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Fターム[3C058AA02]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具の種類 (6,468) | 砥石を用いるもの (951)

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【課題】被加工物の特性にあった規格の切削ブレードを切削装置のスピンドルに装着可能な切削ブレードの管理方法を提供する。
【解決手段】ブレードケース78を切削ブレード28の規格に対応して複数の色に彩色するとともに、ケースホルダーを複数の色に彩色されたブレードケースと同じ複数の色に彩色する彩色工程と、彩色されたブレードケース78中に規格に合った切削ブレード28を収容する切削ブレード収容工程と、被加工物の特性に合った規格の切削ブレードを選定する切削ブレード選定工程と、選定されたブレードケース78の色と同じ色のケースホルダー94を該切削ブレード28が装着されるべき切削装置に配設するケースホルダー配設工程と、該ケースホルダー94と同じ色のブレードケース78を該ケースホルダー94中に収容するブレードケース収容工程と、切削ブレード28を該切削装置のスピンドルに装着する切削ブレード装着工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】スループット時間が短く、フットプリントがコンパクトなシリコンインゴットブロックの複合面取り加工装置を提供する。
【解決手段】円柱状インゴットブロックの四側面剥ぎ加工をスライサー装置の一対の回転刃91a,91bで行って得られた角柱状インゴットの四隅R面および四側面を一対のカップホイール型粗研削砥石11g,11gで粗研削加工して面取りし、ついで、一対のカップホイール型仕上げ研削砥石10g,10gでそのブロックの四隅R面および四側面を仕上げ研削加工する面取り加工して表面平滑度の優れた角柱状インゴットブロックを製造する複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】外周切れ刃としてボディに装着する切削ブレードを用い、切削性能向上と再研削を容易にしてカッタの大幅な寿命向上を達成できるクリスマスカッタを提供する。
【解決手段】タービン翼根部加工用のクリスマスカッタであって、前記クリスマスカッタは、少なくともボティと、外周切れ刃が二番取りフライス刃形により成形された1個または2個の脱着式超硬合金製切削ブレードと、脱着式超硬合金製切削ブレードをボディに外周切れ刃のすくい面の再研削が可能な状態に取り付けるためのクランプシステムから構成され、前記切削ブレードのいずれかの外周切れ刃には、タービン翼根部のクリスマスツリー形状に対応して切削をする凸状部が、2つ以上設けられていることを特徴とするクリスマスカッタ、及び、前記切削ブレードをボディに装着したまま再研磨を繰り返して切削する前記クリスマスカッタによる切削方法である。 (もっと読む)


【課題】擦り疵の発生を抑制しつつ複数本の長尺材を容易に位置決めすることができ、小さい誤差の範囲で一定長さに切断することができる定尺切断装置の提供。
【解決手段】載置された長尺鋼材Wをその長手方向に搬送する搬送ローラ2と、長尺鋼材Wの搬送方向前端に当接して、長尺鋼材Wの長手方向の位置決めを行うストッパ3と、上記長尺鋼材Wを搬送ローラ2に押圧するとともに、回転によって長尺鋼材Wを前方に送るための押さえローラ4と、長尺鋼材Wを切断するための切断刃7とを備えており、上記押さえローラ4が、中心軸9から偏心した回転軸10を有し、搬送ローラ2と平行に、且つ、搬送ローラ2から上方に離間して配置され、回転軸10回りに回転することにより、その中心軸9側が長尺鋼材Wに対向する位置に近づくと長尺鋼材Wに当接し、その中心軸9側が長尺鋼材Wから遠ざかると長尺鋼材Wから離間する、作用位置に位置しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ワークの全加工領域において均質な研削面を得ることのできる簡易な構成の研削装置を提供すること。
【解決手段】 回転駆動機構(モータ)により回転駆動される砥石(ホーニングヘッド)を、その回転軸に沿って往復移動させる往復移動機構(モータ)を備え、往復移動される砥石の転向点近傍における当該砥石の移動速度Vhの変化に応じて砥石の回転速度Vθを減速制御する回転速度制御手段(制御ユニット)を備える。そして砥石の移動速度に見合う回転速度(周速度)まで減速制御し、移動速度がゼロになると回転速度もゼロすることで、砥石の往復移動速度と回転速度(周速度)との関係を完全同期させ、これによってクロスハッチ線の交差角をワークの全加工領域において一定化する。 (もっと読む)


【課題】 第1溝と第2溝とを有するワークに対して互いに対応した高精度の超仕上げ加工を連続してスムーズになし得るようにする。
【解決手段】 アンギュラの方向が互いに異なる第1溝と第2溝とを有するワークWを駆動装置に装着し、ワークWを駆動しながら第1溝に超仕上げ砥石を前進して押し当てかつオシレーションしてその後に後退させる第1溝仕上げ工程と、ワークWを駆動しながら第2溝に超仕上げ砥石を前進して押し当てかつオシレーションしてその後に後退させる第2溝仕上げ工程との間に、砥石ホルダの傾斜角度が第1溝から第2溝に適合するように揺動リンクを角度変更する角度変更工程と、超仕上げ砥石を第1溝から第2溝に対向するようにリンク部材と平行な方向に移動する溝変更工程とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 工具をワークに押付けながらワークを加工することができ、かつ砥石の使用効率を大幅に高めることができる加工ロボットとその加工制御方法を提供する。
【解決手段】 工具12と、工具を3次元空間内で位置と姿勢を移動可能なロボットアーム16と、加工データを記憶しロボットアームを制御するロボット制御装置20とを備える。加工データに基づく加工軌道3に沿って工具12を移動し、工具をワーク1に押付けながらワークを加工し、かつ加工中に空間6自由度(並進3自由度+回転3自由度)のうち、工具の押付け方向6の並進を除いた5自由度の空間上で、ワークと工具12との接触面に沿って工具12を往復動させる。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードを径方向に伝達される超音波振動によるスピンドルシャフトの破損を防止しつつ、被切削物の加工を効果的に行うことができる切削装置を提供すること。
【解決手段】切削ブレード27と、先端側に切削ブレード27が取り付けられたスピンドルシャフト26と、スピンドルシャフト26の軸方向に超音波振動を発生させる超音波振動子43と、切削ブレード27とスピンドルシャフト26との間に介在されたスペーサ部材28とを備え、スピンドルシャフト26は、スペーサ部材28側の端面36を超音波振動の軸方向圧力が最小となる最大振動振幅点P1に位置付けており、スペーサ部材28は、スピンドルシャフト26の端面36に当接して、切削ブレード27を振動変換点となる最小振動振幅点P2に位置付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】高い加工レートを実現できると共に、表面の平滑化が可能な加工方法を提供する。
【解決手段】過酸化水素水を含んだ水酸化カリウム溶液2中にSiC基板8を配置し、SiC基板8の表面に紫外光を照射する。紫外光の照射によってSiC基板8の表面に形成されたSiO層9を水酸化カリウム溶液によって化学的に除去すると共に、合成石英定盤3aによってもSiO層9を除去する。 (もっと読む)


【課題】低コストでボア内周面における塑性流動の発生を抑えることができるホーニングマシンを提供する。
【解決手段】ワーク1のボア2に挿入されるホーニングヘッド4と、ホーニングヘッド4に取り付けられた砥石5と、ホーニングヘッド4に連結された主軸6と、主軸6を軸回りに回転させる駆動機構7とを備えたホーニングマシン3であって、主軸6とホーニングヘッド4との連結部が、主軸6を軸回りに正回転及び逆回転させても主軸6とホーニングヘッド4との連結状態を保持できる正逆回転対応連結部17であり、駆動機構7が、主軸6を軸回りに正回転及び逆回転させる回転制御部27を有する。ホーニングヘッド4の砥石5でボア2の内周面を研削するホーニング中に、回転制御部27によってホーニングヘッド4の回転方向を正回転と逆回転とに切り替え、塑性流動の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】基板上のレジスト膜を現像した後に基板外周と端部に残存するレジスト残りを研磨する装置の提供である。
【解決手段】少なくとも、円柱部材の外周上に円柱の軸を中心とする複数のU字形状の凹溝7が平行に形成され、該凹溝7内壁は壁に沿うように砥石4により被覆されるとともに、該凹溝内空間は、円柱部材の中心軸上に形成された開口部を有する空洞9と砥石4と円柱部材に形成された微細な排出用孔8を介して連通する、砥石ヘッドと、基板を載置して該基板を上下水平方向に移動自在な基板ステージ10と、純水あるいはエアーを凹溝内部方向に吐出するノズル5と、を備え、基板ステージ10上に載置した基板1の外周部を砥石ヘッドの凹溝7に収容したままの状態で、砥石ヘッド20が軸回転できるようにしたことを特徴とする基板端面付着レジスト研磨装置。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保すると共に操作性の優れた電動工具の提供。
【解決手段】モータ4を内蔵するメインハウジング21と、メインハウジング21に回動可能に設けられた第一レバー33及び第二レバー34と、メインハウジング21と第一レバー33及び第二レバー34との間に介在し、第一レバー33及び第二レバー34が回動不能な状態でOFF状態になりモータ4への通電を遮断し、第一レバー33及び第二レバー34が回動した状態でON状態になりモータ4への通電を許容するスイッチ32と、を備え、第一レバー33及び第二レバー34には第一レバー33及び第二レバー34を回動不能にするオフロックボタン35が設けられ、オフロックボタン35は、前側若しくは後側に移動されることにより、第一レバー33及び第二レバー34の回動を許容する電動工具を提供する。 (もっと読む)


【課題】研削チップ5の回転速度及び研削力を向上させ、同時に広範囲に亘り短時間で完全に旧塗膜を研削すると共に、剥離物が回転砥石1に付着しないようにする。
【解決手段】直径15cm〜30cmのカップ型の台金2の全外周縁下面に平坦部4を具備したリング状凸部3が設けられている。平坦部4には、砥石1の回転方向に刃先を向けた複数の研削チップ5が、大小異径の同心円上に沿って周方向に離隔して取り付けられている。研削チップ5の刃先前側面と、平坦部4とのなす角度θは、0<θ<90°に設定されている。研削チップ5の下部は刃先前側から視て円弧状に形成され、全体として中央が下方に膨出した蒲鉾状に形成されている。台金2には、外周縁から半径内方向に窪む円弧状の切縁を有する凹溝10を周方向に所定間隔毎に設けている。リング状凸部3の外周面には砥石回転方向に刃先が向けられた切刃11が周方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】加工ツールの切削性を長期に亘って良好に維持することができ、寿命を向上させることができるとともに、加工ツールを加工ヘッドから取り外すことなくドレッシングすることができる切削加工装置を提供する。
【解決手段】ワークWを載置する載置面を有したテーブル1と、テーブル1の幅方向をX軸、当該テーブルの長さ方向をY軸及び当該テーブルの載置面に対して垂直方向をZ軸としてワークWに対して3次元的に相対移動可能な加工ヘッド2と、加工ヘッド2に取り付けられて回転軸L2周りに回転することによりワークWに対して切削加工可能とされるとともに、先端3aが半球状に形成された加工ツール3とを具備した切削加工装置において、加工ツール3の先端3aを電解加工することにより当該先端3aの半球状を一定に維持するドレッシング手段10をテーブル1上の所定領域に配設して成るものである。 (もっと読む)


【課題】被削物に形成されるめねじのフランクの表面粗さを小さくできる切削タップを提供すること。
【解決手段】食付き部21の切れ刃より形成されためねじのフランクは、被削物に切削すべきめねじの両側のフランクよりも軸O側に位置する。また、食付き部21および完全山部22の山頂が同一のリードに設定されているので、食付き部21から完全山部22へ移行する際に、食付き部21の切れ刃により切削されためねじの一方のフランク全体および他方のフランク全体を完全山部22の切れ刃で切削することができる。よって、完全山部22の切れ刃により、第1食付き部23の切れ刃により切削されためねじのねじ山の一方のフランクを切削することができるので、めねじの一方のフランクの表面粗さを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】加工ツールを3次元的に動作させるためのプログラムを簡素且つ安価なものとして製造コストを低減させることができる切削加工装置を提供する。
【解決手段】加工ヘッド2をテーブル1上方で支持するとともにZ軸を回動軸L1として回動可能な支持手段4を備え、且つ、加工ツール3は、Z軸に対して所定角度傾斜しつつ加工ヘッド2に取り付けられるとともに加工ヘッド2が当該加工ツール3の回転軸L2方向に移動可能とされ、当該加工ツール3先端の半球状の中心C位置が支持手段4の回動軸上に保持された状態にて当該加工ヘッド2がワークWに対して3次元的に相対移動して切削加工可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】希土類磁石の切断加工において、加工中及び切断終了直後の被切断物の横ずれを防止し、加工後の加工物の寸法精度を向上させることができる磁石固定治具、並びにこれを備える希土類磁石切断加工装置及び切断加工方法を提供する。
【解決手段】第1保持部11及び第2保持部12の上部が、各々先端部が内側を向いた鉤状に形成されており、希土類磁石を基台部10上に載置し、鉤状部121の先端部を希土類磁石の上部に当接させて、第1保持部11及び第2保持部12の下部を内方に押圧することにより、各々の櫛歯状の鉤状部121が希土類磁石を一方の先端部が他方の先端部より希土類磁石のより高い位置で押圧して基台部10上に固定するように構成されている磁石固定治具。 (もっと読む)


【課題】シェービングカッタを刃付けすることによりシェービングカッタの外径及び歯厚が小さくなっても、適切な刃付けができる。
【解決手段】パソコン10では、歯形形状誤差補正用の補正係数(α)及び噛み合わせ位置補正用の補正係数(β)が、刃付け回数毎且つシェービングカッタのカッタ諸元毎に設定されている。そして、目標歯形形状データ(Do)と、目標歯形形状データ(Do)と歯形形状誤差データ(ΔD)との偏差である歯形形状誤差データ(ΔD)と、刃付け回数とカッタ諸元に応じて取り込んだ補正係数(α)及び補正係数(β)を、Dcc=Do+α・ΔD+βという式に適用して、狙い歯形形状データ(Dcc)を求め、狙い歯形形状データ(Dcc)からシェービングカッタ歯形形状データ(ds)を求める。 (もっと読む)


【課題】揺動プレートに歪みを生じさせることなく研磨シートを好ましい状態で確実に取付けることができ、研磨シートの固定及び解放状態を一見して判別することのできる新たなクランプ装置を有するサンダを提供する。
【解決手段】サンダ10は、駆動源であるモータ12と、モータ12から及ぼされる駆動力によって揺動駆動される揺動プレート13と、揺動プレート13に対して研磨シート14を取付けるクランプ装置20とを備えている。クランプ装置20は、揺動プレート13のプレート平面に対して平行な方向で研磨シート14のクランプ固定を行うトグル機構21と、トグル機構21による研磨シート14のクランプ固定状態又はクランプ解放状態を維持するように状態維持力を付与する状態維持力付与手段とを備えている。この状態維持力付与手段には、弾性力を及ぼす弾性体31などを採用することができる。 (もっと読む)


【課題】回転運動する研磨体では回転方向に研磨機8が引っ張られて動いてしまうため研磨角度が安定せず、また研磨粉が強制的に排除されないので刃先15aの角度が安定せず切れ味が悪いという問題があった。
【解決手段】刃物15の刃先15aを研磨するための研磨機8であって、一軸方向5に往復運動する研磨体3を備え、該研磨体3の表面に前記一軸方向5に沿った溝3aを有すること。 (もっと読む)


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