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Fターム[3B087DE10]の内容

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Fターム[3B087DE10]に分類される特許

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【課題】外観を向上させることができるシートを提供する。
【解決手段】座面2Zの高さを変更調節するリフター機構を備え、側部カバー19を備えているシートであって、側部カバー19は、位置固定された下側カバー20と、リフター機構の作動により昇降する上側カバー30とに上下に分割され、下側カバー20の上部20Jと上側カバー30の下部30Kがシート幅方向で互いに重なり、上側カバー30の全昇降ストロークにおいて下側カバー20の上部20Jと上側カバー30の下部30Kの重なり状態が解除されないように、下側カバー20の上部20Jと上側カバー30の下部30Kの重なり代が設定されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを簡素な構成によりロッドに対して位置決めできるようにする。
【解決手段】車両用シートの肩口レバー7に繋がれたケーブル7Aの位置決め構造である。ケーブル7Aは、シートバック2とシートクッション3とに跨って配索され、シートクッション3の両サイドフレーム3A1の後方部同士を結合するロッド3A3の後面を高さ方向に通るように配索されている。ロッド3A3の後面には、シートクッション3に内装されるパッド3Bの後縁部3B1が覆い掛けられ、内側サイドの下側シールド22には、その内側面部からロッド3A3の後方部に突出する突起22Aが形成され、ケーブル7Aは、ロッド3A3の後面と下側シールド22の内側面部とが突き当たる角部において、ロッド3A3の後面と下側シールド22の内側面部と突起22Aとパッド3Bの後縁部3B1とによって四方が囲まれて位置決めされた状態となって配索されている。 (もっと読む)


【課題】操作部材を溶接により取付ける構造において、操作部材の取付け部の変形を防ぐことを目的とする。
【解決手段】車体フロアに固定されるロアレール20と、ロアレール20に対して摺動可能なアッパーレール30と、アッパーレール30及びロアレール20に有する係合部に係脱可能なロック部材40と、ロック部材40のアッパーレール30及びロアレールと20の係脱を切替える操作部材50と、操作部材50とアッパーレール30を連結する連結部材60とで構成されるシートスライド装置10であって、連結部材60は、操作部材50を反ロック解除方向へ付勢する付勢部材61と、付勢部材61に有する貫通穴に圧入されるシャフト62と、シャフト62に傾動自在に支持される傾動プレート63を備え、操作部材50に形成する固定部53を傾動プレート63の側面に略L字状に溶接Y1、Y2することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートクッション前端のヒンジ機構に前倒れ防止機能を加えると、ヒンジ機構の構成が複雑化して部品点数が増加するとともに、ヒンジ機構に設けたストッパに大きな負荷が加わり、ストッパを材料強度の優れた材料から強固な構造に形成する必要がある。
【解決手段】 ストッパ24は、鋼管や略コ字形断面に折曲された鋼板からなり、シートクッション前端下面から前方に延び、シートクッション12、シートバック14の起立位置でその先端が車床11に押圧されている。ストッパの先端には、樹脂キャップ、ゴムキャップなどの弾性キャップ24bが嵌着される。ストッパ24は鋼管に限定されず、必要な強度を持ち、シートクッションの下端下面から前方に延びて車床11に押圧されるものであれば足りる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのロック機構に対する係合解除操作機構において、この係合解除操作機構の構造をシンプルにするとともに、車両用シートへの取付の作業性の向上を図る。
【解決手段】係合解除操作機構は、スライドプッシュ構造の係合解除ボタン32の押し操作が係合解除ロッド60を介してロック機構20に伝達されて係合を解除する構成とされており、係合解除ボタン32は、係合解除ロッド60と連結されるとともに、係合解除ロッド60上に自立して仮保持することのできる仮保持部位40を有しており、係合解除ボタン32は、仮保持部位40の構成によってハウジング48のフレーム部材への連結に先立って、係合解除ロッド60と連結され、ハウジング48は、係合解除ボタン32と係合解除ロッド60との仮保持される連結位置と反対側からフレーム部材に連結される。 (もっと読む)


【課題】意匠性に優れ、かつ、着脱可能であるカバーの着脱作業が容易な車両用シートを低コストで提供する。
【解決手段】シートパッドの少なくとも一部を覆うベースカバー20と、このベースカバー20に対し、線ファスナ40を介して着脱可能に構成されたシートカバー30と、を備え、前記線ファスナ40は、前記シートカバー30の幅方向両側に沿って直線状に設けられており、一方側に設けられた第一線ファスナ41と他方側に設けられた第二線ファスナ42の取り付け向きが反対である車両用シート1とする。 (もっと読む)


【課題】シートに着座した着座者の肌温度を、シートの表皮や着座者の衣服の影響を受けることなく、シート内部で正確に検出できる肌温度検出装置及び空調シートを提供する。
【解決手段】空調シート1に着座した乗員の背中から放射されるミリ波帯の熱雑音を、受信素子30を介して受信し、肌温度検出回路40にて、その受信信号を増幅・検波することにより、熱雑音の受信レベルに対応した肌温度の検出信号を生成する。制御回路50では、その検出信号から得られる肌温度をそのまま空調空気の制御に用いるのではなく、温度センサ28にてシート表面温度を検出して、そのシート表面温度から、受信素子30による熱雑音の受信レベルから得られる肌温度の検出誤差を求め、その検出誤差に基づき肌温度の検出結果を補正する。この結果、肌温度の検出精度を向上して、空調シート1のシート表面から吹き出す空調空気の温度や送風量を最適に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの背面に凹設された収納凹部を、ヘッドレストの収納と小物の収納とに兼用できるシートを提案する。
【解決手段】背面に収納凹部10が凹設されたシートバック2と、シートバック2上に位置する使用位置と、収納凹部内10に収納された収納位置との間で回動可能なヘッドレストと、収納凹部10の開口面を被覆可能な被覆部材12と、該被覆部材12とヘッドレスト3とを連動させる連結部材13とを備える。被覆部材12は柔軟性を有し、緊張した状態で開口面を被覆する被覆状態と、弛んだ状態で開口面を全面的に開口する退避状態との間で変位可能である。連結部材13の上端はステー4へ固定されている。ヘッドレスト3が収納位置にあるときは被覆部材12は退避状態にあり、ヘッドレスト3が使用位置へ回動されると、連結手段13によって被覆部材12が上方へ牽引されて被覆状態となる。 (もっと読む)


【課題】還元剤を車室内の未利用部分に収納することにより、還元剤の盗難、還元剤への異物混入の悪戯等を防止すると共に、内部の還元剤に不要な揺れを与えないようにして音の発生を防止して、音による搭乗者への不安(還元剤の漏れ)を減少させることを目的とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる公害物質を選択還元触媒の利用にて無害化する還元剤の携行用容器3収納装置において、水平方向の断面が略長方形で、上下方向に長い直方体をなし、上面の一端に還元剤の注入口311を設け、他端の上下方向中間部に上下方向に長い貫通孔35が形成された携行用容器3と、貫通孔35を巻回し、両端部に配設した第1及び第2面ファスナー52,53の係合により輪状に形成される帯状保持部材5と、該保持部材5を車室内のシートバックパネル2に係止するクリップ54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの操作部構造が設けられるクッションパッドの凹部内に引き込まれた状態で保持される表皮材の縁部を、凹部内に安定して保持できるようにする。
【解決手段】シートバックSBのフレームSFに固定されるベース2に操作用のレバー3が連結された車両用シートの操作部構造1であり、ベース2は、クッションパッドSPに形成された凹部SP1内に設けられ、ベース2と蓋カバー4との間には、クッションパッドSPの表面を覆う表皮材SCの縁部SC1が引き込まれて挟み込まれた状態に保持される。表皮材SCの縁部SC1には、樹脂板SC2が一体に結合され、ベース2には、引き込まれた樹脂板SC2を入れ込むことのできる収容部2Dが形成され、表皮材SCは、上記樹脂板SC2が上記収容部2Dを形成する内枠部2Bと外枠部2Cとの間の空間内に入れ込まれて引き込み方向TSに挟まれる構造により、抜け止めされる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの操作部構造に、シートベルトをガイド可能な安定した支持構造をもつベルトガイド部を設定できるようにする。
【解決手段】シートバックSBの肩口に設けられ、シートバックSBのフレームに固定されるベース2に操作用のレバー3が連結されて成る車両用シートの操作部構造1である。ベース2には、ベース2の少なくとも一部を外部に対して被覆する蓋カバー4が装着されている。蓋カバー4には、シートベルトWBを突出形状によりガイドして、シートベルトWBをシートバックSBの前面側に引き出した状態に保持できるようにする突出形状のベルトガイド部4Cが設けられている。上記ベルトガイド部4Cを備えた蓋カバー4が、ベース2とシートバックSBのフレームとの双方に直接取り付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】金属薄板の少なくとも一部に凹凸を付すことで剛性を高めたエンボス薄板材料において、全体として高剛性であり、かつ方向によって曲げ剛性が異なる(特定の方向には高剛性で、別の方向には比較的低剛性の)エンボス薄板材料を得る。
【解決手段】凹凸を付す前の中立板面を基準にして、その表裏の一方側に間隔をおいて突出する複数の凸部を列状に配置した凸列部と、表裏の他方側に間隔をおいて突出する複数の凹部を列状に配置した凹列部とが交互に配置されていること、及び
該凸列部の凸部と凹列部の凹部は、上記中立板面平面において該凸列部及び凹列部に直交する方向から見たとき、一直線上に位置しない位置関係で配置されていること、を特徴とするエンボス薄板材料。 (もっと読む)


【課題】見栄えを極力損なうことなく、ボード部材を作業性良く取外し可能とすることにある。
【解決手段】ボード部材9が、シートバック6上面一部を被覆可能な上側ボード部91と、シートバック6上面他部及びシートバック6後面を被覆可能な後側ボード部92とを有し、上側ボード部91と後側ボード部92を組付けてシートバック6一部を被覆するとともに、両ボード部を区画する見切り線SLが、シートバック6上面に配置されてヘッドレスト8に対面する構成である。 (もっと読む)


【課題】2つのシートバックの操作レバーが回動支点を同じくしながら、レバー操作性を損なうことなく、荷室の壁面などにコンパクトに集約できる車両用分割シートの操作機構を提供する。
【解決手段】隣接した少なくとも2つのシートバック11Bのロック機構に操作ケーブル22,23を介して2つの操作レバー31,32がそれぞれ連係され、各操作レバー31,32が、回動支点を同じくして中央レバー32と、その外側に設けられた外側レバー31とから成り、両レバー31,32のアーム部の自由端側に操作部を有すると共に、両レバー31,32を別々に操作可能な操作空間X,Y,Zが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の刺激を提示して対象者の仮眠の時間をより短縮することが可能となる睡眠装置を提供する。
【解決手段】2種類以上の刺激を対象者Mに提示することにより、対象者の睡眠を誘発する睡眠装置100の誘眠部110及び睡眠状態コントロール部120は、対象者Mに提示を開始した刺激の内で、対象者Mの睡眠を誘発する効果が強いものから順に提示を終了する。一般に対象者Mの睡眠を誘発する効果が強い刺激ほど対象者Mを早く眠らせる効果が高くなるが、対象者Mの睡眠を阻害する可能性も高くなる。そのため、対象者Mの睡眠を誘発する効果の強い刺激ほど早いタイミングで終了させることで、対象者Mの睡眠を阻害する要因を低減することができる。これにより、対象者Mが提示した刺激で眠れないことを防ぎ、入眠までの時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)と、エアークッション10の表面上に配されるヒーター線HTと、を有する。ヒーター線HTがセンター袋部11の膨張高さの最高点11A1よりも低い位置を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションに、その表面に被せ付けられる表皮材との間に空調用の風道を形成できるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シートである。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11)を有する。センター袋部11には、これを高さ方向に分断して区画するものとして各立体編織物10A〜10Cが密着した状態に結合された密着部16(第5の密着部16E)が形成されている。この第5の密着部16Eにより、膨張する両センター袋部11との間に段差による空間(第1の空間18A)が形成され、エアークッション10の表面に被せ付けられる表皮材との間に空調用の風道が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの膨張高さを部位毎に変化させる調整を行えるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シートである。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された複数の袋部(センター袋部11〜天板袋部15)を有する。これら袋部のうち、互いに隣接するサイド袋部12(第1の袋部)と側板袋部13(第2の袋部)とは、互いに膨張高さが異なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】単純化された、車両用シートのための調節機構を提供すること。
【解決手段】車両用シートのための調節機構は、環状内面(34)を含む支持体と、枢軸回動するよう取り付けられかつ外面(76)を含む出力部材(35)と、第1のくさび形状領域(10)内にそれぞれ介在させられた第1および第2の回転ベアリング部材(49)と、第1および第2の回転ベアリング部材を押圧するよう構成された駆動フィンガー(24)を備える駆動部材(20)と、を備え、外面(76)が、第1および第2の回転ベアリング部材によって押圧されるよう設計された駆動部分(11)を含んでおり、外面(76)は、環状内面(34)と直接接触しないものとなっている。 (もっと読む)


【課題】1つのモータで複数の出力軸を駆動するにあたり、構成を簡素化した機械式クラッチを採用することにより、軽量化や省スペース化、設計の自由度の向上を図る。
【解決手段】第2のダイヤル(操作部材)35を回転させるとカム(セレクタ部材)41が回転し、カム41の外周部の凹部42に出力軸22の先端のピン24が入り、出力軸22に設けた出力ギヤ(出力部材)21が第2入力ギヤ(入力部材)14に係合し、モータ10の回転が出力軸22に選択的に伝達される。カム41側と第2のダイヤル35側の各回転軸30aをフレーム70に対し非同軸状態で離間させて支持し、第2のダイヤル35の回転操作を回転軸30aに巻回した伝達ベルト(伝達部材)を介してカム41に伝える。 (もっと読む)


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