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Fターム[3C058AA02]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具の種類 (6,468) | 砥石を用いるもの (951)

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【課題】 チャンバを介して同軸かつ同径に形成された2つの筒孔を、少ない加工工数で高精度に加工するホーニング加工装置を提供する。
【解決手段】 同径の第1ガイド孔102および第2ガイド孔104が燃料溜り部103を介して同軸に設けられたインジェクタノズル100に対し、ホーニング加工を行うホーニング加工装置1であって、第1および第2ガイド孔の研磨に供される砥石4と、砥石4を第1および第2ガイド孔の軸線方向に往復動させる保持筒2およびアクチュエータ3とを備え、砥石4は、第1ガイド孔側に最も移動した第1位置において、一端が第1ガイド孔の外端から突出するとともに他端が第2ガイド孔の内部に位置し、かつ、第2ガイド孔104側に最も移動した第2位置において、前記一端が第1ガイド孔の内部に位置するとともに前記他端が第2ガイド孔の外端から突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チップの側面に形成される研削条痕を回転鋸の接線方向に延出させてチップの切断性能を向上させるとともに、前記研削条痕を得ながら所定の側面逃げ角が形成できる回転鋸研削装置を得る。
【解決手段】円板状の基板(11)の外周部に固着したチップ(12)の側面(12a)に回転鋸(10)の接線方向に延びる研削条痕(K)を形成する。また、研削部位に位置するチップ(12−1)の外側方に回転鋸(10)の回転軸心と略直交して回転するとともに、外周面が前記チップ(12−1)の側面(12a)に対面する回転砥石(27)を設け、前記回転砥石(27)をチップ(12−1)の側面(12a)方向に移動させる砥石移動装置(M1)と、前記チップ(12−1)を前進方向に移動させるチップ移動装置(35)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】砥石を使用して包丁の刃の研磨角度を任意の一定の角度にして包丁を研磨するのを容易にするために、一対の挟持片の各々に取り付けた円柱形の回転体が砥石上で滑らかに回転し、この円柱形の回転体が回転している時に指が接触するのを防止し、また、側面の形状が三角形の板バネの開閉範囲を任意の範囲に設定することで一対の挟持片が任意の開き幅以上に開かないようにすることと力を入れて研磨する時に一対の挟持片が前述の開閉範囲の任意の範囲内で開こうとするのを保護部に指を添えて挟持部の先端部が閉じる方向に向かう形と方法が課題となりました。
【解決手段】表面が合成ゴムなどの弾性を有する物質からなる円柱形の回転体を取り付けた一対の挟持片に、手の指を保護し、挟持片が開かないよう補助することを兼ね備えた保護部と開き止めを有する包丁研磨補助具を包丁に取り付けることにより砥石で任意の一定の角度で研磨できるようにしました。 (もっと読む)


【課題】 専門的な業に携わる人に限らず一般家庭において誰でも簡単で手軽に、しかも鋭利に包丁等の刃物を研ぐことができる刃物研ぎ具を提供する。
【解決手段】 前部に2本の角度調整ボルトを設けた長方形の台板の中央部に横長で後方へ緩やかに傾斜突出した所定高さの刃物載置台を設け、この刃物載置台の上面に板状の磁石を設けると共に、刃物の位置を決めるための3個の設定突起を設けた研ぎ具本体と、これとは別に、ー端にロ−ラ−を設けた長尺板の他方の下面所定長さの板状の研磨材を設けた研ぎ板をー組としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にして研磨後の刃先の断面形状を任意な形状とし、研磨中に刃こぼれを生じさせない刃物研器を提供する。
【解決手段】ボディ(40)に内装される複数の研磨材(10)を隣り合う研磨材同士の研磨面(11)の向きが互い違いとなるように一対の側壁(41,42)に平行に重ね、各々一対の貫通穴(12,41a,42a)(13,41b,42b)にそれぞれ支持軸(30,30)を貫通させてボディ(40)に固定し、ボディ(40)の幅方向視で任意形状の研磨溝が形成されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 切削ブレードの枚数を減らしても広い幅を切削できるよう形成し、軽量化や低コスト化等を可能にする。
【解決手段】 金属製のディスク1の外周部に切削用チップ2を周方向に等間隔に固着して切削ブレード3を形成する。この切削ブレード3を回転軸5に軸心を同一にしてドラム状に複数設ける。上記の回転軸5を切削機6の駆動部6aに連結する。上記の切削ブレード3を、上記の回転軸5に、等間隔をあけて、且つ回転軸5の軸方向に対して同じ傾斜状態で傾けて設ける。 (もっと読む)


【課題】 研削部(砥石)が軸方向に複数設けられる場合でも、各研削部の拡径量が等しくなる内径研削方法を提供する。
【解決手段】 スラストモータ13を駆動してドローバー12を引張して研削部8を拡径せしめる場合、ドローバー12の基端側の伸びは少なく先端側で大きくなる。そして、伸びが大きくなると、先端側の研削部8の拡径量が少なくなる。そこで、ドローバー12を引張すると同時にシリンダ26を駆動してツールホルダ7をドローバー12と反対方向に引張する。ツールホルダ7の基端側は主軸5に固着されているので、ツールホルダ7を引張すると先端側が伸びる。この伸び量と前記ドローバー12の先端側の伸び量が等しくなるようにシリンダ26による引張力を調整することで、各研削部8の拡径量が等しくなる。 (もっと読む)


【課題】 個々の砥石(刃具)の径方向の突出量を簡単に調整することができる内径加工工具を提供する。
【解決手段】 アーム21の形状はツールホルダ7の周方向の一部を抱持する形状をなし、基端側に設けた取付穴22にボルト23を挿通してツールホルダ7に結合され、先端側に刃具としての砥石24を交換可能に取付けるためのネジ穴25が形成されている。アーム21の基端寄りの部分には幅方向に溝部26が形成されている。この溝部26はアーム21をツールホルダ7に取付けた状態で、ツールホルダ7の軸と平行になっており、外部から力が作用することでアーム21は弾性ヒンジとして作用し、砥石24をツールの軸との平行度を保ちながら拡径または縮径する。 (もっと読む)


【課題】 円筒孔の一部をテーパ孔に研削するに当たり、研削工具を円筒孔と同心にする心出しを容易にする。
【解決手段】 回転可能で軸心方向に前後動可能な主軸11に、外周りの砥石34の研削径を増減可能なホーン工具14を、原動軸16と従動軸17が平行のまま偏心自在な継手13を介して装着し、ホーン工具の前進方向に工作物1を固定し、工作物の円筒孔2をホーン工具と平行に配置する。ホーン工具は、前進して円筒孔に挿入し、径を拡大して砥石を円筒孔の内面に当て、心出しし、次に、円筒孔内で回転しつつ後進し、後進しつつ研削径を漸増して、円筒孔の開口側部分をテーパ孔3に研削する。また、ホーン工具は、後進研削工程の後、研削径を次の前進研削工程の取り代分増加し、回転しつつ前進し、前進しつつ研削径を漸減して、テーパ孔を更にテーパ状に研削する。ホーン工具の後進研削工程と前進研削工程を交互に繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 複数の加工部位の内面研削を行う際、同時に加工して加工効率の向上を図ると同時に、すべての加工部位の加工精度が保証できる工具を提供する。
【解決手段】 複数の加工ユニット3を同軸上に備えた内面研削工具1において、各加工ユニット3の工具軸中心部にコアシャフトモータ16の駆動により進退動自在なコアシャフト7を配設し、このコアシャフト7の所定箇所にオネジ部材8を複数配設し、このオネジ部材8の外側にメネジ部9mを有する筒状のスライドスロープ部材9を配設してネジ部同士を噛合させる。スライドスロープ部材9に進退動によって各刃具5が拡縮するようにし、また、それぞれのオネジ部材8のフェースギヤ8fに個別駆動機構18のピニオンギヤ21を噛合可能にする。 (もっと読む)


【課題】 加工時に穴入口でのビビリを防止できるリーマ加工刃具を提供する。
【解決手段】 砥石3を構成する金属製チップ5の軸方向の先部5aの刃面7は先端に向かって小径となる雄テーパ面とされ、この先部5aには先端方向に開放されたスリット8が軸方向に形成されている。スリット8が形成された結果、先部の刃先剛性は小さくなり外側からの力が作用することで径方向内側に変形しやすくなっている。その結果、加工刃具の回転中心C1と穴の中心C2とがずれている場合であっても、加工刃具が前進して砥石3の先端が穴の入口に当たると、先部5aが径方向内側に変形し、砥石3が高速で回転していても、ビビリが発生することなく加工刃具を穴に進入させることができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の加工部位の内面研削を行う際、同時に加工して加工効率の向上を図ると同時に、すべての加工部位の加工精度が保証できる工具を提供する。
【解決手段】 複数の加工ユニット3を同軸上に備えた内面研削工具1において、各加工ユニット3の工具軸中心部に進退動自在なコントロールシャフト15を配設し、このコントロールシャフト15の所定箇所に駒状スプライン16を複数配設するとともに、各加工ユニット3ごと、スライドスロープ部材7とオネジ部材10から構成されるネジ状減速機構9を配置する。またこのネジ状減速機構9に係合する拡縮機構13を設け、コントロールシャフト15のスライド位置によって、駒状スプライン16とネジ状減速機構9の係合態様を変化させ、係合した箇所では、刃具の係合部6や、スライドスロープ部材7のスロープ溝8などから構成される拡縮機構13によって刃具5が拡縮するようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の加工部位の内面研削を行う際、同時に加工して加工効率の向上を図ると同時に、すべての加工部位の加工精度が保証できる工具を提供する。
【解決手段】 複数の加工ユニット3を同軸上に備えた内面研削工具1において、工具1の軸中心のコアシャフト7に沿って軸方向に進退動自在となり且つ軸中心に対して対称位置に一対配置されるラジアルバー8の先端部に傾斜したスライドラインsを有するスライドスロープ部材10を取り付け、スライドスロープ部材10の進退動によって加工ユニット3の刃具5が別個に拡縮するようにする。また、各加工ユニット3に対応するラジアルバー8を円周方向に沿って位相をずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】スループット時間が短く、フットプリントがコンパクトな角柱状シリコンインゴットの面取り加工装置を提供する。
【解決手段】4周辺をスライス加工し、四円弧隅部が残された角柱状シリコンインゴット(w)を、クランプ機構(3)で立て方向に固定(s)し、A)カップホイール型砥石(4f)を用いて四円弧隅部を粗研削加工により面取りを行う(s)。B)カップホイール型砥石(5f)を用いて四側面平面を研削加工により面取りを行う(s)。C)円筒状砥石(6f)の外周面を用い、前記粗研削加工された四円弧隅部を仕上げ研削加工により面取りを行う(s)。および、D)研磨ブラシ(7f)を用いて前記研削加工された四側面平面を仕上げ研磨加工により面取りを行う(s)。角柱状シリコンインゴットの1本の面取りスループット時間は、律速工程のコーナー部円弧粗研削ステージ(s)でのR部面取り粗研削加工時間とインデックス型ロータリーテーブル(2)の72度回転に要する数秒の和である。 (もっと読む)


【課題】車輪踏面の状態を改善するための新たな装置等を提供すること。
【解決手段】車輪踏面状態改善装置1において、車輪踏面Tに摺接する摺接面側に研磨子18と電極部16とを有する摺接部10と、電極部16を通電する通電回路部20と、車輪踏面Tの汚損状態を判定する判定部27と、摺接部10を車輪踏面Tに押し付けるアクチュエータ30と、制御部40とが具備されている。そして、制御部40は、摺接部10が車輪踏面Tに摺接した際に判定部27により判定された汚損状態に基づいて、摺接部10の車輪踏面Tへの押し付け力を増加させて、研磨子18による車輪踏面Tの研磨を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 研削作業に要するコストと作業時間を削減できるようにする。
【解決手段】 凹凸が存在する走行路面8に、3m以上の長さ寸法を有し且つ下端面が平坦な研削個所マーキング用治具17を車両走行方向に沿わせて載置した後、研削個所マーキング用治具17を走行路面8に押し付けながら長手方向に所要のストロークで往復移動させて走行路面8の凸部8aに接触傷を生じさせる。次いで、走行路面8の接触傷が付いた個所と、その車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する。その後、走行路面8に載置する研削個所マーキング用治具17の下端と走行路面8の凹部8bとの隙間が所定の許容量以下になるまで、研削個所マーキング用治具17により走行路面8へ接触傷を付ける作業と、走行路面8の接触傷が付いた個所及びその車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する作業とを繰り返し行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な機構によってアイドルタイムを短縮して加工効率を向上させると共に、迅速なセット替えを可能として投資効率を向上させることができるワークチェンジャ、超仕上加工部、及び超仕上盤を提供する。
【解決手段】超仕上加工部10は、両端部に設けられた一対の保持部25でワーク11を保持して間欠回転する旋回アーム21、及び加工位置WPから離間または接近する方向に旋回アーム21を移動させる直線移動機構40を有するワークチェンジャ13を備える。ワークチェンジャ13は、一方の腕28bがワーク11に当接して保持部25に保持するクランプレバー28と、給排位置SP近傍に配設されクランプレバー28を揺動させてワーク11の保持を解除するシリンダ装置34と、加工位置WP近傍に配設されクランプレバー28に当接して揺動させてワーク11の保持を解除するストッパ36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 刃部全体を超硬ソリッドとし総形フライス工具において、製造時の研削加工の負荷と刃部の折損の危険性を減らした総形フライス工具を提供する。
【解決手段】 刃部1の全体が超硬合金製からなり、刃部1は接続部2を介してシャンク部3に着脱可能に接続した総形フライス工具であって、刃部1の第一逃げ面9に続く第二逃げ面7が、グリーン成形体の加工肌とした総形フライス工具である。総形フライス工具の刃部の製造方法は、グリーン成形体を製造した後に刃溝相当部分を残した状態で、第一逃げ面より縮径した第二逃げ面を形成した後に、このグリーン成形体を焼結して得た焼結体に、少なくとも最小径凹状部において刃溝10と第一逃げ面9を研削加工する。 (もっと読む)


【課題】ホーニング加工ラインの汎用性を向上させてホーニング加工の効率化を図るべく、コンパクトな装置構成で、複数の異なる種類のワークに対して、異なる仕上げ径のホーニング加工を同時に施すことができるホーニング加工装置およびホーニング加工方法を提供する。
【解決手段】第一ホーンヘッド2と第二ホーンヘッド5は、各挿通孔8b・9bに挿通された状態で互いを相対回転不能に連結しあう連結部4によって一体的に連結され、第一ホーンヘッド支持部3および第二ホーンヘッド支持部6によって、軸X回りに一体的に回転駆動可能で、かつ、軸X上で該軸X方向に一体的に往復変位可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】被加工物よりも大きい支持基板の平坦な上面に、被加工物に外周縁が支持基板の外周縁を越えて延出することがないように被加工物を位置づけて支持基板Niに貼着された場合、余分な切削ストロークを切削することなく、切削ブレードや被加工物にダメージを与えない切削方法を提供する。
【解決手段】被加工物4に切削溝を形成する切削溝形成工程では被加工物4の片側縁に近接する位置から被加工物4の他側縁から離隔する位置まで、回転切削ブレード12と被加工物4及び支持基板6とを移動させて、切削ブレード12を被加工物4の片側縁から他側縁に向けて順次に作用させ、完全切断工程においては、支持基板6の片側縁側に近接する位置から被加工物4の他側縁から離間する位置まで、回転切削ブレード12と被加工物4及び支持基板6とを切削溝に沿って相対的に移動させて、切削ブレード12を支持基板6の片側縁から他側縁に向けて順次に作用させる。 (もっと読む)


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