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Fターム[3B087DE10]の内容

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Fターム[3B087DE10]に分類される特許

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【課題】組み付け作業の改善を図ることにより、組み付け工数を削減できる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】スライドロック機構6は、シートレール3に係脱可能に係合するロックプレート13と、該ロックプレート13を回動可能に支持するヒンジピン14と、前記ロックプレート13をロック方向に付勢するスプリング15とを有し、前記スライドレール3には、前記ロックプレート13が挿入可能な挿入孔4fが形成され、該挿入孔4fの縁部外面には、前記ヒンジピン14を位置決め支持する支持片4iが配設され、前記スプリング15は、前記ヒンジピン14に係合するピン係合部15aと、前記ロックプレート13に当接するロック当接部15bと、前記挿入孔4fの縁部内面に当接する押圧部15dとを有し、前記ロックプレート13とともに前記挿入孔4f内に装着されると、前記ロックプレート13を、前記ヒンジピン14を介して支持するとともに、前記ロック方向に押圧する (もっと読む)


【課題】車両フレーム部品の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択する場合であっても、この鋼板に皺を生じさせてしまうことなく、綺麗に弓形に曲がる形状となる成形品とする。
【解決手段】連接部位30には、連接部位30の延在方向に沿って延びつつ2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出す連接側突条部35が設けられている。センターフレーム20の材料に非常に高い強度を有する高張力鋼板を選択してセンターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合であっても、この成形により生ずる余分な肉余り部分を、連接側突条部35として2つの側壁部位21,25同士の間に向けて突き出させることができる。センターフレーム20として弓形に反らせて曲げられる形状に成形するような場合に、このセンターフレーム20として皺を生じさせないように肉余り部分を逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】手動式で構造が簡単で、シートバックの傾き角度の把握が容易な車両用座席を提供する。
【解決手段】車両用座席は、シートバック14に取付けられて、傾動支点軸を支点にシートバック14と一体に回動(矢印g1の方向)する爪部141と、爪部141の回動で弾かれる先端142が爪部141の軌跡143に沿って円弧状に配列されて、且つ、シートバック14が所定の傾き角度θgに向けて、シートバック14が接近するのに伴い、音がだんだん高音になってシートバック14が所定の傾き角度のときに弾いた音が最も高音になるように、先端142を有する歯145を複数配列している振動音源部146と、を備えている。振動音源部146は、一方側、他方側に向けてだんだん低音になるように複数の歯145が配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートにレゾネータを簡易に設定できるようにする。
【解決手段】シート本体1の横側面に、この横側面を覆うシールド5が設けられた車両用シートである。シールド5とシート本体1の横側面との間には、車両の側面衝突時にエネルギー吸収部材として機能するワッフル形状の中間部材6が配設されている。このワッフル形状の中間部材6の内側面6Aには、内側面6A上の各凹部6A2に蓋をする蓋部材7が設けられ、蓋部材7には、各凹部6A2と連通するように複数の開口孔7Aが貫通して形成されている。これら開口孔7Aと各凹部6A2とが互いに連通された構成により、レゾネータ10が形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気ヒーターに比べて安価で軽量にできて乗員を保温でき、出火の恐れも無く低温やけども無くて安全で自動車の空気調和装置の補助として活用でき、空気調和装置による消費電力量を低減できて電気自動車に適して有効で、そして、シート表面に露出されずにデザインに影響を与えない。
【解決手段】トリム・カバー15、20の裏面17、22側に熱反射材16、21を適宜に用い、そして、その熱反射材16、21に赤外線を反射させて乗員の体温で自身を保温する。 (もっと読む)


【課題】高電圧機器装置で発生した騒音が座席の乗員側に伝わることを防止する。
【解決手段】車両の車室内に設置された座席2と、車両を駆動するために用いる高電圧制御機器ユニット40を備えた高電圧機器装置10と、を有する車両において、高電圧機器装置10で発生した騒音が車室内に伝わることを防止するための防音構造であって、座席2は、背凭れ部分を構成するクッション材3を収容したシートバック3と、シートバック3の正面3a側に形成された凹状の収納部16と、収納部16に対して出し入れが可能な状態で取り付けられたアームレスト15とを備え、高電圧機器装置10は、シートバック3の背面側に設置されており、シートバック3の背面における収納部16に対応する位置と高電圧機器装置10との間には、防音機能を有するシート状の防音部材17が設置されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートを所望の高さに調整する際の操作回数を少なくして、操作性を向上させるシート高さ調整クラッチを提供することを目的とする。
【解決手段】シート高さ調整クラッチ10の入力側部材11と出力側部材13の間に遊星歯車機構12を組み込んだことで、入力トルクが入力側部材11から遊星歯車機構12を介して出力側部材13へと伝達されるため、レバー操作による入力トルクが車両用シート側へ増速して伝達され、一回のレバー操作での車両用シートの動作量が大きくなり、所望の高さまで調整する際の操作回数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で樹脂バネのバネ定数を下げることができるシートバックボード及びこれを用いた車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバックボード16は、左右一対の上側バックバネ本体部54と複数本の下側バックバネ本体部48から成る樹脂バネを備えている。このうち、着座乗員の背上部に対向して配置される左右一対の上側バックバネ本体部54は片持ち支持構造とされている。従って、両持ち支持構造の上側バックバネ本体部とする場合に比べてバネ定数を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】シートバックの傾倒を自動で行うと共に、傾倒時の速度を調節してシートバックを安全に傾倒することを目的とする。
【解決手段】シートクッション20とシートクッション20に傾倒可能なシートバック30とシートバック30の角度を規制及び解除するリクライニング装置40とリクライニング装置40を動作しシートバック30を傾倒する傾倒機構50を備える車両用パワーシート装置10であって、傾倒機構50は、動力となる傾倒モータ51と、傾倒モータ51の駆動に伴い回動するシートバックブラケット53と、シートバックブラケット53を付勢する付勢部材54と、リクライニング装置40を動作する操作レバー56と、操作レバー56を駆動するアクチュエータ57と、アクチュエータ57と傾倒モータ51を制御する制御装置58を備え、制御装置58に有するPWMドライバ58fで傾倒モータ51を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに要求される車両前後方向の剛性を確保した上で、車幅方向の剛性を低下させて、車体振動との共振を回避可能な車両用シートのフレーム構造の提供を図る。
【解決手段】シートクッションフレーム2のシートバックフレーム3を連結部材4L,4Rで連結してあり、連結部材4Lを構成するリクライニング装置10のアーム部11の略上半部分11Bを、車幅方向に隣接する複数の薄板材11aからなる剛性調整手段20として構成して、車両前後方向の剛性に対して車幅方向の剛性を小さくするようにしている。 (もっと読む)


【課題】シート本体に容易に装着され得るレバー装置を提供する。
【解決手段】車両シートのシート本体17の姿勢を変える際に操作される車両シート用レバー装置1であって、シート本体17に装着されるベース2と、ベース2に移動可能に設けられる操作レバー3と、ベース2の一部を覆い隠す閉じ位置と前記一部を露出する開き位置に移動可能にベース2に取付けられる蓋4を有する。ベース2は、蓋4が移動可能に取付けられる蓋取付部2eと、蓋4を開き位置において解除可能に保持するストッパ2g,2hと、蓋4が閉じ位置において係合される係合部2fを有する。 (もっと読む)


【課題】バックル収容孔からの物品の落下を防止できる構造を、組み付け作業性を低下させることなく製作することができるシートベルトバックルの収容構造を提供する。
【解決手段】シートクッション2にバックル収容孔Hが形成され、フロア側の固定部に固定されたシートベルトバックル10がバックル収容孔Hに収容され、バックル収容孔Hの上側開口の周縁部に、バックル収容孔Hへの物品の侵入落下を阻止する阻止壁50が立設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異物がロアレール内に入り込んだ場合でも、アッパーレールの摺動に際して、異物が粉砕するおそれが少なく、或いは、アッパーレールの円滑な摺動が妨げられるおそれの少ないシートスライド装置の提供を目的とする。
【解決手段】ロアレール102と、アッパーレールとを備え、ロアレール102は、底壁102bと、底壁102bの上面に配設された異物受け部材1とを備えている。又、異物受け部材1は、弾性体2を備え、この弾性体2は、その高さがロアレール102内に底壁102bから突設された突出物としての位置決め用ピン105の前記底壁102bの上面からの高さよりも高くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】吊り下げられる衣服が邪魔にならず、且つ車両運転者の視野外に位置づけられるようにする。さらに、衣服が衣服用ハンガの必要なしに吊り下げられることを可能にし、且つ複数の接触点を設けて衣服上の見苦しい跡を最小限に抑える。
【解決手段】支持棒40は、従来の車両天井のフックより大きい支持面積を提供するように構成される。略垂直な支持ポストは、支持棒40へ固定される。エンクロージャのウェル60は、内部に上面48を除いて支持棒40を全て受け入れるように構成される。エンクロージャウェル60の開放側は、車両座席38の上面48と同一平面で設置されるように構成される。ポスト受け70はエンクロージャウェル60の底部分へ固定され、且つ支持ポストを内部に受け入れるように構成される。各ポスト受け70は、好適には、支持棒40と支持ポストとが選択的に垂直に位置合わせ可能であるように摩擦嵌合で支持ポストと接触する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに備えられるハーネス等の索状体の固定構造において、取り付け強度の高い索状体の固定構造を提供する。
【解決手段】固定部材30を有する索状体HをシートフレームFに固定する索状体Hの固定構造において、固定部材30は、索状体Hを保持するホルダー部31と、シートフレームFに挿通された後に拡径して嵌合する挿入部32と、を備え、シートフレームは、少なくとも互いの一部が重ねられた第1の板材と第2の板材とを有し、第1の板材には、挿入部32が挿通される第1の固定部材係止孔15eが形成され、第2の板材には、第1の固定部材係止孔15eと重なる位置に、挿入部32が挿通される第2の固定部材係止孔17cが形成され、挿入部32は、第1の固定部材係止孔15eを介して第2の固定部材係止孔17c側に挿入され、第1の固定部材係止孔15eの内径は、第2の固定部材係止孔17cの内径よりも内側に形成される。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労を抑制する又は運転者を覚醒させる、座席シートなどの振動が、運転者の違和感となることを防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、拍動計測手段2が計測した運転者3の拍動に基づき、体調判定手段4が運転者3の体調を判定し、その判定結果に基づき、振動発生手段6が運転者3に振動を与えるものである。具体的には、振動制御手段5により、振動発生手段6が振動するタイミング及び振幅を制御して、運転者3に振動を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】ハーネス等の索状体とシートフレームとの接触による索状体の損傷を、簡単な構成で確実に防止することが可能な索状体の配索構造を提供する。
【解決手段】索状体HをシートフレームFに形成された索状体挿通孔15dに挿通する索状体の配索構造において、索状体挿通孔15dはシートフレームFを構成する板材15に形成され、索状体挿通孔15dの周縁は、板材15が略垂直に折り曲げられた折曲部15fを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 車群走行を行う際の代表車両を制御するにあたり、ドライバが視認することなく、追従車両の追従状態をドライバに確実に報知することができる車群走行における代表車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車群走行を行う代表車両と追従車両における代表車両の制御を行うに当たり、代表車両と追従車両との実車間距離を求める。代表車両のシートバック22に対して、代表車両と追従車両との間における実車間距離に応じたシートバック圧力を付与する。代表車両のドライバは、シートバック圧力を感じることにより、代表車両と追従車両との間の車間距離を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを簡素な構成によりロッドに対して位置決めできるようにする。
【解決手段】車両用シートの肩口レバー7に繋がれたケーブル7Aの位置決め構造である。ケーブル7Aは、シートバック2とシートクッション3とに跨って配索され、シートクッション3の両サイドフレーム3A1の後方部同士を結合するロッド3A3の後面を高さ方向に通るように配索されている。ロッド3A3の後面には、シートクッション3に内装されるパッド3Bの後縁部3B1が覆い掛けられ、内側サイドの下側シールド22には、その内側面部からロッド3A3の後方部に突出する突起22Aが形成され、ケーブル7Aは、ロッド3A3の後面と下側シールド22の内側面部とが突き当たる角部において、ロッド3A3の後面と下側シールド22の内側面部と突起22Aとパッド3Bの後縁部3B1とによって四方が囲まれて位置決めされた状態となって配索されている。 (もっと読む)


【課題】操作部材を溶接により取付ける構造において、操作部材の取付け部の変形を防ぐことを目的とする。
【解決手段】車体フロアに固定されるロアレール20と、ロアレール20に対して摺動可能なアッパーレール30と、アッパーレール30及びロアレール20に有する係合部に係脱可能なロック部材40と、ロック部材40のアッパーレール30及びロアレールと20の係脱を切替える操作部材50と、操作部材50とアッパーレール30を連結する連結部材60とで構成されるシートスライド装置10であって、連結部材60は、操作部材50を反ロック解除方向へ付勢する付勢部材61と、付勢部材61に有する貫通穴に圧入されるシャフト62と、シャフト62に傾動自在に支持される傾動プレート63を備え、操作部材50に形成する固定部53を傾動プレート63の側面に略L字状に溶接Y1、Y2することを特徴とする。 (もっと読む)


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