成制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、画像形成装置および中間転写組立体に関し、モノクロモードからカラーモードに切り替えたときの衝撃音を抑えるとともにカラーモードに切り替えた後の画像形成開始までの時間を短縮化する。
【解決手段】
中間転写ベルトと、中間転写ベルトを押圧、押圧により、一部の感光体に中間転写ベルトを接触させる押圧部材と、押圧部材に中間転写ベルトを押圧させる向きに押圧部材を付勢する第1の付勢部材と、第1の向きへのスライドにより押圧部材を退避させ、第2の向きへのスライドにより押圧部材に中間転写ベルトを押圧させるスライド部材と、中間転写ベルトの幅方向に延びて回転するカム軸と、カム軸に固定されカム軸の回転に応じてスライド部材をスライドさせるカム部材と、カム軸の摺動を受けてカム軸の回転に制動をかける制動部材と、制動部材を付勢して制動の強さを制御する第2の付勢部材とを有する中間転写組立体を備えた。 (もっと読む)


【課題】印刷を予見させる要求を受信した後に,印刷データを受信してから印刷を開始するまでの待ち時間をできるだけ短縮できる画像形成装置の提供。
【解決手段】プリンタは,PCから印刷データに関連付けられた印刷設定の検査要求を受け付ける。そして,この印刷を予見させる要求を受信したことを条件として,印刷設定の設定内容が印刷の準備動作を開始する開始条件を満たす場合,印刷データを受信する前に印刷の準備動作を開始し,開始条件を満たさない場合,印刷データを受信する前に印刷の準備動作を開始しない。印刷の準備動作としては,例えば,位置ずれ補正,濃度補正,定着装置のウォームアップが該当する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を有する露光部の走査露光による、副走査方向に変動しながら主走査方向に延びる走査線に基づいて形成されるトナー像の形成位置の位置ズレを抑制する。
【解決手段】画像形成装置が、位置ズレ検出部で検出された副走査方向の位置ズレを、その位置ズレ検出部で検出された主走査方向の位置ズレに基づいて、副走査方向に変動しながら主走査方向に延びる走査線の、その変動に起因する検出誤差分だけ補正して副走査方向の新たな位置ズレを算出する位置ズレ補正部と、トナー像形成部におけるトナー像形成位置を、位置ズレ検出部で検出された主走査方向の位置ズレ分と、位置ズレ補正部で補正された後の副走査方向の位置ズレ分だけ調整する形成位置調整部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 グロスマークを出力する領域まわりの光沢度とグロスマークの光沢度が偶然略同一となると、グロスマークの境界部分が視認しづらくなってしまう。
【解決手段】 記録材の所定の方向に沿って所定の間隔で配置され、定着後に第一の光沢度となる第一の部分と、前記第一の部分と隣接するように配置され定着後の前記第一の光沢度より5以上低く第二の光沢度となる第二の部分と、を含む規則的なパターンとなるように前記取得手段で取得した領域に透明トナー像を形成するように前記透明画像形成部を制御する制御手段。 (もっと読む)


【課題】転写部材のトナー汚れ及び記録材の裏汚れを防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】第一の画像および第二の画像を像担持体11上に形成する画像形成手段と、第一の画像および前記第二の画像を担持する像担持体11と、その像担持体上の第一の画像を記録媒体へ転写する位置で、像担持体との間に転写ニップn2を形成する転写部材5と、像担持体11の表面に担持された第二の画像を検知する検知手段550と、転写ニップとして第二の画像が形成される像担持体上の領域を含まない第一の転写ニップを形成する第一の転写部材5b、5cと、転写ニップとして第二の画像が形成される像担持体上の領域を含む第二の転写ニップを形成する第二の転写部材5aと、をそれぞれ装着可能な装着部71とを備える。 (もっと読む)


【課題】リンク部材の熱伸縮による一次転写ローラの配置精度の低下を抑制する。
【解決手段】転写装置10は、一次転写ローラ、第2リンク部材22及び規制部材26を備える。規制部材26は、第2リンク部材22の所定位置よりも第2方向95への移動を規制する。第2リンク部材22は、移動にともなって一次転写ローラを変位させる。第2リンク部材22は、全長L1が所定範囲内で変動自在な複数のリンクアーム27,28に分割され、連結部には、第2リンク部材22をカム軸231から最も離間させる第3角度にカム23が回転した状態において全長L1が長くなる方向に付勢する伸縮部材29、及び、全長L1が最大値を超えて長くならないように互いに係合させる第1係止部272及び第2係止部282が設けられ、カム23が第3角度に回転した状態における全長L1は最小値及び最大値を除く値である。 (もっと読む)


【課題】回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足を抑制しながらモノクロ用、カラー用リンク部材が脱落するのを防止する。
【解決手段】 カラー用リンク部材である第2リンク部材22の脱落を防止する脱落防止部(第2、第3脱落防止部236、237)をモノクロ用カム部(第1カム部233)に設けられる。つまり、大きな回転トルクを要する、カラー用カム部である第2カム部234に脱落防止部を設ける必要がない。これによって、カム23が駆動源によって回転される際に、第2カム部234の脱落防止部が第2リンク部材22に作用することがなく、回転トルクの増大やカム軸へ駆動力を伝達するクラッチ容量不足が発生することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】画像形成条件が変化すると、パッチ画像の輝度を濃度に変換する濃度変換手段をその画像形成条件に対応した濃度変換手段に切り替えることで、画像形成条件が変化しても良質な画像を形成する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、感光ドラム1上に形成されたテスト画像の濃度データにしたがってガンマ補正回路のγ−LUT25を調整する。CPU28は、半導体レーザ32のレーザーパワーや、定着器10の定着温度、現像剤の帯電量などの画像形成条件に応じて変換テーブルを選択する。輝度濃度変換部42は、CPU28によって選択された変換テーブルを使用してテスト画像の輝度データを濃度データに変換する。CPU28は、この濃度データを使用して、コントラスト電位やγ−LUT25を調整する。 (もっと読む)


【課題】ライン状のトナー像Qの現像時における線幅方向のトナー載り量の偏りを少なくして、ライン状のトナー像を用いた画像の位置合わせ精度を高めることができる画像形成装置100を提供する。
【解決手段】パターン検知センサ7は、中間転写ベルト9に転写されたライン状のトナー像のトナー像の反射光を検出する。制御部101は、感光ドラム1aからライン状のトナー像を中間転写ベルト9に転写してパターン検知センサ7により検出して画像の位置を調整する調整モードを実行する。位置合わせモードにおける感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比は、画像形成時における感光ドラム1aと現像スリーブ41の周速比よりも1に近い。位置合わせモードにおける現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の0.8倍以上1.2倍以下である。これに対して、画像形成時における現像スリーブ41の周速は、感光ドラム1aの周速の2倍以上である。 (もっと読む)


【課題】原稿読み取りの際の処理時間を小さくする。
【解決手段】画像形成装置100は、紙媒体に埋め込む情報に応じて、パターン画像を生成し、生成されたパターン画像を用いて、有色トナーが塗布された紙媒体に透明トナーを塗布する。画像形成装置100は、有色トナーが塗布されたドットよりも小さい面積のドットで、有色トナーが塗布されたドット上の一部に透明トナーを塗布する。画像読取装置は、紙媒体上の画像データをスキャンし、画像データの画素値を取得し、取得した画素値を用いて、隣接する画素同士の輝度値の差分を算出し、該輝度値の差分が所定の閾値以上である場合には、隣接する画素のうち輝度値が低い画素を透明トナーが塗布された部分として検出する。 (もっと読む)


【課題】トナー消費が不足している場合に、画像形成動作を停止することなくトナー消費量を高め、トナーの強制排出動作の頻度を低減させること。
【解決手段】印刷情報に基づき画像を形成する画像形成部10,24と、画像形成部10,24による画像形成を制御するCPU100と、形成する画像の印字率に応じて、トナー吐き出しを行うための値を算出するトナー吐き出し量算出部104と、を有する画像形成装置であって、CPU100は、トナー吐き出し量算出部104により算出された黒色以外の色のトナー吐き出しを行うための値のうちの少なくとも一つが、トナー吐き出しを行うための第1の範囲内となると、画像形成部10,24により黒色の画像の少なくとも一部に、トナー吐き出しを行うための値が第1の範囲内となった色の画像を重ねた画像を形成させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明トナーによる光沢ムラを抑制する。
【解決手段】画像処理装置10では、スキャナ400で読み取られた画像データを構成する各画素に付与する透明トナー量の最大値を示す最大光沢付加量として、網点領域を構成する網点画素の濃度及び密度の少なくとも一方が低いほど、高い最大光沢付加量を設定する。そして、地肌領域を構成する各地肌画素毎に、各地肌画素と各地肌画素の周辺画素とのばらつきを算出する。そして、地肌画素におけるばらつきが小さいほど、設定された最大光沢付加量に向かって高い光沢付加量を地肌画素毎に設定する。 (もっと読む)


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