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Fターム[3C063BB02]の内容

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Fターム[3C063BB02]に分類される特許

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【課題】 砥粒が格子状若しくはランダムに植えつけられ砥粒間に十分な間隔が確保されていないと、ホ−ニングリ−マ−で研削した時に出る研削屑がリ−マ−の進行方向に対し外周方向真横に送り出されるので、ミクロ的に見ると研削したダイヤモンドと隣のダイヤモンドとの間に研削屑が蓄積されることが応々にして起こる。
この結果、上記研削屑が邪魔しダイヤモンド砥粒の研削性能を低下させてしまうことは勿論、蓄積した研削屑が研削時、シリンダ−内面等に傷を付けてしまうと言う課題があった。
【解決手段】 円筒形状のリ−マ基材の外周に外径が0.2mm〜1.0mm程度のダイヤモンド若しくはボラゾン砥粒を列間及び段間の隙間寸法が0.1〜2.0mmとなるよう接着シ−ト等を介して列が螺旋状となるように植え付け、それを仮止めした後ロ−付等により該ダイヤモンド若しくはボラゾン砥粒をリ−マ−基材の外周に固定したホ−ニングリ−マとこれを用いた加工装置である。 (もっと読む)


【課題】高い砥粒の保持力を維持しつつ、切屑の排出性も高く、しかも高張力での長時間の切断が可能な固定砥粒ワイヤーソーを提供する。
【解決手段】導電性を有する単線のワイヤー2の外周面に、有機接着剤により螺旋状の接着剤層5を形成し、この接着剤層5に砥粒4を付着させることにより該砥粒4をワイヤー2の外周面に一次固着すると共に、その上からさらに電着による金属メッキ層6で二次固着することにより、上記ワイヤー2の外周面に砥粒層3を螺旋状に形成する。 (もっと読む)


【課題】遊離研磨スラリに関連した不都合さを示さないで、短時間の高速ストック除去を提供する。
【解決手段】(a)研磨物品10の研削層とガラスワークピース表面とを接触させるステップであって、研削層が複数の研磨複合材11を含み、複合材11が有機樹脂と、アルカリ金属塩とアルカリ性金属塩およびそれらの組合せから選択された金属塩と、この研磨複合材11全体にわたって均質に分散された単一のダイヤモンド研磨粒子とを含む、ステップと、(b)研磨物品10の研削層とガラスワークピース表面との間に潤滑剤を導入するステップと、(c)研磨物品10の研削層とガラスワークピース表面とを相対移動するステップとを含む、ガラスワークピース表面を研削する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】寿命が長く、安価で、ドレッシングのための特別な段取を必要とせず、かつドレッシング時の抵抗の少ない平面研削盤用のブロックドレッサを提供する。
【解決手段】
平面研削盤2の研削テーブル4上に固定され、ドレッシング平面10aに設けられた砥粒層12を砥石車16の円周上の研削面16aに当接させるとともに、砥石車に対して該砥石車16の回転軸14に直角な方向に相対移動させて、砥石車16の研削面16aをドレッシングするブロックドレッサ10において、砥粒層12は、ドレッシング平面10a上に砥石車の回転軸14に対して傾斜して延在する帯状に少なくとも1条ベース部材10cに形成され、前記帯状の砥粒層12の前記回転軸線方向の幅12wは、砥石車16の幅16wより小さく形成されること。 (もっと読む)


【課題】砥粒を電着又はロウ付けした砥石工具の利点と切削工具の利点とを組み合わせ、高能率にかつ良好な加工面を得ることができる仕上げ用加工工具を提供する。
【解決手段】回転軸11が取り付けられた円柱状の台座12と、台座12の外周面の全周に電着又はロウ付けされた多数の砥粒13aからなる砥石部13と、砥石部13の周上の1箇所に設けられ、切刃14aが先端に形成された切削部14とを有し、回転時における砥粒13aの先端と切刃14aの先端との間に段差Gを設け、切刃14aの先端を砥粒13aの先端より高くすると共に、仕上げ用加工工具10の1回転当たりの送り量より段差Gを小さい値とした。 (もっと読む)


【課題】CFRP材の層間剥離(デラミネーション)を抑制し、さらに加工能率を向上させることができる研削工具及び研削工具の製造方法を提供する。
【解決手段】加工対象物であるCFRP材10の端面10aを研削する研削工具1において、円筒状の台金3と、台金3上に形成されたダイヤモンド4と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの左表面10Lに対応する位置にCFRP材10の端面10aの内側を向くようにダイヤモンド4に形成された複数の溝5と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの右表面10Rに対応する位置にCFRP材10の端面10aの内側を向くようにダイヤモンド4に形成された複数の溝5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】特に外部水冷方式で使用する場合の冷却効果に優れ、持続的な研磨性能を発揮する研磨ブラシ毛材および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】総繊度が470〜15000dtexの合成樹脂マルチフィラメント2の外周長手方向に、砥材粒子含有合成樹脂モノフィラメント1を複数本引き揃え、接着剤3を介して固着してなる研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】加工効率が高く、捻り強度が高く、切断加工中に断線し難いワイヤー工具を提供する。
【解決手段】ワイヤー工具10は、金属芯線11の外周に施された多孔質のニッケルメッキ層12と、ニッケルメッキ層12の表面にレジンボンド13で固着された超砥粒14と、を備えている。ワイヤー工具10においては、レジンボンド13の一部が、ニッケルメッキ層12の多孔質部分に浸透した状態で硬化しているので、アンカー効果により、金属芯線11とレジンボンド13との固着力が高く、超砥粒14が脱落し難い。また、レジンボンド13がニッケルメッキ層12の多孔質部分に浸透して硬化することにより、レジンボンド13表面が金属芯線11側へ大きく収縮するので、レジンボンド13表面からの超砥粒14の突き出し量が増し、優れた切れ味を発揮し、加工効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】CFRP材の層間剥離(デラミネーション)を抑制し、さらに加工能率を向上させることができる研削工具を提供する。
【解決手段】加工対象物であるCFRP材10の端面10aを研削する研削工具において、円筒状の台金3と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの左側の表面に対応する位置において研削面5aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に複数の砥粒4を列状に並べて構成した複数のユニット5と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの右側の表面に対応する位置において研削面5aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に複数の砥粒4を列状に並べて構成した複数のユニット5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】CFRP材の層間剥離(デラミネーション)を抑制し、さらに加工能率を向上させることができる研削工具を提供する。
【解決手段】加工対象物であるCFRP材10の端面10aを研削する研削工具1において、円筒状の台金3と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの左表面10Lに対応する位置において研削面4aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に設置された複数の砥粒4と、CFRP材10の研削時にCFRP材10の端面10aの右表面10Rに対応する位置において研削面4aがCFRP材10の端面10aの内側を向くように台金3に設置された複数の砥粒4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
磁気ヘッドの浮上面の研磨には砥粒が埋め込まれた研磨定盤が使用され、平滑な浮上面表面を得るためには砥粒の切れ刃高さのばらつきを小さくしなければならない反面、研磨速度の極端な低下という製造上の大きな問題点を抱えている。
【解決手段】
上記の問題を解決するために、研磨定盤の押し込まれた従来方法の砥粒に対して、新たに砥粒周辺の定盤表面を選択的に研磨する砥粒掘り起こし処理を行い、更に掘り起こされた砥粒に対してその切れ刃高さを揃えるための均一化処理を行うようにした。
このふたつの処理によって、研磨定盤に埋め込まれた砥粒は定盤表面からの突き出し高さが大きく、しかもその高さばらつきの少ない状態にすることが可能になった。その結果、従来の一般的な研磨定盤を用いて研磨する場合に比較して高速で、かつ平坦性に優れた浮上面を得ることが出来た。 (もっと読む)


【課題】ねじれ角を有するフェースギヤの仕上げ加工に、汎用的な加工機を用いて効率的に仕上げ研磨することができるフェースギヤの仕上げ研磨方法を提供する。
【解決手段】ねじれ角を有するフェースギヤ1の歯部1aを仕上げ研磨する際に、上記フェースギヤの歯部と噛み合うように形成され、表面に砥粒が電着されたネジ状部2aを有する砥石2を用い、該砥石の半径方向の切込み送りを与えた噛合状態で上記フェースギヤと上記砥石を同期回転させることによって研磨するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】砥粒の高い保持力、高い研削力及び研削後の高い表面精度の全てを満たすことができるレジンボンド砥石及びそれを用いた研削方法の提供。
【解決手段】本発明によれば、樹脂結合層が熱硬化樹脂からなり、前記樹脂結合層中に砥粒および金属粉が分散配置されているレジンボンド砥石が提供される。この砥石に含まれる金属粉は、金属粒子の粒度分布において45μm以上の非球状金属粉粒子の重量比率が50%を超えて含み、且つ、前記金属粒子の1粒子当たりの表面積Xと、前記金属粒子の平均粒子径より算出した真球としての1粒子当たりの表面積Yとの比X/Yが10以上である。 (もっと読む)


【課題】鋼材の端縁処理において、被加工材の片面側からの一回の加工処理で、被加工材の表面側と裏面側の両方の端縁部における端縁処理ができる端縁加工工具、端縁処理装置及び端縁処理方法を提供する。
【解決手段】端縁加工工具10を回転駆動すると共に、該端縁加工工具を被加工材20の端部に沿って移動させることにより、前記被加工材の端縁部分を該端縁用切削工具の回転による切削で端縁処理する端縁処理装置に取付ける端縁加工工具において、該端縁加工工具の加工部11Aを、前記被加工材の表面側の端縁部に当接する第1加工部と、前記被加工材の裏面側の端縁部に当接する第2加工部を設けて形成し、同時に被加工材の表面側と裏面側の両方の端縁部を端縁処理するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 電動工具に装着され、コンクリート、陶磁器、などに穿孔するために用いられるコアドリルであって、従来のコアドリルと比べ、寿命を十倍以上延長することが可能な砥粒型コアドリルを提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための砥粒型コアドリルは、ダイヤモンド、立方晶窒化ホウ素などで形成された砥粒を、結合材などを利用してコアドリルの穿孔部に固着させるに当り、円筒状の穿孔部にスリットを設け、このスリットの内部にも砥粒を固着させたもので、穿孔によりコアドリルの先端部が摩耗してもスリット内の砥粒で穿孔を継続することが可能になり、円筒状の先端部の砥粒が摩耗すると穿孔不可能になる従来の砥粒型コアドリルと比較して格段の長寿命を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードを回転スピンドルに装着する際の真円出しに関して効率性及び経済性を高める。
【解決手段】切削ブレード3の装着孔32の内周面に弾性部材33を配設し、弾性部材33が変形することで、切削ブレード3が固定フランジ2の円形ボス部22に圧入装着されるように構成し、その固定フランジ2を回転スピンドル10に装着し、切削ブレード3の固定フランジ2に対する偏心量を小さくする。そして、偏心量が少ないことにより、一度真円ドレスを行った後は、取り外して再装着しても偏心量が小さいため、真円ドレスを再度行う必要がなく効率的であり、真円ドレスによる切削刃31の摩耗が少ないため切削ブレード3の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】研削部の厚さが厚いツルーイング砥石でもツルーイングを行うことが可能で、しかも台金やツルーイング後のネジ状部の精度も正確に測定することが可能なネジ状電着工具、およびそのようなネジ状電着工具を用いた歯車加工方法を提供する。
【解決手段】軸線回りに回転させられる台金11の外周部に、軸線回りに螺旋状に捩れたネジ状部13が形成され、このネジ状部13の表面に砥粒が金属めっき層により電着されてなるネジ状電着工具にあって、被削歯車の歯直角モジュールmとネジ状部13の基準円筒P上の進み角γとに対するネジ状部13の軸方向モジュールmx=m/cosγに対して、ネジ状部13のネジ山12のピッチが2πmxのピッチとされた条逃がし部17をネジ状部13に形成し、またこのようなネジ状電着工具を用いてモジュールmの被削歯車を加工する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙シートを丸めた後、捩じり、縒った紙製ブラシ毛とし、前記紙製ブラシ毛をデッキ、チャンネル等に取り付けた紙製ブラシ作製方法および紙製ブラシに関するものである。
【解決手段】本発明は、薄い紙シートを丸めて棒状体を作製する工程と、前記薄い紙製シートを丸めた棒状体を捻じる工程と、前記捻じられた棒状体を縒る工程と、前記縒られた棒状体を一本または複数本を集合して紙製ブラシ毛とする工程と、前記紙製ブラシ毛を植え込み部材に植え込むブラシ作製工程とから少なくとも構成されている。前記捻じられた棒状体は、縒ることにより、紙の種類から生じる独特の柔らかさ、紙の捩じりおよび縒りから生じる摩擦力、およびこれらによる独特の強度を持ち、腰が強く、かつ、柔軟性の優れた紙製ブラシ毛となる。前記紙製ブラシ毛は、束ねられ、所定の形状の紙製ブラシとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、研磨清掃物品、研磨清掃物品を製造する方法、研磨清掃物品で表面を清掃する方法を提供する。
【解決手段】一態様において、研磨清掃物品(100)は、基材(110)と、重量平均分子量200,000未満を有する水溶性バインダー(126)と、水溶性バインダーによって基材に剥離可能に固定された複数の研磨粒子(124)と、を含む。研磨粒子は、溶媒と接触すると基材から剥離する。 (もっと読む)


【課題】高速回転時の蛇行の発生を抑え、被加工物や切削ブレード自身を破損させることのない切削ブレードを提供することである。
【解決手段】一面側に円形ハブが一体的に形成された円形基台46と、該円形基台の前記円形ハブと反対側の他面側外周部に形成された切刃50とから少なくとも構成され、切削装置のスピンドルの先端部に装着される切削ブレードであって、該円形基台は、該スピンドルの先端部に装着されて高速回転されるとき、該一面側と該一面側の反対面である該他面側とで遠心力がつりあうように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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