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Fターム[3C063BB02]の内容

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Fターム[3C063BB02]に分類される特許

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【課題】生産性や生産コストの改善された固定砥粒式のワイヤーソーの製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】砥粒を含有するメッキ液にワイヤーを通過させて、その外周に砥粒を電気メッキにより固着させてなる固定砥粒式のワイヤーソーの製造方法であって、メッキ液の外部に配され、電流供給手段により電流が供給される液外の回転ローラーと、前記メッキ液の内部に配される液内の回転ローラーとの間に、前記ワイヤーを複数回架け渡して前記メッキ液の内外を複数回往復させることを特徴とするワイヤーソーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】加工品位を十分に確保しつつ、加工速度を高めて生産性を向上できる凝集砥粒を提供する。
【解決手段】超砥粒8を少なくとも2つ以上含み、これら超砥粒8同士が金属相9により結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造できる湿式法を用い、ダイヤモンドやCBN等の不活性な硬質粒子の表面に均一な表面処理皮膜を形成して分散性の良い表面処理皮膜付き硬質粒子を製造する方法等を提供する。
【解決手段】ヌープ硬度が1000以上の硬質粒子2を準備する工程と、その硬質粒子2をZr、Ti、Si、Cr、Ta、Hf、Sn、Mo、W、Zn、In及びVから選ばれる1種又は2種以上の金属のフッ化物錯体を含む水溶液中に保持して、前記硬質粒子2の表面に前記金属の水和酸化物含有膜3’を形成する工程と、前記金属の水和酸化物含有膜3’が形成された硬質粒子を乾燥させる工程と、を有する方法により、表面処理皮膜付き硬質粒子1を製造した。水和酸化物含有膜形成工程と乾燥工程との間には、リン化合物を含有する水溶液への接触工程を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】研磨性、耐熱性、耐摩耗性に優れ、持続的な研磨性能を発揮する研磨ブラシ用毛材および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】デカメチレンジアミンとセバシン酸をモノマー成分として重合して得られたナイロン1010樹脂またはこのナイロン1010樹脂を主成分とし他の相溶可能な熱可塑性樹脂との混合物100重量部に対し、研磨砥材粒子5〜50重量部を含有せしめた樹脂組成物を溶融紡糸したモノフィラメントからなることを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】大きなサイズの高品質基板の製造に好適なサファイア基板の研削方法を提供する。
【解決手段】サファイア基板を機械加工する方法は、第1の固定砥粒を使用してサファイア基板の第1の面を研削する工程および第2の固定砥粒を使用して前記サファイア基板の前記第1の面を研削する工程を含み、前記第2の固定砥粒が、前記第1の固定砥粒に比べて小さな平均粒径を有し、前記第2の固定砥粒が自生作用する。 (もっと読む)


【課題】ボンド部中に添加されるフィラーの異方性を緩和し、耐摩耗性並びに切断性能の向上が図れ、加えて金属バリの発生も抑えることができる切断用ブレードを提供する。
【解決手段】少なくとも1層以上からなり、ボンド部2中に分散配置されるフィラーとして、四面体の中心から各頂点に向かって針状部が四方に伸びた三次元結晶構造のフィラー4を有する。三次元結晶構造のフィラー4は、針状部の長さが0.1μm〜100μmの範囲とされている。三次元結晶構造のフィラーは酸化亜鉛の結晶構造体からなっている。 (もっと読む)


【課題】メッキ液中にレベリング剤を添加することなく、砥粒のワイヤ本体への固着強度の向上及び砥粒による切削性能又は切断性能の向上を同時に図り得る固定砥粒ワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】砥粒群を含むメッキ液中において対向配置された電極部材が陽極となり且つワイヤ本体が陰極となるような正電解電圧を印可して砥粒群を含むメッキ層を前記ワイヤ本体に電着させる正電解処理工程と、前記正電解処理工程の後にメッキ液中で対向配置された電極部材が陰極となり且つワイヤ本体が陽極となるような逆電解電圧を印可して前記メッキ層中の少なくとも一部の砥粒の頂部が露出するように前記メッキ層を剥離させる逆電解処理工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】加工効率が高く、加工面の面粗度も良好なワイヤ工具を提供する。
【解決手段】ワイヤ工具10は、ワイヤ11の外周面を覆う鍍金層12で固着されたバックアップ用の粒状体13と、鍍金層12を覆う合成樹脂層14で固着された砥粒15とを備えている。鍍金層12と砥粒15との間には、砥粒15を含まない緩衝樹脂層16が設けられている。ワイヤ11の長手方向に隣り合う粒状体13と砥粒15との隙間17は砥粒15の外径より小さく、ほぼゼロに設定されている。ワイヤ11はピアノ線であり、鍍金層12はニッケル鍍金で形成され、合成樹脂層14は熱硬化性樹脂で形成され、粒状体13及び砥粒15はダイヤモンド粒である。 (もっと読む)


【課題】被研磨物を保持するワークキャリアと定盤との視認性を向上することにより、被研磨物をワークキャリアに設けられた保持孔にセットする作業性を向上できる基板の研磨装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る基板の研磨装置は、上面に第1の研磨体が配置された下定盤と、該下定盤の上方に上下動自在に支持され、下面に第2の研磨体が配置された上定盤と、第1,第2の研磨体間に配置され、ワークを保持可能な保持孔を有するワークキャリアと、上定盤及び下定盤を、軸線を中心として回転駆動する駆動装置と、ワークキャリアを回転駆動するワークキャリア駆動装置と、を具備し、第1の研磨体は、着色剤により着色されている。 (もっと読む)


【課題】砥粒の付着が均一で、しかも脱落し難いサンドペーパー作製方法およびサンドペーパーを提供する。
【解決手段】シート素材11は、上に網素材12が貼り合わされる。前記網素材は、紙、布、樹脂、不織布、または金属素材の少なくとも1種類からなる。前記シート素材および網素材は、接着剤が塗布される。前記シート素材および網素材は、下部に砥粒14が入れられている収容部の上を通過する際に、前記砥粒に高い静電気が印加される。前記収容部における砥粒は、前記高い静電気が印加されることによって舞い上がる。前記高い静電気により舞い上がった砥粒は、シート素材および網素材の上を覆うように付着する。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの反りを抑制しながら、硬脆性材料のスライス時間を短縮可能な硬脆性材料のスライス方法を提供する。
【解決手段】スライス初期では、第1の固定砥粒による硬脆性材料の切断が進行し、これに伴い、電着固定砥粒ワイヤの走行モータの負荷電流が徐々に低下し、電着固定砥粒ワイヤに撓みが生じてくる。しかしながら、第1の固定砥粒の粒度が第2の固定砥粒の粒度に達した時、鋭角な角部を有した未使用の第2の固定砥粒が、硬脆性材料の切断溝の底部に当接し、それ以降、切断溝の底部の主な研削は第2の固定砥粒が引き継ぐ。これにより、走行モータの負荷電流の低下が徐々に回復し、撓みが徐々に減少する。その結果、一定の押し付け速度のままで硬脆性材料をスライス可能となる。よって、ウェーハの反りを抑制しながら、硬脆性材料のスライス時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】所要の形状精度を有するギヤホーニング砥石を低コストに製作する。また、上述のようにして製作したギヤホーニング砥石を用いて、高精度なギヤホーニング加工を低コストに実施する。
【解決手段】本発明に係る外歯歯車のギヤホーニング加工方法は、使用済みのシェービングカッタの外歯表面に砥粒を電着する(B)電着工程と、砥粒を電着したシェービングカッタを用いてギヤホーニング砥石の内歯を成形する(C)内歯成形工程と、内歯を成形したギヤホーニング砥石をギヤホーニング加工装置に取り付け、取り付けた状態のギヤホーニング砥石に対してドレス加工を施す(D)ドレス加工工程と、ドレス加工を施したギヤホーニング砥石を用いて、外歯歯車にギヤホーニング加工を施す(E)ギヤホーニング加工工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】炭素膜のもつ基材への高い密着性、硬度、および表面平坦性を利用し、ダイヤモンド砥粒やアルカリスラリーなどを用いることなく、ダイヤモンド、サファイヤ、硬質炭素膜などの硬度の高い材料表面を高速かつ簡便に、高い平坦性および精度で研磨、研削が可能な積層体を形成する方法を提供する。
【解決手段】基材を用意する工程と、ダイヤモンド微粒子を粉砕して前記基材上に該ダイヤモンド微粒子を設ける工程と、内部にSiO2材又はAl23材の供給源及び前記工程で得られた基材を設置したマイクロ波プラズマCVD反応炉内に、反応ガスを導入し、該反応炉内に表面波プラズマを発生させて、該基材上にSiO2材又はAl23材と炭素粒子とからなる膜を、該SiO2材又はAl23の量が前記基材側の下部層から上部層に向かって減少するように堆積させる工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】超砥粒が固定された固定砥粒ワイヤにおいて、スライス加工時に研削液を十分に取り込むことが可能な長寿命の固定砥粒ワイヤを得ること。
【解決手段】ワイヤ芯線2上に断面のアスペクト比が1.2〜1.6の超砥粒4および一般砥粒5を、断面の短辺側からバインダ3の表面に突き出させて固定した固定砥粒ワイヤ1であり、それぞれの突き出し高さを大きくした超砥粒4の間に一般砥粒5が配置され、超砥粒4と一般砥粒5との間に研削液を取り込むことが可能な間隙が形成されるため、この固定砥粒ワイヤ1を用いてスライス加工を行うと、超砥粒4の高い切削精度が得られるとともに、研削液が固定砥粒ワイヤ1の表面に保持されるので、研削面への研削液の供給が十分になされるようになり、固定砥粒ワイヤ1の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】超砥粒をビトリファイドボンドによって結合したビトリファイドボンド超砥粒ホイールにおいて、研削加工を継続しても、研削抵抗値が低い値で安定するビトリファイドボンド超砥粒ホイールおよびそれを用いた研削加工方法を提供する。
【解決手段】超砥粒層には分散して配置された小径気孔と、分散して配置された球状の大径気孔を含む。
球状の大径気孔を含むことにより、超砥粒層が摩耗する過程において、超砥粒層に露出する気孔の総面積がほぼ一定であるので、超砥粒層が工作物に作用する面積が変化しないため研削抵抗値が低い値で安定する。
球状の大径気孔は、断面が略円形または略楕円形であり、その短径aと長径bの比a/bの平均値(以下、「真球度」という。)が0.5以上1以下のものを指す。大径気孔の真球度は、0.6〜1.0であることが好ましく、0.8〜1.0であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】環境に多くの負荷を掛けることなくUV硬化型コーティングの光沢復元ができ、効率的にUV硬化型コーティングの床の掃除及びメンテナンスが行うことができるコーティング光沢復元用フロアパッドを提供する。
を提供する。
【解決手段】本発明にかかるコーティング光沢復元用フロアパッドは、合成繊維を構成繊維とする不織布の構成繊維表面に、研磨粒子を含有する熱硬化性樹脂を固着することにより研磨粒子を担持したコーティング光沢復元用フロアパッドである。 (もっと読む)


【課題】メッキ液中にレベリング剤を添加することなく、砥粒のワイヤ本体への固着強度の向上及び砥粒による切削性能又は切断性能の向上を同時に図り得る固定砥粒ワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】メッキ液中において電極部材及びワイヤ本体を対向配置させた状態で前記電極部材が陽極となり且つ前記ワイヤ本体が陰極となるような正電解パルス電圧を印可し、その後に、前記電極部材が陰極となり且つ前記ワイヤ本体が陽極となるような逆電解パルス電圧を印可する処理を一周期とする反転パルス電圧の印可を繰り返すことで、砥粒群の少なくとも一部の砥粒の頂部が露出した状態で前記砥粒群を含む前記メッキ層を前記ワイヤ本体に電着させる。 (もっと読む)


【課題】加工体を切削する切削砥石の外周と加工体間の加工点へクーラントを的確に供給し、切削砥石に構成された砥石等の切刃部の磨耗を抑制すると共に加工体の品質向上を図れるようにする。
【解決手段】台金17の外周部に砥石18を固着した切削砥石において、台金17の回転中心部にクーラント供給口23を設け、台金17の外周部や砥石18にはクーラントを噴出するクーラント噴出口21を設ける。これらクーラント噴出口21とクーラント供給口23とを連通する密閉されたクーラント通路20を切削砥石2内に設ける。クーラント通路20を通じてクーラント噴出口21からクーラントを噴出することができるので、切削砥石2を回転して加工体を切削するに際し、切削砥石2の外周と加工体間の摩擦熱の発生する加工点へ的確にクーラントを供給でき冷却及び遊離粉の除去を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 研削機械や電動工具などに装着され、主として鉄、ステンレス等の金属板を研削して平坦にしたり、表面に塗布されている塗膜を除去したりするために用いられる回転型の研削工具であって、被切削板の平面が平坦でない場合でも均質な研削を行うことが出来る上に、寿命も長い研削工具を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための研削工具は、金属など硬い材料で製作された基板に、弾性体からなる母体の表面に砥粒を焼き付け、接着、又は、この母体の内部に砥粒を含有させる、などの方法で造られた研削用部品を、工具回転中心の周囲に複数個装着したことを特徴とする。弾性体の形状、弾性係数、取付数、を適正に選ぶことにより、各種の被切削材の表面研削に適用することができ、被研削材の表面が平坦でない場合でも均質な研削が可能なうえに、研削で発生する切粉が研削用部品を劣化する危険が少ないため、工具としての寿命も長い。 (もっと読む)


【課題】回転軸に装着されるブレードマウントと固定フランジとを交換することなく切削ブレードを交換できるようにする。
【解決手段】環状に形成された環状ブレード2と環状基台3とを接着剤を介して一体化し、環状基台3の中央部に開口部を形成し、環状ブレード2の外周部22を環状基台3の外周部33から突出させ、環状ブレード2の内周部の内径R1を開口部の内径R2と同等以上の大きさとした切削ブレード1を構成する。かかる切削ブレード1は、回転軸4への電鋳ハブブレードの装着用に使用されるブレードマウント5に直接装着することが可能となり、ブレードマウント5と従来使用されていた固定フランジとを交換する必要がなく、作業性が向上する。 (もっと読む)


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