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Fターム[3B087DE10]の内容

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Fターム[3B087DE10]に分類される特許

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【課題】繊維構造体を基材として構成されるクッション本体内部にプレート部材が配置されたクッション体を容易に製造する。
【解決手段】積層した複数のシート状繊維構造体13,1,4,15,16を一体化して形成されるクッション本体100内に配置された姿勢規制プレート110を有するクッション体10において、クッション本体100が、複数のシート状繊維構造体13,14,15,16のうち、互いに隣接する2つの隣接シート状繊維構造体13,14の間に姿勢規制プレート110を挟んだ状態で複数のシート状繊維構造体13,14,15,16を一体化することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】少ない電力消費でより高い暖房効果を得ることができ、そして、広範囲に赤外線を反射させて暖房効果を高める。
【解決手段】ダブル・ラッセル、立体織物などからなる中空構造の立体ファブリックで平板状空気層に作られ、そして、それの乗員から離れた側にアルミ蒸着した材料を配するトリム・カバー・スペーサー18と、フィルムから袋に作られ、そのトリム・カバー・スペーサー18を内部に入れ、袋口を密閉してそのトリム・カバー・スペーサー18を包み込むスペーサー・カバー20とを含み、そして、そのトリム・カバー・スペーサー18とそのスペーサー・カバー20が、そのトリム・カバー・スペーサー18をそのスペーサー・カバー20に包み込んだ状態でシート・クッション11の着座面22あるいはシート・バック12の背当て面23に対応してパッド14とトリム・カバー16との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】車両のフロアに取り付けられた状態の車両用シートのバックフレームの応力を、フロアから取り外すことなく低減させる。
【解決手段】車両のフロアに傾斜角度を変更可能に連結される1対のサイドフレーム50と、それら1対のサイドフレームに架け渡され、それら1対のサイドフレームを繋ぐアッパフレーム52とを有するバックフレーム18を備えた車両用シートにおいて、調整機構60によって、1対のサイドフレームの少なくとも一方とアッパフレームとを固定的に連結するとともに、1対のサイドフレームの少なくとも一方とアッパフレームとの前後方向における相対的な位置を調整可能に構成する。このように構成することで、車両用シートをフロアに取り付けた状態において、サイドフレームとアッパフレームとの前後方向での相対的な位置を調整することが可能となり、バックフレームに生じている応力を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レッグブラケットの周囲に十分な空間が確保されない場合であっても、容易に取り付け可能なレッグカバー及び該レッグカバーを備えた車両用シートを提供する。
【解決手段】レッグカバー10は、車体フロアに固定されて着座部を支持する支持体を覆う本体部11と、本体部11の縁端から突出して支持体に係止される第1の係止部12と、第1の係止部12と対向する位置で本体部11の内側に突出して形成され、支持体に係止される第2の係止部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡単な構造でフック部材及びロック部材の振動による異音の発生を防ぐ。
【解決手段】第1貫通孔3aが第1軸部材11に挿入された状態で回動可能に支持され、ロック位置とロックオフ位置との間で回動するフォーク部材3を設ける。また、第2貫通孔4aが第2軸部材12に挿入された状態で回動可能に支持され、フォーク部材3に設けた係止部を係止せしめることで規制位置と規制解除位置の間で回動するロック部材4を設ける。第1軸部材11のフランジ部11bの隅角にコイル部21aの軸方向の付勢力に押圧された第1貫通孔3aの周縁角部が当接する第1被当接部(丸み部50)を一体形成すると共に、第2軸部材12のフランジ部12bの隅角にコイル部22aの軸方向の付勢力に押圧された第2貫通孔4aの周縁角部が当接する第2被当接部(丸み部51)を一体形成する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末を用いて直感的に車両のシートレイアウトを変更する。
【解決手段】タッチパネルを備えた携帯情報端末2と無線通信を行う無線通信手段と、前記無線通信手段を介して車両のシートレイアウト情報を前記携帯情報端末に送信するとともに、前記携帯情報端末からのコマンドを受信し、当該コマンドに基づき車両のシートレイアウトを制御する制御手段とを備える車両制御装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】チャイルド・シートを取り付けるリア・シート・クッションのイソ・フィックス挿入口に用いるソフト・シェル型パッド隠しカバーを提供する。
【解決手段】底壁11、左右の側壁12、12、頂壁13、トリム・カバー縫付けフランジ15を備えて薄肉のヒンジ継手16でその底壁11の後端に一体的に連続される横スリット付き蓋形状の後端壁14、およびその底壁11とその左右の側壁12、12との前端から外側に突き出されてその頂壁13の左右の側端に一体的に伸びる形状出しフランジ18から箱形状になされ、その底壁11、左右の側壁12、12、頂壁13、後端壁14、および形状出しフランジ18が、縫製可能な軟質樹脂から一体的に成形され、その蓋形状の後端壁14のそのトリム・カバー縫付けフランジ15でトリム・カバーに縫い付けられてリア・シート・クッションのイソ・フィックス挿入口に用いられる。 (もっと読む)


【課題】シートのシートクッション部とシートバック部との傾斜角度に応じて発熱体の通電制御をするシートヒータ、及びそれを備える車両用シートを提供する。
【解決手段】本シートヒータは、シート2に配設される発熱体11a、11bと、シートバック22の傾きを検出する角度センサ4と、角度センサにより得られるシートクッションに対するシートバックの傾斜角度θに応じて、発熱体の通電量を制御する制御部5と、を備える。このようなシートヒータはシートのリクライニングの状態に応じて発熱が制御されるため、シート上の着座者3の姿勢が変化しても、着座者に快適な温熱感を与えるように発熱体の発熱を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ロアレールに対するアッパレールの移動可能範囲を一定の範囲内に制限するストッパ構造との協働でレール内部に入った異物の挟み込みを防止する際の作動精度を向上することができる車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】第1カシメピン41の頭部41aは、ロアレール3の後端部に配置され、底壁部12の上側に突出する。係合部材30は、ロアレール3に固定され、頭部41aよりもロアレール3の前側で底壁部12の上側に突出するとともにロアレール3の後側に向かうに従い底壁部12から上昇する傾斜面33aを有するガイド部33と、底壁部12の上側に突出して頭部41aを挟んで幅方向に向かい合うとともにロアレール3及びアッパレール4の相対移動を係止するように該アッパレール4と係合可能な一対のストッパ部32を一体的に備える。 (もっと読む)


【課題】レール内部に入った異物の挟み込みを防止するためのブロック体の幅方向のがたつきを抑制することができる車両用シートスライド装置を提供する。
【解決手段】第1カシメピン41の頭部41aは、ロアレール3の後端部に配置され、底壁部12の上側に突出する。底壁部12には、頭部41aよりも前側で切り込み部23が形成されている。底壁部12に載置されるブロック体30は、頭部41aよりも前側に傾斜面34aを有して頭部41aまで延在する。ブロック体30は、切り込み部23に嵌合して幅方向に位置決めする嵌合凸部35aと、頭部41aに少なくとも一部が嵌合して幅方向に位置決めする嵌合壁33とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッド本体の立壁状外周部につながる裏面側厚み面で、シートフレームとの間で発生する異音を防ぎ、さらに発泡成形時に発泡原料漏れ対策を講じた車両用シートパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】パーティングラインPL位置が、発泡成形されるパッド本体1の外周部1aで、裏面1R側へ張り出すその一番高い地点10よりも下方地点に設けられ、さらに上型7にセットされる布状材と通じる発泡ガス用ガス抜き孔7gがその上型に設けられる発泡型6を用いて、布状材5の外周縁51が、発泡成形されるパッド本体1の外周部1aでその一番高い地点10を越え且つパーティングラインPLの手前に配されるようにして、上型7の型面7Aに布状材5をセットする第一工程と、発泡原料9の注入及び型閉じする第二工程と、発泡成形で余剰の発泡ガスをガス抜き孔7gから放出して、布状材5が被着一体化されるパッド本体1を発泡成形する第三工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】高温の環境下における樹脂バネ部の形状変化を安定させることができる樹脂製シートバックバネを得る。
【解決手段】樹脂製シートバックバネ20では、シートバックフレームにおける左右のサイドフレーム26に取り付けられた左右のフレーム取付部42間に、バックバネ本体部62(樹脂バネ部)が掛け渡されている。このバックバネ本体部62は、シートバック高さ方向から見てシートバック後方側へ凸となるように湾曲している。このため、高温の環境下においては、バックバネ本体部62が、シートバック後方側へ更に凸となるように伸びる。これにより、例えば、バックバネ本体部62がシートバック前方側へ凸となるように湾曲したり、左右非対称(略S字状)に湾曲したりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】テーブルを使用位置で支える構造のコンパクト化を図る。
【解決手段】テーブル10は、車両用シートに設けられた回転アーム11(ベース)にヒンジ連結されており、回転により水平位置まで倒し込まれた使用状態と、側方に起こし上げられた格納状態と、に切り替えられるようになっている。テーブル10の裏面部には、テーブル10を使用位置で係止させるつっかえ棒となる支え棒12が回転可能にヒンジ連結されている。支え棒12は、その先端12Bが附勢により回転アーム11に設けられた壁板11Dに押し付けられた状態とされ、テーブル10が格納状態のときには、テーブル10の裏面に沿って倒し込まれた状態とされるが、テーブル10が使用位置まで倒し込まれる動きによって、壁板11D上を摺動し、回転アーム11の上面部11Cに突き当たって、テーブル10を下方側から支えた状態として保持する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】特に椅子やソファーの前に取り付ける足乗せ用の折り畳み式オットマン装置を提供する。
【解決手段】ベースと、第一回転ケースと、第二回転ケースとを有し、その内、該ベースは、固定座と、該固定座に取り付けられる第一段階回転部材とを備え、該第一回転ケースは、後端が該ベースに枢設される第一ケースと、該第一ケースに設置される第二段階回転部材とを備え、該ベースに枢設され、該第一段階回転部材に駆動され、該第二回転ケースは、後端が該第一ケースの前端に枢設される第二ケースを備え、該第一回転ケースに枢設され、該第二段階回転部材に駆動され、該第一回転ケースの下面に折り畳めるものを提供する。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサを取り付ける取り付けブラケットを、車両フロアまたはレール部材に対して強固に取り付け可能とし、荷重測定センサを安定して取り付けることが可能な取付構造を実現する。
【解決手段】シートフレームFを有するシートZからの荷重を検出するセンサ本体32と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15,16に取り付ける取付構造であって、取り付けブラケット15,16の荷重測定センサ30が取り付けられる部分を挟む位置には、取り付けブラケット15,16を他部品に取り付けるための第1の取り付け部材18aと第2の取り付け部材18bが配設されている。 (もっと読む)


【課題】クッションパッドに、ロック機構と係合する掛ワイヤーを、より短い長さで抜け防止した状態に結合できるようにする。
【解決手段】掛ワイヤー10は、クッションパッド3Aの外部に露出してロック機構に係合される係合部11と、クッションパッド3Aに発泡成形時にインサートされて一体的に埋設された状態に形成される埋設部12と、を有した形状とされている。埋設部12は、係合部11をクッションパッド3A内に差し込む方向に延びるストレート部12Aと、ストレート部12Aの延びた先の端部から垂直な方向に屈曲して延びる屈曲部12Bと、を有する。屈曲部12Bに、クッションパッド3Aに対する引き抜き方向の結合力を高める抜け防止構造(潰れ板部12B1)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転カムを回転付勢するためのロックスプリングをベースプレートの外側に配置した構造でありながら、ベースプレートの構造を複雑にする必要がない、小型で高強度のシートリクライニング装置を得る。
【解決手段】ベースプレート27に、シートクッション側フレーム13に形成した貫通孔からなる保持部14に嵌合し、かつ保持部に対して溶接される溶接用突部34を突設し、ベースプレートとシートクッション側フレームの間に配置したロックスプリング68の一端を回転中心軸51に係止し、他端を溶接用突部に係止する。 (もっと読む)


【課題】荷重測定センサを取り付ける周辺部の空間を確保し、着座フレームのシート幅方向内側に配設される部材と、荷重測定センサとが干渉しにくくすることが可能な取付構造を実現する。
【解決手段】シートフレームFを有するシートZからの荷重を検出するセンサ本体32と、センサ本体32の側方から延出した延出軸部31とを備えた荷重測定センサ30を、延出軸部31が水平方向に沿った状態で、取り付けブラケット15に取り付ける取付構造であって、シートフレームFは、シートZの幅方向に離間して配設されるサイドフレーム2aを有する着座フレーム2と、サイドフレーム2aと連結されるシートバックフレーム1を有し、サイドフレーム2aは、シートバックフレーム1と連結される連結部22と、連結部22よりもシートZの幅方向外側に向かって突出すると共に幅方向内側において凹部25bを備えた外方突出部25を有し、荷重測定センサ30は、幅方向において少なくとも一部が凹部25内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】シート位置に適した速度でシートを移動可能とすることにより、シート位置移動の利便性を向上することができるパワーシートスライド装置を提供する。
【解決手段】アッパーレール6には、アッパーレール6側のモータ12にて回転する多段ギヤ28が設けられる。多段ギヤ28は、大径歯車29及び小径歯車30を有する。一方、ロアレール5には、多段ギヤ28の各ギヤと選択的に噛み合う多段ラック37が設けられる。多段ラック37は、小径歯車30と噛み合う第1ラック38と、大径歯車29と噛み合う第2ラック39と、これらラック38,39を繋ぐ継ぎ目ラック40とを有する。小径歯車30と第1ラック38とが噛み合うとき、シートが低速でスライド移動し、大径歯車29と第2ラック39とが噛み合うとき、シートが高速でスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】シートバックのフレーム構造に対し、表皮材を被せ付けた後に、ストライカを簡便に取り付けられるようにする。
【解決手段】シートバックフレーム2Aに、シートバック2の外部に設けられたロック機構と係合する棒状のストライカ10が一体的に取り付けられた車両用シート1である。ストライカ10には、シートバックフレーム2Aにボルト締めして結合することのできる雄ねじが切られたボルト軸部12が一体的に形成されている。ストライカ10は、シートバックフレーム2Aにシートバック2の表皮材2Cが被せ付けられた状態で、表皮材2Cに形成された貫通孔2C1を通してボルト軸部12をシートバックフレーム2Aに締結することでシートバックフレーム2Aに一体的に取り付けられる構成となっている。 (もっと読む)


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