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Fターム[3B087DE10]の内容

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Fターム[3B087DE10]に分類される特許

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【課題】シートバックのフレーム構造に対し、表皮材を被せ付けた後に、ストライカを簡便に取り付けられるようにする。
【解決手段】シートバックフレーム2Aに、シートバック2の外部に設けられたロック機構と係合する棒状のストライカ10が一体的に取り付けられた車両用シート1である。ストライカ10には、シートバックフレーム2Aにボルト締めして結合することのできる雄ねじが切られたボルト軸部12が一体的に形成されている。ストライカ10は、シートバックフレーム2Aにシートバック2の表皮材2Cが被せ付けられた状態で、表皮材2Cに形成された貫通孔2C1を通してボルト軸部12をシートバックフレーム2Aに締結することでシートバックフレーム2Aに一体的に取り付けられる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ライザーから取付けフランジを省いて可動レールとそのライザーとの一体化構造を簡素化させ、小型・軽量化を図り、ライザーを可動レールに一体化に接合することによって締付け工具スペースを省き、形状の簡素化を図って部品点数を少なくでき、形状小型化が図れ、装置全体の軽量化も図り、組付け作業性を向上させ、そして、コスト低減を図る。
【解決手段】左右の固定レール11、12が、左右方向に所定の間隔を置いてフロアに固定的に据え付けられ、左右の可動レール13、14が、その左右の固定レール11、12に対応的にはめ合わせられて摺動可能に支持され、そして、左右のライザー15、16が、下端面19、19をその左右の可動レール13、14の上面18、18のセンターに長さ方向に伸びて対応的に突き合せられ、レーザー溶接でその可動レール13、14に一体的に接合され、そして、シートを組み付けて支持可能にする。 (もっと読む)


【課題】スティックスリップ現象の発生を抑え、ギヤ間での歯当たり音の発生を防止することができる減速機構、減速機付モータ、及び車両用電動シート装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース10とギヤカバー20とにより閉塞された空間に、これらギヤケース10とギヤカバー20とにより回転自在に支持されている金属製の出力ホイール35のギヤケース10と摺動する箇所、及びギヤカバー20と摺動する箇所の面粗さを粗くし、潤滑剤溜り部61,62を形成した。 (もっと読む)


【課題】シートにこもりやすい温度や湿度を排出させやすくして、着座時の蒸れを安価に低減する。
【解決手段】ポリウレタンフォームの発泡成形体からなるパッド本体12の腿下部26におけるパッド表面に収容凹部34を設け、繊維材により形成された立体網状クッション体からなる通気性部材14を収容凹部34に配設する。パッド本体12を貫通して収容凹部34内とパッド裏面側とを連通させる通気孔36を設けるとともに、収容凹部34を、パッド本体12の前方から空気を取り込めるように当該パッド本体の前縁12Aに対して通気可能に開かれた状態に設ける。例えば、パッド本体の前縁12Aから離間した収容凹部34に対し、空気流路35を設けてパッド本体の前縁12Aに繋げる。 (もっと読む)


【課題】シートベルトを備えた自動車のリアシートに装着することができ、しかも留め具による連結状態が容易に解除されるのを抑制することができるシートカバーを提供する。
【解決手段】シートカバー11は、座面カバー25と背もたれ面カバー27とが車幅方向Wの側端から少なくともシートベルト21に対応する位置まで互いに分離している分離領域11L,11Rに設けられる連結部71を備えている。連結部71は、座面カバー25を背もたれ面カバー27に対して着脱可能に連結する留め具29と、座面カバー25及び背もたれ面カバー27の一方につながり、かつ座面カバー25と背もたれ面カバー27とに跨がって留め具29を覆う留め具カバー31と、座面カバー25及び背もたれ面カバー27の他方に対して留め具カバー31を着脱可能に接合する接合部33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】共振周波数の調整を容易かつ短期間に行うことができるダイナミックダンパーを提供する。
【解決手段】ダイナミックダンパーを、取付部材10と、マス部材20と、ゴム部材30と、マスブラケット40とを備えたものとする。ゴム部材30は、棒状部31と、第一鍔状部32と、第二鍔状部33とで構成する。マスブラケット40は、第一鍔状部32を棒状部31側から押さえ付けるためのブラケット押付部41と、ブラケット押付部41をマス部材20に対して固定するためのブラケット固定部45、46とを有するものとする。取付部材10は、第二鍔状部33を棒状部31側から押さえ付けるための取付部材押付部11と、取付部材押付部11を制振対象に対して固定するための取付部材固定部13とを有するものとする。マス部材20は複数枚の金属板21を積層して互いにかしめて一体化したものとする。 (もっと読む)


【課題】 取付けのためのスペースをそれほど必要とせず、また、見栄えのよい、ライトファイバの取付構造を提供する。
【解決手段】 この取付構造4は、端面から光が取り入れられて周面から光を発する装飾または照明用のライトファイバ1を、取付材2を用いて、アームレスト303の表面3aに沿って取り付ける、取付構造である。ここで、取付材2は、釣糸等の条材201からなる。この条材201は、ライトファイバ1の長手方向に沿う互いに離れた複数箇所のそれぞれを保持してアームレスト303に固定される。 (もっと読む)


【課題】移動自在に作動するサポート本体を備えるサイドサポート装置において、作動ケーブルの一端部を固定部に固定するための固定クリップに想定外の大きな荷重が作用した場合であっても、固定クリップが容易に脱落することがないサイドサポート装置を提供する。
【解決手段】固定部26Rは、シートバック側部材21R側から作動ケーブル47の一端部を挿入可能な切欠部が形成された被取付面部265を有している。作動ケーブル47の一端部には、被取付面部265の切欠部に掛着される大径の止め部471aが形成されている。切欠部に止め部471aが掛着された状態で、被取付面部265の両面を挟持して取り付けられる固定クリップ267により切欠部がシートバック側部材21R側から塞がれ、この固定クリップ267がシートバック側部材21Rと当接又は近接していることにより固定クリップ267が被取付面部265から脱落することが規制されている。 (もっと読む)


【課題】2つの円盤部材間の軸方向の外れ止めをする外周保持部材を、小さな作業スペースで円盤部材に溶接できるようにする。
【解決手段】車両用シートの回転連結装置(リクライニング装置4)であり、互いに相対回転可能な状態に組まれる円盤形状のラチェット10及びガイド20と、これらの回転止めをするポール30・・と、これらの軸方向の外れ止めをする外周リング70(外周保持部材)とを有する。外周リング70は、ラチェット10の外周部(円筒部12)に軸方向にあてがわれる保持面部71を有し、ガイド20の外周部22に径方向の外側に突出して形成された軸方向に薄肉な薄肉部22aに軸方向に突き当てられた状態として、この薄肉部22aに軸方向にレーザー光が照射されるレーザー溶接により一体的に溶着された構成となっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、後突時にヘッドレストが乗員の頭部に接触するまでの時間を短くする。
【解決手段】シート装置では、ステー46(グロメット22を含む)が、車両後方への曲げ剛性に比して車両前方への曲げ剛性を小さく設定されている。このため、車両の後突時にヘッドレストが振動する際には、ヘッドレストは、車両後方へ一旦変位して、短い時間で反転して車両前方へ変位し始める。さらに、ステー46(グロメット22を含む)の車両後方への曲げ剛性に比して車両前方への曲げ剛性が小さいため、ヘッドレストが車両前方へ大きく変位する。これにより、ヘッドレストが乗員の頭部Hに接触するまでの時間を短くできる。また、グロメット22を含んだステー46の曲げ剛性を設定することで、ヘッドレストを乗員の頭部H側へ直ちに変位できるため、ヘッドレストが乗員の頭部に接触するまでの時間を簡易な構成で短くできる。 (もっと読む)


【課題】チャイルドシートが車両シートに固縛されたことを高精度に判定できるコスト低廉なシート乗員判定装置および判定方法を提供する。
【解決手段】シートベルト装着検出手段65と、車両シート1における一側の前後に配置される前方荷重検出手段FL、後方荷重検出手段RLと、前後和荷重値演算手段35と、前後差荷重値演算手段36と、タングプレート63のバックル64への係合が検出された時点から第1所定時間T1内において、前後和荷重値(Ff+Rf)が第1閾値CL1以上に上昇した後に第1閾値CL1より小さな第2閾値CL2以下に下降したこと、および検出時点を起点とし第1所定時間より短い第2所定時間T2内に検出された前後差荷重値(Rf−Ff)の最大値より所定の下降幅Dmを越えて前後差荷重値が下降したときに車両シートにチャイルドシートが固縛されたと判定するチャイルドシート固縛判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パイプ材によって形成される車両用シートフレーム構造において、フレームとしての機械強度を低下させないで、フレーム構成体自体にブラケット部に相当する取付面を形成してブラケット部を不要とする。
【解決手段】シートフレームの少なくとも一部は、上辺のパイプ材1の端面に側辺のフレーム材3、4を突き当て接合することによって形成され、側辺のフレーム材の上辺のパイプ材との接合面とは反対側にはロック装置6の取付面を形成し、ロック装置は、側辺のパイプ材の上辺のパイプ材との接合面上で、且つパイプ内に収容されたナット45にボルト結合することにより固定され、ロック装置と取付面との間には、ボルトを中心としてロック装置が回転することを防止する回転防止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 違和感を防止しつつ、クッションパッドが異なることに起因する感圧スイッチの非感知を低減できる着座センサ及び座席装置を提案する。
【解決手段】 着座センサ1は、クッションパッドとシートパンとの間に配される複数の感圧スイッチ40A〜40Fを備え、前記複数の感圧スイッチ40A〜40Fの少なくとも2つの感圧スイッチ40Cと40D,40Eと40Fは並列接続されている。このため、クッションパッドの押圧力が、並列接続される感圧スイッチの1つにさえ伝われば、他の感圧スイッチに対して伝わり難いとしても接続状態が維持される。したがって、感圧スイッチの配置位置を変更することなく、クッションパッドが異なることに起因する感圧スイッチの非感知を、並列接続されていない場合に比べて確実に低減できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成によって、シート性能をより多様に変化させることにある。
【解決手段】カバー部材10が、カバー部材10の着座側を構成する複数のピース部位20a〜20vを有するとともに、シート構成部材にカバー部材10を取付けるに際して、複数のピース部位20a〜20vの少なくとも一部を屈曲配置することで、カバー部材10を部分的に折返し可能とした。 (もっと読む)


【課題】脆弱部と、脆弱部の変形量を規制する第1規制部及び第2規制部とを有する構成において、上記2つの規制部の取り付けを容易にし、組み付け性が向上した車両用シートを提供する。
【解決手段】脆弱部としての内方脆弱部17eを介して互いに対向した状態で配設され、内方脆弱部17eが変形した際に当接し合うことにより内方脆弱部17eの変形量を規制する第1規制部41及び第2規制部42が備えられた車両用シートSにおいて、これら2つの規制部の間を連結する連結部43を更に有する。 (もっと読む)


【課題】車体組付方向の寸法を小さくすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチバネ73をベース側ラッチ規制部71bの外周、またはホルダ側ラッチ規制部22aの外周に巻回し、ロックバネ74とカムバネ75のどちらか一方を、ベース側ロック規制部72bの外周と、ホルダ側ロック規制部22bの外周のどちらか一方に巻回するとともに、ロックバネ74とカムバネ75の他方を、ベース側ロック規制部72bの外周と、ホルダ側ロック規制部22bの外周の他方に巻回する。 (もっと読む)


【課題】後面衝突時の衝撃エネルギーが加わった際、シートが撓み変形することにより衝撃エネルギーを吸収する車両用シートにおいて、シートの変形量(後傾する角度)を規制すると共に、シートの変形量を規制することによって乗員が感じる違和感を軽減可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートSは、衝撃荷重が加わった際に変形するフレームFを備え、フレームFは、衝撃荷重が加わったときに変形する脆弱部17e,17k,17mと、脆弱部17e,17k,17mの変形量を規制する規制部40と、を有している。規制部40は、フレームに備えられる当接部41と、脆弱部17e,17k,17mが変形した時に当接部41と当接する被当接部42と、を有しており、フレームFには、当接部41と被当接部42とが当接する際の衝撃荷重を吸収する衝撃吸収部43,44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両がコーナに進入する時に乗客の乗り物酔いの問題を改善することができる車両のシート制御システム及びその作動方法を提供する。
【解決手段】車両のシート制御システムは、車道予測ユニット10、制御ユニット12及びシート調整ユニット14を含む。車道予測ユニット10は、車両前方の車道情報を取得する。制御ユニット12は、車道情報に応じて、所定の時間後の車両に着席した乗客が受けられる遠心力を計算し、遠心力を低減或いは相殺するための所定のシート傾斜角を計算する。シート調整ユニット14は、シートの傾斜角を所定のシート傾斜角に調整する。 (もっと読む)


【課題】シートバックを前倒ししてシートバックの背面を荷室の延長フロア面として利用する場合、荷物の角がヘッドレストとシートバックの間の開口に嵌まり込むことを防ぐことができ、荷物を安定支持でき、高さ調整ノブを、シートバックを前倒した状態でも操作できるヘッドレストの支持構造を提供する。
【解決手段】シートバック12の上端部に嵌合凹部19が形成され、嵌合凹部19の底部19Tにステー挿入部22が形成され、ヘッドレスト13の左右一対のステーが左右一対のステー挿入部22に各別に挿入され、ヘッドレスト13は、シートバック12に高さ調節可能に支持されるとともに、下側ストローク端に位置した時に嵌合凹部19に嵌合し、嵌合凹部19の底部19Tの左右一対のステー挿入部22間に隆起部20が設けられ、ヘッドレスト13が下側ストローク端に位置した状態で、隆起部20の側面と嵌合凹部19の内側面との間に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 チャイルドシートアンカの固定端がクロスメンバの外周面、特に後面側での突起状片となるため、この突起状片への荷物などの衝突により、荷物などに損傷などを与えるおそれがある。
【解決手段】 平面略コ字形状のチャイルドシートアンカ12が、固定端12aとなる一対の後方延出片を下方に折曲した側面略く字形状に形成されるとともに、クロスメンバ14に、その軸線に直交する略上下方向の貫通孔、たとえば直径方向の貫通孔16が設けられる。そして、チャイルドシートアンカ12の下方に延びる固定端12aを、クロスメンバの貫通孔16にその上方から貫通配置し、少なくとも、この貫通孔から延出した固定端の延出部12cをクロスメンバ14に対して溶接することにより、クロスメンバ、チャイルドシートアンカ間を一体的に固定する。 (もっと読む)


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