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Fターム[3C016AA01]の内容

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Fターム[3C016AA01]に分類される特許

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【課題】 クランパや支持具を任意の箇所に取り付け可能であり多様なワーク形状に対応できる治具を提供する。
【解決手段】 治具プレートと、ベースプレートと、クランパとを備え、ベースプレートが治具プレート上に載置され、クランパがベースプレート周囲の治具プレート上に取り付けられ、ベースプレート上のワークをクランプする。また治具プレートが、ベースプレート周囲の水平孔と、上面から水平孔に連通する複数個の縦孔からなる流路を有し、任意の縦孔の上にクランパが取り付けられ、クランパが縦孔と接続されて作動流体が供給される。さらに治具プレートがベースプレート下側に中央孔を有し、ベースプレートには支持具が取り付けられ、中央孔を通って配管が接続されており、支持具はワークを支持し、ベースプレートの接続路により配管と接続されて作動流体が供給される。 (もっと読む)


【課題】 クランパや支持具を任意の箇所に取り付け可能であり多様なワーク形状に対応できるものであって、新規の設計・製造が最小限で済む治具を提供する。
【解決手段】 治具プレートと、調整プレートと、クランパと、支持具とを備え、治具プレートが格子状であって、格子枠と、格子枠の間に形成された空隙部からなり、調整プレートが一つの空隙部を覆うものであって治具プレートに着脱自在であり、クランパがアームを有しワークをクランプするものであり、支持具がワークを支持するものであり、治具プレート上のワーク、クランパおよび支持具が配置される範囲に調整プレートが取り付けられ、調整プレート上にワーク、クランパおよび支持具が載置され、クランパおよび支持具が載置された調整プレートには空隙部を通って下方から配管が接続されており、クランパおよび支持具が調整プレートに形成された接続路により配管と接続されて作動流体が供給される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のワークを容易に固定して精度よく加工でき、しかも汎用性が高い樹脂製ワーク加工装置と樹脂加工部材の製造方法とを提供する。
【解決手段】樹脂製ワークWを所定位置に固定する固定部11と、固定部11で固定したワークWの加工対象部位W1を加工工具13で加工する加工部15とを備えており、固定部11が、ワークWに設けた基準部位W2を当接してワークWを支持する支持部17と、基準部位W2とは異なる位置に設けた加工対象部位W1の近傍でワークWの表面を吸着する吸着部19とを備え、支持部17に当接すると共に吸着部19で吸着することでワークWを固定する。 (もっと読む)


【課題】高精度にワークを調芯し、ワークを調芯した状態から保持固定する際に、調芯精度を劣化することなく保持固定する。
【解決手段】保持装置1は、ワーク保持面8に突設された軸2の外周面に設けられた嵌合部2aと、軸2の外側に設けられた保持部3とを有している。嵌合部2aにはリング状の溝4が設けられ、この溝4には複数の空気供給孔5が設けられている。嵌合部2aにワーク11のワーク嵌合部13を嵌合させて空気供給孔5および給排気孔9を介して圧縮空気を供給し、ワーク11を非接触状態で調芯する。その後、給排気孔9からの圧縮空気の供給を遮断してワーク11をテーパ部13aに作用する推力のみでワーク保持面8に押し付けてから、給排気孔9から吸気して吸着溝10の吸着力によりワーク11をワーク保持面8に向かって付勢する推力を作用させて保持固定する。 (もっと読む)


【課題】基台からの離脱が容易であって、しかも底部の成形を可能とするような三次元造形物製造方法の構成を提供すること。
【解決手段】粉末8に対する光ビームの照射7及び回転工具6による造形に基づく三次元造形物製造方法であって、造形対象物3を支える基台1に空洞部11を設け、当該空洞部11中に粉末8を充填し、かつ空洞部11の上部及びその周辺領域に粉末層を形成し、当該粉末層を含む領域に造形対象物3を下方から支える焼結領域2を形成した後、造形対象物3だけでなく、基台1の3本以上の支柱4及び造形対象物3と前記支柱4、基台1等とを接続する2本以上の支持枠5を成形したうえで、成形物と基台1との上下位置を逆点することによって、前記焼結領域2の切削除去、及び底部の成形を行い、かつ当該支持枠5と成形対象物との切断分離を行っていることに基づき、前記課題を達成し得る三次元造形物製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の治具は複数のセンサーや配線がある為溶接ガン等が接触してセンサーが破損したりセンサーにゴミが付き誤った検出信号により誤作動が起ったり配線ケーブルが経時の劣化や繰り返し作動によるヒビ割れ発生で断線する課題があった。
【解決手段】自動車製造工程等に使用される治具の作動の全てを撮影可能な位置に設けた撮影機1と、撮影機1と通信手段2により接続されている画像処理装置3と、画像処理装置3と通信手段4により接続されている治具制御装置5とから成り、画像処理装置3は撮影機1から送られてきたワークWの形状と種類及び治具Aの作動状態の画像に基づいて処理されたデータを治具制御装置5に送信し、治具制御装置5は画像処理装置3からのワークW及び治具の作動情報に基づいて治具A制御信号を送信し治具Aの作動を制御する撮影機及び画像処理装置を有する治具自動制御装置及び方法による。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハとは異なる形状の板状物を研削するにあたり、半導体ウェーハ用の加工装置を有効利用する。
【解決手段】複数の矩形状の被加工物Wをセットしたトレイ1を研削装置10のチャックテーブル20に吸着、保持し、研削ユニット30A,30Bによって被加工物Wを研削する。トレイ1は、被加工物Wに対応した形状の多孔質材料からなる吸引基底部3の周囲に半導体ウェーハの外形と同様の外形を有する枠体2が形成されたものとする。チャックテーブル20には、吸引基底部3に対応する第1の吸着エリア21と、枠体2に対応する第2の吸着エリア22とが形成されている。吸引基底部3を第1の吸着エリア21に、枠体2を第2の吸着エリア22に対応させたトレイ1を介して、チャックテーブル20に被加工物Wを保持する。 (もっと読む)


【課題】 ワークをクランプする際に、駆動機構の回転駆動力が作用し続けることにより、駆動機構とクランプ部材との連結部分をはじめとする装置の各部分に故障が生じてしまう。
【解決手段】 ワークを保持する保持部31を設けたクランプ部材20には、保持部31の回動半径分だけ離れた位置に、駆動機構Bの回転軸部材10を回転自在に設けるとともに、この回転軸部材10にはそれと一体回転する連結部材23を設け、この連結部材23とクランプ部材20との間にバネ力保持手段30を設け、上記回転軸部材10の一方向の回転に対して、バネ力保持手段30を介してワークを保持する方向にクランプ部材20を回動させ、保持部31がワークに当接したとき、バネ力保持手段30が連結部材23の回転動力を吸収して、連結部材23がクランプ部材20に対して相対回転する。 (もっと読む)


【課題】穴を有する素材を精密に位置決め及び固定できるようにする。
【解決手段】素材としてのシリンダブロック(2)のシリンダ穴(3)に、治具から上方へ突出させた心柱(15)を挿入可能に構成する。その心柱(15)の筒孔(29)に出力ロッド(30)を軸心方向へ移動可能に挿入する。上記の心柱(15)の外周に配置された内係合具(32)をバネによって上方へ付勢する。上記の内係合具(32)の外周に配置された環状プラグ(36)を上記の出力ロッド(30)に連結する。上記の環状プラグ(36)の周壁(44)に半径方向へ移動可能に支持した二つの外係合具(45)(45)を、上記の内係合具(32)に上側から楔係合させる。一方の外係合具(45)の外周部には、その幅方向(W)へ所定の間隔をあけて二つの押部(46)(46)を設ける。他方の外係合具(45)の外周部には、上記の幅方向(W)のほぼ中央部に一つの押部(47)を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性を高くすることで経時劣化に対する認識が薄れてしまう。
【解決手段】ワーク接地面2に、深さ3aが許容誤差と同等或いはそれより浅い溝3を、接地面2に対するワークWの搬入方向Aに対し平行、垂直或いは傾斜させて形成する。位置決めブロック1、1a…の形状、材質を変更せずに、接地面2の摩耗状態を目視又は直接触って確認することが可能になり、絶えず接地面2の摩耗状態の確認を怠ることなく行っても作業者の負担は大きくならず、且つ使用限界ぎりぎり迄使用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】小型の電動式位置決めクランプ装置を提供する。
【解決手段】パネル材Pはワーク支持面15に支持され、位置決め孔Hにロケートピン17が嵌合されて位置決めされる。ロケートピン17に形成されたスリット18内にはクランプアーム21が収容されており、パネル材Pはクランプアーム21によりクランプされる。クランプアーム21は従動ロッド24に連結されており、従動ロッド24は圧縮コイルばね45を介して駆動ロッド32に連結されている。ギヤボックス31内に往復動自在に組み込まれたカムブロック33には、カム面41が形成され、このカム面41に接触する係合カム39が駆動ロッド32に取り付けられている。カムブロック33は電動モータ50により減速機構51を介して往復動される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し、製造及び組付作業を容易に行い、コストを低減することができる工作機械におけるワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】ベッドに旋回可能に装着されたワークテーブル14の上面に、第1ワークW1を位置決めするための第1及び第2ロケートピン21,22及び第1〜第4シートパッド31〜34を装着する。又、ワークテーブル14の上面に第2ワークを位置決めするための第3及び第4ロケートピン23,24及び第5〜第8シートパッド35〜38を装着する。前記ワークテーブル14を180°旋回させて、仕様の異なる第1ワークW1又は第2ワークを一つのワークテーブル14上に選択して装着する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの加工位置への搬入・搬出を高速化して加工に要する時間を短縮することが可能なワーク把持装置とそのようなワーク把持装置を組み込んだ加工装置を提供すること。
【解決手段】 ワークを把持するワーク把持爪部を開閉自在に備えたワーク把持手段と、上記ワーク把持手段に対して選択的に連結され上記ワーク把持爪部を開閉駆動する駆動手段と、を具備したものであり、それによって、ワークの搬入・搬出動作が迅速化されることになり、加工に要する時間を大幅に短縮される。 (もっと読む)


【課題】チャック収容室内に、チャック部材を摺動自在に収容し、チャック部材に直接ばね力を作用させることにより、ワークに対し、中心ずれのない確実な保持を行う。
【解決手段】ロッド部材16の上下方向の動きに追従してチャック部材5a、5bが開閉することにより、V溝6a、6bの間隔が変化しワークWに対するチャック作用をする。
ワークWの着脱動作に当っては、駆動手段によりロッド部材16が下降すると、先端の操作片19による楔作用によりチャック部材5a、5bが外側に移動しV溝6a、6b間が拡開する。そして、下方から挿入されたワークWがV溝6a、6b間に配置される。
ロッド部材16を下方に押している駆動手段を解除すると、ロッド部材16は圧縮ばね20の作用により上昇して元に戻り、チャック部材5a、5bはばね9a、9bの押圧力により間隔が狭まり、V溝6a、6bを介してワークWを把持する。 (もっと読む)


【課題】反り等の変形を有するワークであっても、その着座を確実に検知することのできるロケート装置を提供する。
【解決手段】着座面10とでワークWをクランプ可能なクランプアーム7のワーク当接面9を、ワークWのクランプ位置からさらに着座面10を含む仮想平面を通過できるよう、クランプアーム7の可動域を設定した。また、ワーク当接面9の位置を検出可能に構成した。上記構成をなすロケート装置1のロケートピン4をワークWの位置決め穴Whに挿入した状態で、クランプアーム7を下降させ、クランプアーム7が停止した状態におけるワーク当接面9が、着座面10よりもロケートピン3の先端側に位置する場合には、ワークWが着座されているものと、また、ワーク当接面9が、着座面10よりもクランプシリンダ側に位置する場合には、ワークWが着座していないものと判定する。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルに負圧を作用せしめる吸引経路に大気開放経路を付設することなく、ウエーハの吸引保持を解除する際にはウエーハをチャックテーブルの保持面から確実に剥がすことができる研削装置のチャックテーブル機構を提供する。
【解決手段】被加工物を吸引保持する保持面および保持面に連通する連通路を備えたチャックテーブルであって、連通路内613の圧力を検出する圧力検出手段65と、圧力検出手段65からの検出信号に基いて第1の電磁開閉弁633および第2の電磁開閉弁643を制御する制御手段66とを具備し、制御手段66はチャックテーブル60に吸引保持された被加工物の吸引保持を解除する際には、第1の電磁開閉弁633を閉路するとともに第2の電磁開閉弁643を断続的に開閉し、圧力検出手段65からの検出信号が大気圧に達したら該第2の電磁開閉弁643を開路せしめる。 (もっと読む)


【課題】作業者がワークをクランプしていない状態で工作機械により加工することを防止できるワーククランプ装置を提供する。
【解決手段】ワーク取付治具2に設けられた基準座3にワークWを載置し、基準座3にエア回路6を介してエアを供給することによりワークWの着座確認を行うとともに、切換バルブ4の操作レバー5を非クランプ位置からクランプ位置に操作することによりクランプ手段を駆動させてワークWを押圧保持するワーククランプ装置1において、エア回路6が切換バルブ4に設けられた噴出孔12に連通され、操作レバー5を非クランプ位置からクランプ位置に操作すると噴出孔12が密閉される。 (もっと読む)


【課題】人手によることなくワークの位置調整を可能とする工作機械におけるワーク固定方法およびワーク固定装置を提供する。
【解決手段】ワークWの水平面における位置決めをなす位置決め機構12と、ワークWを押圧・固定する押圧・固定機構13とを用いてワークWを位置決め固定するものであって、位置決め機構12によりワークWの水平方向における位置決めをなし、ついでワークWを押圧・固定する。その際、押位置決め機構12を強付勢状態とする。 (もっと読む)


【課題】アンクランプ時に可動クランプ部がワークの設置に邪魔にならないようにすると共に、可動クランプ部にクランプ力を付与するシリンダがクランプベースに安定支持されるようにする。
【解決手段】シリンダ4をクランプベース3に固定すると共に、シリンダ4のピストンロッド4aの先端部と、先端部に可動クランプ部5aが形成されたクランプアーム5の基端部とをリンク7を介して連結し、さらに、ピストンロッド4aの進退移動に伴うクランプアーム5の揺動をガイドする第一ガイド面10aと、クランプアーム5のピストンロッド進退方向に対して直交する方向の移動をガイドするガイドローラ11および第二ガイド面10bとを設け、該クランプアーム5のピストンロッド進退方向に対して直交する方向の移動で可動クランプ部5aを固定クランプ部12a側に引き込んでワーク2を位置決め固定するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 種々のワークの払出しに兼用できて、しかも簡易な構成で安価に製造できる横型マシニングセンタのワーク払出し装置を提供する。
【解決手段】 長いケーシング43の元部側に回転体46を回転可能に設け、回転体46の軸心部に送り軸47を固着し、ケーシング43に長い押出部材50を回り止め状態で移動可能に設け、押出部材50に設けたナット部材52を送り軸47に螺合させ、回転体46に主軸に着脱可能な嵌着部46bを、ケーシング43にクイル7に係脱可能な係合部57を設けて払出し工具42を構成し、その払出し工具42を、主軸を回転可能に支承して左右、上下、前後に移動可能な主軸支承体7を備えた横型マシニングセンタ1の工具マガジン25に主軸9との間で交換可能に収納させる。 (もっと読む)


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