説明

Fターム[3C058CA01]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 課題(ワーク種別) (3,461) | 種類(物品名) (1,107)

Fターム[3C058CA01]に分類される特許

201 - 220 / 1,107


【課題】切断ワイヤーに対するワーク基準面の平行度及び垂直度の調整誤差を少なくし、且つ切断ワイヤーに対するワークの位置決め作業時間を大幅に短縮する。
【解決手段】位置決め角度検出治具の制御部は、Y軸ステージ24の移動量x1と、X軸ステージ23から切断ワイヤー1までの二つの長さy1,y2の差とにより、角度θ1を算出し、Y軸ステージ24の移動量x2と、X軸ステージ23からワーク3までの二つの長さy3,y4の差とにより、傾き角度θ2を算出した後、角度θ1,θ2から、切断ワイヤー1に対するワーク3の水平方向の傾き角度θ3を算出する。更に、制御部は、ワーク3の2点間の長さと、X軸ステージ23からそれらの2点までの長さの差とから、切断ワイヤー1に対するワーク3の垂直方向の傾き角度θ4を算出する。そして、回転ステージ8とゴニオステージ7により、上記の傾き角度θ3,θ4だけ、ワーク3の姿勢を調整する。 (もっと読む)


【課題】球体を、精度よく安定に研磨することが可能な研磨技術を提供する。
【解決手段】小皿摺動面1cに研磨対象の球体4を保持する研磨溝5が形成された回転小皿1を、回転大皿2の平坦な大皿摺動面2cに偏心した状態で平行に対向させ、球体4を挟圧しつつ回転小皿1と回転大皿2を独立に回転させ、研磨液を供給して研磨することにより、転動する球体4の回転軸の方向が常に変化するようにして偏った研磨を防止し、球体4を精度よく安定に研磨する。 (もっと読む)


【課題】車輪踏面の状態を改善するための新たな装置等を提供すること。
【解決手段】車輪踏面状態改善装置1において、車輪踏面Tに摺接する摺接面側に研磨子18と電極部16とを有する摺接部10と、電極部16を通電する通電回路部20と、車輪踏面Tの汚損状態を判定する判定部27と、摺接部10を車輪踏面Tに押し付けるアクチュエータ30と、制御部40とが具備されている。そして、制御部40は、摺接部10が車輪踏面Tに摺接した際に判定部27により判定された汚損状態に基づいて、摺接部10の車輪踏面Tへの押し付け力を増加させて、研磨子18による車輪踏面Tの研磨を行わせる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、種々異なる表面粗さの表面を有するディスク材を得る。
【解決手段】本発明は、ディスク材Dの要求表面粗さに基づいて設定された濃度分の研磨剤を含む研磨液を用いてディスク材Dを研磨する構成を備える。好ましくは、本発明は、第1濃度分の研磨剤を含む研磨液を用いてディスク材Dを研磨する第1研磨工程と、前記第1濃度よりも低濃度の第2濃度分の前記研磨剤を含む研磨液を用いて、前記第1研磨工程で研磨されたディスク材Dを研磨する第2研磨工程とを含み、第2濃度は、ディスク材に対する要求表面粗さに基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】 研削作業に要するコストと作業時間を削減できるようにする。
【解決手段】 凹凸が存在する走行路面8に、3m以上の長さ寸法を有し且つ下端面が平坦な研削個所マーキング用治具17を車両走行方向に沿わせて載置した後、研削個所マーキング用治具17を走行路面8に押し付けながら長手方向に所要のストロークで往復移動させて走行路面8の凸部8aに接触傷を生じさせる。次いで、走行路面8の接触傷が付いた個所と、その車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する。その後、走行路面8に載置する研削個所マーキング用治具17の下端と走行路面8の凹部8bとの隙間が所定の許容量以下になるまで、研削個所マーキング用治具17により走行路面8へ接触傷を付ける作業と、走行路面8の接触傷が付いた個所及びその車両走行方向両側の所要の領域をグラインダにより研削する作業とを繰り返し行わせる。 (もっと読む)


【課題】
就航中の船舶のプロペラをドックに入れて研摩するのではなく、係留している状態の船舶を、水中で海洋性付着物の着床を遅らせる効果がある粗度までプロペラを研摩する技術とプロペラの保守管理に必要なプロペラ表面の粗度を計測する技術が求められていた。
【解決手段】
水中でプロペラの表面の粗度を計測する水中粗度計と、研磨精度をRa1μm以下まで研磨できる水中プロペラ研磨機と、発生した剥離物を、水面にある剥離物貯留装置に回収できる剥離物回収装置を備える船舶プロペラの水中補修設備を発明した。 (もっと読む)


【課題】十分な硬度を有することで、使用時において切れ味が良好であると共に、断線し難いダイヤモンドワイヤーソー及び該ダイヤモンドワイヤーソーの製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】ダイヤモンド砥粒30を分散保持させた金属製芯線10の外表面全体をめっき層20で被覆したダイヤモンドワイヤーソー1であって、前記めっき層20が、タングステンを、例えば1〜60wt%含有するニッケルータングステン合金であることを特徴とするダイヤモンドワイヤーソーである。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な機構によってアイドルタイムを短縮して加工効率を向上させると共に、迅速なセット替えを可能として投資効率を向上させることができるワークチェンジャ、超仕上加工部、及び超仕上盤を提供する。
【解決手段】超仕上加工部10は、両端部に設けられた一対の保持部25でワーク11を保持して間欠回転する旋回アーム21、及び加工位置WPから離間または接近する方向に旋回アーム21を移動させる直線移動機構40を有するワークチェンジャ13を備える。ワークチェンジャ13は、一方の腕28bがワーク11に当接して保持部25に保持するクランプレバー28と、給排位置SP近傍に配設されクランプレバー28を揺動させてワーク11の保持を解除するシリンダ装置34と、加工位置WP近傍に配設されクランプレバー28に当接して揺動させてワーク11の保持を解除するストッパ36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 刃部全体を超硬ソリッドとし総形フライス工具において、製造時の研削加工の負荷と刃部の折損の危険性を減らした総形フライス工具を提供する。
【解決手段】 刃部1の全体が超硬合金製からなり、刃部1は接続部2を介してシャンク部3に着脱可能に接続した総形フライス工具であって、刃部1の第一逃げ面9に続く第二逃げ面7が、グリーン成形体の加工肌とした総形フライス工具である。総形フライス工具の刃部の製造方法は、グリーン成形体を製造した後に刃溝相当部分を残した状態で、第一逃げ面より縮径した第二逃げ面を形成した後に、このグリーン成形体を焼結して得た焼結体に、少なくとも最小径凹状部において刃溝10と第一逃げ面9を研削加工する。 (もっと読む)


ワイヤスライス機におけるワイヤ領域の自動的な巻き付けが開示される。一実施形態では、少なくとも1つのワイヤスプールからワイヤを巻き戻し、1つ以上のワイヤガイドの周りにワイヤを巻き付けて、ワイヤ領域を形成することにより、ワイヤ領域がワイヤスライス機に自動的に形成される。
(もっと読む)


【課題】磁気記録媒体用ガラス基板の表面粗さを容易に精度よく、かつ、安定した状態で制御できること。
【解決手段】仕上げ研磨加工に用いられるスラリーは、粒径の異なる二種類のコロイダルシリカスラリーが所定の比率で混合されたものとされる。 (もっと読む)


【課題】素材から歯切りされた被削歯車の歯面成形を行うシェービングカッタをその使用条件に応じて効率よく再研磨することができる再研磨方法及び該再研磨方法により再研磨されたシェービングカッタで歯面成形された歯車を提供する。
【解決手段】この再研磨方法は、素材から歯切りされた被削歯車14の歯面成形を行う第1及び第2シェービングカッタ20a、20bの再研磨方法であって、被削歯車14の歯面28の粗仕上げ切削を行う第1シェービング工程に使用する第1シェービングカッタ20aを再研磨する第1再研磨と、被削歯車14の歯面28の精密仕上げ切削を行う第2シェービング工程に使用する第2シェービングカッタ20bを再研磨する第2再研磨とを実施する。この場合、第1シェービングカッタ20aに対する前記第1再研磨を第2シェービングカッタ20bに対する前記第2再研磨より少ない工程数とする。 (もっと読む)


【課題】被研磨物表面をより平坦にすることが可能で、かつ被研磨物表面の欠点(スクラッチ)発生率を低減させることが可能な研磨布用布帛およびその製造方法を提供する。
【解決手段】単繊維径50〜1500nmのポリエステルマルチフィラメント糸Aを含み、伸度がタテ方向およびヨコ方向ともに200%以下である編物を用いて研磨布用布帛とする。 (もっと読む)


【課題】被削歯車の歯面を成形するためのシェービングカッタを効率的に使用して、工具コストを可及的に抑制することができ、また、製品歯車の歯面精度を向上させることができる歯車加工方法を提供する。
【解決手段】この歯車加工方法は、素材から歯切りされた被削歯車14の歯面成形を行う歯車加工方法であって、先ず、シェービング基準外にある第1シェービングカッタ20aにより、被削歯車14の歯面28の粗仕上げ切削を行う第1シェービング工程を行う。次に、シェービング基準内にある第2シェービングカッタ20bにより、被削歯車14の歯面28の精密仕上げ切削を行う第2シェービング工程を行う。これにより、所定のシェービングカッタを第1シェービング工程と第2シェービング工程とに適切に使い分ける。 (もっと読む)


【課題】高品質の鍛工品を得るために、大量生産されたビレットの両端面を研削ベルトで研削加工するビレットの両端面研削装置を提供する。
【解決手段】本発明のビレットの両端面研削装置は、切断された複数のビレットをフック15を有する搬送装置2で連続的に搬送させる。この搬送装置のビレットの搬送方向に対し、異なる角度方向に研削ベルト5が交差して回動するように、一対のベルト研削装置4を搬送装置を挟んで両側に配置する。研削ベルト5をビレット側に均一に押し当てるための押し当て装置6を、一対のベルト研削装置に対応して設け、ビレットの両端面を搬送中に押し当てながら同時に研削加工する。又、対をなす研削ベルトの間隔は、ビレットの長さ変更に対応し研削間隔調整装置35により調整できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】平滑で高品質な表面を有する炭化珪素単結晶基板およびそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の炭化珪素単結晶基板の製造方法は、機械研磨が施された主面を有する炭化珪素単結晶基板を用意する工程(A)と、過酸化水素、オゾン、過マンガン酸塩、過酢酸、過塩素酸塩、過ヨウ素酸、過ヨウ素酸塩および次亜塩素酸塩のうちから選ばれる少なくとも一種を含む酸化剤が溶媒に溶解した第1溶液中に第1砥粒が分散した第1研磨スラリーを用いて、炭化珪素単結晶基板の主面に化学機械研磨を施し、主面を鏡面に仕上げる工程(B)と、過酸化水素、オゾン、過マンガン酸塩、過酢酸、過塩素酸塩、過ヨウ素酸、過ヨウ素酸塩および次亜塩素酸塩のいずれも含まない第2溶液中に第2砥粒が分散した第2研磨スラリーを用いて、鏡面に仕上げられた主面に化学機械研磨を施す工程(C)とを包含する。 (もっと読む)


【課題】切断後のビレットにバリ除去、カエリ除去をして、高品質の鍛造品を得ることが可能で、しかも大量生産ができるビレットのバリ、カエリ除去装置を提供する。
【解決手段】本発明のビレットのバリ、カエリ除去装置は、搬入コンベア4により切断されたビレット3を供給する。定位置に位置決めされたビレットを開閉自在な把持装置5,6により把持する。把持ローラー31により回転可能に把持されたビレットを上下移動装置17により上昇させ、一対のベルト研削装置11,12へ水平移動装置8により移動させる。移動過程でビレット両端部の縁部のバリ、カエリを同時に研削ベルト13で除去する。バリ、カエリの除去されたビレットを搬出コンベア9,10で搬出する。搬出されたビレットをビレット回収装置18で搬入コンベア4に戻す形で回収する。 (もっと読む)


【課題】ワークからのウエハ(薄片)の切り出しをより効率良くかつ円滑に行う。
【解決手段】遊離砥粒が混合されたスラリを高速走行する切断用ワイヤWに供給しながら当該切断用ワイヤWにワーク28を押し付けて切断するワーク切断方法において、前記スラリとして直径0.05μm以上10μm未満の微小気泡を含むスラリを切断用ワイヤWに供給するようにした。 (もっと読む)


【課題】光学表面に対する決定性研磨プロセスを生成するための装置および方法を提供すること。
【解決手段】研磨システムにおける研磨プロセスの間にワークピースから除去される材料の量を計算するためのコンピュータ化された方法であって、該方法は、一組の研磨特性を受信することと、ラップおよびワークピースに対する一組のキネマチック特性を計算することと、一組のラップ点に対する露出の時間を計算することと、該ラップと該ワークピースとの間の摩擦力を計算することと、該ラップと該ワークピースとの間の傾斜を計算することと、該ラップと該ワークピースとの間の圧力分布を計算することと、該ラップと該ワークピースとの間の累積的圧力分布を計算することと、該ワークピースから除去される材料の量を計算することとを包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】研磨後の基板表面のスクラッチ、うねり、及びナノ突起欠陥の低減を実現できる磁気ディスク基板用研磨液組成物の提供。
【解決手段】研磨材と、下記一般式(1)で表される構成単位及びホスホン酸基を有する構成単位を有する共重合体又はその塩とを含有する研磨液組成物。


[式中、R1は水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基であり、R2は水素原子、アルカリ金属原子、アルカリ土類金属原子(1/2原子)、アンモニウム若しくは有機アンモニウム、又は炭素数1〜22の炭化水素鎖である。] (もっと読む)


201 - 220 / 1,107