説明

Fターム[3C040GG16]の内容

鋸引き (2,570) | 付属具 (491) | 切粉対策 (195) | 切粉を除去するもの (73) | 吸引装置によるもの (40)

Fターム[3C040GG16]に分類される特許

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【課題】被加工物の加工により発生する切り屑などを効率良く集塵することができると共に、集塵装置が切断部のスライドに干渉しないように配置できて、大型化することないスライド式切断機を提供する。
【解決手段】被加工物を載置する載置面21を備えたベース2と、前記ベース2に取付けられた直線案内装置3と、刃物41aを有する切断部4に取付けられた連係手段5とを備え、前記直線案内装置3と前記連係手段5とが協働してスコットラッセル機構を形成し、前記切断部4の直線移動を案内するスライド式切断機1において、前記直線案内装置3又は連係手段5の少なくとも一方は、前記刃物41aの回転する面を含む平面から垂直方向へオフセットされて配置される。 (もっと読む)


【課題】 12リットル〜27リットルのペール缶の側壁部分の任意の位置を容易に切断できるようにした切断機を提供する。
【解決手段】 本体(11A) に駆動モータが内蔵され、本体の先端部に駆動軸が駆動モータの回転軸と直交する方向に延びて設けられた手持ち式グラインダ(11)と、手持ち式グラインダの駆動軸に取付けられ、外周に切り刃が形成された切断刃(13)と、手持ち式グラインダの本体下面に取付けられ、切断刃の切り刃の一部を突出させて切断刃を回転自在に収容する凹部が形成された取付けベース(12)と、を備える。取付けベースには安全カバー(21,21')を前後スライド自在にかつばね部材によって前方に付勢して設ける。安全カバーは前端部を下方に折り曲げ、折り曲げ部分には切断すべきワークが切断刃に向け押し付けられたときに切断刃の切り刃を突出させ得る長溝(21B')を形成するのがよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一台で金属板に溶接等された金属片を取り除くことができ、作業負担を軽減し、作業効率を向上させることのできる金属片切断装置およびこの金属片切断装置を備えた金属片切断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】金属片切断装置1は、水平梁11a、11aおよび接続梁11bからなるベース枠11と一対の支持柱12、12と、からなる支持フレーム10と、固定手段30と、移動手段40と、当接手段70と、移送手段20と、を主に有して構成されている。
また、金属片切断システム200は、金属片切断装置1と冷却集塵装置110と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】 集塵機のフィルタ装置の目詰まり状態に関係なく、自動除塵を行う集塵機であって、電源事情に影響されることなく、確実にフィルタ装置の除塵ができる集塵機を提供する。
【解決手段】 集塵機の吸気装置を運転し、停止したとき、吸気装置が所定の時間を以上に運転していた場合に、除塵手段を運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】切断時に発生して集塵ダクトに落下した切粉を、集塵ダクト外へ確実に排出させる。
【解決手段】丸鋸21に切断されたワークから発生した切粉は、ハウジング22内を通って集塵ダクト30内に落下し、落下した切粉は、スクリュー33の回転に伴なって生じる軸方向の推力によって吸引ダクト40側へ搬送されつつ、吸引ダクト40の吸引力によって発生するエアの流れに乗じて集塵ダクト30から吸引ダクト40へ排出される。エアの吸引力だけでなく、スクリュー33による搬送機構を用いて切粉を排出するようにしたので、切粉の排出性能に優れている。 (もっと読む)


【課題】
切り粉の排出をスムーズにし、ダストバック及び集塵機での集塵効率を向上させ、作業性を向上できる携帯用集塵丸鋸を提供することにある。
【解決手段】
ダストノズル6とソーカバー5、ノズルホルダー7の係合部は、お互いが球状形状で係合されている。ソーカバー5、ノズルホルダー7には円周状の溝部11が設けられている。また後方側には円周状の溝部11とつながって縦状の溝部12が設けられている。また、ダストノズル6には幅を持った溝部12に嵌合するように3個の凸部13を設けてあり、ダストノズル6が後方側に回転により傾倒可能な構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 複数寸法の配線ダクト等の直条部材を回転カッターを高速回転して切断する切断装置において、異なる外形寸法に容易に対応可能な防塵手段を装着して、切断時に生じる粉塵を外部に飛散させない構成とした直条部材の切断装置を提供することである。
【解決手段】 ダクト等の直条部材Wを切断するための回転カッター2と、前記直条部材を載置して前記回転カッターに接離する方向に摺動自在とされるワーク載置台とを備える直条部材の切断装置において、前記ワーク載置台に直条部材を挿通する挿通口32を備える切断部3を設け、前記挿通口の出入り口部両側に、前記直条部材の形状に合致した間隙と該間隙を覆い隠して前記直条部材の挿通を可能にする程度の毛羽状ブラシ42を有する防塵手段4を設け、切断の際に生じる粉塵の飛散を防止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 配線ダクト等の直条部材を回転カッターを高速回転して切断する切断装置において、直条部材を破損せずに容易に切断可能とし、切断時に生じる粉塵を外部に飛散させない構成とした直条部材の切断装置を提供することである。
【解決手段】 固定位置の回転カッター2を覆う固定側カバー11と、ワーク載置台34側に設けたスライドカバー31とによって、ワーク切断部3を遮蔽すると共に、切断する位置の直条部材Wに対して回転カッターの回転方向を、載置台に載置した直条部材Wの下面から上面に向かう方向の回転方向とし、回転カッターの回転力がワーク載置台34から上方へ逃げる方向とし、さらに、直条部材の挿通口となる入口部と出口部の両方に、板ばね状ガイドに毛羽状ブラシを付着した防塵手段4を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 配線ダクト等の直条部材を回転カッターを高速回転して切断する切断装置において、直条部材を破損せずに容易に切断可能とし、正確な寸法で切断可能とする直条部材の切断装置を提供することである。
【解決手段】 ダクト等の直条部材Wを切断するための回転カッター2と、前記直条部材を載置して前記回転カッターに接離する方向に摺動自在とされるワーク載置台34とを備える直条部材の切断装置Kにおいて、ワーク載置台34に、載置する前記直条部材を当接して切断長さを規定する第一位置決め手段S1と前記直条部材が備える底部の取付長孔部の切断部からの長さを規定する第二位置決め手段S2を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】切粉が管材に付着するのを防止できる管材の切断方法を提供する。
【解決手段】本発明は、所定長さの管材Wをその長さ方向に沿って前方へ所定量搬送して切断する管材Wの切断方法を対象とする。管材Wを切断する際に、管材Wの後端から管内にエアーを供給しつつ、管材Wの前端から管内のエアーを吸引する一方、管材Wの切断部外周のエアーを吸引する。 (もっと読む)


【課題】被切断材等に集塵カバーをぶつけても被切断材への傷付きを防ぐことができるとともに、集塵効率の向上を図ることができるカッターを提供すること。
【解決手段】カッター本体2に内蔵された駆動源と、該駆動源によって回転駆動される回転刃3と、該回転刃3の外周の一部を覆う保護カバー4と、前記回転刃3の外周の一部に開口する吸込口12aから粉塵を吸引して回収する集塵カバー12を備えたカッター1において、前記集塵カバー12を前記保護カバー4の外周に沿って形成するとともに、少なくともその一部をゴムや軟質ウレタン樹脂等の弾性体で構成する。 (もっと読む)


【課題】切削屑が周囲に飛散してしまうことを防止し、且つ、ダストガイドが丸のこ刃と接触してダストガイドが破損することを防止して、クリーンで安全な作業環境を提供する卓上切断機の提供。
【解決手段】ダストガイド60の基部の突起部は、フレーム51の案内部の案内溝に常時係合しており、案内溝内を相対的に移動する。ダストガイド60の基部のボルトは、リンク機構70の一端寄りの略直線状の部分に、ボルトの側面が当接するようにボルトが載置されて係合しており、ボルトはリンク機構70の略直線状の部分の長手方向にリンク機構70に対して相対的に摺動可能に支持されている。ダストガイド60は、リンク機構70により切断部50の上方向/下方向への回動と連動して切断部50に対して下方向/上方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】受信機を有しない既存の集塵機でも簡単に電動工具に無線で連動可能とする。
【解決手段】外部機器との連動機能を備えた集塵機1のコンセント24に、そのコンセント24から電源を得て動作し、マルノコ7に設けた送信機からの運転信号を受信して内部の受信通電回路に通電させるアダプタ32を差し込み接続した。よって、マルノコ7を作動させると、そのの運転信号を受信したアダプタ32に通電され、集塵機1が連動機能を発揮して連動運転することになる。 (もっと読む)


持ち運び可能な手工具は、使用者によって運ばれるよう構成されるハンドルを備えるハウジングと、そこから回転可能に延びるモータシャフトを備えるモータとを含む。出力シャフトが、モータシャフトに回転可能に接続され、切断ブレードがモータシャフト上に回転可能に固定される。切断ブレードは、ブレードガード内に実質的に取り囲まれる。羽根車が、モータシャフト又は出力シャフトの1つと回転可能に取り付けられ、ファンハウジング内に実質的に取り囲まれる。ブレードガードとファンハウジングとの間の密閉された流体連絡をもたらすようにプレナムが構成され、少なくとの1つの孔がプレナムと連絡してブレードガード内に定められる。
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【課題】 パイプの切断と面取り加工の工具に関し小口径パイプから大口径パイプの加工が容易に出来るようにし、また、集塵機能を具備する事を課題とする。
【解決手段】 ローラーフレームの中心より外れた位置と両端にローラーを設け、その内側ローラー端部軸中心付近に近づくように摺動移動可能に設置されたディスクカッター固定ブラケットにディスクカッターを固定し、これを内側ローラー端部のローラー軸方向に摺動移動してディスクカッターの刃物とパイプとを接触させパイプの切断と面取り加工が出来るようにし、このとき面取り幅の調整が出来るよう面取り幅調整棒を具備し、これに一体となる集塵機能を設けた、パイプの切断と面取り加工機。 (もっと読む)


【課題】切断によって生じた粉塵を効率良く回収して高い集塵効率を得ることができる集塵カバーを提供すること。
【解決手段】モータと該モータによって回転駆動される回転刃4を有するカッター2に着脱可能に装着されて前記回転刃4を部分的に覆うカバーであって、前記回転刃4による被削材3の切削によって生じる粉塵を排出するための排出口12を有するとともに、該排出口12に集塵装置を着脱可能な集塵カバー1において、前記回転刃4による切削によって被削材3に形成された切削溝8に進入可能で、粉塵を集塵カバー1内にガイドすることができるガイド手段(粉塵リフト流れ27)を設ける。 (もっと読む)


【課題】鋸による工作物の切断により発生する多量の切り屑を収集可能な切り屑収集器を備えた鋸を提供する。
【解決手段】鋸が、ベースアセンブリと、ベースアセンブリに旋回可能に取り付けられるテーブルと、テーブルに旋回可能に取り付けられるハウジングであって、ハウジングに少なくとも1つのレールが滑動可能に接続する、ハウジングと、少なくとも1つのレールに配置される鋸アセンブリとを具備する。鋸アセンブリは、モーターと、前記モータにより駆動される刃とを具備する。鋸は更に、鋸アセンブリに取り付けられた切り屑収集器を具備しており、切り屑収集器は、ハウジングを通り伸張する、チューブを有する。 (もっと読む)


切断および集塵アセンブリであって、表側(20)と、裏側(21)、および末端部(52)をもつカバー装置(6)で構成される、回転式環状鋸刃(4)である。カバー装置の底面(36)は平面状に広がっている。鋸刃用縦向きの通路(45、46)は、カバー装置の上面から底面まで広がっている。末端部は、開口部が前記底面と同じ面にある、吸入口(45a)を有する末端空気室(60)を備える。排出口(58)は、真空源に接続される。移動する刃の回転方向は、鋸刃の後部(4a)は、カバー装置の底面を越えて、上方から後方へ、底面方向に向かって移動する。本願発明は、さらにカバー装置であって、切断および集塵アセンブリに用いられる、カバー装置および加工機器に属する密閉体に関する。
【代表図】 図1
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【課題】 切粉を効率良く集めることのできる集塵装置付き丸鋸を提供する。
【解決手段】 丸鋸本体10に取付けられる集塵装置20は、鋸刃13を覆うブレードケース14に配管接続される第一の集塵ボックス22と、第一の集塵ボックス22に配管接続されるサイクロンユニット30と、サイクロンユニット30に配管接続される第二の集塵ボックス40を一体に有している。サイクロンユニット30は、第一の集塵ボックス22内で落下せずに吹き込まれてきた切粉を内壁面に沿って回転させるサイクロン本体30と、空気を上方に排気する排気口32cと、切粉を第二の集塵ボックス40に向けて排出する排出口31bを有する。切断材Wを傾斜切りするために丸鋸本体10をテーブル3に対して横方向に傾倒させた際に丸鋸本体10とともに横方向に傾倒されて上方向に位置移動する第一の集塵ボックス22の横面側にサイクロン本体31が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 携帯用丸鋸等の動力工具における切粉の集塵効率を高める。
【解決手段】 ハウジング4内に収納した原動機で刃物3及びファンを駆動し、切粉vをファンで生じた気流aによりハウジングに取り付けた集塵部16へと搬送し、集塵部で濾過した気流cをハウジング内のファンへと戻した後にハウジングの排気口から排気する。集塵部が、内外円筒体18,19と、切粉を含んだ気流を内外円筒体間に導く導入路20aと、導入路から流入する気流を旋回流bとする螺旋羽根21と、切粉を含んだ旋回流を内円筒体の空室内へ導きつつ濾過する内円筒体に取り付けられたフィルタ22と、内円筒体内へとフィルタを透過した気流を内円筒体からファンへと戻す導出路23aと、外円筒体に形成された切粉回収口24とを備える。切粉を含んだ旋回流をフィルタに通しながら除塵すると共にこの旋回流でフィルタの表面を清掃する。 (もっと読む)


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