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Fターム[3B202AB15]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 目的、効果 (1,666) | 操作性の向上 (628)

Fターム[3B202AB15]に分類される特許

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ある歯ブラシがブラシ区間(10)とハンドル区間(100)とを有しており、ハンドル区間(100)は、ブラシ区間(10)に対して遠位側の第1の端部と、ブラシ区間(10)に対して近位側の第2の端部と、の間に長手方向に延びる。ハンドル区間(100)は、長手方向に延びる少なくとも3つの縁部(101、102、103)をハンドル区間(100)の外側表面上に有していて、それら縁部(101、102、103)は、隣接する2つの縁部(101、102;102、103;103、101)の間にそれぞれ広がる、長手方向に延びる3つの表面領域(110、111、112)を画定しており、それら少なくとも3つの縁部(101、102、103)はそれぞれ、約80度〜約100度の範囲内にある全捩れ角だけ長手方向において捩れている。結果として得られるハンドル区間は、最適な人間工学的な保持特性、及び、浴室の棚の上で水平な姿勢で安定して横たわるなど、更なる有利な特性をもたらすことが判明した。
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【課題】本発明は、軽量であり手放しても底に沈みにくく、使用の際に使用者が傷つきにくく、洗浄する対象物の側壁に傷が付いたり底が破壊されることのない洗浄用具を提供する。
【解決手段】少なくとも2本の延伸ポリオレフィン系樹脂ワイヤーの間に洗浄用短繊維をワイヤーと略直角方向に挟持させて、ワイヤーを捩ることによって、ワイヤーを中心として洗浄用短繊維束を略螺旋状にワイヤー間に挟持固定してなる洗浄用具であって、延伸ポリオレフィン系樹脂ワイヤーは180度又は90度に折曲げて1分間保持した後解放し、解放後5分経過した時の折曲げ戻り角度θが共に20度以下である形状保持材料であることを特徴とする洗浄用具。 (もっと読む)


【課題】接着、乾燥などの煩雑な工程を要することなく軟質部材を容易にかつ強固に固定できると共に、摺洗能力に優れた摺洗具を提供する。
【解決手段】この発明の摺洗具1は、繊維束植設基片2と、該繊維束植設基片2の表面に植設された複数の繊維束6からなるブラシ部材5と、ブラシ部材5及び繊維束植設基片2の外周側面を被覆するように配置された軟質部材4と、可撓性結束帯3とを備え、軟質部材4の外周面におけるブラシ部材5を被覆した領域または繊維束植設基片2を被覆した領域に可撓性結束帯3が巻き付けられて該可撓性結束帯3の両端部同士が連結されることによって軟質部材4が可撓性結束帯3によりブラシ部材5または繊維束植設基片2に結束固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頭皮の毛穴から出る皮脂を確実に除去して地肌及び毛穴を確実に洗浄することができる頭皮洗浄具を提供する。
【解決手段】基台11のブラシ面30aに柔軟な樹脂から成る複数の洗浄用の突起41をそれぞれ突設した頭皮洗浄具10において、突起41の根元部41bを横断面円形に形成すると共に、該根元部41b側から中途部41a側にかけて横断面円形から扁平な横断面形状になるように形成し、この扁平な横断面形状の中途部41aの先端面41cに先端42aが曲面状に面取りされた少なくとも一対の先端突起42,42を錐体状に形成した。 (もっと読む)


【課題】払拭部材を立てた状態で安定に保持して、払拭部材の水切れをよくし迅速に乾燥させることのできる洗浄具が望まれている。
【解決手段】洗浄具1は、一端側に払拭部材15を有する器具本体2と、器具本体2の他端側にヒンジ部3を介して揺動自在に連結された平面状の柄部4とを備えて成り、柄部4は、該柄部4の面心C3が器具本体3と略直角になる位置と、当該面心C3が器具本体2に対し略平行になる位置との間を揺動可能とされ、柄部4の面心C3が器具本体2に対し略平行となるように柄部4が配置され、且つ、払拭部材15が上向きに配置された状態で、柄部4の下面4Eを接地させたときに、洗浄具1全体が座位姿勢に保たれる構成にされている。また、洗浄具1全体が座位姿勢にある状態において、上向きとなる係止突部7が柄部4の先端に形成され、且つ、係止突部7と払拭部材15の束毛6との間に別の洗浄器具Vを収容するスペースSが形成される。 (もっと読む)


【課題】歯磨き時においての過大な圧力は、歯茎を痛める、ブラシが変形する、磨き残しが発生する、早期に買い換えるため非経済的、環境に悪い等さまざまな弊害があった。歯磨き時に、自ずと適正な圧力で磨ける構造を持たせる歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシの首部Bを、しなやかに曲がるように細くして、使用時に手からの圧力がその部分で逃げるようにした。歯ブラシの首部Bの断面を、断面図の様に丸長方形や、楕円形とし、上下方向の磨きや、ローリング磨きの回転等に対し強度を持たせた。歯ブラシの重さが市販品に比べ(ホテルなどの業務用は除く)15%以上軽くなった。適正に歯磨きできる期間、が数倍延びた(数ヶ月)。当然歯が、つるつるになった。と言う結果が確認された。今話題の環境にも、歯ブラシの使用期間が延びる、材料の量が減る等で、貢献する歯ブラシである。 (もっと読む)


【課題】湾曲して形成されている把持部の持ち方を容易に変えることができるブラシを提供する。
【解決手段】棒状の把持部10の先端に毛を束ねたブラシ部11を装着したブラシ1であって,把持部10が湾曲し,かつ,把持部10の途中に厚さと幅がほぼ等しい回転保持部12が形成されている。このブラシ1は,例えば回転保持部12を両側から指で摘んで指同士を相対的に前後させることにより,ブラシ1を容易に回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】奥歯の裏側および奥歯の歯周ポケットを容易に磨くことができる奥歯磨き用歯ブラシを提供する。
【解決手段】奥歯磨き用歯ブラシ20は、頭部210の植毛面212が、本体200に向かう方向に傾いている。本体200の前端と頭部210の後端との境界部208の重心を、第1の重心204とし、本体200の重心線上の点のうち、第1の重心204から10cmの直線距離にある点を、第2の重心206とする。第1の重心204と第2の重心206を通る線を軸Xとすると、頭部210の植毛面212は、側面視にて軸Xと角度βをなす。 (もっと読む)


【課題】 微小な隙間を清掃しても、汚れが溜まらず、優れた清掃効果を得ることができるブラシ用毛材を提供する。
【解決手段】 芯糸の周囲に鞘糸が巻き付けられたカバリング糸からなるブラシ用毛材であって、芯糸および鞘糸は融着成分が繊維表面に露出した芯鞘型複合繊維からなり、芯糸と鞘糸はそれぞれの融着成分が面接触して融着固定され、鞘糸の巻き数が200〜2000回/mであるブラシ用毛材である。なかでも、芯糸と鞘糸の融着成分が同じ成分であることが好ましく、ブラシ用毛材の繊維横断面の長軸の長さを短軸の長さで除した値が、1.05〜1.3であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期間使用してもブラシ材が曲がりにくく、歯垢除去効果が優れており、歯磨きする際にブラシ材が口内部分に当たっても、口内部分が痛くなく、ブラシ材間の水分を除去しやすく、黴が生えにくくて衛生的な歯ブラシを提供する。
【解決手段】柄本体と、その一端部に枝本体を延長するように設けられた柄本体より小径の柄軸よりなる柄の柄軸に、中心部に柄軸に挿入される貫通孔を有する環状の毛状ブラシ材とワッシャーが交互に複数枚挿入され、該毛状ブラシ材とワッシャーは柄軸に対し回転可能に設置されていることを特徴とする歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】滑り止め効果が高く、指あたりも良好で歯磨き操作も容易な歯ブラシを提供すること。
【解決手段】植毛台2の正面側に毛束が植毛されたブラシ部2、柄部3、及びブラシ部2と柄部3とを連結する首部を有する歯ブラシ1であって、柄部3は、該柄部3の軸方向における親指が当たる部位31の少なくとも正面側に、該柄部3の軸方向に直交する断面の形状が外方に向けて凸の凸曲面部Pを有しており、該凸曲面部Pに開口する貫通孔又は凹部からなる陥没部32が、該柄部3の軸方向(X方向)に間隔をおいて複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシが柔らかくても上手にブラッシングが可能だと思わせて、気持ちを新たに歯磨きしその通りを実現させる歯ブラシの提供。
【解決手段】歯ブラシの柄Aが全長方向に対し90度回転した形を持たせて新たな気持ちを起こさせ柄を軽く握るように誘導し、さらに首部Bがしなやかに曲がるようにして、使用時に手からの圧力がその部分で逃げるようにし最適な歯磨き圧を提供する。その結果、歯ブラシの重さが市販品に比べ(ホテルなどの業務用は除く)15%以上軽くなった。適正に歯磨きできる期間、が2〜3倍延びた(数ヶ月)。当然歯が、つるつるになった。と言う結果が確認された。今話題の環境にも、歯ブラシの使用期間が延びる、材料の量が減る等で、貢献する歯ブラシである。 (もっと読む)


【課題】ピンセットの脱着操作を迅速、容易に行うことができるとともに、ピンセットを装着した状態でのグリップ部の外観意匠を改善する。
【解決手段】グリップ部3にピンセット10が脱着自在に装着され、この装着されたピンセット10を引き抜き操作可能な状態で係合保持する係合保持手段11が設けられ、グリップ部3の相対向する両側面には、ピンセット10の両挾持操作板部10Aにおける装着領域の輪郭形状に対応した後端開口の装着凹部20が形成され、ピンセット10の両挾持操作板部10Aには、グリップ部3の内面における装着凹部20の開口周縁部分との摺接によって両挾持操作板10Aの外面がグリップ部3の両側面と面一又は略面一になる状態で装着案内する装着ガイド部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】従前の歯ブラシよりも口腔内操作性が向上し、かつ十分な刷毛保持強度及びヘッド部耐折強度を有する歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛面3bに複数の植毛穴が設けられたヘッド部3を備え、刷毛5の毛束を二つ折りにし、その間に挟み込まれた平線を前記植毛穴に打ち込むことによって、前記毛束が前記植毛穴に植設されてなる歯ブラシ1であって、前記ヘッド部3が、ポリアセタール樹脂又はポリブチレンテレフタレート樹脂からなり、前記ヘッド部3の厚さtが、2mm以上3mm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の歯間ブラシは尖った毛先が対象物をこすったりするため、対象物を傷つけやすい。また毛先との接触面積が小さいため清掃効率が低い。また毛先が歯周ポケットの溝に入りにくく、歯垢を掻き出しにくい。
【解決手段】常温下で超弾性作用を発揮する形状記憶合金を使用したことを特徴とする小さな曲線で折れ曲がったループ状、8の字状またはひょうたん状のワイヤーが固定部に植えられている歯間ブラシを使用しますと、折れ曲ったワイヤーが曲線のため対象物を傷つけにくく、毛先との接触面積が広いため清掃効率が高い。またワイヤーがループ状なために歯面に沿って滑って歯周ポケットの溝に入りやすく、またワイヤーの空隙が歯垢を掻き出しやすい。歯肉対してはワイヤーが傷つけることはなく、マッサージ効果は高い。また繰り返し使用しても金属疲労がなく半永久的に使用できる。 (もっと読む)


【課題】歯磨剤を歯ブラシにつけて用いるに当たり、歯磨剤を中央部分の凹部に保持した状態で歯面に無駄なく歯磨剤を行き渡らせ、歯間部、臼歯咬合面、歯頸部及び前歯、臼歯の歯面全体の掃除を効果的に行うことができるようにした歯ブラシに関する。
【解決手段】植毛部2と把持部3とからなる歯ブラシ本体1において、前記植毛部2の刷毛のうち、刷毛の長さを外周部分の毛束4で長く内側部分の毛束5を短く形成することにより、中央部に歯磨剤を保持できる凹部6を構成することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】毛髪を適度なテンションで広範囲に捉えることのできる髪ケア装置を得る。
【解決手段】複数のブリスル5を突設したブリスル台21と、このブリスル台21を保持するブラシ外郭部22と、を備える髪ケア装置1において、ブリスル5は、所定長さの長ブリスル51と、この長ブリスル51よりも短く毛髪Hを効率良く捉える短ブリスル52と、を有し、短ブリスル52をブリスル台21の髪梳き方向に対して長ブリスル51よりも外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来のハンドピース用のブラシにおいては、ブラシ部のみの交換が構造上できずコスト面、再利用に問題があった。又、接着剤を使用する固定方法においては引張り強度にバラツキが発生し安定した商品の製造にも問題がありこれを課題としブラシ部のみの交換と引張り強度の安定を考えた。
【解決手段】 糸束の一方端面を熔着し熔着成形部1aを有する段付き円筒ブラシ素子1を製造する。これを本体軸先端円筒小孔内に挿入後、先端外周部をブラシ径付近までカシメハンドピース用ブラシとした。もう一つの解決手段は、段付き円筒ブラシ素子1をブラシ外径同等の小孔を有するキャップ後方より挿入、後方よりネジ構造等で軸部とブラシ部を固定する方法を考えた。 (もっと読む)


【課題】洗浄又はマッサージを行う際に、複数の突起を頭皮に対しほぼ均等に押し当てることができるようにする。
【解決手段】駆動部としての装置本体と、この装置本体によって動作するブラシ部3とを有する。このブラシ部3は、可撓性を有する材質から成る基板4と、この基板4の表面4Sに突出して設けられた複数の突起5とを有して構成される。前記装置本体2に、前記基板4の周縁4Aを保持する枠体6を設ける。この枠体6は、その内側部6A側よりも外側部6Bが前記ブラシ装置本体側から離間するように湾曲して設けられる。この結果、前記ブラシ部3の基板4及びこれを保持する枠体6が非円形であったとしても、前記突起5の頭皮Sに対する当接強度の均等性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 対象物に対し広い範囲にわたり比較的均等に清浄材に対し力を加えつつ拭くことができることによって清掃や洗浄等の効率を大きく高めることができる清浄具及び清浄具用保持体の提供。
【解決手段】 合成樹脂フィラメントB1の束からなる清浄材B、保持体M、ブラシ柄Hからなる。保持体Mは、清浄材Bの一部を締め付けて保持するための環状締部Fと、外周側に設けられた張出片部Cと、一対の延設部Sを備える。環状締部Fは、開口部C1を一箇所に有するC字状をなす。3箇所に設けた各張出片部Cは扇面形状をなし、隣接張出片部C間には径方向スリット状をなす周方向間隙部Lを有する。延設部Sは、環状締部Fの開口部C1の両端からそれぞれ外方に延び、端部の外側に互いに逆向きに突起部S1が設けられている。 (もっと読む)


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