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Fターム[3C058AA02]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 装置の構造(工具) (12,061) | 工具の種類 (6,468) | 砥石を用いるもの (951)

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【課題】加工コストを抑制して、安定した加工精度を得る。
【解決手段】孔の開口部に形成された末広がり面を仕上げ加工するための仕上げ加工装置であって、孔の壁面を仕上げ加工するための研磨部1と、該研磨部1を孔の軸線に沿った回転軸線Pを中心として回転させながら該回転軸線Pに沿って移動させる駆動部3とを備える。研磨部1は、回転軸線Pに対する拡がり角度の大きい状態と拡がり角度の小さい状態との間で姿勢変化可能に設けられている。孔への進入量が小さいときには、末広がり面における手前側の部分に研磨部1が当接するように、研磨部1は拡がり角度の大きい状態となる。孔への進入量が大きいときには、末広がり面における奥側の部分に研磨部1が当接するように、研磨部1は拡がり角度の小さい状態となる。 (もっと読む)


【課題】 円筒状シリコンインゴットの側面剥ぎ切断装置上で、円筒状単結晶シリコンインゴットの結晶方位を正確に検知する方法および外周刃の横揺れ幅を小さくすることができる自己補償機構の提供。
【解決手段】 加圧冷却液供給パッド一対96p,96pを外周刃91aを挟んで外周刃の前面および後面に設け、ポンプ96pより供給される加圧液体の供給管を2分岐し、分岐された供給管のそれぞれの先端を前記一対の加圧冷却液供給パッドの液体貯め空間に望ませた外周刃横揺れ自己補償機構96。および、レーザ光反射型変位センサsを用い、円筒状単結晶シリコンインゴットの結晶方位を正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】ホーニング加工において、加工量の均一化が図れるホーニングヘッドを提供することを課題とする。
【解決手段】ヘッド本体20と、このヘッド本体20に砥石台及び弾性部材を介して取付けられる砥石12とを備えるホーニングヘッド10であって、砥石12は、ヘッド本体20の軸方向に離間して複数個設けられ、隣り合う砥石12のピッチPは、ボア部68の長さをL、ホーニングヘッド10のストロークをS、軸方向における砥石12の個数をn、砥石の長さをTとしたときに、
{(L−S−T)/(n−1)}<P<{(L−S+T)/(n−1)}で且つ(P−T)<S<(P+T)に設定されている。
【効果】内燃機関のシリンダにおいて、加工量が均一化されたボア部を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】面が湾曲しているボア部の加工において、加工量が検出できるホーニング加工技術を提供する。
【解決手段】砥石22よりヘッド本体30の先端側に配置される第1エアマイクロノズル11と、第1エアマイクロノズル11からヘッド本体30の基端側にホーニングヘッド一回転若しくは複数回転当たりの軸方向の送り量だけ離して配置される第2エアマイクロノズル12と、第1エアマイクロノズル11と被加工面との距離を検出する第1距離検出手段13と、第2エアマイクロノズル12と被加工面との距離を検出する第2距離検出手段14と、第1距離検出手段13で得られた距離と第2距離検出手段14で得られた距離との差を求める演算手段16とを備える。
【効果】様々な形状の被加工面に対して加工量の検出を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 棒状のワークを切断して小さいピースにする切断方法の提供。
【解決手段】 ワーク1の両端をセンター3a,3bによってセンタリングすると共に該センター3a,3bを中心として回転し、ワーク1の外周部又は外側部をカッター4によって中心の芯部5を残して切込み、そして、芯部5を切残したワーク1の外周又は側面をクランプ装置のクランパー8a,8bによってクランプし、上記カッター4にて該芯部5を切断する。 (もっと読む)


【課題】ディスクグラインダにおいて、砥石の周囲を覆うカバーの位置をねじ回し等の工具を用いることなくツールレスで変更できるロック機構が提供されている。従来は、ロック機構の操作部位が使用者から目視しづらい部位に配置されていたため、本発明では、操作部材を見えやすい部位に配置してその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】ギヤヘッド部の上部から下部にスライダ22を掛け渡して、その下部側にカバー15の位置をロックするロック爪22cを設け、上部に操作部材21を結合して、モータ軸J0より上側であってカバー15の支持部とは反対側の見え易いギヤヘッド部4の上面に操作部材21を配置して遠隔操作可能とする。 (もっと読む)


【課題】回転スピンドルがY軸方向に対して平行に、Z軸方向と直交する方向に、配設されているかを確認するための回転スピンドルの取り付け状態確認治具および取り付け状態確認方法を提供する。
【解決手段】チャックテーブルと、切削ブレードを備えた切削手段と、切削送り手段と、割り出し送り手段と、切り込み送り手段とを具備し、切削手段はスピンドルハウジング61に回転自在に支持された回転スピンドル62と、切削ブレードを支持するブレードマウントとを備え、ブレードマウントを雌ネジ穴に螺合する締結ボルトによって固定するように構成された回転スピンドル62の取り付け状態確認治具であって、回転スピンドル62に設けられた雌ネジ穴に螺合する雄ネジを備えた回動部材110と、回動部材110に装着されたマイクロメーター120とからなり、マイクロメーター120の検出端子121が該雄ネジの軸心から偏芯した位置に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】シリンダの内面における摩擦抵抗の低減及び耐焼き付き性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ2の内面3aに対し、砥石11を備えたホーニングヘッド5を、軸方向に移動させつつ回転させて前記シリンダ2の内面にクロスハッチの溝を加工するホーニング加工方法において、前記ホーニングヘッド5の砥石11を前記シリンダ2の内面3aにおける軸方向の中央部並びにその両端側の上端部及び下端部に対応させて三分割し、中央部の砥石11aよりも上端部及び下端部の砥石11b,11cの目の粗さを粗くすることにより、シリンダ2の内面3aにおける中央部のクロスハッチ8aの溝9を浅く加工し、上端部及び下端部のクロスハッチ8b,8cの溝10を中央部のクロスハッチ8aのそれよりも深く加工する。 (もっと読む)


【課題】シリンダの内面における摩擦抵抗の低減及び耐焼き付き性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ2の内面3aに対し、砥石11を備えたホーニングヘッド5を、軸方向に移動させつつ回転させて前記シリンダの内面にクロスハッチの溝を加工するホーニング加工方法において、前記ホーニングヘッド5の砥石11を前記シリンダ2の内面3aにおける軸方向の中央部並びにその両端側の上端部及び下端部に対応させて三分割し、これら中央部の砥石11a,よりも上端部及び下端部の砥石11b,11cを強く前記シリンダ2の内面3aに押圧することにより、シリンダ2の内面3aにおける中央部のクロスハッチ8aの溝9を浅く加工し、上端部及び下端部のクロスハッチ8bの溝10を中央部のクロスハッチ8aの溝9よりも深く加工する。 (もっと読む)


【課題】パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができ、かつ迅速に研磨する。
【解決手段】樹脂成形品Wのパートライン52のばり又は段差を研磨する、略垂直方向に回転するように配置した無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1の一部を裏面から押圧して、研磨ベルト1の傾斜面の傾斜角度を可変可能に形成するために、研磨ベルト1を裏面に設けた可動自在になるベルト押圧用プーリ21と、仕上研磨をするための、研磨ベルト1よりヤスリ目が細かく、かつその硬さも柔らかい、板状の研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、から成る。 (もっと読む)


【課題】砥石部の径方向への拡幅振動により、ワークの被加工穴内径面についての高い加工能率化を実現することができる内径面加工技術を提供する。
【解決手段】ツール本体30と、このツール本体30の一部に設けられ、軸方向振動により径方向へ拡幅振動する構造を有する砥石加工部31と、ツール本体30に軸方向振動を与える超音波振動子32とを備えてなり、超音波振動子32によりツール本体30に軸方向振動が与えられると、この軸方向振動により砥石加工部31が径方向へ拡幅振動して、ワークの被加工穴内径面に対して径方向振動を伴った加工を行う。これにより、ホーニング加工等の内径面加工における加工効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を研削するときにガラス基板の切屑に起因する研削レートの低下を抑制するようにした研削パッド、磁気ディスク用ガラス基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】研削パッド10が上定盤50及び下定盤60に貼付される。被研削物としてのガラス基板Gが上定盤50及び下定盤60で狭持され、ガラス基板Gと上定盤50及び下定盤60とを相対的に移動させることでガラス基板Gが研削パッド10により研削加工される。研削パッド10は、円環形状の平板の樹脂成形部と、実質的に中心から前記円環形状の外縁に向かって延びる樹脂成形部の溝部に配置されている砥石と、を備える。 (もっと読む)


【課題】的確なシリンダヘッドへの押し込み力が容易に低加工コストで調整でき、かつ再現性に優れたシリンダブロック加工用ダミーヘッドを提供する
【解決手段】シリンダブロック100のヘッドボルト孔106に螺合されるボルト部材13と、シリンダヘッド取付面105にボルト締結するためのボルト部材18が挿入するボルト挿入孔106及びシリンダボア101に対応して開口する貫通孔15を備えたダミーヘッド本体10と、ダミーヘッド本体10にボルト締結されるフランジ部25及び貫通孔15内に嵌挿すると共に先端にシリンダボア部102の頂面102aを押圧するボア接触面24を有する円筒部21よりなるボア押し込み用スリーブ20を備え、ボア押し込み用スリーブ20のフランジ部25の一部にフランジ部25の厚さの異なる部位を形成する変形制御部35を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブの開閉操作部材を誤操作するおそれを少なくして操作性も良好とする。
【解決手段】ホース14と、レバー13を有するバルブ12とを備えてホース14から供給される水を回転軸4から噴出可能としたディスクサンダ1において、ハンドル8の下部に、トリガー9を含むハンドル8の下側空間を囲んでハンドル8とループ状に繋がるガード部10を延設して、ガード部10内にホース14の一部を挿通させると共にバルブ12を収納して、レバー13を下側空間内に突出させた。 (もっと読む)


【課題】自動車用エンジンのシリンダ内面などの円形孔の内面に対する油溜まり溝の形成工程及びプラトー面の創出工程を短縮化することができるホーニング砥石を提供する。
【解決手段】ホーニング砥石10は、シリンダ孔14の内面14aに油溜まり溝を形成するための主砥粒15と、主砥粒15より粒径の小さな二次砥粒16と、が混在するレジンボンド砥粒層17を備え、レジンボンド砥粒層17を構成するレジンボンド18のヤング率を18GPa〜30GPaとしている。また、主砥粒15の粒径に対する二次砥粒16の粒径の大小比率が1/8〜3/4であり、主砥粒15の粒径が#200(平均粒径76μm)〜#600(平均粒径30μm)であり、二次砥粒16の含有率が2.5%〜50%(体積比)であり、二次砥粒16の含有率(体積比)が、主砥粒15の含有率(体積比)の1.0倍〜2.5倍である。 (もっと読む)


【課題】 砥石ホルダを高速でスムーズに上下方向に往復移動させることができる超仕上げ装置を提供する。
【解決手段】 駆動シャフト連動部材17側が第1偏心カム37に接当されると共にバランスシャフト連動部材18側が第2偏心カム38に接当されて、カム部材15の回転により砥石ホルダ43を上下方向に往復運動させるようにした超仕上げ装置であって、駆動シャフト7及び砥石ホルダ43を加算した重量とバランスシャフト8の重量とを均一化するように、駆動シャフト7が中空とされると共にバランスシャフト8が中実とされ、駆動シャフト連動部材17の第1偏心カム37への押圧力とバランスシャフト連動部材18の第2偏心カム38への押圧力が同等になるように、前記上バネ24の付勢力よりも下バネ23の付勢力が大に設定されている。 (もっと読む)


【課題】研削抵抗をより低減させることができ、且つ、仕上げ面の精度をより向上させることができる砥石を提供することを課題とする。
【解決手段】砥石14は、母材11の面12に、砥粒10が接着されている。砥粒10は、所定の角度βの逃げ角を有する逃げ面16が形成されている。砥粒10の全てに逃げ面16が形成されている。
【効果】全ての砥粒に所定の角度の逃げ角を有する逃げ面が形成されているので、研削抵抗をより低減させることができ、仕上げ面の精度をより向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】被加工物の特性にあった規格の切削ブレードを切削装置のスピンドルに装着可能な切削ブレードの管理方法を提供する。
【解決手段】ブレードケースを切削ブレードの規格に対応して複数の色に彩色する彩色工程と、規格に対応して彩色されたブレードケース中に規格に合った切削ブレードを収容する切削ブレード収容工程と、被加工物の特性に合った規格の切削ブレードを選定する切削ブレード選定工程と、選定された規格の切削ブレードを収容したブレードケースの色と同じ色を切削装置に登録する色登録工程と、切削ブレードの交換時に該登録された色のマーク100を該切削装置の表示画面7に表示する色表示工程と、該切削装置の表示画面7に表示された色と同じ色のブレードケースを用意し、該ブレードケース中に収容された切削ブレードを該切削装置のスピンドルに装着する切削ブレード装着工程と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】希土類磁石のマルチ切断において、切断砥石ブレードの有効径が小さく、かつ薄い回転切断砥石ブレードを用いて、高さのある希土類磁石ブロックを高精度に切断する。
【解決手段】薄板円板状又は薄板ドーナツ円板状の台板の外周縁部に砥石外周刃を備える切断砥石ブレードを回転軸にその軸方向に沿って所定の間隔で複数配列し、上記複数の切断砥石ブレードを回転させて希土類磁石103を切削してマルチ切断加工する際、希土類磁石103上面側から下方に向けて切削操作を開始し、希土類磁石103を分断することなく一旦切削操作を停止し、希土類磁石103の天地を反転させ、該反転前後で形成される切削溝の位置が上下で一致するように希土類磁石103を配置して、反転後の希土類磁石103上面側から下方に向けて切削操作を再開し、反転前後で形成される切削溝を連通させて切断する。 (もっと読む)


【課題】すくい面の加工自由度が高く、すくい角が任意に設定可能であり、すくい面の研削時における、隣接する刃と研削工具との干渉を防止しうる総形カッターの製造方法および総形カッターの研削工具を提供する。
【解決手段】総形カッター1は、ねじれ刃6とねじれ溝8とが交互に形成された切刃部2を先端側に有し、回転軸Oを中心として切刃部2が回転することで切削を行うようになっている。この総形カッター1の製造は、回転軸Oに沿って、直径の異なる山部6Aと谷部6Bとを切刃部材12に形成する工程と、切刃部材12にねじれ溝8を形成する工程と、研削工具18を軸心周りに回転させながら、ねじれ溝8の深さ方向に沿ってねじれ溝8の側壁に線接触させて、ねじれ溝8の側壁にすくい面4を形成する工程とにより行う。 (もっと読む)


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