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Fターム[3B095EB02]の内容

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Fターム[3B095EB02]に分類される特許

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【課題】 簡素な構成で執務用と休息用とに姿勢変更が可能な椅子を提供すること。
【解決手段】 椅子は、使用者が着座する座板と、座板の後方に配設され、使用者の背中を支える背もたれ4と、を備え、座板を上下に二つ有し、上側の執務姿勢用座板1と下側の休息姿勢用座板2とは複数の帯状板を連結してなるキャタピラ式帯状板体3を介して連接するとともにU字状に折りたたみ可能で、執務姿勢用座板1を前方に伸展すると、休息姿勢用座板2が現出するとともに、執務姿勢用座板1の座面の反対側の面が、使用者の足載せ台となる構成である。 (もっと読む)


【課題】着座部と脚部とを一体化することにより、三脚タイプの携帯用椅子を軽量化する。
【解決手段】3本のロッド10、20、30をヒンジ部40によって揺動自在に結合して、ヒンジ部を中心に畳んで重合された状態とヒンジ部を中心に展開された状態とに転換可能とされ、ヒンジ部より下方側を脚部とし、ヒンジ部より上方側に着座部(シート80)が配置されて椅子とされる。ヒンジ部は、3本のロッドのうち第1及び第2のロッド10、20が第3のロッド30を間に挟んで互いに重合及び展開可能とされ、しかも、互いに展開された第1及び第2のロッドの各軸線上を通る仮想平面に対して第3のロッドが角度を持って展開可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ軸を中心にX字状に組み合わされた2本のロッド10,20を、ヒンジ軸を中心に畳んで重合可能とされ、両ロッドがX字状に展開されたときには、ヒンジ軸より下方側を脚部とし、ヒンジ軸より上方側に座面部が配置される携帯用椅子において、座面部に汚れや塵、埃が付着しないようにする。
【解決手段】
2本のロッドは、ヒンジ軸より上方側で一方は他方に比べて短く設定され、一方のロッドの上端11には揺動杆30が揺動自在に支持され、他方のロッドのヒンジ軸より上方側の支持部27と揺動杆との間に柔軟性を備えたシート40が座面部となるように張設され、揺動杆はシートが座面部を形成する位置で一方のロッドに対してロックされるようにロック装置80を備え、2本のロッドが畳まれて重合されたときに、揺動杆もロッドと共に重合可能とされ、揺動杆にカバー帯70が固定され、カバー帯はシートを覆うように巻回可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 立ち姿勢で使用でき、スペースをとらず、膝に負担をかけず、混雑でも安心して使える杖兼椅子を提供。
【解決手段】 握柄1がついた杖幹2;ノッチ3a〜3dが長手方向zに分布し、ノッチ配列より上方にガイド面4がある支持板5;ノッチ配列の下端からガイド面に及ぶ長さで、下端部にはノッチに嵌り込むピン6があり、上端部がガイド面でz方向に移動が案内される座高調整台9;該調整台を杖幹に対してz方向に移動可に、しかもピン6をノッチに対して挿脱可に支持する連結部材10,11;立ち姿勢の使用者のお尻を支える尻当て12;および、座高調整台の上端にあって、尻当て12を回動可に支持しかつ、尻当てが杖幹と平行となる退避位置と、杖幹と直交する水平角度よりも上向き傾斜の上向尻受け位置で、尻当てを固定可であるヒンジ14;を備える。 (もっと読む)


【課題】椅子の身体支持部を衛生的に保ち、且つ身体を安定的に保持できる椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ部と、座部3と、フットレスト2に夫々身体支持部31,41を有する椅子において、前記椅子は、前記背凭れ部4とフットレスト2が座部3に対して回動することで、前記身体支持部31,41が収納される収納状態と、前記背凭れ部4とフットレスト2の少なくとも一方が座部3に対して回動することで、身体支持部31,41が使用可能となる展開状態とを有しており、前記収納状態は、前記フットレスト2が座部3を支持し、前記座部3が背凭れ部4を支持し、前記背凭れ部4の身体支持部31,41と座部3の身体支持部31,41が当接した状態であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平常時には快適な長椅子として使用でき、緊急時には速やかに2台の担架として使用できるように臨機応変な機能を備えた担架兼用長椅子を提供すること。
【解決手段】 本発明の上記課題を解決するための第1の手段は、地震・火災・人命救助等の緊急使用時に担架として使用できる背もたれ部9及び、同様に地震・火災・人命救助等の緊急使用時に担架として使用できる座面部10とを長椅子本体としての袖部2,3、第1横架部材4,第2横架部材5及び第3横架部材6に対して着脱可能としたことを特徴とする担架兼用長椅子である。上記の構成により、救急時には背もたれ部及び座面部を長椅子本体から取り外し、即座に2台の担架として使用できるとともに、分解・組立ても容易であり、災害等の緊急時に間髪を入れずに対応が可能な担架兼用長椅子となっている。 (もっと読む)


【課題】ベッドに転換可能な椅子での転換作業に際して、分離密着する部分に誤って手を入れても、挟み込まれない構造の椅子を提供する。
【解決手段】本発明のベッドに転換可能な椅子は、座面シート10と、背もたれシート20と、背面シート30と、椅子本体架台とが丁番で順次接続され、座面シート下部には台車40が設けられ、座面シート10が前方に引き出されることでベッドに転換可能な椅子であって、該台車40は、背もたれシート側に張り出し部41を有し、該張り出し部41の上方両側部に手先が入る大きさの切り欠き部42が設けられ、上方両側部から手先の届かない距離の内部に支持部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】前席シート部を利用して、前席側空間と後方側空間との間で、容易に乗員が移動出来る車室内フロア構造を提供する。
【解決手段】 一列目前席シート部3の車幅方向中央には、シート5が、設けられている。
このシート5のシートクッション部7は、シートバック部6と共に、車両後方へ向けて、回転中心7aを中心に回転されて転倒されて開放されると、この前席シート部3の運転席2と助手席4との間に、乗員が行き来可能な通路8が形成される。
この反転動作と同時に、シート5が待避して、後方側空間11のフロア面11bに近接する位置まで、落とし込まれる。
このため、シートクッション部7の裏面側7cのステップ部15が、反転により、後方側空間11に露出して出現する。 (もっと読む)


【課題】椅子としての使用が可能であると共に、仮眠や横になっての姿勢での情報処理機器の使用や視聴等が可能な椅子を提供する。
【解決手段】椅子本体1は、座部3と背もたれ部5からなっており、脚部7によって自由に移動、回動、高さ調節が可能となっている。椅子本体1の高さが最低位置まで下がった場合のみ、リクライニング調節板前方部21Aと後方部21Bのレバースライド用溝22は連通し、背もたれ部5のリクライニング角度を設定する、レバー機構30の位置を、自由に動かすことが可能となる。椅子本体1を下げた後、座部3の補助延長部3B、3Cを広げ、補助脚19を立て、その後背もたれ部5を倒し、補助脚18を立てることで、椅子からベッドへと展開することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易に使用される椅子であって、テーブル、置物台や縁台等としても使用可能であり、使用の仕方や置物の種類に応じて多彩な使用が可能な多機能椅子を提供する。
【解決手段】座面部2の外周に枠体3が設けられ、枠体3の中で、システム畳(ユニット畳)、クッション、シート状の人工芝(ユニットターフ)、タイル、マット等のシート状交換具5が収納される。前記枠体3と座面部2との間に隙間が設けられ、この隙間に畳等のシート状交換具5が位置するように配される。また、隙間を利用して連結手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて移動時にはステッキとして、また待ち時間には携帯椅子に組み変えられるものを一体化して手軽に便利に利用できるものを提供する。
【解決手段】ステッキ形状の座板1と三脚支柱2を連結しているネジ5を解いて2分割して、三脚支柱の下部の束ねている紐又はテープ4を外して、支点リング3を中心に三角形に広げる。座板裏の3つの穴6に三脚支柱の上部をそれぞれ差し込み、座板裏のバネ又はゴムの止め金9からの三つのバネ又はゴム7を指で引っ張り上げて支点リング3に引掛けることにより携帯椅子を完成させる。 (もっと読む)


【課題】点滴用の椅子において、停止時及び移動時とも高い安定性を確保する。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドパネル5が配置されている。椅子はフレーム構造の本体17を有している。本体17は座1の手前に延びる左右の前向き部19aを有しており、前向き部19aに前輪6を取り付けている。また、フットレスト3は前向き部19aで支持されている。本体17は後ろ向き部18aも有しており、後ろ向き部18aに後輪7を取り付けている。前輪6を前向き部19aに取り付けているため安定性が高い。 (もっと読む)


【課題 旅客の眺望性が良好で、かつ安楽性が妨げられず、さらに個別性が確保された長距離航路の大部屋式二等船室向け椅子席内蔵の寝台を提供すること。
【解決手段】台面一端部と寝台面中間部と寝台面他端部とが一体化して構成する寝台面を有する椅子席内蔵の寝台であって、寝台面一端部1の他端に付設され寝台面中間部2の一端を支持するヒンジ5と寝台面他端部3の一端に付設され寝台面中間部2の他端を支持する受金6と、寝台面4上を四囲する座卓高さ囲み板7の寝台面中間部2片側位置に切明けられた椅子席出入用切欠き8と、座卓高さ囲み板7の左右一対上端に摺動可能に架け渡された嵌合頂板9とを具えたこと。 (もっと読む)


【課題】フットレストを使用しない収納状態においては、大幅に設置スペースを小さくすることができる椅子を提供する。
【解決手段】床面Fに置かれ使用者の脚部を収容するフットレスト2と、前記フットレスト2に連結され、少なくとも使用者の臀部を支持する身体受け部3とを備えた椅子1である。前記身体受け部3は、使用者の身体を置くための載置面14を有し、該載置面14が前記フットレスト2の上部に位置する収納状態から該載置面14が上向きに露出する展開状態へ状態変更可能となるように、前記フットレスト2に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】大人が使用する第2使用状態と子供が使用する第1使用状態とを容易に切り換えることができる椅子を提供すること。
【解決手段】床に固定されたベース4に対して前後方向に揺動可能に枢支された第1及び第2脚支柱5,6を有し、第1脚支柱5の上端には、第1座部7が設けられるとともに、第2脚支柱6の上端には、第2座部8が前後方向に揺動可能に枢支され、第2座部8は、その前端が第1座部7に枢支されるとともに、その後端から背凭れ9が延設されており、両脚支柱5,6が揺動されることによって、第1座部7と第2座部8とが、互いの上面7a,8aが面一をなすように並設される第1使用状態と、第1座部7が、その前部が降下する第2使用状態と、に切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ベッド状態に切替え可能な航空機用座席を提供することである。
【解決手段】航空機用座席は、シャーシ21を有し、当該シャーシ21は、航空機の床に固定された小空間のパレット22(又は床)に取り付けられ、シャーシ21は、2つの耐荷重側面23と2つの反対端24,25を有している。ベアリングホイール27を支持するピン26は、耐荷重側面23の上端に沿って固定され外方向に向き、それぞれの耐荷重側面23に設けられたピン26及びベアリングホイール27は、ベアリングホイール27を受ける内溝29を有するS字長方形状の連結梁28に係合される。連結梁28の外側には、ベアリングホイール27と類似したホイール31を受けるための1つの外溝30を有し、当該ホイール31は、サブフレーム42の側面版41の内側に固定されたピン32の上部に設けられている。これらの側面版41は、前梁43と後梁44とにより連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャビネットに収納された際の美感が優れており、座部がワゴン本体に対して回動するのを防止することができるワゴン、並びに、前記ワゴンが収納された際の美感が優れたキャビネットシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明は、ワゴン本体3と、ワゴン本体3を移動させる移動手段22と、作業者が座ることができる座部26と、内部に物を収納するための収納部37とを備え、キャビネットAに収容可能なワゴンBであって、ワゴン本体3の上部に設置された座部26をワゴン本体3に対して相対的に回動させることによって座部26の下方に設置された収納部37の開口38を開閉し、前記座部26を閉じた状態で回動不能にさせることができるロック機構50を有することを特徴とした。 (もっと読む)


本発明は、変形可能な家具に関し、より具体的には、椅子から机に、またその逆に机から椅子に変形可能な家具に関する。変形可能な家具は、ヒンジ継手(4)によって互いに連結された第1のプレート(5)と第2のプレート(6)とを含み、前記2枚のプレートは、それぞれ第1および第2の水平軸(2、3)を中心に回転でき、プレートは、それぞれ座面および背もたれとしての第1のポジションから、それぞれ前面パネル(17)および作業台(18)としての第2のポジションに、またその逆に動かすことができる。前記プレートは、前記第1および第2の水平軸によって、少なくとも3つの相互接続された折りたたみ要素(1、1′、19)から構成される支持構造に連結される。
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航空機の乗客用座席構成は、シートパンおよびシートバックを有する座席であって、第1の略直立座位位置と、シートバックおよびシートパンが略水平である第2の睡眠位置とを取ることのできる座席を備え、該構成は、座席と並んで略平坦な水平就寝面の一部を形成するように構成された側面をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 人体に対する動揺の影響が少なく、したがって耐横揺れ性に優れた椅子席兼用型縦向き寝台を図る。
【解決手段】 人体上部を支える寝台一端部と人体中間部を支える寝台中間部と人体下部を支える寝台他端部とが協同して構成する縦向き寝台において、上記寝台一端部の他端に付設され上記寝台中間部の一端を支持するヒンジと、上記寝台他端部の一端に付設され上記寝台中間部の他端を支持する受金とを具えたこと。 (もっと読む)


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