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Fターム[3C060AA20]の内容

Fターム[3C060AA20]に分類される特許

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【課題】
打ち抜き刃を加熱することで対象物の打ち抜き面を良好にすることができる技術を提供する。
【解決手段】
上下定盤91,92間に配置された打ち抜き対象物を、当該上下定盤91,92の少なくとも一方に設けられた抜き型1Aにより打ち抜く抜き型であって、抜き型1Aには、打ち抜き刃12を加熱するためのヒータ13が設けられている。ヒータ13は、電熱線,赤外線加熱装置等を用いて構成することができる。電熱線には、たとえば10から110ボルト程度の直流や適宜の周波数交流が使用される。 (もっと読む)


【課題】 面版を受け型(雌型)に貼り合わせるときに、面版を傾けたり目印となる転移部材を介して常に受け型(雌型)に対して正確な位置に取り付けることができるようにする。
【解決手段】 受け型(雌型)21に転移された転移部材21の外周を覆うように配される仮支持ガイド部材42であって、この仮支持ガイド部材42の外周に、上記面版15の貫通孔20とほぼ同じ大きさとされて上記面版15の貫通孔20に係止させる部材であり、上記面版15に形成された貫通孔20を仮支持ガイド部材42に挿通させた状態にした後、上記面版15を受け型21に対して平行姿勢を維持した状態にして面接触させる。 (もっと読む)


【課題】トムソン刃型交換の時間や労力を軽減でき、装置の大型化を抑制することが可能なシート材のプレス装置及びこのプレス装置を用いたシート材のプレスライン、並びにシート材の加工方法を得る。
【解決手段】シート材1を長手方向(X軸方向)に搬送する搬送機構10と、搬送機構10の上方に配置され、シート材1を幅方向(Y軸方向)に切断する一本刃21が取り付けられる一本刃駆動機構20と、搬送機構10の上方に配置され、シート材1に開口部3を形成するトムソン刃型32が設けられる少なくとも1つのトムソン刃駆動機構30とを備え、一本刃駆動機構20は、一本刃21を上下方向(Z軸方向)に移動可能に構成され、トムソン刃型32は、トムソン刃型32を取り付ける少なくとも1つのヘッド部31を有し、トムソン刃型32をY軸方向及びZ軸方向に移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】 安価で軽量化が図られ、打抜機の受け型に機械加工等で押罫部材がシートを介して接触する接触溝を容易に形成する。
【解決手段】 硬質金属製である受け型4に、シートSの打ち抜きラインMの内側において接触溝1Kが形成される被嵌合部材1がフェノール樹脂その他の合成樹脂や比重の小さい金属として嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】 穿孔加工に使用する装置の耐久性、信頼性が高いこと、パンチングマシンよりも微細孔を形成できること、微細孔の突入断面(エッジ)が直角エッジとなり、被加工物の厚みによらずシャープな穿孔形状が得られること、孔ピッチが狭小であっても、クラックが生じ難く、製品としてデザインの自由度が高いこと、を実現する多孔薄状物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 薄状の被加工物に形成する多数の極小孔により視覚化したい図画より画像データを作成し、この画像データに基づいて異径及び/又は同径の穿孔を位置決めした穿孔パターンを作成し、NC穴開け加工機を用いて各穿孔に対応する径のドリルにより、穿孔パターンに応じて被加工物における各穿孔位置に極小孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】箔押において箔片の材料に制約を受けることなく箔切れを向上させる箔押用金型を提供する。
【解決手段】箔のシートの表面を押圧して所定形状の箔片に切断し、箔片をシートの裏面側に設けた被転写体に押圧して被転写体に接着する箔押用金型である。箔押用金型10は、箔片と同形同大の輪郭を有する押圧部11を備え、押圧部11の縁に、押圧方向へ突出する刃部12を全周に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】三次元形状をなすワークに複数の孔を打抜いて形成するための孔の打抜き装置及び打抜き方法において、各孔の高い打抜き精度を低コストで実現可能とする。
【解決手段】打抜き装置6は、基台2及び基板3に跨って構成される複数の打抜き機構5を備え、該各打抜き機構5は、基板3上に配設される下刃10と、該下刃10に対向するように基台2上に配設される押圧部材19と、前記下刃10に対向するように基台2上に配設されるパンチ9とを有してなる。打抜き方法は、各打抜き機構5の一つを用いて最初の孔の打抜き作業を行い、該孔の内周とパンチ9の外周との摩擦係合を利用して該パンチ9を前記孔に挿通したままとし、この状態で他の打抜き機構5を用いて順次打抜き作業を行う。 (もっと読む)


【課題】
シート部材の所望する部分にパンチ孔を開けることができ、シート部材を押さえながらパンチングピンの穿孔及び引き抜き行うことができるシート穿孔装置及びシート穿孔方法を提供する。
【解決手段】
シート穿孔装置1は、複数の受け孔22,26が形成された受け金型21,25と、受け金型21,25との接合時に複数の受け孔22,26とそれぞれ連通する複数の収納孔32,36が形成された押圧金型31,35と、押圧金型31,35の複数の収納孔32,36に収納される複数のパンチングピン5を備えた移動部材45とを有し、受け金型21,25と押圧金型31,35の間にシート部材3を配置せしめ、受け金型21,25に押圧金型31,35を圧接し、移動部材45の一方への移動により複数のパンチングピン5が押圧金型31,35から突出してシート部材3に複数のパンチ孔61,65を形成する。 (もっと読む)


【課題】穴の空いたシールの内側の不要部を予め除去できるシール加工装置を提供する。
【解決手段】シール基材10に接着剤9の層を介して剥離紙8が貼着されたシート5を支持する基台11と、基台11に接離可能に設けられたヘッド14とを有するシール加工装置1において、ヘッド14に、剥離紙8を切断せずに、シール基材10を切断して、シール6の外周形状を形成するハーフカット刃16を設け、ハーフカット刃16の内側に、シール基材10を剥離紙8とともに切断するフルカット刃18を設ける。 (もっと読む)


【課題】
複数のパンチングピンの出没をそれぞれ個別に制御して、シート部材の所望する部分のみにパンチ孔を開けることができるパーフォレーション装置を提供する。
【解決手段】
パーフォレーション装置1は、シート部材3に穿孔を行うものであり、基台2と、基台2上に設けられた押圧装置10と、押圧装置10の押圧軸11に取り付けられる穿孔装置21とからなる。穿孔装置21は、取付部材22と、取付部材22に移動可能に設けられた複数のパンチングピン15と、複数のパンチングピン15を非穿孔位置から穿孔位置又は穿孔位置から非穿孔位置へと移動制御可能な制御装置40とからなる。 (もっと読む)


【課題】
シート部材にパンチ孔領域と縫い目領域を形成し、ミシン針がパンチ孔に入り込んで縫い目の形状を乱したり変形したりすることがないシート加工装置を提供する。
【解決手段】
シート加工装置11の穿孔装置21は、穿孔駆動装置41によって上下動するパンチ棒45を有し、パンチ棒45の先部にはパンチ46が固定されている。シート加工装置11の縫製装置61は、縫製駆動装置72によって上下動する針棒91を有し、針棒91の先部にはミシン針93が固定され、さらに、ミシン針93の針糸のループを引っ掛ける垂直釜71が設けられている。装置本体12は、穿孔装置21を移動させる穿孔移動手段31と、縫製装置61を移動させる縫製移動手段106と、穿孔移動手段31と縫製移動手段106を駆動制御すると共に、穿孔駆動装置41及び縫製駆動装置72を交互に駆動する制御手段120を有し、シート部材2にパンチ孔6と縫い目8を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単に且つ短時間で長尺状のバイオコークスを所望の長さに破断することができるバイオコークスの破断装置を提案する。
【解決手段】バイオマス原料を筒状反応容器内で半炭化或いは半炭化前固形物を得る温度範囲及び圧力範囲で加熱しながら加圧成形して製造した長尺状のバイオコークスを破断するバイオコークスの破断装置20において、バイオコークスを長尺方向が水平となるように落下させて破断する装置であり、バイオコークスの落下位置に配置される複数の平行歯21A、21Bと斜歯22とを備え、前記平行歯21A、21Bと前記斜歯22とが一定間隔を隔てて交互に配置され、斜歯22は平行歯21A、21Bに対して角度を有して配置されるとともに、平行歯21A、21Bの両側に配置される2つの斜歯22が、該平行歯21A、21Bに対して線対称に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】玉葱類、芋類を含む野菜または果実などに対して中身をくり抜く加工を正確かつ効率的に行うことのできるくり抜き用カッターおよびくり抜き装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ切り込む刃51が先端部に形成され、所定の駆動手段(回転用モータ32)によって回転される筒状の刃本体50と、通常時において刃本体内に収容され、所定のタイミングで刃本体の側面に形成された開口部55から進退されるくり抜き刃54aを備えるくり抜き刃機構Kとを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】ダイカッターロールとアンビルロールにて段ボールを切断する加工において、ダイカッターロールにダイカッター木型を取り付ける際に専用金具、ビスが必要である。また切断する形状1つに対して、専用のダイカッター木型が必ず必要であり、専用ダイカッター木型の脱着には長時間を要した。
【解決手段】
ダイカッター木型2の両端は所定角度αに形成してあり、ダイカッターロール3に取り付けてあるリングホルダー1に合致させ、リングホルダー1にスライドさせて固定するようにした。このことによりビスを使わずにダイカッター木型2の脱着が容易になり脱着時間の低減ができる。また固定方法がスライドさせ専用アタッチメントで固定するので、一つのダイカッター木型2を反転して使用する事が可能になった。また別のダイカッター木型と組み合わせて使用することが出来る。このことにより複数のダイカッター木型を組み合わすことにより寸法変更が可能になり、専用型を作る必要がなくなり製作費の削減ができる。 (もっと読む)


【課題】流体を噴射して対象物を切断または切除する際に、より確実に高精度な切断または切除を行うこと。
【解決手段】流体噴射装置1は、磁気センサ600a〜600dによって、ノズル211の近傍に設置された磁石213の磁気を基に、ノズル211の位置を検出する。また、流体噴射装置1は、カメラ700a〜700dによって、患部の画像を撮影し、切除あるいは切開された領域を判定する。そして、ノズル211の位置および切除領域が、手術に先立って撮影されたMRI画像における切除可能領域、禁止領域および近傍領域のいずれに該当するかを判定し、切除禁止領域である場合には、脈動発生部100における流体の吐出を停止すると共に、音声および赤色LED100bによって、切除・切開の状態が不適切であることが術者に報知される。 (もっと読む)


【課題】折り込み罫線形成用の面版の罫線溝がダイ型の罫線刃に対応して確実な位置合わせ状態で、面版をカッティングプレート面に固定配置できるようにする。
【解決手段】組立物等となる展開材料物を、折目線となる罫線をシート部材Pに形成して打ち抜く切断刃11、罫線刃12を備えたダイ型10と、切断用外縁部3、罫線溝2を有する面版1とを組合せる。ダイ型10に相対するカッティングプレート20に面版1を固着する際、ダイ型10に配置のガイド部材40位置を中心とする位置決め開口部33を面版1に形成しておき、ガイド部材40には、位置決め開口部33の開口形状に合致する外形状の取付治具30を嵌め合わせ取り付ける。ダイ型10をカッティングプレート20に近接させて取付治具30をカッティングプレート20面に貼り付け、位置決め開口部33を取付治具30に嵌め込み合致して面版1をカッティングプレート20面に固着する。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡便且つ低コストであり、多様な風路や送風手段、部品構成から成る様々な空気清浄機や脱臭機においても風速分布を均一化し、脱臭材を効率良く使用することで、脱臭寿命の長い脱臭フィルタを提供することを目的とする。
【解決手段】吸着剤とバインダ成分で構成される板状成形体7に、複数の円形の通風孔8を設けた脱臭フィルタ3であって、別途筐体内に設けられた送風手段、風路、その他構成部品によって生じる前記脱臭フィルタ内を通過する気流の風速分布に応じて風速の速い部分は開口率を小さく、風速の遅い部分は開口率を大きく、開口率を変化させることによりフィルタを通過する気流の風速分布を均一にすることを特徴とする脱臭フィルタを提供する。 (もっと読む)


【課題】切断及び/又は打抜きの後にクリアな切断縁部が残り、切断された材料の汚染を招く摩耗が生じず、特に、切断された材料を電池において使用する際に短絡を招く金属摩耗が生じず、かつその際、使用する切断工具が長い寿命及びわずかな鈍化を示す、研磨材料を切断及び/又は打抜くための方法を提供する。
【解決手段】支持体及び研磨粒子を含み、その際、研磨粒子が支持体の内側及び/又は支持体の少なくとも一部の表面上に存在している材料を切断及び/又は打抜くための方法において、材料を切断及び/又は打抜くために、セラミック原料で被覆された切断工具又は打抜き工具、又はセラミック原料からなる切断工具又は打抜き工具、又はそれ以外のセラミック原料を含む切断工具又は打抜き工具を使用することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、重量が軽くハンドリングが容易なブランキング抜型のガイドピン、ブランキング抜型のメス型及びブランキング抜型、並びにブランキング方法を提供することにある。
【解決手段】ブランキングを行うためのブランキング抜型Tを構成するメス型2に備えられるガイドピン22に関する。
ガイドピン22は、棒形状のガイド部22aと、ガイド部22aの一端部に形成された接合部22bとを有して形成されており、接合部22bは、メス型2に形成される抜孔21aの周囲に埋設されるとともに、ガイド部22aは、抜孔21aの周囲に起立する。 (もっと読む)


【課題】開口装置のガイドとなるほか、切断した壁パネルの端材を開口装置から簡単に取り外すことのできる開口治具を提供する。
【解決手段】配線ボックス2に着脱自在な基準板12と、前記基準板12に着脱自在なガイド板11とから構成され、基準板12は、配線ボックス2の正面側に一義的な位置関係で取り付けられる板材で、円形以外の基準孔121を設け、ガイド板11は、正面視形状が配線ボックス2より一回り小さな長方形状の板材で、正面位置及び正面姿勢を配線ボックスの正面位置及び正面姿勢に一致させた姿勢で、配線ボックス2に一義的な位置関係で取り付けられた基準板12の基準孔121に差し込める断面形状の連結突起111を背面から突出させた開口治具1である。 (もっと読む)


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