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Fターム[3C047HH01]の内容

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【課題】本発明は、金属製品または非金属製品の成形または切断作業時に発生するバリを自動で除去するだけでなく、デバーリング作業時に発生する騒音及び異質物による作業空間汚染を最小化することができるデバーリング装置を提供するためのものである。
【解決手段】本発明に係るデバーリング装置は、ベースの上に設けられてデバーリング対象物を移送する移送経路を形成する移送モジュール、ベースの上のデバーリング対象物の移送経路の上に設けられてデバーリング対象物をデバーリングするデバーリングモジュール、及びベースの上に往復動可能に設けられて移送モジュール及びこの移送モジュールの上のデバーリング対象物が外部に露出することを選択的に遮断するだけでなく、デバーリングモジュールを用いたデバーリング対象物のデバーリング作業時に発生する粉塵及び騒音が外部に伝えられることを防止する遮断カバーを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切込み末期のみならず切込み初期における切断面のうねり成分をも低減し、結果として切断終了後のウェーハの表面のうねり成分を十分に低減することが可能なワイヤーソー装置を提供する。
【解決手段】本発明のワイヤーソー装置10のワーク保持機構18は、スライス台22と、ワークプレート24と、ワークプレート保持部26と、を有する。ワークプレート24は、本体部28の側面からワイヤー延在方向Zの両側に突出し、両側それぞれに開口部32A,32Bを有する一対の突出プレート30A,30Bを有し、突出プレート30A,30Bの両外側のうち、少なくともノズル20が位置する側に溝部材34A,34Bを有し、ワイヤー群16からワークプレート保持部26に向けて舞い上がるスラリーを、開口部32A,32Bを通過させて34A,34B溝部材で捕集可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研削装置における隣り合う領域を仕切り板によって遮断するとともに、研削ホイールと仕切り板との接触を確実に回避する。
【解決手段】隣り合う領域の境界に配設される仕切り板11を、ウォーターケース10に固定される上部仕切り板と上部仕切り板に上下動可能に配設される下部仕切り板とで構成し、下部仕切り板がチャックテーブル2aの通過を許容する最上位に移動したときにターンテーブル8を回転可能とし、下部仕切り板13が最下位に移動することで搬入出領域10aと複数の研削領域10b、10cとに区分されそれぞれの領域を遮断するようにすることで、チャックテーブルを仕切り板11に衝突させることなくターンテーブル8を回転させて装置を稼働させることができる。また、下部仕切り板13を上昇させることで、研削ホイールをあまり上昇させなくても、研削ホイールと仕切り板11とを接触させることなくターンテーブル8を回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型のカバーによってクーラントの飛散を確実に防ぐことができる心無し研削盤を提供することを課題とする。
【解決手段】ベッド10と、ベッド10に設けられた駆動装置20,30と、第一駆動装置20から延設された回転軸22に取り付けられた調整車40と、第二駆動装置30から延設された回転軸32に取り付けられ、調整車32の外周面に対向して外周面が配置された砥石車50と、調整車40と砥石車50との間に配置されたブレード60と、調整車40および砥石車50が収容されたカバー70と、を備え、調整車40とブレード60との間でワークWを回転支持しながら、砥石車50でワークWを研削する心無し研削盤1であって、調整車40および砥石車50と、ベッド10および駆動装置20,30とが、カバー1によって仕切られている。 (もっと読む)


【課題】丸刀のような円弧状の刃先をもつ刃物でも、その刃先を短時間で容易かつ良好に研磨できる研磨装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート1上に設置されたモータ21、刃物を保持する治具5、ならびに治具を支持する受座4を備える。モータ21の回転軸には、刃物を研磨するための砥石G1,G2が装着される。治具5は、受座4により回転自在に支持される筒状胴部51aと、筒状胴部51a内に挿入された刃物の柄部を保持するチャック部57とを備える。又、治具5には、チャック部57による刃物の保持位置を筒状胴部51aの軸線に直交する2方向に移動させる保持位置調整手段と、チャック部57を筒状胴部51aの軸線に直交する軸回りに回動させるチャック回動手段との少なくとも一方が設けられる。受座4は、ベースプレート1の上面に沿って、筒状胴部51aの軸線に直交する第1方向とその第1方向に交差する第2方向とに移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】研ぎ材を回転させるようにすることによってその片減りを防止できて耐久性を高くすることができ、刃物の往復によって研ぎが行え、使用できる刃物に限定がなくて、しかも水洗いが簡単に行えるBを、簡単な構造のものとして提供すること。
【解決手段】台座11と、この台座11に一端部12aが固定されて、他端部12bが互いに交差状態で弾発的に傾動する2本の支持杆12・12と、これらの支持杆12の各他端部12b上のそれぞれに回転可能に嵌挿されて、表面に研ぎ材14を固着した研ぎ管13とを備えて、これらの研ぎ管13・13の交差部分に刃物30の刃部31を通すことにより、刃部31の研材14による研ぎを行えるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】クーラント熱に対する断熱効果を有効に発揮でき、しかも積極的な冷却効果が期待できる工作機械を提供する。
【解決手段】装置本体2上の工作具にクーラントCを供給してワークに対して工作を行う工作機械である。機械全体が全体カバー10にて覆われる。クーラントCを機外へ排出するクーラント排出路15と、クーラント排出路15に沿って配設させてミストMを機外へ排出するミスト排出路16とを備える。さらに、機内のミストMをミスト排出路16を介して機外へ排出することにより、外気を機内に導入して、その外気の循環によって、装置本体2へのクーラントCの熱の伝達を抑制する断熱機構50を備える。 (もっと読む)


【課題】排気装置を大型化することなく、加工チャンバーや洗浄チャンバー内の排気能力を向上させること。
【解決手段】ワークを吸引保持するチャックテーブル機構3と、チャックテーブル機構3に保持されたワークを加工するブレード711,721と、ブレード711,721を回転可能に支持する気体軸受けを有するスピンドル712,722と、を備えた第一及び第二の切削加工手段71,72と、ブレード711,721がワークに作用する加工点を覆う加工チャンバー100とを有する加工装置であって、チャックテーブル機構3若しくは第一及び第二の切削加工手段71,72の気体軸受けに用いられた気体の排気経路713,723に加工チャンバー100内に吸引力を発生させるエジェクター111,112を有する。 (もっと読む)


【課題】加工室の小型化を図り遮蔽性を向上させる。
【解決手段】一対の支持台12,13と、砥石台14をワークWに対する進退方向に移動自在に支持するX軸サドル15と、X軸サドル15をワークWの回転軸方向に移動自在に支持するZ軸サドル16と、砥石カバー18と、を有する研削盤10の飛散防止構造1であって、各支持台12,13にそれぞれ装着された左側面カバー2および右側面カバー3と、左側面カバー2および右側面カバー3と砥石カバー18との間を遮蔽し砥石カバー18が回転軸方向に移動自在に装着されたZ軸遮蔽カバー4と、砥石ヘッド14aが嵌入するように砥石カバー18に装着され、砥石ヘッド14aと砥石カバー18との間を遮蔽する蛇腹カバー5と、を備え、砥石カバー18は加工領域に開口してZ軸サドル16に固定され、砥石ヘッド14aは砥石カバー18に対して蛇腹カバー5を介しワークWに対する進退方向に移動自在である。 (もっと読む)


【課題】 切削ブレードの状態を正確に検出可能な切削方法を提供することである。
【解決手段】 切削ブレードで被加工物を切削する切削方法であって、切削ブレードを切削開始位置に位置づけて被加工物へ切り込ませつつ、該切削ブレードと被加工物とを相対的に加工送りして被加工物を一方向に切削する切削ステップと、該切削ステップを実施した後、該切削ブレードを被加工物へ切り込ませない退避位置に位置づけて該切削ブレードと被加工物とを該一方向と反対方向に相対移動させ、更に該切削ブレードを該切削開始位置に位置づける切削ブレード戻しステップと、該切削ブレード戻しステップの実行時に、該切削ブレードの外周縁を挟んで配設された発光部と受光部とを備えたブレード検出手段で該切削ブレードの状態を検出するブレード検出ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】往復動しているテーブル上の被加工物に加工液を供給しながら、被加工物を加工する場合に、テーブルの駆動装置内へ加工液が流入することをより確実に防止できるカバー装置を提供する。
【解決手段】固定カバー21の上面21aは、移動カバー19よりも下方に位置し、移動カバー19の上面19aにおける往復動方向一方側の端部19cから落下する加工液を受けるようになっている。固定カバー21の上面には、移動カバー19の往復動方向一方側の端部19cよりも往復動方向他方側において立ち上り部27が設けられる。上下方向に関して、立ち上がり部27の上縁の高さから移動カバー19の下面まで延びる空間S1が設けられ、空間S1は、往復動方向に関して、移動カバー19の上面19aにおける往復動方向一方側の端部19cから立ち上がり部27まで連続して延びている。 (もっと読む)


【課題】可動カバーの動きを安定かつスムーズにすることを可能にした切断機を提供する。
【解決手段】被切断材を載置するベース10と、被切断材に対して上方から切り込む方向Zへ移動可能に設けた本体30と、を備え、本体は、回転駆動する切断刃32と、本体に固定されて切断刃の上部を覆う固定カバー33と、固定カバーに装着されて本体を切り込む方向へ移動させるに従って切断刃の下部を露出させるように可動する可動カバー34A、34Bと、を有し、ベースの上面には、本体を切り込む方向へ移動させる際に、切断刃の進入を許可するスリット15を形成し、可動カバー34Aの下端には、切断刃がスリットに進入する際に、ベースの上面を転動する転動体35を設けた切断機1において、ベースの上面には、転動体を転動可能に案内する案内部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】研磨中に研磨テープから砥粒が脱落してしまうことを極力防止し、また、たとえ基板の表面外周部を研磨中に研磨テープから砥粒が脱落したとしても、この脱落した砥粒が基板の中心部の素子形成領域等に入り込まないようにする。
【解決手段】表面に砥粒を固着した研磨テープ20を一方向に走行させつつ、該研磨テープ20の表面を基板Wの表面に押圧して該基板Wの表面を研磨する研磨ヘッド12と、研磨テープ20の走行方向に沿った研磨ヘッド12の上流側に配置され、研磨テープ20の表面から研磨中に砥粒が脱落するのを防止するように該表面を予めコンディショニングするコンディショニング装置(洗浄装置)30とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成で砥石車の付着物等の外部飛散をより確実に防止でき、またワークの寸法測定などの作業をより広い作業空間を確保しつつ行えるようにする。
【解決手段】研削装置は、ワーク20を保持するためのチャック18を備えた主軸と、加工ヘッド40と、この加工ヘッド40をX、Z軸方向に移動させるための駆動モータ34、38等のヘッド移動手段と、ワーク着脱時などに砥石車48を覆うための砥石カバー60とを備える。砥石カバー60は、その可動領域内であって主軸の軸線からX軸方向に外れた位置に配置されており、加工ヘッド40のZ軸方向の移動に伴い砥石車48が挿入されるようにZ軸方向に開口しかつこの開口から挿入される砥石車48をその全周に亘って径方向外側から覆うとともに先端側から覆うことが可能な形状を有する。 (もっと読む)


【課題】照明機器で照らしたワークをカメラで撮影して、その撮影データを利用してワークの研削加工を行う研削装置において、照明機器の照射した光が外部に漏れるのを確実に防いで、ワークの位置が撮影データで明確に分かるようにすることで、研削加工の精度を高めることができ、また、照明機器が研削用冷却水の影響を確実に受けないようにすることで、照明機器の照明性能を維持できるようにした、研削装置を提供する。
【解決手段】照明枠52を、照明移動ユニットによって、ワークWの撮影時にはキャッチパン36の側壁36aの内方側に位置させて、ワークWの研削加工時にはキャッチパン36の側壁36aの外方側に位置させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】表面処理により生じた切屑などを簡単な構成で回収するとともに、処理対象の形状に関わらず効率良く処理できる表面処理装置を提供する。
【解決手段】表面処理装置10は、回転ブラシ22を備えたワークスペース20,モータ収納部40,回収部80により構成される。回収部80には、回転ブラシ22の後方に配置されたフィルタ94と、底面側に設けられた回収トレー84が着脱可能に保持され、上面カバー98には通気孔100が形成されている。回転ブラシ22の後方には、上面カバー98とフィルタ94の間を塞ぐ遮蔽板99が設けられる。回転ブラシ22にワークを押し当てると、表面処理によって生じた切屑は、回転ブラシ22の回転によって生じた気流に乗り、大きなものは回収トレー84に落下する。一方、細かい切屑は、吹き上げられた気流がフィルタ94を通過する際に分離し、回収トレー84に落下する。 (もっと読む)


【課題】給水ノズルから当接部に供給される冷却水の飛沫が広範囲に亘って飛散するのを防止し、これにより、飛沫が板材の表面に付着し難くすること。
【解決手段】 板材の端面加工装置1は、回転砥石10の外周面に凹に周設された研磨溝11に加工対象である板材Bの外周端部を挿入して当接させ、当該圧接加工部17へ冷却水を供給する装置において、給水ノズル12の水出口121を、回転砥石10の径方向の外側から研磨溝11の溝底に向けて冷却水を供給するように配向し、給水ノズル12の下流側に水出口121から圧接加工部17まで回転砥石10の外周に沿って延伸する水ガイド15を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


切断ホイールを具備する砥石切断機は、物体を切断するために使用される。切断機は、ベース部と、ベース部に作動的に取付けられた切断装置と、制御装置とを含む。切断装置は、旋回シャフトと、旋回シャフトに取付けられた駆動シャフトと、駆動装置と、駆動ホイールとを含む。柔軟な駆動要素が駆動シャフトと駆動ホイールを連結している。駆動ホイールの回転軸と駆動シャフトの回転軸の間の距離は、柔軟な駆動要素の張力を増減するために可変である。送りテーブルが、ベース部に作動的に取付けられており、かつ、切断ホイールの回転方向へ前後に移動可能である。切断ホイールは、切断位置に固定可能であり、かつ、送りテーブルは、制御装置により、切断ホイールに向かって自身に固定された物体と共に移動し、物体を切断する。エンクロージャーが、切断装置を取り囲んでおり、かつ、静止した側部と、開放可能な前面パネルおよび上部パネルと、を具備し、開放可能な前面パネルおよび上部パネルは、切断装置へのアクセスのために一体的な組立体として開くように、相互に、かつ、側部パネルのうちの1つのものの一部分に、ヒンジで取付けられている。
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【課題】小型化しつつ、砥石車の側面を確実に被覆できる砥石カバーを備える研削盤を提供する。
【解決手段】研削盤は、工作物支持部20に固定され、砥石車43の外周面を被覆する周面カバー51と該周面カバー51に対して屈曲形成され砥石車43の側面を被覆する側面カバー52とを備える第一の砥石カバー50を備える。そして、制御装置70は、工作物Wを工作物支持部20に対して着脱する際に、砥石台42を工作物支持部20に対してZ軸方向に相対移動させた後に、砥石台42を工作物支持部20に対してX軸方向に相対移動させることにより、第一の砥石カバー50に砥石車43の外周面および側面を被覆させる。 (もっと読む)


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