説明

Fターム[3C030DA35]の内容

自動組立 (6,729) | 搬送・組立ライン一般 (2,452) | 位置決め (713) | 位置決め対象 (378) | 搬送治具上のワーク (75)

Fターム[3C030DA35]に分類される特許

1 - 20 / 75


【課題】 被移載物の下方に挿入された被載置部材の所定位置に被移載物が載置されるように、被載置部材を簡単な装置構成で位置決めする位置決め装置を提供する。
【解決手段】 位置決め装置は、可動部と、可動部を移動方向に変位駆動する駆動手段と、一端部が可動部に連結され、移動方向に伸縮可能に延設される弾性部材と、弾性部材の他端部が連結され、可動部の変位に伴って近接方向に変位する位置決め部材とを含み、位置決め部材は、近接方向への変位によって被移載物に接触する上段接触部と被載置部材に接触し、かつ上段接触部に対し所定の位置に配置された下段接触部とを含む。駆動手段は、位置決め部材が被移載物に接触するのに必要な変位量を超えて可動部を変位させ、弾性部材は、可動部が変位するとき、上段接触部が被移載物に接触するまでは、位置決め部材を近接方向へ変位させ、被移載物に接触後は、可動部の変位に伴って伸長または収縮する。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムの延長を招くことなく、空になった台車を排出位置まで返送する。
【解決手段】リフタ20に、第1の台車31を牽引するための牽引手段(係合部40)を設け、次に組み付ける部品E’を搭載した新たな台車31’の下方に昇降台21を配置したときに、牽引手段で牽引された第1の台車31を、リフタ20の移動経路から排出する排出位置に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、1つの機種で構成され、加工エリアのフットプリントを小さくできるワーク位置決め装置を用いた生産システムを提供する。
【解決手段】水平方向に可動する第1の移動装置と、垂直方向に可動する第2の移動装置と、前記第2の移動装置の上端または下端のいずれか一方に備えられた回転装置を備え、前記第1の移動装置の移動方向に水平面内で直交する幅に、前記第2の移動装置および前記回転装置が収められたものである。 (もっと読む)


【課題】 形状の異なる複数種のワークに対して搬送・加工・組立などの作業を行う際に、構成要素を入れ替えることなくワークを位置決め固定することができるワーク支持装置を提供する。
【解決手段】 ワークWを下方から支持する垂直ワーク支持部2と、この垂直ワーク支持部2で下方から支持されたワークWを、その受け部W1に支柱先端部17を嵌合させて位置決めする可動リンク機構を備えた水平ワーク支持部3と、この水平ワーク支持部3と垂直ワーク支持部2を設置するベースプレート4からなる。 (もっと読む)


【課題】溶接を施すワークの種類が多岐にわたる製造ラインでの治具の切替を容易にし、低コストで短期間に設定変更ができる生産設備を提供する。
【解決手段】溶接組付ライン100には、台車106の経路107が設定されている。台車106には、治具110が着脱自在に載置される。識別部150は、治具110にセットされたワークの種類を特定する。台車106が進行した後、リフタ112は、ワークがセットされている治具110を持ち上げて保持する。溶接ロボット111は、リフタ112に保持された治具110上のワークに対して、識別部150によって特定されたワークの種類に応じた溶接を施す。溶接後、解放装置113は、ワークを治具110から解放する。マテリアルハンドリングロボット114は、この解放されたワークを取り出す。 (もっと読む)


【課題】自動車組立設備における組付ライン及びサブラインの設計の自由度を高め、設備スペースを縮小する。
【解決手段】サブラインSEにおいて台車10を搬送するサブライン駆動手段と、組付ラインUにおいて台車10を搬送する組付ライン駆動手段(リフタ60)とを別個に設けたことにより、各ラインにおいて台車10の搬送速度や台車間のピッチ、あるいは各ラインのレイアウトを個別に設定することができるため、設備設計の自由度が高められる。 (もっと読む)


【課題】エンジンのシリンダカバーを安全にかつ人手を要することなく180°上下に反転させることができるシリンダカバー用反転装置を提供する。
【解決手段】フレーム11には、油圧ジャッキによって上下方向へ位置調節される可動部材を設ける。この可動部材には、回転手段40によって回転させられる回転部材31を設ける。回転部材31には、シリンダカバー2が載置される載置部33を設ける。載置部33には、シリンダカバー2を上下に貫通するロッド挿通孔及びボルト挿通孔に挿通される固定ロッド35a,35b,35cを立設する。シリンダカバー2から上方へ突出した固定ロッド35a,35b,35cの上端部には、固定ナット37を螺合させる。この固定ナット37を締め付けることにより、シリンダカバー2を載置部33に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】安定的に対象物を保持しつつ対象物を簡単に着脱することができる保持装置を提供する。
【解決手段】対象物31の保持にあたって、円錐台27の表面は対象物31を受け止める。可動部材24は傾斜姿勢で受け入れ孔18内に保持される。3点接触が実現される。その結果、対象物31は固定部材14および可動部材24の間に簡単に安定的に保持される。しかも、可動ピン24から対象物31に大きな力は作用しない。対象物31の変形や破損は回避される。加えて、対象物31の取り付けにあたって、対象物31は基準面13に沿って固定部材14に向かって変位すれば足りる。同時に、対象物31の取り外しにあたって、対象物31は垂直方向に上方に持ち上げられれば足りる。こうして保持装置11に対して対象物31は簡単に着脱される。 (もっと読む)


【課題】生産ロットの切替え(ロット数や機種の変更)の際に生産ラインを一旦停止することなく、且つワークや圧入部材の種類変更に伴う圧入装置の再設定に要する時間及び工数を低減できる圧入方法及び圧入装置を提供する。
【解決手段】治具置き台18に載置された吸気側圧入治具28aにバルブシート24a及びバルブガイド26aをセットする。次いで、シリンダヘッド22を保持した吸気側圧入治具28aを圧入ステーション20に搬入した後、圧入ユニット29を用いて、バルブシート24a及びバルブガイド26aを吸気側圧入治具28aから取り外してシリンダヘッド22の複数の圧入部にバルブシート24a及びバルブガイド26aを圧入する。次いで、圧入ユニット29による前記圧入が完了した後、吸気側圧入治具28aを圧入ステーション20から搬出し、吸気側圧入治具28aを治具置き台18に載置する。 (もっと読む)


【課題】各種部品を取り付ける艤装作業エリアにおけるドアの搬送手段として活用できるドア搬送装置を提供する。
【解決手段】ドアハンガー9R,9Lには、その上部にのみ被支持部15a,15bが設けられ、ドア搬送用走行体40には、その左右両側に、ドアハンガー9R,9Lの被支持部15a,15bのみを支持するドアハンガー支持部48a,48bが設けられ、この左右両側のドアハンガー支持部48a,48bにそれぞれドアハンガー9R,9Lが支持されたとき、上側が前記ドア搬送用走行体40で閉じられると共に左右両側がドア搬送用走行体40から垂下するドアハンガー9R,9Lで閉じられて、両ドアハンガー9R,9Lの間に、下側とドア搬送用走行体40の走行方向前後両側が開放された空間Sが形成され、各ドアハンガー9R,9Lには、前記空間Sに隣接する側とは反対の外側でドアDR,DLを支持するドア支持具11,12が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】塗装済み車体から取り外したドアを艤装ラインに送り込み、仕上げられたドアを再び元の車体の左右両側に組み付ける際に活用できるドア搬送設備を提供する。
【解決手段】昇降装置7A,7Bは、補助コンベヤ8A,8Bとの間でドアハンガー9R,9Lを移載する上側の第一ドアハンガー移載位置L2と床側のドア積み/下ろし位置L1との間で前記ドアハンガーを昇降させ、補助コンベヤ8A,8Bは、第一ドアハンガー移載位置L2と第二ドアハンガー移載位置L3との間で前記ドアハンガーを搬送し、第一ドアハンガー移載位置L2には、昇降装置7A,7Bと補助コンベヤ8A,8Bとの間で前記ドアハンガーを移載する第一移載手段が併設され、第二ドアハンガー移載位置L3には、補助コンベヤ8A,8Bとドア搬送用走行体40のドアハンガー支持部48a,48bとの間で前記ドアハンガーを移載するドア搬送用走行体昇降装置76が併設される成。 (もっと読む)


【課題】必要な部品を所定の組立手順で組付け受け部材に手作業で組み付けて一つの製品を組み立てる製品組立について、作業ミスによる製品不良の発生を低減できるようにする。
【解決手段】製品組立方法は、部品台車1から所定の組立手順に応じて現時点で組付け対象となる現時組付け部品を手作業で取り出す部品取出し工程、及び取り出した現時組付け部品を作業台車2上に載置の組付け受け部材16における該当組付け位置に手作業で組み付ける部品組付け工程を含み、さらに現時組付け部品の映像を組付け受け部材における該当組付け位置にプロジェクタ3で投射する作業指示映像投射工程、及び組付け受け部材に組み付けられた現時組付け部品の組付け状態の合否を検査カメラ4で取得の画像に基づいて判定する組付け状態判定工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ワークを姿勢変更可能に支持することができ、かつ、ワークを容易に着脱することができるワーク支持台を提供する。
【解決手段】ワーク支持台Sは、基台1と、基台1に着脱自在に装着された一対のアーム2と、一対のアーム2にそれぞれ回転機構3を介して回転可能に装着されたアタッチメント4とを備えている。アタッチメント4は、ワークの起伏状の外面形状に適合する起伏形状の支持面4aを有し、アタッチメント4をワークに接触させると、その支持面4aがワークの外面形状に倣い密着して、アタッチメント4に対するワークの相対移動を規制する。アタッチメント4は、回転機構3により、アーム2に対して回転可能であると共に、所定の回転方向位置を保持可能である。 (もっと読む)


【課題】前後工程での作業負担を軽減できると共に、組付時のワークに対するアクセス性に優れた組付設備を提供する。
【解決手段】組付設備は、ワークを支持した搬送パレットを搬送する供給側搬送装置21と、供給側搬送装置21から搬送パレット5が移載供給されるワーク支持台Sと、ワーク支持台Sを複数の作業エリアP(P1〜P12)に沿って搬送する主搬送装置としてのフロアーコンベアと22と、作業エリアP1〜P12を経て生産された組付体を支持した搬送パレットがワーク支持台Sから移載排出される排出側搬送装置23と、供給側搬送装置21と主搬送装置22との間に配設された台車導入部24と、主搬送装置22と排出側搬送装置23との間に配設された台車導出部25と、ワーク支持台Sを、台車導出部25から台車導入部24に返送するための返送部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】形状が異なる複数のワークを同一の支持台で支持することが可能な位置決めシステムを提供する。
【解決手段】第1位置決め治具(80)には、第1ワーク(W)に取付自在な第1ワーク取付部(144a、144b)と、支持台(18)の治具取付部(114)に取付自在な第1支持台取付部(142)とが設けられ、第2位置決め治具(80a)には、第1ワーク取付部と異なる形状を有し且つ第2ワーク(Wa)に取付自在な第2ワーク取付部(144c、144d)と、治具取付部に取付自在な第2支持台取付部(142a)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】駆動機構によりワークを変位させる機構の小型化又は低コスト化を実現することが可能な弾性力付与機構及び搬送台車を提供する。
【解決手段】弾性力付与機構26は、基台50と、ワークを支持する支持台と、前記基台と前記支持台の間で平行に配置され、前記支持台に対して弾性力を付与する複数の弾性部材52a〜52fと、前記複数の弾性部材のうち第1弾性部材52a、52b、52d、52eの支持台側端部と、前記第1弾性部材と隣り合う第2弾性部材52b、52c、52e、52fの基台側端部とを連結する連結部材54a〜54dとを備える。前記第1弾性部材の基台側端部は、前記基台側に連結され、前記第2弾性部材の支持台側端部は、前記支持台側に連結される。 (もっと読む)


【課題】機械による作業と作業者による作業を効率よく行う。
【解決手段】組立装置1は、内周部分に、組立装置1の上面を一周し、反時計方向に個別に駆動するベルト11〜17を備えている。チャック部23は、レール21やアーム22などによりXYZ方向に移動することができ、部品容器61や部品容器62に置かれた部品をチャッキングして、ピン31やピン33で位置決めされているワーク2に対して部品の組立作業を行う。ピン31で位置決めされ、チャック部23による機械作業で部品が組み立てられたワーク2は、ベルト13からベルト14に搬送され、ベルト14に蓄積される。組立装置1による機械的な作業と、作業者3による手作業は、サイクルが異なるが、これら工程が個別に動作するベルト13〜16によって分断されているため、同一のライン上で作業することができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で効率よくパワートレインにホイールを組付けることができる自動組付け装置を提供する。
【解決手段】 自動組付け装置はパワートレイン用セット台10とホイール用セット台50からなり、パワートレイン用セット台10は支柱11に水平面内で回動可能に支持され、上面にはパワートレインをセットした後に固定するクランプ部材12が設けられている。また前記支柱11の外側に回動可能に嵌合するパワートレイン用セット台10の筒部13からは側方にアーム14が延び、このアーム14の先端にはカム15が取り付けられている。ホイール用セット台50は支柱51に筒部52が外側から嵌合することで水平面内で回動可能に支持されている。前記筒部52からは側方にアーム59が延び、このアーム59の先端には前記カム15が当接するカムフォロア60が形成されている。その結果、パワートレイン用セット台10の回動に連動してホイール用セット台50も回動する。 (もっと読む)


【課題】フロントアクスルFAを自動車ボディーBへ取付けた後に、自動的にフロントアクスルFAから離れて支持を解除すると共に、下降時にフロントアクスルFAと干渉しない治具を提供する。
【解決手段】フロントアクスルFAを立てた状態で支持可能な治具であり、車軸の前側に位置する基台部2と、基台固定部と回動自在に軸支されるフロントアクスル外れ止めアーム3と、外れ止めアーム3の回動端に回動自在に取付けるフロントアクスル外れ止めプレート5とから構成する。
フロントアクスル外れ止めアーム3は、フロントアクスルFA支持状態では略水平に位置し、非支持状態では略垂直に位置するように回動する。
フロントアクスル外れ止めアーム3には、基台部2との間で補助力を作用させるアーム逃がし用ダンパーを設ける。 (もっと読む)


【課題】ワークの組付作業を行うワーク処理装置において、搬送ライン上を移動し且つワークを搬送するパレットをコンパクト且つシンプルに構成できるとともに、作業性も良好なワーク処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、所定箇所が対向するように連続形成された搬送ラインLを有する搬送装置1と、搬送ラインL上を移動するパレット8と、パレット8に載置された状態で搬送ラインLに沿って搬送されてくるワークWの組付作業を行う組付装置3とを備え、部品2を供給する供給ラインLと、上記組付作業を行う組付ラインLとが対向して前記搬送ラインL上に設けられたワーク処理装置において、供給ラインLと組付ラインLとの間に、前記供給ラインLに供給された部品2を組付ラインLに移送する移送ラインTを前記搬送ラインLとは別に設置する。 (もっと読む)


1 - 20 / 75