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Fターム[3C049AA16]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(工具) (4,425) | 工具の駆動機構 (318)

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本発明は、管の外部端および内部端を清掃するための新規な工具に関する。より詳しくは、本発明は、管に行われる以降の作業に備えて、銅配管といった管の内部および外部切断端を清掃するための新規な汎用工具に関する。管端処理工具(2)は、(a)クランク(4)と、(b)クランク(4)と関係づけられており、ソケット(6)の内部に配設された管外部清掃部材(8)を有するソケット(6)と、(c)クランク(5)と関係づけられており、管の内部を清掃するために適しているブラシ(10)とを備える。
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【課題】液晶用ガラス基板その他の硬質脆性基板の側辺加工を行う装置に関し、必要に応じて面取加工と同時にトリミング加工も可能な側辺加工装置を提供する。
【解決手段】ワークを定置するテーブル2の相対移動方向両側にトリミング砥石5と面取砥石3とを配置する。好ましくは、テーブル2の一側に面取砥石3を配置し、他側に面取砥石3とトリミング砥石5とを配置する。面取砥石3とトリミング砥石5とは、個別にワーク幅方向及び上下方向に位置設定可能に設ける。トリミング砥石5を振動させる加振装置を設けることにより、面取砥石3とほぼ同じ送り速度で加工を行うことができる。従来の面取機と同様な加工のほか、必要に応じて、面取加工と同時にトリミング加工を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 基板の内周端面及び/又は外周端面の研磨を効率よく行なうことができ、かつ、残留研磨材の付着による記録媒体の性能信頼性を損ねることのない、記録媒体用基板の端面の研磨方法を提供することである。
【解決手段】 中心部に円孔を有するディスク状記録媒体用基板の内周端面又は外周端面を、粘弾性樹脂キャリア中に研磨砥粒を分散させた研磨メディアと接触させ、前記研磨メディアを流動させることで前記内周端面又は外周端面を研磨することを含む、記録媒体用基板の端面の研磨方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンド薄膜の化学研磨には高温雰囲気や特殊反応が必要とされ、それに応
じた特殊装置を用いた研磨工程となることからコスト上昇の原因となる。また、真空雰囲
気内での研磨になることから、作業工程自体も複雑化する。砥粒の条件として、作業者の
労働環境において毒性のないことはもちろんであるが、昨今の環境規制から排出による環
境負荷の少ない(処理しやすい)ことが求められている。
【解決手段】水にアルミナ砥粒を分散させた研磨液に人工ダイヤモンドの薄膜又は薄板を
浸漬し、ラップを回転させて該アルミナ砥粒で人工ダイヤモンドの薄膜又は薄板を擦過し
ながらその表面を研磨することを特徴とするダイヤモンド表面の化学機械研磨方法。 (もっと読む)


【課題】 縁摺り加工の終了した眼鏡レンズの複雑な形状の周縁を精度良く面取りすることができるレンズ面取り装置及び方法を提供する。【解決手段】 レンズ2を保持して周方向へ回転させるレンズ回転支持部3と、レンズ2の周縁を面取りする面取り工具4と、面取り工具4を回転駆動可能に、上下に移動自在に、かつ所定の荷重を加えて支持する面取り工具支持部5とを有するレンズ面取り装置1を用い、レンズ2を周方向へ回転させつつレンズ2の周縁に回転している面取り工具4を所定の荷重で押し当てるレンズ面取り方法で面取りを行う。 (もっと読む)


【課題】 ワーク内径面を高い仕上げ精度を保ちつつ、高効率でホーニング加工することができるワンパス方式のホーニング技術を提供する。
【解決手段】 棒状のホーニングツール1を回転運動させながら、ワークWの内径面Waの軸線方向へ一往復送り動作することにより、この内径面Waをホーニング加工するワンパス方式のホーニング加工において、ホーニングツール1による実加工工程を、ホーニングツール1の往動送りストローク時と復動戻しストローク時の両送り動作時において実行するとともに、少なくともホーニングツール1の往動送りストローク時の実加工工程において、ホーニングツール1をワークWの内径面Waに沿ってその軸線方向へ振動させながら送ってホーニング加工を施す。 (もっと読む)


切断工具並びに装着システムは、ワークピースに装着されるように配設された工具キャリアと、この工具キャリアにより支持された切断工具アッセンブリと、この切断工具アッセンブリに接続されワークピースの外面の外形に従うように位置されたトラックアッセンブリとを有している。切断工具アッセンブリは、長軸を中心として回転されるように配設された切断工具と、この切断工具に回転入力動作を与えるように接続並びに配設された工具駆動メカニズムとを有している。この切断工具は、ワークピースの壁厚を貫通するようにワークピースを切断して、このワークピースの切断端面に面取り面を与えるために、切断工具の回転軸線に沿いかつこの回転軸線の横方向に送られるように、工具駆動システムに取着されている。
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【課題】従来必要とされてきた製造の複雑さを軽減する。
【解決手段】本発明は光学ガラス50を製造する方法および装置に関する。前記ガラス50は成形工程の後、研磨およびマーキングされる。研磨およびマーキング工程は、共通の製造セル40内で行われる。そのために、共通の製造セル40内に研磨ステーション54、洗浄ステーション56およびマーキングステーション58が配設されている。
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【課題】 コロイダルシリカ液を使用して光学素材の加工時間を短縮化しつつ、研削装置の健全性を長期間にわたって維持することができ、さらに手入れを容易に行うことができる光学素材の研削装置を提供すること。
【解決手段】 光学素材Wを保持する光学素材保持部18と、前記光学素材Wの表面に接触させた状態で、砥石を保持する砥石保持部と、前記光学素材Wを回転させる光学素材回転軸部17と、前記砥石を回転させる砥石回転軸部と、前記光学素材Wの表面または前記砥石の表面にコロイダルシリカ液を供給する液供給手段と、コロイダルシリカ液の微粒子から、前記光学素材回転軸部17または前記砥石回転軸部を保護するフッ素樹脂による保護手段38,40と、前記光学素材回転軸部17または前記砥石回転軸部の内部から、前記微粒子の侵入経路39内を通って、流体を外部に流出させる流体流出手段41,42を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワーク両面の十分なバリ取りを可能とし、更に面取りをも可能とする面取り装置を提供する。
【解決手段】 円柱面を有するワークの端縁を面取りする面取り装置1は、溝11が形成された基台3を備えている。溝11の底部には、溝の深さ方向にそれぞれ傾斜する一対の傾斜面が形成されており、一対の傾斜面には研磨部が設けられている。溝11中のワークの両端縁は研磨部に当接し研磨される。 (もっと読む)


【課題】 ワークの十分なバリ取りを可能とし、更に面取りをも可能とする面取り装置を提供する。
【解決手段】 面取り装置1は、第1の傾斜面11を有する第1の部材3と、第2の傾斜面15を有する第2の部材5と、第1の部材3及び第2の部材5の少なくとも一方を駆動する駆動機構と、を備えている。第1の傾斜面11は、鉛直方向に対して傾斜した第1の研磨面19を含んでいる。第2の傾斜面15は、第1の研磨面19に対向して位置する第2の研磨面25を含んでいる。駆動機構は、第1の研磨面19が第2の研磨面25に対して相対的に移動するように、第1の部材3及び第2の部材5の少なくとも一方を駆動する。 (もっと読む)


カムシャフト上で凹んだカムを研削する砥石車のためのスピンドルが記載され、当該スピンドルは、駆動モータと、砥石車が端部に装着されたモータから延在するシャフトと、モータから延在しシャフトを囲む剛性の長手のケーシングとを含む。シャフトおよびケーシングの長さは、車によって研削されるべきカムシャフトの軸方向の長さと少なくとも同程度になるよう選択される。シャフトは3つの静圧軸受に保持される。1つの軸受は、モータから離れた剛性のケーシングの端部において砥石車付近に位置する。組立によりシャフトの剛性が増し、曲げに対する耐性が高まる。第2の軸受はシャフトの内側の端部に位置し、第3の軸受はモータ内においてシャフトの遠端部に位置する。ロータ軸受部の長さはシャフトの外側部分よりも短く、シャフトのより短い部分の剛性および支持のために、より長い外側部分の曲げ共振が臨界のスピンドル回転数を上回ることが必要となるように構成される。モータハウジングは対称的であり、水冷ジャケットを含み、ここでは、水が、モータの一方側を別の側よりも冷却するのを防ぐためにモータ周囲の螺旋状の経路を辿る。スピンドルは、軸受内で生成された熱がいずれも周囲の材料に半径方向に均一に放散するように非軸対称に構成される。油はポンプによって圧力を受けて貯蔵槽から軸受に供給され、軸受から貯蔵槽に戻る。油は各軸受において加熱され、加熱された油はシャフトケーシングおよびモータハウジングによって形成される閉鎖容器の下方領域に流出する。この閉鎖容器の下方領域は、シャフトを歪ませないように装着された別個の収油箱を構成する。断熱層が閉鎖容器の上方領域と下方領域との間に設けられる。組立て中に、軸受のうちの2つの軸受の内側のボアがまず位置合せされ、第3の軸受が、3つのボアをすべて位置合せするよう半径方向に調整される。
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加工対象物が配置される基台、基台上に立設された支柱、支柱に昇降可能に取り付けられた支持部材、支持部材により加工対象物の配置領域の上方に支持された中空モータ、このモータに接続されて下方に伸びる回転可能な中空スピンドル、スピンドルの下端部に固定されたチャック、柱状の柄部を備え、この柄部の側面にてチャックに支持固定された工具、この工具の柄部の頂面に潤滑層を介して接触配置された超音波振動付与部材、および超音波振動付与部材を工具の柄部の頂面に押し付ける荷重付与部材からなる機械加工装置は、その構成が簡単であり、そして各種の工具に簡単な方法により超音波振動を付与して機械加工を行なうことができる。 (もっと読む)


液晶ディスプレー(LCD)のための基板に用いられる薄い(例えば0.7mm)シートのようなガラスシート(11)のエッジ(23)の仕上げ加工に回転ベルト(10)が用いられる。ガラスシート(11)のエッジ(23)は、ベルト(10)の作用ゾーン(15)に対し1本の線分(17)に沿って係合し、この接触線分(17)は、ベルト(10)の走行方向(19)に対して10度未満の角度をなす。作用ゾーン(15)は、仕上げ加工ステーション(12)におけるシート(11)の位置決めの狂いを調整することが可能な、圧力に反応するプラテン(13)によってエッジ(23)に接触せしめられる。
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【課題】 研削研磨砥石の使用期間を長くし、加工し易くする。
【解決手段】 本発明の砥石は、砥石を軸回転させる第1の回転軸と、該第1の回転軸の回転方向と直交する回転方向で回転させる第2の回転軸とを備え、前記各々の回転軸は、前記2軸での回転時に前記各々の回転に対して前記砥石が回転対称となるように直交している。 (もっと読む)


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