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Fターム[3C049CB03]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 課題(一般) (2,845) | 作業能率向上、自動化 (977)

Fターム[3C049CB03]に分類される特許

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【課題】本発明は、できるだけ生産設備や設置スペース等を少なくしつつも、ガラス板の生産のタクトタイムを短くして、製品一つ当たりの生産コストを削減し、さらにガラス板の取扱いも簡略化することができるガラス板の加工方法及びその加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一枚の大判のガラス板Gaを切断、研削研磨して、複数の小片のガラス板Gdを生産するガラス板の加工方法において、初めに、一枚の大判のガラス板Gaを第一スクライブヘッド14aと第一折り曲げ機構14b等で、複数の小片のガラス板Gcに切断して、その切断した複数の小片のガラス板Gcを、マガジンラック4で同時に搬送して、さらに、その搬送した複数の小片のガラス板Gcを、第一スクライブヘッド14a等よりも数多くの加工ステージ31…を備えた研削装置3で、同時に研削研磨するようにしている。 (もっと読む)


【課題】スループット時間が短く、フットプリントがコンパクトなシリコンインゴットブロックの複合面取り加工装置を提供する。
【解決手段】円柱状インゴットブロックの四側面剥ぎ加工をスライサー装置の一対の回転刃91a,91bで行って得られた角柱状インゴットの四隅R面および四側面を一対のカップホイール型粗研削砥石11g,11gで粗研削加工して面取りし、ついで、一対のカップホイール型仕上げ研削砥石10g,10gでそのブロックの四隅R面および四側面を仕上げ研削加工する面取り加工して表面平滑度の優れた角柱状インゴットブロックを製造する複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構によりワークの形状ばらつきに追従して研磨加工を行う装置を提供する。
【解決手段】ワーク100を研磨する砥石42と、砥石42が取り付けられた砥石回転軸44と、砥石回転軸44を回転させる駆動部46と、砥石42を移動させるベース54,56とを備えた研磨装置10において、ベース54,56は、駆動部46が配設された第1ベース54と、砥石回転軸44が回転可能に配設され第1ベース54に対して砥石回転軸44に沿った方向へ移動可能に設けられた第2ベース56とを備え、砥石回転軸44の軸方向の移動を許容し、かつ、駆動部46から砥石回転軸44に対して回転力が伝達可能な動力伝達機構52が、駆動部46と砥石回転軸44との間に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光電材料や半導体など機能性硬脆材料を高能率でダメージフリーの鏡面に加工するための環境にやさしい加工技術を提供する。
【解決手段】加工工具の2次元超音波微振動がヘッドの加工面に垂直な方向の縦振動と加工面に平行な方向の横振動の同時発生によって引き起こされる加工法において、固定砥粒加工工具を貼り付けた2次元超音波振動加工ヘッドを用いて定圧か定切込加工を行う。加工工具は工作物材料と化学反応を示す砥粒と添加剤およびこれら粒子を固めるための結合剤から構成されるものであって、各構成成分の種類と混合比率は、工作物と化学反応が発生しやすいように決定され、加工工具は薄い円盤形、四角形、リング状などの形状を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板の提供を目的とする。また、平行度に優れる磁気記録媒体用ガラス基板を高い生産性で研磨するガラス基板の研磨方法、および該研磨方法を有する磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、磁気記録媒体用ガラス基板の両主平面を研磨する研磨工程において、ガラス基板の両主平面を同時に研磨したときの両面研磨装置の上定盤の内周端側で測定した表面温度tp1と外周端側で測定した表面温度tp2との差Δtp(tp1−tp2)の絶対値が3℃以下であることを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】短時間で所定量の研削加工を行うことができ、次の研削工程における取代が少なくて済むように所定の表面粗さで研削可能なダイヤモンド皿型砥石を提案すること。
【解決手段】球面レンズ加工用のダイヤモンド皿型砥石60は、加工対象のレンズ球面とは相補的な球状表面61を備えた工具皿本体62と、球状表面61に積層されている一定厚さの砥材層63とを有している。砥材層63の表面63aから突出しているダイヤモンド砥粒65には共擦り修正加工が施されて、ダイヤモンド砥粒65の最大突出量H1と最小突出量H2の差ΔHが所定値以下となっている。これにより、ダイヤモンド皿型砥石60の切削速度を低下させることなく、当該ダイヤモンド皿型砥石60による研削面の切削傷を小さくして切削面の面精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の加工テーブルで並行してウェーハを面取り加工し、スループットを向上させるとともに、砥石の総数を抑えて装置全体のコストやサイズを低減させ、維持管理も容易であるウェーハの面取り装置を提供する。
【解決手段】ウェーハ1を戴置する複数の加工テーブル2と、上記ウェーハ1の周縁部を面取りするための複数種類の加工工程にそれぞれ対応した異なる加工特性を有する複数の砥石3、4、5、6と、上記各砥石3、4、5、6をそれぞれ上記加工テーブル2間で移動させる砥石移動手段とを有し、上記各砥石3、4、5、6が、それぞれ一つの加工テーブル2に接近してウェーハ1を面取り加工し、次いで他の加工テーブルに順次移動して加工することを繰り返すことにより、複数の上記ウェーハ1、…1を上記複数の砥石3、4、5、6が同時並行して面取りする。 (もっと読む)


【課題】シリコンインゴットの角部の面取りの幅を従来のシリコンインゴット面取り装置に比較して能率良く一定にできるシリコンインゴット面取り装置を提供する。
【解決手段】一対のガイドローラ装置18,20をそれぞれ一対の側面22a,22b上に当接させた状態で一対のガイドローラ装置18,20をその一対の側面22a,22bに沿ってシリコンインゴット22の長手方向に移動させると、研削布紙12はシリコンインゴット22の角部22cの断面において研削布紙12の下面12aの位置と角部22cの先端の位置とが位置決めされながら研削布紙12の下面12aによって略一定の研削高さHで角部22cを研削してシリコンインゴット22の長手方向に案内されるので、シリコンインゴット22の角部22cを研削高さHだけ研削しその研削により形成された角部22cの面取りの幅Mが従来のシリコンインゴット面取り装置に比較して能率良く一定にされる。 (もっと読む)


【課題】書籍・本の表裏紙等の装丁が書籍本体に比しやや大きく、肉厚で硬度がある、いわゆるハードカバー本における書籍本体の小口部、天地部等を研磨し、体裁を整える。
【解決手段】90度毎に間欠旋回する平面でほぼ正方形状の旋回テーブル12を備えた旋回搬送装置10と、研磨すべき書籍Bを各別にチャック保持し、解除するチャック部29を備えて旋回テーブル12の各辺に配装したチャック装置20と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの小口部を研磨する小口部研磨ブラシ91を備えた小口部研磨装置60と、旋回して送るようチャック保持した書籍Bの天地部を研磨する天部研磨ブラシ122、地部研磨ブラシ142それぞれを備えた天地部研磨装置100と、研磨終了後の書籍Bのチャック保持を解除し、排出する排出装置150とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】書籍・本の表裏紙の装丁が比較的に軟らかい、いわゆるソフトカバー本における小口部、天部、地部等を研磨し、体裁を整えるにつき、これを連続的に大量処理する。
【解決手段】投入口2と排出口5との間で隣接配置した研磨機構30の前方位置で間欠進退する搬送機構20によって平積み状の1処理群の書籍Bを間欠搬送する。搬送機構20の間欠停止時に搬送機構20上の書籍Bを、その未研磨部を研磨機構30側に向けて、搬送機構20の搬送方向に直交する方向に沿って順次に送り込み、研磨帯37にて擦過させ、その間、搬送機構20を後退させる。後退位置で待機している搬送機構20上の次段側位置に研磨後の書籍Bを戻し、搬送機構20を再び前進させる搬送中に書籍Bを転回させ、その転回後に書籍Bを次段側の研磨機構30に送り込むことを繰り返して、書籍Bの小口部、天部、地部を順次に研磨させる。 (もっと読む)


【課題】研磨時間が短く、表面傷および潜傷の発生を抑制できるガラス製光学素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】レンズ基体の表面を、水に酸化セリウム砥粒を混ぜた第1研磨液を用いて研磨する第1研磨工程と、第1研磨工程で研磨されたレンズ基体の被加工面を、非水系分散媒である第2研磨液を用いて研磨する第2研磨工程と、を施すことにより、第2研磨工程で、第1研磨工程で形成された水和層を除去することができる。したがって、研磨時間の短縮と表面傷および潜傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】遊離研磨スラリに関連した不都合さを示さないで、短時間の高速ストック除去を提供する。
【解決手段】(a)研磨物品10の研削層とガラスワークピース表面とを接触させるステップであって、研削層が複数の研磨複合材11を含み、複合材11が有機樹脂と、アルカリ金属塩とアルカリ性金属塩およびそれらの組合せから選択された金属塩と、この研磨複合材11全体にわたって均質に分散された単一のダイヤモンド研磨粒子とを含む、ステップと、(b)研磨物品10の研削層とガラスワークピース表面との間に潤滑剤を導入するステップと、(c)研磨物品10の研削層とガラスワークピース表面とを相対移動するステップとを含む、ガラスワークピース表面を研削する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】レンズを粗加工から仕上げ加工まで行う際に、種々の番手の砥石をホイールヘッドのスピンドルに交換しながら取付けて精度良く、しかも効率良く研削することが出来る砥石自動交換装置を備えたレンズ研削装置を提供する。
【解決手段】レンズ研削装置1は、ワークWの着脱可能なワークホルダー2とワークWの表面を研削する種々の番手の異なる砥石Tの交換可能なホイールヘッド3を有するスピンドル4とを備えた研削装置本体5と、研削装置本体5の側部に前記ワークWの加工に対応した種々の砥石Tを交換保持するための移動かつ旋回可能なマガジン本体を備えた自動砥石交換装置7とを備えている。自動砥石交換装置7は、支持フレーム上に水平に設置されたベース部材上に二本のレールから成るガイド部材及び駆動手段を介して規定領域を水平方向に往復移動可能なスライドプレートが設置してある。 (もっと読む)


【課題】ワークを変形させること無く、ワークの周面を短時間に一定の加工精度で研削することが可能な低コストの研削処理技術を提供する。
【解決手段】単一の回転軸R1を中心に回転可能に構成され、ワークの周面(外輪2の内周面2m)に研削処理を施す一対の砥石(第1及び第2の砥石6,8)と、双方の砥石を回転軸に沿って互いに接近又は離間させる方向に相対移動させると共に、各砥石を同時に回転させる回転制御機構とを具備し、ワークを回転させた状態において、回転させた一対の砥石を、当該ワークの周面を横断する方向に沿って互いに接近又は離間させながら当該周面に接触させることで、ワークの周面に対する研削処理を行う。 (もっと読む)


【課題】CFRP材の層間剥離(デラミネーション)を抑制し、さらに加工能率を向上させることができる研削工具及び研削工具の製造方法を提供する。
【解決手段】加工対象物であるCFRP材10の端面10aを研削する研削工具1において、円筒状の台金3と、台金3上に形成されたダイヤモンド4と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの左表面10Lに対応する位置にCFRP材10の端面10aの内側を向くようにダイヤモンド4に形成された複数の溝5と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの右表面10Rに対応する位置にCFRP材10の端面10aの内側を向くようにダイヤモンド4に形成された複数の溝5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 絶縁層を裏面に有する半導体基板のシリコン基板の厚みを砥石で研削加工して薄くする際の砥石切り込み速度の低下を無くす。
【解決手段】 基板チャックロータリーテーブル30上に固定された半導体基板wの基板裏面に砥粒水分散液62を噴出ノズル61aより吹き付けるサンドブラスト加工して絶縁層をなくしてテクスチャ加工されたシリコン基板面を露現させ、ついで、この露現したシリコン基板面に研削液を供給しながら研削砥石で基板面を研削加工して半導体基板のシリコン基板厚みを薄くする。 (もっと読む)


【課題】
ハニカム押出ダイをダイ本体から作製する方法の改善。
【解決手段】
ハニカム押出ダイをダイ本体から作製する方法は、押出スロットを少なくとも1つの砥石車で機械加工し、押出スロットのハニカムパターンを提供する工程を有してなる。さらなる例では、押出スロットのハニカムパターンの複数の押出スロットは、前記押出スロットのハニカムパターンの複数の押出スロットを、前記砥石車で機械加工した後、ワイヤー放電加工法で機械加工されうる。 (もっと読む)


【課題】球面等の曲面加工をより長期的に連続して精度良く行う。
【解決手段】研削装置は、ワーク28を保持するチャック26を備えた主軸と、加工ヘッド40と、これをワーク28に対して相対的に移動させる手段とを備える。加工ヘッド40は、一対のガイドローラ46と、これらガイドローラ46に掛け渡される研削ベルト48と、ガイドローラ46を介して研削ベルト48を駆動する(周方向に走行させる)駆動モータ52等を備え、研削ベルト48を走行させながら当該ベルト48のうちガイドローラ46に掛け渡された部分の外周面をワーク28に接触させて当該ワーク28を加工する。研削ベルト48は、外向きに凸となる断面円弧状の外周面を備えかつこの外周面上に結合材により砥粒が固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】CFRP材の層間剥離(デラミネーション)を抑制し、さらに加工能率を向上させることができる研削工具を提供する。
【解決手段】加工対象物であるCFRP材10の端面10aを研削する研削工具において、円筒状の台金3と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの左側の表面に対応する位置において研削面5aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に複数の砥粒4を列状に並べて構成した複数のユニット5と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの右側の表面に対応する位置において研削面5aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に複数の砥粒4を列状に並べて構成した複数のユニット5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】CFRP材の層間剥離(デラミネーション)を抑制し、さらに加工能率を向上させることができる研削工具を提供する。
【解決手段】加工対象物であるCFRP材10の端面10aを研削する研削工具1において、円筒状の台金3と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの左表面10Lに対応する位置において研削面4aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に設置された複数の砥粒4と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの右表面10Rに対応する位置において研削面4aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に設置された複数の砥粒4とを備えた。 (もっと読む)


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