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Fターム[3B035AB04]の内容

衣服の細部 (3,608) | 機能 (1,084) | 吸湿 (23)

Fターム[3B035AB04]に分類される特許

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【課題】着心地の良さとデザインの良さと皮脂汚れを吸着する機能の発揮とを全て満足させる、後衿の高いシャツを提供する。
【解決手段】このシャツ10は、前身頃11と、後身頃12と、右袖部13および左袖部14と、衿部15とを有し、衿部15は、前衿部15A、横衿部15Bおよび後衿部15Cで構成されている。衿部15は、1つの生地で形成され、後衿部15Cの高さが前衿部15Aおよび従来のシャツよりも高く、横衿部15Bが後衿部15Cへ向けて徐々に高くなり、この横衿部15Bが従来のシャツよりも首の横部に広い面積で密着する。 (もっと読む)


【課題】襟構造を簡単にしてコストを削減でき、また、ネクタイの着用が要求される状況においても体裁を保持でき、さらに、寒い時季において保温効果を発揮して首周りの冷えを解消し、年間を通じて使用することが可能なシャツを提供する。
【解決手段】シャツ本体1に設けた襟部2に、吸湿機能および放湿機能を有するメッシュ生地8を配置する。メッシュ生地8は、襟部2の表布6の内側に配置されて、その外面が表布6で覆われる。メッシュ生地8の湾曲方向の長さを、首周りの少なくとも後半周囲を覆う長さに設定する。メッシュ生地8を、疎水性機能を有する吸湿層15と、吸水性機能を有する放湿層16と、これら両層15・16を連結して両層15・16の間に空気層を形成する中間層17とで三層立体構造に構成して、吸湿層15が首肌に接触する状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】装着中に衣服の襟と首との間に隙間が生じる場合でも、首から背中にかけての汗などを吸収できるようにする。剥離紙を廃棄物として出さない。
【解決手段】裏面側に衣服の襟元に貼着するための粘着剤層6が形成され、衣服の襟元に貼着される襟部10と、この襟部10の下端から連続して形成され、着用者の背中を覆う背部11とから構成する。
また、未使用状態で、前記襟部10が前記粘着剤層6を内側にして前記背部11側に折り返されるとともに、前記背部11には、少なくとも前記襟部10の粘着剤層6に対応する位置に剥離処理を施した剥離処理部7が設けられるようにする。 (もっと読む)


【目的】汗を吸収することができる吸汗部材が取り付けられていることが、外部からでは分かりにくい被服を提供する。
【構成】前身頃2と、後身頃3と、前身頃2と後身頃3の間に設けた左右の脇身頃4,4と、汗を吸収することができる吸汗部材5とを有し、前記吸汗部材5を、少なくとも前記脇身頃4の脇部内側に設け、前記吸汗部材5の前後方向の横幅と、それに対応する脇身頃4の前後方向の横幅とを同じに形成し、前記吸汗部材5の前身頃側端部を、前記脇身頃4の前身頃側端部と共に前記前身頃2の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の後身頃側端部を、前記脇身頃4の後身頃側端部と共に前記後身頃3の側端部に縫接し、前記吸汗部材5の上下方向における腕側端と、前記脇身頃4のとの間が、開口しない被服。 (もっと読む)


【目的】胸の谷間の汗を吸収することができる吸汗部材を有する被服を提供することを目的とするものである。
【構成】本体部2と、該本体部2の内側に設けられ、かつ、左右のバストに対応する2つのカップ6,6を有し、汗を吸収することができる吸汗部材10を前記本体部2の内側に設け、更に、前記吸汗部材10を出し入れ可能に収納できる収納部9を前記本体部2に設け、前記吸汗部材10を、前記収納部9から取り出した際に、この吸汗部材10が、少なくとも前記両カップ6,6間の上部に位置することができるように備える。 (もっと読む)


【課題】脇開放型の衣類において、脇下の汗取りパッドが取り付けられていることが外見からは判らないようにすることで、人目を気にせずに着用できるものとし、脇下の汗による本人及び周囲の不快感を解消して、皆が爽快に過ごすことができるようにする。
【解決手段】上半身の正面を被う前身頃10と上半身の背面を被う後身頃11とで形成される身頃本体4を有したものであり、身頃本体4には前身頃10と後身頃11との間で脇下近傍を通る脇下ライン15が設けられていると共に、身頃本体4の内部には前記脇下ライン15を上限として全体を身頃本体4内部に収容させた状態で汗取りパッド20が取り付けられており、汗取りパッド20はそのパッド上縁部が脇下ライン15に沿わせて身頃本体4に固着されていると共に、前記脇下ライン15以外の少なくとも一点で身頃本体4に固着されている。 (もっと読む)


【課題】脇の汗を吸収する部材を取り付けたものと認識され難く且つ脇の汗の吸収範囲を広くすることが可能で且つ装着感が良好な汗吸収用部材付き衣類を提供すること。
【解決手段】袖部が無い上半身を被覆する衣類1は、掛止部2と胴体部3から構成される。掛止部2と胴体部3は、前側と後側のそれぞれで、第1縫合部7、第2縫合部8で縫合される。第1縫合部7と第2縫合部8と胴体部3側の腕用縁部6とに縫合した汗吸収用布4を、衣類1の内側に配設した。 (もっと読む)


【課題】 従来、授乳時に多量の汗をかく乳幼児の枕を清潔に保ち、抱っこしたり寝かしつけたりする際の母親の腕への負担を軽減し、枕の下の腕の抜き差しをスムーズに出来る授乳用抱っこ枕を提供する。
【解決手段】 2枚の生地を縞状に縫い目を入れ、縫い目と縫い目の生地の間に綿を入れ、複数個のクッション単位に区切られたクッション部を形成し、両端のクッション単位を結合し、腕が2本入る程の大きさの筒状に形成された事を特徴とする授乳用抱っこ枕。 (もっと読む)


【課題】黄変したりすることなく通気性にも優れ、かつ所定の形状を長期間維持することができ、保形性に優れているのは勿論のこと、着用感やファッション性の点でも優れた装身用成形体を用いたファンデーション等の衣料を提供する。
【解決手段】表面層部と裏面層部とを中間中空層部を構成する連結糸で互いに接続した立体中空状の布地を、所定の形状に加熱プレス成形することにより成形された装身用成形体を用いたファンデーション等の衣料において、前記装身用成形体9は、予め所定の形状に裁断された立体中空状の布地を人体膨出形状に対応した三次元形状に加熱プレス成形することにより形成され、前記装身用成形体を熱プレス成形するためのモールド形状は、外向きの人体膨出部を内向きに寄せるとともに、上向きにアップさせる形状に形成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 従来、上着等のよごれを防止する為、大きめのハンカチーフか、スカーフを首に巻いたり、テープ状の布を襟にあてて糸でかがったりした。本発明は、上着等の襟元のよごれを防ぐ為のはってはがせる襟元よごれ防止具及び襟元よごれ防止方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、両端部が丸味をおび、吸水性がある材料から成る布状の吸水性部材層と、この吸水性部材層の裏面側に設けられ前記吸水性部材層を衣服の襟元に剥離可能に貼着するための粘着剤層と、この粘着剤層を剥離可能に覆うための剥離紙とを備えた襟元よごれ防止具である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脇下の汗を効果的に吸収しながらも、圧迫感がなく、外から汗染みが見えることのない袖付き衣類を提供することを目的とする。
【解決手段】胴部12と袖部14とから成る袖付き衣類10を、胴部12と袖部14との縫合部(境界)16に脇下パッド18を備えて構成した。また、脇下パッド18を、綿等から成る楕円形状又は円形状等の生地を二つ折りにして形成し、胴部12と袖部14とが縫合される際に、この脇下パッド18の湾曲形状の下端30が同時に縫合されて縫合部16に固定した。 (もっと読む)


【課題】腕の上げ下げ等の日常動作に対する追従性が高く、常時最適位置で腋下の汗を吸収することができる汗取りパッド付き衣類を提供する。
【解決手段】前身頃13と後身頃14とからなる身頃部12と袖15との縫着部の内面の腋下に対応する位置に汗取りパッド21を備え、前身頃13と袖15の前身頃側との袖付けラインはラグラン・ラインL1とする一方、後身頃14と袖15の後身頃側との袖付けラインはセットイン・ラインL2とし、汗取りパッド21は身頃側部22と袖側部23とを備え、該身頃側部22と袖側部23の境界部24をラグラン・ラインL1とセットイン・ラインL2からなる袖付けラインに沿って本体11に縫着し、身頃側部22および袖側部23はいずれも前身頃側を後身頃側より大面積とし、前身頃側のラグラン・ラインL1に沿って汗取りパッド21を大面積で配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、暑熱下において、発汗時の蒸れ、ベタツキを改善し、着用快適性に優れた裏地の提供する事にある。
【解決手段】経糸及び/又は緯糸にセルロース系フィラメント撚糸を用いた織物からなり、そのせん断特性Gが0.20から0.40であるセルロース系裏地。セルロース系フィラメントがキュプラアンモニウムレーヨン、ビスコース法レーヨン及び精製セルロース繊維であること、通気性が100〜300cc/cm・secであること、セルロース系フィラメントの撚数が200〜1,000t/mであること、緯糸がセルロース系繊維の原着糸であることがそれぞれ好ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸水性能及び速乾性能に加え、肌触りが良く、耐洗濯性にも優れた吸湿速乾糸を含有する下着の付属部分品及びこれらが付設される下着を提供すること。
【解決手段】 吸湿機能及び速乾機能を有する吸湿速乾糸を含む下着の付属部分品であって、該吸湿速乾糸が、親水機能を有するセルロースアセテート繊維及びポリエステル繊維を原料とすることを特徴とする下着の付属部分品とする。下着の付属部分品は、少なくとも、マチ部分、パット、レース、コメット、ニードル又はブラジャーの肩ひもの下着本体に付設する繊維構造物である。 (もっと読む)


【課題】顔面部分の汗をすばやく拭える衣服を提供する。
【解決手段】着用者の顔面部にまで伸張可能な範囲の衣服の袖外面部または前身頃外面部に吸水素材物品を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】乳児の背中と衣服の間に汗取りパッドを差し込みやすい乳児用衣服を提供すること。
【解決手段】衣服本体2で肩から股下までを少なくとも覆う乳児用衣服において、衣服本体の後身頃4の背中部分から腰部分の範囲のどこかに、手を出し入れ可能なスリット10を形成してあることを特徴とする乳児用衣服。スリットを、衣服本体の腰部分であって身体の横幅方向全長の中間部に形成してある。後身頃を、腰から上の部分の上生地6と、腰から下の部分の下生地7から形成し、上生地6の下端部を表側にして下生地7の上端部の上に重ね合わせ、上生地と下生地が重なり合う左右両側のみを一体化し、重なり合う中間部をスリットとしてある。 (もっと読む)


【課題】 夏用のテーラードタイプ(背広型)の衣服に適した、着やすさを維持した、涼しい背広型衣服の裏地を提供する。
【解決手段】 衣服がテーラードタイプの上着であり、前裏6の脇下領域A、背裏7の脇下領域Aおよび下袖裏11の上部領域Cがメッシュ生地10からなり、前裏6、背裏7および下袖裏11における他の領域B、Dが織物生地20からなり、両者は両領域の境界で縫合わされている。ズボンの膝裏13は、前開き部に隣接した膝裏のフロント領域Eがメッシュ生地10からなり、膝裏における他の領域Fが織物生地20からなる。前記メッシュ生地が銀糸を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン発泡体等の合成樹脂発泡体からなるパットの利点と、不織布等からなるパットの利点を併せ持ち、成型性や保形性に優れているとともに、女性の胸の下側等の汗をかきやすい所望箇所の通気性を向上させることが可能な装身用パット及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】人体の所望箇所に装着する装身用パットにおいて、前記装身用パットは、互いに素材又は特性の異なる第1のパット部材と第2のパット部材とを互いに接合して構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 衣類に確実に止めることができるにもかかわらず、衣類の袖ぐり部の縫着糸等に粘着剤が付着して残ることがなく、しかも容易且つ安価に効率よく製造することができる汗取りパッドを提供する。
【解決手段】 衣類2の袖ぐり部3に対応する凹入縁4が形成された一対の吸収シート部5を重ね合わせて凹入縁4に沿う固着部6で固着し、各吸収シート部5の内側に、保護用の剥離シート部8が貼着された粘着部7を設ける各吸収シート部5の固着部6と粘着部7との間に、凹入縁4の全体にわたって所定幅の非粘着領域15を帯状に設け、各吸収シート部5の該非粘着領域15に対して固着部6と反対側の略全面又は反対側の周縁部を除く略全面にわたって粘着部7を形成する粘着剤12を塗工し、一方又は両方の吸収シート部5をその非粘着領域15で固着部6に沿って切り取り可能に構成する。 (もっと読む)


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