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Fターム[3C063BB02]の内容

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Fターム[3C063BB02]に分類される特許

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【課題】ガラス板の端面の研削加工を従来に比べて高速化する際に、端面の品質を維持したガラス板を安定して製造する。
【解決手段】ガラス板の製造方法は、成形されたガラス板を搬送しながら、研削ホイールを回転させることによりガラス板の端面を研削し、前記ガラス板の端面の研削の合計長さが所定長を超える毎に、前記研削ホイールの砥粒のドレッシングを行う。前記研削ホイールの砥粒は、成長ダイヤモンドからなる砥粒であり、前記砥粒の表面に金属コートが施され、前記研削ホイールは、前記砥粒を接合ずるボンド材として、銅を50質量%以上含む合金を用いる。ガラス板の搬送速度は、例えば10m/分以上であり、研削ホイールのドレッシングは、前記ガラス板の端面の研削の合計長さが500mを超える毎に行われる。 (もっと読む)


【課題】主として荒加工に適したCBN砥石を提供する。
【解決手段】CBN砥石30に含まれるCBN砥粒には、四面体結晶構造をもつ単結晶CBN砥粒31と多結晶CBN砥粒32とを含む。また、単結晶CBN砥粒31は、CBN砥粒全体の体積に対して50体積%以上の割合で配合される。これにより、研削抵抗の低減および摩耗の低減ができる。 (もっと読む)


【課題】表面植込み型ビットのダイヤモンドを保持するマトリックス面と、掘削する岩とのクリアランスを大きく取り、穿孔の冷却と切り屑の除去を目的とした冷却水の循環をスペースを確保する。
【解決手段】刃先となるダイヤ砥粒10を保持するマトリックス20を高さ方向に二階建て構造とし、二階層はダイヤ粒子より十分大きい台座で構成させ、マトリックスより突出させた二階層の台座を構築する。製造は含浸法で、グラファイト製のメス型を加工して構成する。二階層部はダイヤの埋め込み孔をグラファイト型にドリル、エンドミルやボールエンドミルで加工成形する。ダイヤを乗せる一段目の台座の中心に、更にダイヤサイズに応じた深さに加工する。 (もっと読む)


【課題】被切断材料の切断溝からのチップの高い掻き出し効率を確保することができるとともに、固定砥粒の磨滅に伴う切断効率の低下を抑制することができる電着固定砥粒ワイヤを提供する。
【解決手段】ワイヤ基材の外周面に、所定の粒度を有する第1の固定砥粒が線状に電着された第1の線状電着部と、第1の固定砥粒より粒度が小さい第2の固定砥粒が線状に電着された第2の線状電着部とを離間して形成したので、被切断材料の切断溝からのチップの高い掻き出し効率を確保でき、固定砥粒の磨滅に伴う切断効率の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】研磨布紙の製造効率を高めるため、高い処理温度で乾燥硬化させても乾燥硬化時に発泡が抑制でき、良好な硬化性を有するフェノール樹脂組成物及びそれを接着剤として用いた研磨布紙を提供する。
【解決手段】水溶性レゾール型フェノール樹脂(A)及びウレタン系会合型増粘剤(B)を含有することを特徴とするフェノール樹脂組成物を研磨布紙の製造において基材に砥粒を固定する接着剤として用いる。さらに、好適には、前記ウレタン系会合型増粘剤(B)として、ポリオキシアルキレンとポリイソシアネートとを反応させて得られたものを用いる。
【効果】このフェノール樹脂組成物は、乾燥硬化時の処理温度を高くしても発泡が抑制でき、良好な硬化性を有するので、研磨布紙用接着剤として好適に用いることができる。また、塗料、砥石、積層板、繊維強化プラスチック等への適用も可能である。 (もっと読む)


【課題】砥石によるツール側の早期摩耗を抑制することができる構造を有しながら、コストダウンを可能とする。
【解決手段】工作機械のツールに装着される砥石1は、砥石台部4と、砥粒を含み砥石台部4と一体化されワークに接触する砥粒部3と、この砥粒部の外周の少なくとも一部を覆い外面6が前記ツールに装着される装着面となる被覆部5とを備えている。被覆部5と砥石台部4とは焼結により一体化されている。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンロッドの製造に用いるシリコンシード等の棒状芯材について、立設部分の芯材の断面を多角形に加工して通電状態および原料ガスの炉内での流れを良好にしたシリコンシードとその加工方法および加工装置を提供する。
【解決手段】多結晶シリコンの製造に用いられ、炉内に逆U字形に立設されるシリコンシードの製造方法であって、シリコンシードを形成する棒状芯材の外径に対応する溝幅の多角形の溝を外周面に有す回転砥石を用い、断面が角形の棒状芯材の側面に該回転砥石の多角形の溝を押し当てて長手方向に移動させて研削することによって該芯材を多角形断面に加工し、基端部および上端部を除く立設部分の断面が多角形であって、該基端部と該上端部および連結部分の断面が角形であるシリコンシードを製造する方法、およびシリコンシード。 (もっと読む)


【課題】 研削面にムシレ及び割れを生じることなく硬質脆性材料を所望の厚みに研削可能な研削ホイールを提供することである。
【解決手段】 被加工物を研削する研削ホイールであって、ホイールマウントに装着されるホイールマウント装着面を有する環状基台と、該環状基台の自由端部にリング状に配設されたダイアモンド砥粒にホウ素化合物を添加して構成された複数の研削砥石と、を具備したことを特徴とする。ホウ素化合物は、BC、HBN、又はCBNの何れかから構成される (もっと読む)


【課題】本発明は、金属製ブラシ毛素材中に砥粒を混入したブラシ毛素材作製方法に関するものである。
【解決手段】本発明のブラシ毛素材作製方法は、金属素材を加熱する工程、前記金属素材を徐冷する工程、前記金属素材の上から砥粒を添加する工程、および所定の形状に成形する工程とから構成されている。前記金属素材の加熱工程は、次の工程で徐冷することにより、前記金属素材を柔らかくして前記砥粒の粒子を破壊することなく、前記金属素材に混入させる。 (もっと読む)


【課題】 サファイアウエーハのような硬質脆性材料であっても欠けを生じさせること無く切削可能な切削砥石を提供することである。
【解決手段】 ダイアモンド砥粒にホウ素化合物を添加して構成される切削砥石。ホウ素化合物は、BC、HBN、CBNからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】グラインダー、サンダーなどの回転軸に固定し、金属、コンクリート、樹脂、石、木材などの部材(研削対象)を、効率的かつ平坦に削り、研磨し、また切断し、さらに研削対象を深く削ることもできる研削盤を提供する。
【解決手段】回転軸に固定される連結部2と前記連結部に固定される回転盤3とからなり、前記回転盤の底面には前記回転盤の回転中心角を偶数個に略等分した区画1を設け、1の区画には前記回転中心を中心とする同心円上に略同高さの複数の凸部3aと前記凸部と凸部の間には複数の凹部3bを形成し、かつ、前記1の区画と隣り合う他の区画には1の区画の凸部の同心円に相当する位置には凹部を、前記1の区画の凹部の同心円に相当する位置には凸部を形成したことを特徴とする研削盤の構成とした。 (もっと読む)


【課題】研磨品を製造する工作システム及び方法を改良する。
【解決手段】工作システムを消費者に提供する段階と、カートリッジを消費者に提供する段階と備えた、研磨品製造を容易にする方法。カートリッジが、カートリッジ本体、第1結合剤及び第1研磨粒を有している。カートリッジは、工作システムの一部として働くように構成されており、かつ、第1結合剤と第1研磨粒をパターン化された連続層において堆積させ、研磨構造を形成させる働きをする。 (もっと読む)


【課題】設備費がかからず、製造工程が簡単となり、工程管理も容易なソーワイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】ソーワイヤの線径を有し、ソーワイヤの融点よりも低い融点を有する金属がその周面にめっきされているソーワイヤ素線Wを用意する工程と、このソーワイヤ素線のめっき金属を加熱して、めっき金属を半溶融状態とする工程と、めっき金属を半溶融状態としたソーワイヤ素線を、ダイヤモンド粉末Dが浮遊する雰囲気中に通過させて、半溶融状態のめっき金属の表面にダイヤモンド粉末Dを付着させる工程と、ダイヤモンド粉末を付着しためっき金属を冷却して、ダイヤモンド粉末を固着させる工程とを具備するダイヤモンド粉末を固着したソーワイヤの製造方法。 (もっと読む)


【課題】研磨品を製造する工作システム及び方法を改良する。
【解決手段】カートリッジ本体と、第1結合剤と、第1研磨粒とを備えた、構造化媒質カートリッジ。カートリッジが、第1結合剤と第1研磨粒を含むパターン化された連続層を堆積させ、1つの研磨構造を形成させる働きをすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、異なる種煩のブラシ毛素材を超音波振動を用いて互いに接着させるブラシ毛に関するものである。
【解決手段】 本発明のブラシ毛は、異なる性質の砥粒が混入された研削用ブラシ毛素材と研磨用ブラシ毛素材とが互いの接触面において超音波振動により、溶着部を成形して接着されている。前記研削用ブラシ毛素材は、第1の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記研磨用ブラシ毛素材は、第2の砥粒が少なくとも一つ混入されている。前記ブラシ毛素材は、たとえば、熱可塑性樹脂とすることが望ましい。前記二つの性質の異なる砥粒を混入したブラシ毛素材は、互いの接触面において、超音波振動により摩擦熱が発生し、溶着部となって成形される。また、前記超音波振動による溶着部は、摩擦熱を発生させる際に、加圧力を加えることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】表面の平滑性が高く、表面のうねりが少ない磁気記録媒体用ガラス基板を高い生産性で製造することができる磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】1次、2次及び3次ラップ加工には、それぞれダイヤモンドパッド20A,20B,20Cを用い、ダイヤモンドパッド20Aは、ダイヤモンド砥粒の平均粒径が4μm〜12μm、ダイヤモンド砥粒の含有量が5〜70体積%であり、ダイヤモンドパッド20Bは、ダイヤモンド砥粒の平均粒径が1μm〜5μm、ダイヤモンド砥粒の含有量が5〜80体積%であり、ダイヤモンドパッド20Cは、ダイヤモンド砥粒の平均粒径が0.2μm以上2μm未満、ダイヤモンド砥粒の含有量が5〜80体積%であり、1次ポリッシュ加工には、研磨剤として酸化セリウムを用いずに酸化ケイ素を用いる。 (もっと読む)


【課題】収容装置を交換することなく研削粒子を、互いに異なる少なくとも2種類の配列を自動的に行うことができる、研削粒子位置決め装置を得る。
【解決手段】研削粒子2a〜cを収容装置4に位置決めする装置1であって、収容装置4には、第1研削粒子2aを収容する第1収容開口5a及び第2研削粒子2bを収容する第2収容開口5bを設け、また保持力を発生する保持力発生装置7により研削粒子2a,2bに固定する装置において、第1収容開口5aに第1研削粒子2aを固定する保持力を、第2収容開口5bに第2研削粒子2bを固定する保持力とは独立して調整可能にする。好適には、保持力発生装置は、収容開口5a,5b,5cに保持力を発生する負圧装置7を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】SUH35(JIS G4311)からなるエンジンバルブを研削加工する際に、シャフトの端部の被研削面に早期に研削焼けが生ずるのを抑制するエンジンバルブの研削加工方法を提供する。
【解決手段】cBN硬質砥粒を備える電着砥石で研削加工する際の条件について検討を行った。その結果、研削の際に研削部分に供給される加工油(本願において、研削油、という)を選択することにより、研削焼けが生じるまでの期間を劇的に延ばすことができ、さらに、電着砥石に固着される硬質砥粒を特定することにより、この期間を延ばすことができる。つまり、本発明は、SUH35からなるエンジンバルブを研削の対象とし、cBN硬質砥粒を備える電着砥石で研削加工するものであり、動粘度が12mm/s以下の不水溶性の研削油を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明も目的は、従来技術の方法及びパッドに関する問題を全体的に又は部分的に除去する改良技術を提供すること、特に、従来技術の方法よりも使用し易く、該方法よりも良いか又は匹敵する結果を提供する、硬い表面の処理方法を提供することが目的である。
【解決手段】本発明は、石材料又は石様材料を含む硬い表面を処理又は維持する方法であって、可撓パッドを用いて、該パッドに結合した研磨粒子の存在下で、該パッドと該硬い表面との間の接触表面上において、該表面を処理することから成り、該研磨粒子がダイヤモンド粒子を含み、該処理が該接触表面上有効量の結晶化剤の不存在下で行われることを特徴とする、前記の方法である。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を研削するときにガラス基板の切屑に起因する研削レートの低下を抑制するようにした研削パッド、磁気ディスク用ガラス基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】研削パッド10が上定盤50及び下定盤60に貼付される。被研削物としてのガラス基板Gが上定盤50及び下定盤60で狭持され、ガラス基板Gと上定盤50及び下定盤60とを相対的に移動させることでガラス基板Gが研削パッド10により研削加工される。研削パッド10は、円環形状の平板の樹脂成形部と、実質的に中心から前記円環形状の外縁に向かって延びる樹脂成形部の溝部に配置されている砥石と、を備える。 (もっと読む)


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