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Fターム[3B087DE10]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | その他の部品、細部 (1,095)

Fターム[3B087DE10]に分類される特許

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【課題】少ない取付具によってシールドをフレームに取付け得る乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1であって、フレーム2aを備えるシートクッション2と、シートクッション2の側部を側方から覆うシールド4を有する。フレーム2aは、フレーム2aの前部から前方に突出する突出部2d3を有する。シールド4は、突出部2d3に係合される係合部4dを有する。係合部4dは、突出部2d3の前領域に当接してシールド4のフレーム2aに対する後方向の移動を規制し得る前後当接部分と、突出部2d3の上領域に当接してシールド4のフレーム2aに対する下方向の移動を規制し得る上当接部分4e1,4e2と、突出部2d3の下領域に当接してシールド4のフレーム2aに対する上方向の移動を規制し得る下当接部分4e4,4e5を有する。 (もっと読む)


【課題】ロック時にのみ摩擦部材をロアレールに圧接する。
【解決手段】断面形状が略U字形であって下向屈曲部1aを備えたロアレール1の内部に、断面形状が略逆U字形であって上向屈曲部2aを備えたアッパレール2が設けられ、該アッパレール2の内部にはアッパレール2をロックするロックアームが設けられ、該ロックアームをロック方向へ付勢するロック用ばねが設けられ、アッパレール2の左右位置に、側壁部2bから上向屈曲部2aまで貫通する一対の収容孔2f,2gが形成され、該一対の収容孔2f,2gに一対の摩擦部材8が収容され、該一対の摩擦部材8の間へ挿入され一対の摩擦部材8を左右方向へ押し出して下向屈曲部1aに圧接する楔部材9が設けられ、該楔部材9を付勢する圧接用ばねが設けられ、ロックアームのロック解除動作によりリンクレバーを介して楔部材9を引き戻すための押圧部がロックアームに形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数の増加やコスト増を伴うことなく着座状態でシートベルトバックルを着座者が操作し易い位置にあるようにする。
【解決手段】シートクッション12とシートバック14との接合箇所付近に配設されるバックル結合体40は、両側のシートクッションフレーム16を連結する部材として配設された連結パイプ18によりシート10が折畳まれた格納状態から着座状態に変動するとき強制的に押圧移動させられる。この連結パイプ18はシートクッション12自体の機能を達成する構成部品として機能するものである。 (もっと読む)


【課題】エアポンプ装置の作動時の音圧によって着座乗員の快適性が阻害されることを抑制できる車両用シートを得る。
【解決手段】本車両用シートでは、シートバック14のサイドサポート部14Rに内設されたエアバッグ(図示省略)に対して空気の送給を行うエアポンプ本体42が、シートバックフレーム18を構成するサイドフレーム20に対してシート幅方向外側に配置されている。しかも、エアポンプ本体42は、シートバックパッド50のパッドサイド部50Aに対して非接触状態で配置されている。このため、パッドサイド部50Aからの圧力によってエアポンプ本体42がサイドフレーム20に押し付けられることにより、エアポンプ本体42の作動音の音圧が増加することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を防止しつつ、簡便な構造で成形可能なレッグを提供すること。
【解決手段】レッグ40は、車両用シート1を車両フロアに組み付け可能に構成されている。このレッグ40は、シートクッション2のクッションフレーム4側に接合可能となっている第1の面42と、車両フロア側に接合可能となっており、この第1の面42から直交するように折り曲げ成形されている第2の面44と、この第2の面44に対して直交するように、この第1の面42から直交するように折り曲げ成形されている第3の面46、46と、この第3の面46、46に対して溶接によって接合可能となるように、この第2の面44から直交するように折り曲げ成形されている、または、この第2の面44に対して溶接によって接合可能となるように、この第3の面46、46から直交するように折り曲げ成形されている第4の面48、48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の後面衝突時等におけるシートバックへの着座乗員の入り込みがエアポンプ装置によって阻害されることを回避できると共に、エアポンプ装置の作動音によって着座乗員の快適性が阻害されることを抑制できる車両用シートを得る。
【解決手段】車両用シート10では、シートバック14のサイドサポート部14R、14Lに内設されたエアバッグ36に対して空気の送給及び排気を行うエアポンプ装置40が、シートバックフレーム18を構成するサイドフレーム20に対してシート幅方向外側に配置されており、サイドフレーム20に取り付けられた袋状保護部材48の内部に収容されている。 (もっと読む)


【課題】ポケット格納スペースは小さいが、収容物を出し入れする開口面積の大きなシート用のポケットを提供する。
【解決手段】シートに設けられた凹部20内に水平方向へ出入自在に配され、凹部20内では折り畳み格納されており、凹部20から引き出すことで上面が開口する容器状に展開されるシート用ポケット10である。ポケット10の奥面には、平板状のスライドベース12が配されている。スライドベース12の周縁には、外方に延在する突起15が設けられている。凹部20の内壁には案内溝21が凹設されている。そして、ポケット10を凹部20から引き出すと、突起15が案内溝21で案内されながら、スライドベース12を含めてポケット10全体がシートの外方へスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で表皮を効率良く吊り込めると共に、意匠性も良好な付加価値部材を有する車両用シートを提供する。
【解決手段】付加価値部材としての照明装置10を備え、表皮31吊り込み用の吊込ワイヤ33がパッド30内に埋設されている車両用シート1であって、パッド30には照明装置10嵌め込み用の凹部32が凹設されており、照明装置10の後面にはフック14が設けられており、吊込ワイヤ33は凹部32の奥方へ該凹部32に沿って埋設されており、表皮31は凹部32を含めてパッド30の外面全体を覆う。表皮31の外方から照明装置10を凹部32内へ嵌め込み、フック14を表皮31の孔34を通して吊込ワイヤ33へ係止する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストを組み込んだスピーカを有する車両オーディオシステムを提供すること。
【解決手段】車両のヘッドレストの中に組み込まれる2つのスピーカ(1R、1L)と、2つのスピーカの各々のための保護キャップと、オーディオ入力信号を受信するオーディオ信号プロセッサであって、オーディオ信号プロセッサは、オーディオ出力信号が該2つのスピーカによって出力された場合、スピーカを有するヘッドレストが仮想音場として備え付けられるシートに座っているユーザによってオーディオ出力信号が知覚されるように、2つのスピーカに対してオーディオ出力信号を生成するように構成される、オーディオ信号プロセッサと、キャップ補償情報を含むデータベースとを備え、オーディオ信号プロセッサは、キャップ補償情報を考慮に入れるユーザに対して仮想音場を生成するように構成される、車両オーディオシステム。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体を、格納位置と、使用位置と、の間を移動可能とされる車両用シートの折り畳み式オットマン装置において、リンク機構の各リンクの長さを長くすることなく、オットマン本体をより前方側へ大きく展開した使用位置とする。
【解決手段】ベース部材32と、第1の可動リンク36と、第2の可動リンク38と、脚保持リンク42と、第1の連結リンク50と、第2の連結リンク52とがリンク連結されており、第2の連結リンク52と第2の可動リンク38とが軸支連結される連結ピンP5は、第2の可動リンク38の長手方向に対して移動可能な連結構成として第2の可動リンク38に長孔38cが形成されており、オットマン本体の格納位置から使用位置20Bへの移動に伴い、更に、第2の連結リンク52がオットマン本体側に倒れるように回転される。 (もっと読む)


【課題】動作部材に連絡部材を連絡する際に動作部材の動作位置と連絡部材の動作位置とを容易に適合させる。
【解決手段】駆動装置10では、クラッチユニット34のラック及びカムシャフト74がケース34Aの内部に収容されている。スイッチ80の回転軸84が回転されることで、ラックがスライドされて、カムシャフト74が回転される。ここで、ケース34Aの外側からカムシャフト74の第1確認線88を視認可能にされている。このため、スイッチ80をクラッチユニット34に組み付ける際には、第1確認線88の回転位置がケース34Aの第2確認線90の位置に一致されると共に、回転軸84が所定の回転位置に回転された状態で、回転軸84をケース34Aに挿入して、回転軸84をラックに噛合させる。これにより、ラックのスライド位置及びカムシャフト74の回転位置と回転軸84の回転位置とを容易に適合させることができる。 (もっと読む)


【課題】シートバック側に巻いて格納でき且つシートクッション上に拡げて敷くことができるマットを具備した車両用シートにおいて、巻いて格納されたマットが傾動(前倒し、後倒し)するシートバックに擦れてしまうことを防止する。
【解決手段】立上り部30にはマット40をシートバック側(図示後側)に巻いて格納しておくためのマット格納凹部33が設けられている。このマット格納凹部33には、マット40を使用しない場合に巻かれたマット40を格納しておくことができるものである。このマット格納凹部33は、シートクッション20において上方に突き出すように形成された立上り部30に対して設けられている。このため、巻かれたマット40はシートクッション20の立上り部30内で格納されることとなり、シートバック11の傾動によってマット40と擦れてしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ安全に乗員の頭部を保護することのできるヘッドレスト装置を提供する。
【解決手段】ヘッドレスト装置は、乗員の頭部を保護するヘッドレスト4と、ヘッドレスト4を前後方向に移動する可動機構5と、可動機構5を駆動するモータ6から構成されており、車両用シート2に、着座する乗員の頭部の位置を検出する頭部検出手段7と、車両用シート2に乗員が加える圧力を検知する受圧センサを備え、車両3に、走行する車両3の速度を検知する速度センサ9と、速度センサ9及び頭部検出手段7の情報に基づきモータ6の駆動の制御を行う車載ECU10を設け、車速に応じてヘッドレスト4の位置調節を行う。 (もっと読む)


【課題】切替部材が変位させる作動部材を切り替える際に切替部材に作用させる移動力の変動を抑制する。
【解決手段】駆動装置10では、スイッチの回転部が回転操作されて、カム76が回動されることで、カム76が圧縮コイルスプリング70の付勢力に抗して移動させる従動クラッチ68が切り替えられて、シートの作動が切り替えられる。ここで、カム76が、第1の従動クラッチ68の移動の解除を終了させる前に、第2の従動クラッチ68の移動を開始させる。このため、カム76の回動荷重が、カム76の切替摺動面76Bが第1の従動クラッチ68の作動摺動面68Bにより第1の圧縮コイルスプリング70の付勢力によって押圧される押圧力からカム76の切替摺動面76Bが第2の従動クラッチ68の作動摺動面68Bを第2の圧縮コイルスプリング70の付勢力に抗して押圧する押圧力に急激に変化することを防止でき、カム76の回動荷重の変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 小物入れのポケットがシートバック側面に突出する。
【解決手段】 サイドエアバッグ用としてシートバック14のアウタ側側面14Oに対応してシートパッドの側面に設けられた第1凹所16−1と同一対称形状の第2凹所16−2を、当該シートパッドの第1凹所との左右対称位置に形成し、シートバックのインナ側側面14Iに位置するこのシートパッドの第2凹所16−2を、車両用シートの小物入れスペースとして規定している。たとえば、右のシート10Rでは、シートバックのアウタ側側面の第1凹所16−1にサイドエアバッグ15が収納され、シートバックのインナ側側面の第2凹所16−2が小物入れスペースとなる。 (もっと読む)


【課題】外観上の見栄えが良好で、簡単に取り付けができて、安価なシートベルト誘導装置の提供。
【解決手段】シートバックフレーム10にベルトガイド支持部7を固定し、鍔部13下面に接着剤を塗布したベルトガイド8の中空部8A内に脚部7B、7B、水平部7Cを挿入し、ベルトガイド8とベルトガイド支持部7とを嵌合する。このベルトガイド8の下降動作により、水平部7Cが係止体8Dの係止部17の傾斜面17Aに当接して案内されながら上昇し、中空部8A内に突出していた係止部17の突出部分が中空部8A外に移動するようにベルトガイド8の係止体8Dは前方へ揺動する。更なる下降動作によって、水平部7Cと傾斜面17Aとの当接が解除されると、係止体8Dは後方へ揺動して前記突出部分が中空部8A内に移動して、鍔部13の下面に水平部7Cが当接し抜け止め部17Bによりベルトガイド支持部7にベルトガイド8が取付けられる。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度が広い乗物用シートセットを提供する。
【解決手段】乗物用シートセット1であって、第一シート2は、第一シートクッション2aと第一シートバック2bを有する。第二シート3は、第二シートクッションと、第二シートバック3bと、第二シートバック3bの上部に設けられる第二ヘッドレスト3cと、第二シートバック3bの上部に設けられかつ第二シート3の形態を変更する際に操作される操作部材8を有する。第二ヘッドレスト3cは、第二シートバック3bに装着されるフレーム4と、フレーム4に装着されるブラケット7を有する。ブラケット7は、第二シートバック3bを前倒位置にしかつ第一シートバック2bを後傾位置にした際に、第一シートバック2bから力を受けることで操作部材8が第一シートバック2bから力を受けることを抑制し得る力受部7aを有する。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの一端取付部をシート装置に取付ける作業の作業性の向上を図る。
【解決手段】シート装置の下方側部は見栄えを良くするためにシールドカバー30で覆われている。シールドカバー30の一部は上方へ回動可能とされた可動カバー部材34が配設されている。可動カバー部材34を上方へ回動させた露出状態位置とすることによりシートベルト22のシート装置への一端取付部28が外部から見える状態となり、一端取付部28の取付け作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロアレールに設けられる移動規制凸部の強度を従前のものと変わりのない強度としつつ、ロアレールを形成する金属板の板厚を従前より薄いものを選択することができるようにしてスライドレールの軽量化を図る。
【解決手段】第1切込み孔43は、アッパレールのスライド移動方向に沿って延びるように形成されている。第2切込み孔44は、第1切込み孔43のうちアッパレールの規制当接側に位置する一孔端部431から一孔端部431と連なりレール幅方向外側に延びるように形成されている。なお、第1切込み孔43のうち他孔端部432側には、レール幅方向外側に延びるような切込み孔が設けられていない。このため、移動規制凸部40がアッパレール側からの当たり荷重を受けた場合でも、折曲部分47にせん断応力が集中させることなく、当たり荷重の応力を分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】着座者の重心を低い状態と高い状態とに切り替え可能となっていても、空調機能を備えた車両用シートを簡素な構造で提供すること。
【解決手段】車両用シート1は、着座者の重心が低い状態となるように幅方向の中央が凹設されているベースパッド20と、このベースパッド20の凹設された中央に嵌め込むことで着座者の重心を高い状態に切り替え可能なサブパッド50とを備えている。ベースパッド20には、エアを導入するダクト22(24)と、このダクト22(24)から導入したエアを表面に向けて吹き出し可能な吹出孔30、32、34(40、42、44)を備えている。サブパッド50をベースパッド20の中央部に嵌め込んだ状態にしても、ベースパッド20の吹出孔30、32、34(40、42、44)から吹き出されるエアを表面に向けて吹き出し可能となるように、サブパッドにも、吹出孔60、62、64(70、72、74)を備えている。 (もっと読む)


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