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Fターム[3C060AA20]の内容

Fターム[3C060AA20]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1つの高圧低温流体の流れを分配するためのデバイスに関し、前記デバイスは、可動器具(3)、1つ以上の高圧低温流体の流れを分配するための1つ以上の流体分配ノズル(18)、および可動器具(3)へ高圧低温流体を供給するためのライン(2,5)を具備し、前記ラインは、可動器具(3)に連結された固定の上流部(5)および可動の下流部(2)を含み、前記固定の上流部(5)および可動の下流部(2)は、固定の回転接合部(20)を含む回転可能なシステムにより相互に流動的に連結される。回転接合部(20)は、10×10〜160×10”6/Kの熱膨張係数を有するポリマー材料を含む。 (もっと読む)


【課題】ダイシングソーを用いることなく比較的簡単な構成でスクライブされた基板を分断することができるブレイク装置及びブレイク方法を提供すること。
【解決手段】脆性材料基板17は、一方の面に粘着テープ41が貼り付けられ、他方の面にスクライブラインが形成される。脆性材料基板17のスクライブ面をシート状の弾性部材42上に接触させて保持する。又弾性部材42の外周部を環状のリング18により保持し、弾性部材42の下部の空隙43を気密に保ってテーブル16上に配置する。そして基板のスクライブラインの真上から加圧空気をノズルより噴出させ、スクライブラインに沿って走査することにより、脆性材料基板17を容易にブレイクすることができる。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対して小孔形成動作を実行する打刻データを作成するにあたり、被加工物の模様部の輪郭に沿った切断作業を良好に行うことができる打刻データの作成を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、模様のラインデータから、被加工物に対し模様の輪郭に沿って小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータを作成する。カットデータを、輪郭のうち小孔が形成されない非切断領域を間欠的に生じさせる一次カットデータと、その後に小孔形成動作が実行される残りの二次カットデータとに分割する。 (もっと読む)


【課題】
打ち抜きカスのサイズが大きい場合であっても打ち抜きカスの排出をスムーズに行う。
【解決手段】
閉じた輪郭を有する打ち抜き刃12により薄状体を打ち抜き、前記輪郭の内側の打ち抜き結果物を前記輪郭の内側から基台11の下部に連通する排出空間131,132,133 を介して排出する抜き型において、閉じた輪郭の内側に、当該輪郭を少なくとも2部分に分割するカス分割用補助刃14を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いてシート状の被加工物に対する小孔形成動作を実行するための打刻データを作成するものにあって、被加工物に対する所定の模様の描画と、その模様の輪郭に沿った被加工物の切断との双方を可能とする打刻データを作成する。
【解決手段】針棒ケース7の特定の一部の針棒8に、縫針9に代えて打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、シート状の被加工物を保持する保持体を取付可能とする。制御回路は、打刻データに基づいて、被加工物に対する小孔形成動作を実行させる制御を行う。制御回路は、所定の模様のラインデータから、被加工物に対し複数の小孔により所定の模様を描画するための描画データと、被加工物に対し模様の輪郭に沿って複数の小孔を連続的に形成することにより輪郭を切断するためのカットデータとの2種類を含む打刻データを作成する。 (もっと読む)


【課題】 打ち抜かれ材料のカード打抜跡内に戻されたカードが、カード打抜跡内から出ることなく送り出すことができるカード形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 材料およびカードを搬送する非打抜時の材料通し隙間55の隙間距離が材料Aの一枚の厚みよりも広くかつ材料Aの二枚の厚みよりも狭い距離であるので、打抜跡E内に戻されたカードCは屑材料Gと材料通し隙間55の間に形成される隙間幅が、カードCの厚みよりも狭いので該カードCが打抜跡E外に出ることが不可能な状態でカード搬送部14に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷物が連続している状態を維持したまま、効率よく余白部分をちぎって周縁を毛羽立たせることができる連続印刷体ちぎり装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 連続印刷体ちぎり装置1は、搬送経路の送り方向に意匠が連続印刷されている印刷部11と、送り方向に印刷部11と並行な境界部である透かし部12を介して印刷部11に連設されている余白部13,13を有し、ロール状の紙からなる連続印刷体10において、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、透かし部12に連続的に液体を浸透させる浸透手段2と、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、液体が浸透された透かし部12に沿って印刷部11から余白部13,13を連続的にちぎるちぎり手段3とを備え、印刷部11の搬送経路の送り方向に並行な周縁を毛羽立たせたることができる。 (もっと読む)


【課題】 断熱、緩衝、遮音用などを小ロット多品種にも対応した細幅の長尺シールの製造方法およびその製品を提供する。
【解決手段】 細幅の長尺発泡体シートや長尺発泡体シールの製造方法において、発泡体ブロックを所定の厚さ以下の平面状発泡体シートにスライスし、一方、CADデータに基づく数値制御可能な加工により、もしくは数値制御にて加工した加工型を用いた加工により、このスライスした平面状発泡体シートを、3点を通るラインからなる円弧の連続的な繋がりを有し、かつ、ピッチが等間隔である、渦巻き状のラインにカットし、このカットした渦巻き状シートの部分を上記の平面状発泡体シートから抜き取とることにより、上記の平面状発泡体シートの厚さを幅としおよびピッチの間隔を厚さとする細幅の長尺シートもしくは長尺シールに形成することによる細幅の長尺シール6の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分割溝を有し、その分割溝に沿って確実に小片に分割することが可能な基板の分割装置およびこの分割装置を用いた基板の分割方法を提供することを目的とする。また、小片がキャビティーを有する場合には、キャビティーが破損することなく分割できる分割装置および分割方法を提供する。
【解決手段】分割溝を有する基板を搬送する搬送機構と、搬送途中の所定位置において基板を分割溝に沿って割る分割機構とを有し、前記分割機構は上下動可能に構成され前記所定位置に搬送された基板を分割溝に沿って押圧可能な押圧部と、逃げ溝Xと逃げ溝Xに直交した逃げ溝Yとを有する支持部材を具備し、押圧部の下動によって前記逃げ溝Xを受け部として基板を押圧することで、分割溝に沿って割るようにしたことを特徴とする基板の分割装置。 (もっと読む)


【課題】母板の外周と加工板の外周の間を切断することなく、製品板のプッシュバックと加工板の母板からの打ち抜きを1プレスで行うことが可能な母板加工用金型、並びに、これを用いた加工板の製造方法及び製品板の製造方法を提供すること。
【解決手段】母板から製品板を打ち抜き、打ち抜かれた前記製品板を元の穴にはめ込むための第1プッシュバック手段と、前記母板から前記製品板とは逆方向に、前記製品板を支持するための枠部を打ち抜き、打ち抜かれた前記枠部を元の穴にはめ込むための第2プッシュバック手段と、前記枠部が前記母板の元の穴に完全にはめ戻されるのを制限するはめ戻し制限手段とを備えた母板加工用金型、並びに、これを用いた加工板の製造方法及び製品板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】移動可能に支持された打抜き工具において、高い精度要求が満たされる、工具の提供。
【解決手段】ダイ16に対する打抜きパンチの精密なアラインメントのために、それぞれの打抜きパンチは、浮動状態に、すなわち、当該打抜きパンチが付随するヘッドプレート8に、横方向に移動可能ように支持される。ダイの切刃についての打抜きパンチの切刃のアラインメントは、打抜きパンチとダイとの間で直接働き、作用する切刃に対し横方向の精密な相対的位置決めを行う、少なくとも一つのパンチ・ガイド装置により達成される。パンチ・ガイド装置は、例えば、長方形、円筒状または多角形の輪郭の横断面をもつセンタリング部材を備える。センタリング部材は、打抜きパンチから母型すなわちダイまで伸びてもよい。あるいは、センタリング部材は、ダイから打抜きパンチの開口まで伸びる、あるいは、当該打抜きパンチの滑りまたは位置決め表面に沿って延びてもよい。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートに対して鮮明な罫線を形成することができ、しかも、打抜きの準備を能率よく行なうことができるようにした罫入れ装置、罫入れ装置におけるカウンタプレートの罫押し溝および罫押し溝の形成方法を提供することである。
【解決手段】罫押し溝52を上記打抜き型14と予め位置合わせを行なって形成した溝とし、その罫押し溝52の深さをh、溝幅をW、カウンタプレートの厚さをT、罫押し部材の厚さをtとしたとき、溝深さhを、h=(T−0.7)mm〜(T−0.2)mmの範囲とし、溝幅Wを、W=1.5t〜5tの範囲とし、打抜き型14の下面から打抜き刃50と罫押し部材51のそれぞれの下端までの寸法差を0.7〜(−0.3)mmの範囲として、打抜き型14とカウンタプレート16の相対的な上下動により、罫押し部材51で段ボールシートSを罫押し溝52内に押し込んで罫線Bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は前記「面ピタ君」の問題点を克服せんとするものである。その問題点とは
a.転写パッチ510をカッティングプレート6に転写したのち、抜型2に残った円盤受け仲介物300を取り外さなければならない。
b.転写パッチ510が消耗品として部品となり、費用がかさむ。
本発明は以上の問題点を克服するために発明されたものである。
【解決手段】 抜型2とCAD面版1の同じ位置にピン穴21とピン穴係合穴12を持ちCAD面版1をカッティングプレート6に取り付けるジグにおいて、
a.底部に磁石53を持ち頂部にレセプター穴42に係合する転写体突起52を持つ転写体5。
b.抜型2のピン穴21に挿入するレセプターピン40とその底部に同一中心のレセプターフランジ41とその最低部に転写体5を収納するレセプター穴42を持つレセプター4。
c.レセプターフランジ41とそれに係合する転写体5の合計の厚みが切刃23と合板の厚みの差(23.6−18.0=5.6)に略、等しくしたものである。 (もっと読む)


【課題】スクライブラインを有する脆性材料基板をスクライブラインに沿ってブレイクバーを用いてブレイクする際に、ブレイクバーが当接する面を垂直に加圧するようにすること。
【解決手段】ブレイクバー10にはその上端に直線状のエッジ部を夫々有する一対のブレイク刃15,16を設け、その側方には弾性部材12,13を設ける。ブレイクバー10をスクライブラインを有する脆性材料基板に突出させると、両側の弾性部材12,13が当接した後にブレイク刃が当接するので、ブレイク刃が当接面を斜め方向に加圧することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な装置で管内作業を実施する管内作業方法を提供する。
【解決手段】 管内作業装置は、枝管内に挿入可能な装置であって、可撓性を有するロープ状部材と、ロープ状部材の先端に設けられ、利用者の操作に応じて屈曲する棒状部材と、棒状部材の先端に設けられたカッターと、ロープ状部材を回転自在にする回転機構と、回転機構で回転させた位置で、前記ロープ状部材の回転を停止させる回転停止機構とを有する。これにより、枝管側からの作業が可能になる。 (もっと読む)


【課題】対象物の外形がいびつであっても、その長軸周りに回転可能に確実に保持し、容易な切断を可能とする爆発性物品用のウォータージェット切断装置及び切断方法の提供。
【解決手段】爆発性物品用のウォータージェット切断装置において、切断対象物を加工台上に保持する保持手段が、同一周上に等角度間隔で形成された雌ネジ貫通孔に螺合状態で、それぞれ半径方向に沿って前進・後退可能にネジ止めされる複数本のボルト部材が装着された円筒状部材を一つ以上備え、これらボルト部材の先端部間に挟持されることによって切断対象物が前記円筒状部材内に保持されるものであり、回転駆動機構に連通するクランプ部が嵌合する前記円筒状部材と共に切断対象物がその中心軸周りに回転する。 (もっと読む)


【課題】 従来の段ボールケース用ソフトロータリーダイ打抜刃を使用してカットした物は、打抜き後のカット面で手にけがをしやすく、また紙紛も多く見られた。
【解決手段】 段ボールケース用ソフトロータリーダイ打抜刃の先端部から中央にかけて表裏面に波形状の加工を設けたものである。これにより、段ボールケース打抜き後のカット面がウェーブ形状になり、手にけがをしにくく、また紙紛を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ラベル等が印刷されたシート状のワークに切込みや折れ線等を連続して加工するダイカットロール1を作製する際に、素材の無駄を最小限に抑制して作製する。
【解決手段】本体部11の取付け穴15の雌ねじ部16にシャフト12のねじ軸部17を螺合し、本体部11の両端に小径のシャフト12を結合し、耐摩耗性、じん性を有する機能素材とシャフト12が別部材とされたダイカットロール1とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で小型化でき、しかも強力なはつり力を発生させてはつり作業の能率を改善し得るはつり装置を提供する。
【解決手段】コンクリート若しくはモルタルからなる被処理面にノズルから高圧水を噴射してはつり処理を行うはつり装置であって、前記ノズルは回動するものであり、このノズルの回動機構は油圧による回動機構である。 (もっと読む)


【課題】 連続して走行するシート状ワークの端部に、不等ピッチで切り込みを入れ、大幅に生産性を向上することが出来る切断装置および切断方法を提供すること。
【解決手段】 シート状ワークの走行に追従して回転する送りロールと、シート状ワークを介して送りロールに対向した位置に配置された円筒型のナイフロールとを備え、
前記ナイフロールの外周に、シート状ワークに所定のカットパターンの切り込みを入れる刃の部分と、刃の無い部分とが設けられており、
前記ナイフロールがシート状ワークに追従して回転させて所定のカットパターンの切り込みを入れる機構と、前記ナイフロールを停止させ刃の無い部分でシート状ワークを空送りさせる機構と、を備えた切断装置および切断方法を提供する。 (もっと読む)


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