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Fターム[3B087DE10]の内容

車両用座席 (18,370) | 細部、部品 (3,431) | その他の部品、細部 (1,095)

Fターム[3B087DE10]に分類される特許

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【課題】シート装置の不使用時などに、シート装置のシートをコンパクトな収納状態にするための作業が容易にできるようにする。
【解決手段】車両のシート装置は、着座可能な通常姿勢から上方に向かって往、復回動A,B可能となるよう車体2に枢支されるシート11の着座部12と、着座部12に回動C,D可能に枢支され、回動端部が車体2に当接して着座部12を通常姿勢に保つよう支持する脚部16と、往回動Aにより起立姿勢にした着座部12を車体2に係脱可能に係止する係止具30とを備える。係止具30が、車体2に形成される係止部31と、脚部16に形成される被係止部32とを備える。起立姿勢にした着座部12に沿うよう脚部16を下方回動Eさせたとき、脚部16と共に回動する被係止部32が係止部31に係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】シートクッションを着座可能状態にしたときにシートクッションの下方に十分に大きな物品収納空間を確保することができ、しかも、着座可能状態での物品の出し入れ作業性の向上とシートクッション下の見栄えの向上を図ることのできる車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバック12を高位フロア16に取り付け、シートバック12にシートクッション11を回動可能に取り付ける。シートクッション11には支持脚22を取り付け、着座可能状態のときに支持脚22が低位フロア16上に支持されるようにする。高位フロア16の上面とシートクッション11の下面の間を物品収納空間Sとする。支持脚22には、物品収納空間Sの前面側を開閉するカバー部材26を設ける。 (もっと読む)


【課題】シートを、段差のある設置場所に見栄え良く設置する
【解決手段】シート体が複数の脚部によって車両のフロアに支持された車両用シートの設置構造において、フロントクロスメンバ20は、端部21の上面21aと、端部21の上面21aよりも高さの高い中央部22の上面22aを有し、四つの脚部のうち一つの脚部は端部21の上面21aの上に固定され、他の脚部は中央部22の上面22aの上に固定され、端部21に固定された脚部にフットカバー40が取り付けられ、フットカバー40は、中央部22の上面22aと略同等の高さに配置される平坦な上面41aを有する平板部41と、平板部41の下面から下方に延出して端部21の上面21aの上に載置される箱形リブ48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】嵩張る荷物を多数入れることができ、自動車内で使用することも車外に持ち運んで使用することもでき、そして、不使用時には、コンパクトに折りたたんでシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納できる大容量荷物箱。
【解決手段】底壁12に連続し、互いに隣合せで連続して設けられた両端壁13および両側壁14をその底壁の両側端に展開して立ち上げると方形箱状になり、折りたたみ状態では先端部分を折りたたみ可能な吊下げフラップ19になした蓋16が該両側壁の一方の先端から連続的に伸びて開口15を開閉するように構成された荷物箱本体11を、複数のスナップ−アクション・ファスナー21でその蓋16の表面17をリア・シートのシート・バックの背裏面に取り外し可能に格納する。該荷物箱本体は、該リア・シートのシート・クッション上のチャイルド・シート・アイソ・フィックスに固定することもできる。 (もっと読む)


【課題】ストラップを掴むために予期しない無理な姿勢を強いられ、長くすると乱雑な印象を与えるおそれがある。
【解決手段】 伸縮しないストラップ本体40aに伸縮性素材からなる拘束バンド40bを組み合わせてストラップ40が構成されている。ストラップ本体はその上端がシートバックの背面上部に取付けられ、フリーの下端が掴まれて引き上げられる。拘束バンドは、その下端がシートバックの背面の下端でラゲージフロアの床面30aに着脱自在に取付けられ、その上端がストラップ本体の中間部でストラップ本体の裏面に縫合されている。たとえば、ストラップ本体はシートベルトと同じ非伸縮性素材から、拘束バンドは伸縮自在なゴム材から成形される。 (もっと読む)


【課題】利用者が、前後のシートの利用者に気兼ねせずに、背もたれを最大角(160度)に傾けることが出来、かつその前後の間隔を増大させる必要の無いリクライニング・シートの設置方法を提供すること。
【解決手段】背もたれ3と座部5とを備える複数のリクライニング・シート1c,1d,1eを、一方向に向けて配置する。これら複数のリクライニング・シートの内の前後に位置する2個のリクライニング・シートの内の前方に位置するものを第一のリクライニング・シート1cとし、かつその後方に位置するものを第二のリクライニング・シート1dとする。第二のリクライニング・シートが設置される床面13を、第一のリクライニング・シートが設置される床面13より低くする。 (もっと読む)


【課題】着座面を窪ませると同時に着座面側方を突出させることにより、着座面を窪ませるためにシート構造内に必要とする装置の大きさを抑制する。
【解決手段】シートにおける乗員の着座面に対応する位置に設けられ、車両側突時に着座面を窪ませる第1空気袋31と、前記着座面の側部に設けられ、車両側突時に前記側部を着座面と交差する方向に突出させる第2空気袋41とを備え、各空気袋は連通路32,33,42,43によって互いに連通され、第1空気袋が空気を含んで膨張しているときは、第2空気袋は空気が抜かれて収縮しており、車両側突時に第1空気袋の空気が連通路を介して第2空気袋に送られると、第1空気袋が収縮されて第2空気袋が膨張される。 (もっと読む)


【課題】コスト低減を図ってシート・クッション上に回転座面を形成し、座り心地を向上させて乗降性を向上し、特に、降車し易くする。
【解決手段】シート・クッション11が、それの座面13上に回転型クッション14をのせて、そして、その回転型クッション14が、それのアウタ・リア・コーナー15でそのシート・クッション11に回転可能に支持されてそのシート・クッション11で回転座面17になり、そして、それのインナー・リア・コーナー16をそのシート・クッション11に伸縮可能なひも19でつないでその伸縮可能なひも19に抗して定位置20から乗降位置21に揺動され、また、その伸縮可能なひも19でその乗降位置21からその定位置20に戻される。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で自動車の荷室に自転車を固定することができる車両における搭載自転車の固定構造を提供する。
【解決手段】シートクッション3の下面7の前側と後側に、前記シートクッション3を車体側の床面17に支持する前側シートレッグ9と後側シートレッグ11とをそれぞれ配設し、前記後側シートレッグ11に自転車41の車輪を保持する車輪保持手段15を設け、前記前側シートレッグを中心にしてシートクッション3を倒立させた状態で、前記車輪保持手段15に自転車41の車輪を保持させる搭載自転車の固定構造である。前記車輪保持手段15は、シートクッション3を倒立させた状態で後方側が凹状の保持部材27を有し、該保持部材27に自転車41の車輪が収容および保持される。 (もっと読む)


【課題】樹脂バネ部への入力荷重による応力集中を抑制することができるシートバックボード及びこれを用いた車両用シートを得る。
【解決手段】シートバックボード16では、バックボード部36と一体に連結された下側ボードサイド部50が、サイドフレーム26にクリップ65によって固定されている。また、下側バックバネ本体部48は、バネ一般部48Aがクリップ65よりもシートバック後方側に配置されているが、前延部48Bがバネ一般部48Aよりもシートバック前方側の連結部53において下側ボードサイド部50に連結されている。これにより、連結部53がバネ一般部48Aに対してシートバック幅方向に並んで配置されている場合と比較して、連結部53からクリップ65までの距離を短くできるので、下側バックバネ本体部48への入力荷重Pによって連結部53の周辺に応力が集中することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】シート性能を極力維持しつつ、送風装置の送風を着座側に効率良く導くことにある。
【解決手段】表皮材等の他部材を凹部24に引込み状に配置可能であるとともに、送風装置から吹出される気体を、クッション材4Pの流路部80を介して乗員に送風可能である車両用シート2において、流路部80を、凹部24とは異なるクッション材4Pの部位に設けた。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチノブがシートの側部位置に設置される場合であっても、その操作スイッチノブの操作状態を間接的に視認できるようにすることにより、最初から操作する操作スイッチノブを確認して操作できるようにする。
【解決手段】
車両用シート10の側面には各種機能装置を作動させることのできる複数個の操作スイッチノブが備えられている。該車両用シートの側面と車室形成面とは平行に配設されて構成されている。そして、車両用シートの側面に備えられる操作スイッチノブは、着座者が当該シートへの着座状態でスイッチ操作できる位置に備えられており、該操作スイッチノブを備えた車両用シートの側面位置と対面する位置の車室形成面は当該操作スイッチノブの存在が投影される鏡面状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに組み付けられる吸気口ユニットと車体パネルに組み付けられる吸気ダクトとを、簡便に、かつ、双方の組み付け位置の誤差に伴う接続時のガタを吸収した状態に接続できるようにする。
【解決手段】車両用シート1の車両外側のサイド部分2Aに、バッテリを冷却するための空気を冷却風として車室内から取り入れるための吸気口21Aを設けたバッテリの冷却風取入構造であって、吸気口21Aを備え、サイド部分2Aに組み付けられる吸気口ユニット20と、車体パネルに組み付けられて吸気口ユニット20の吸気口21Aと連通するように接続される吸気ダクト30と、を有する。吸気口ユニット20の接続口21Bと吸気ダクト30の接続口31との接続は、吸気口ユニット20の接続口21Bがスポンジ23(弾性体)を介して吸気ダクト30の接続口31に弾性的に突き当てられることで行われるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 使用者の体格や体型及び疲労等に応じて、骨盤を支持する位置の調整を行うことができ、長時間の使用が可能な身体支持具を提供する。
【解決手段】 身体支持具1は、着座時に使用者の骨盤を支持する弾性体3と、弾性体3の一方に設けられる第1支持体4と、弾性体3の他方に設けられる第2支持体5とを備え、弾性体3は、第1支持体4及び第2支持体5との間に配設され、弾性変形し、骨盤側に突出する突出部3aを有し、使用する際に、第1支持体4又は第2支持体5のいずれかの端部4a、5aの一方が下端、他方が上端となり、突出部3aの中心から第1支持体4の端部4aまでの距離Y1と、第2支持体5の端部5aまでの距離Y2とが異なる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】リクライニング機構部品を覆い車両用シートの外観品質を良好に維持することができ、しかも部品点数を削減することができるシートバックボード及びこれを用いた車両用シートを提供する。
【解決手段】シートバックフレーム14のサイドフレーム26の外側にはリクライナ102が配設されている。また、サイドフレーム26の内側にはスプリング104が配設されている。ここで、シートバックボードの左右一対の下側連結固定部の下端部には、平断面形状がU字状とされたシールド部100がシート下方側へ一体に延出されている。そして、このシールド部100がリクライナ102の前部102A及びスプリング104の大半を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに備えるエアークッションとサイドエアバックとを面状の編織物により一体的に形成してコストを安くする。
【解決手段】着座者を支える箇所が袋状のエアークッション10で形成され、該エアークッション10の側部位置にサイドエアーバック30が配置されている。そして、エアークッション10の袋状構成とサイドエアーバック30の袋状構成とは面着部36を介して一体的に連続形成されている。なお、サイドエアーバック30には、インフレータ収納部34も一体的に形成されている。インフレータ収納部34に収納されるリテーナ40には締着ボルト50が一体的に固定されており、該締着ボルト50が挿通する挿通孔52,54がインフレータ収納部34及び面着部36に形成されており、リテーナ40に固定された締着ボルト50が前記インフレータ収納部34及び面着部36に形成された挿通孔を通じてシートのフレーム体に締着されている。 (もっと読む)


【課題】ストライカを前方から後方に向けて移動させた場合、ストライカを後方から前方に向けて移動させた場合、のいずれの場合にもストライカを確実に係止するロック装置を提供すること。
【解決手段】前方から後方に向けてストライカSを移動させた場合に、前方フック部材5のフック部52がストライカSの移動軌跡Tに留まることにより、ストライカSを受け止める一方、後方から前方に向けてストライカSを移動させた場合に、後方フック部材6のフック部52がストライカSの移動軌跡Tに留まることにより、ストライカSを受け止めるので、ストライカSを後方から前方に向けて移動させた場合、ストライカSを前方から後方に向けて移動させた場合、のいずれの場合にもストライカSが受け止められ、ストライカSを確実に係止できる。 (もっと読む)


【課題】大倒ししたシートバックを通常モードに戻すときでも、簡便に戻すことができる車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シート1は、乗員が着座可能な通常モードからシートバック3がシートクッション2に対して略重なり合う大倒し姿勢となるモードに切り替え可能となっている。この車両用シート1には、第1の切替手段と第2の切替手段70とを備えている。そして、いずれの切替手段の操作を行っても、通常モードから大倒し姿勢となるモードにシートバック3を切り替え可能となっている。なお、第1の切替手段の操作を行うと、通常モードから大倒し姿勢となるモードに切り替えたシートバック3がシートクッション2に対してロック解除状態を成し、第2の切替手段70の操作を行うと、通常モードから大倒し姿勢となるモードに切り替えたシートバック3がシートクッション2に対してロック状態を成すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】座席のシートバックの反りを調整することにより、着座者の背部を支持するシートバック支持装置に関し、着座感がよいシートバック支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シートバックフレーム1の上部に、上下方向に回転可能に設けられ、着座者の骨盤まで延出した支持プレート3と、支持プレート3の着座者と対向する面側と反対の面側に設けられ、着座者の背面の一部である腰椎を押圧する方向に変形可能な反り部材7と、反り部材7を着座者の腰椎を押圧する方向に変形させる駆動手段とで構成する。 (もっと読む)


【課題】想定以上の回転力が加わった場合にロータリダンパの破損可能性を低減する。
【解決手段】円筒室111を備えたケース11、円筒室111に収容されたロータ12、円筒室111に充填された粘性流体13、逆止弁15、及び調圧弁16を有する。円筒室111には、凸状の仕切り115a、115bが形成されている。ロータ12は、ロータ本体121およびベーン124a、124bを有する。逆止弁15は、ロータ12の正転に対し閉成して、仕切り115a、115b及びベーン124a、124bにより区切られる領域111a〜111d間における粘性流体13の移動を制限する一方、ロータ12の逆転に対して開放し、領域111a〜111d間における粘性流体13の移動を許容する。調圧弁16は、ロータ12を正転させるように加えられた回転力が所定値以上の場合に開放して、領域111a〜111d間における粘性流体13の移動の制限を解除する。 (もっと読む)


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