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Fターム[3C063EE01]の内容

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Fターム[3C063EE01]に分類される特許

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【課題】 クリーニング後の面に、深い傷を残すことなく美麗な表面が得られ、しかも作業中もストレスなく、簡単に洗浄・汚れ落し作業が行えるクリーニング材を提供する。
【解決手段】 シート10a表面に一次接着剤12aをコートさせ、基材研磨粒子1aを落下又は静電引力により付着させ、一次接着剤12aを硬化させた後、微小研磨粒子2aを配合した二次接着剤14aをコーティングし、二次接着剤14aを硬化させ、研磨面全体として、微視的に凹凸面のあるシート材である。 (もっと読む)


【課題】ローカル修正研磨の研磨効率を上げることが可能な研磨装置および研磨方法を提供する。
【解決手段】回転駆動される駆動プーリ61と、回転自在に支持された従動プーリと、駆動プーリ61および従動プーリ間に巻き掛けられた研磨パッドベルト51とを備え、研磨パッドベルト51の長手方向に直角な断面における少なくとも外周側に全周にわたって研磨部材を有する研磨工具50と、研磨対象物を保持し研磨工具50に対して相対移動させるXYステージ20とを備えて構成され、駆動プーリ61を回転駆動して研磨パッドベルト51を駆動プーリ61および従動プーリ間で巻き掛け移動させている状態で、XYステージにより相対移動制御により、研磨パッドベルト51の従動プーリに巻き掛けられた部分の外周部をXYステージ20により保持されたワーク10に当接させて研磨を行う。 (もっと読む)


【課題】小片砥石の飛散がなく、研磨加工時の騒音の小さい円筒状砥石研磨ロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】半割研磨ロール本体10aおよび10bの外周面に固着される複数の砥石片16が、所定のリード角を有するつる巻き線に沿って軸心方向に互いに隣接する複数の長方形領域R内に、所定の間隙を隔てて縦方向および横方向に配列された複数の矩形砥石片16aと、所定の長方形領域Rの短辺とその所定の長方形領域Rに隣接する他の長方形領域Rn+1の長辺の一部と前記半割研磨ロール本体10aおよび10bの外周面の周方向端縁との間の三角形領域S内に配置された三角形砥石片16bとから構成されている。三角形砥石片16bは、矩形砥石片16aでは覆われない三角形領域Sを十分に覆うことができ、しかも矩形砥石片16aよりも大きいので、研磨中の飛散や、研磨中の騒音が抑制される。 (もっと読む)


【課題】砥粒の破砕粒による磁気ディスクの汚染を抑えつつ、磁気ディスクの表面を平滑化することができる研磨テープ、研磨テープの製造方法およびバーニッシュ加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の研磨テープの製造方法によって製造される研磨テープ1は、磁気ディスクのバーニッシュ加工に用いられるものであり、砥粒5と結合剤6とを混練分散してスラリーを調製する工程と、スラリーを、支持体2上に塗布することによって塗膜を形成する工程と、塗膜を硬化することによって砥粒層3を形成する工程と、砥粒層3の表面に、液体潤滑剤層4を形成する工程とによって製造される。 (もっと読む)


【課題】砥粒の破砕粒による磁気ディスクの汚染を抑えつつ、磁気ディスクの表面を平滑化することができる研磨テープ、研磨テープの製造方法およびバーニッシュ加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の研磨テープの製造方法によって製造される研磨テープ1は、磁気ディスクのバーニッシュ加工に用いられるものであり、砥粒5と結合剤6とを混練分散してスラリーを調製する工程と、スラリーを、支持体2上に塗布することによって塗膜を形成する工程と、塗膜を硬化することによって砥粒層3を形成する工程と、砥粒層3の表面に、コーティング層4を形成する工程とによって製造される。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板の外周側端面を低コストで効率良く高品質に仕上げることができる安定した研削加工を可能とする磁気ディスク用ガラス基板の加工方法を提供する。
【解決手段】円板状のガラス基板の端面部分に研削液を供給しつつ、ガラス基板の外周側端面に砥石を接触させて研削することによりガラス基板の端面を加工する磁気ディスク用ガラス基板の加工方法である。上記砥石は、円筒状に形成されているとともにその内周側に溝形状を有し、該溝形状は、ガラス基板の外周側端面の側壁面と面取面の両方の面を同時に研削加工できるように形成されている。上記砥石の内周側にガラス基板の外周側端面を接触させ且つガラス基板と砥石とを相対的に移動させることにより、ガラス基板の端面の側壁面及び面取面の両方の面を研削加工する。 (もっと読む)


【課題】ワークの形状にかかわりなくワークの切断面である外周端面,内周端面を自動的に研磨処理することを可能にする。
【解決手段】スピンドルSに取付けられて回転駆動される軸部1と、軸部1の先端部に設けられた砥石部2とからなる。砥石部2は、軸部1と同軸中心線上の軸部1に近い側に位置された相対的に大径のほぼ円柱体の第1の砥石部21と、軸部1と同軸中心線上の第1の砥石部21を介して軸部1から離れた側に位置された相対的に小径のほぼ円柱体の第2の砥石部22とを備えている。第1の砥石部21は、ワークの形状外郭線となった切断面である外周端面の破断粗面を平坦化する平坦化用研磨面211と、外周端面と表面,裏面との角部を傾斜面に面取りする面取り用研磨面212とを備えている。第2の砥石部22は、ワークに開孔された窓孔の切断面である内周端面の破断粗面を平坦化する平坦化用研磨面221と、内周端面と表面,裏面との角部を傾斜面に面取りする面取り用研磨面222とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属結合した研磨工具及びその製造する方法に関する。
【解決手段】本発明の方法は、穴あき型板を使用することで、工具の切削表面にあるパターンで研磨小塊部を配置し、穴が空洞を規定するように型板を工具予備形成品に対して配置し、ペーストの形態の金属ろう付け組成物を空洞に充填し、型板を取り除くことで、切削表面に取り付けたろう付けペーストの分離した小塊部を残す。さらに本発明の方法は、砥粒をペースト粒子上に配置し、ろう付け条件で予備形成品を焼成することで適所に固定する。砥粒は、従って正確に配置することができ、型板の網部で規定される研磨材のない流路により切削表面上で間隔を開けている。研磨材のない流路は、切削領域での冷却剤材料及び削り屑粒子の流れを容易にするための経路を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の表面の洗浄性能が高く、耐久寿命が長いガラス基板用洗浄工具を提供する。
【解決手段】洗浄工具10の砥石片16は、マトリクスとしての母体樹脂24と、その母体樹脂24よりも硬く且つガラス基板42よりも低強度のフィラー( 薄片状シリカ、マイカ)22とを含むことから、洗浄に際して砥石片16によりガラス基板42を傷つけることなく、ガラス基板42の表面に付着した封止樹脂が好適に削除されるとともに、ガラス基板42の表面に付着したガラスカレットが好適に弾き飛ばされるので、ガラス基板42の表面における高い洗浄性能と長い耐久寿命とが得られる。 (もっと読む)


【課題】内径部を有する円板状の研磨材を備えた研磨工具でガラス基板を研磨後、研磨材の内周の摩耗量が極端に小さかったり、大きかったりすることがあり、研磨材の表面を修正加工する必要が生じ、またガラス基板を目的形状に研磨できない場合がある。
【解決手段】中心に内径穴15cが形成された円板状の研磨材15dを工具保持円盤15bの片面側に固定し、工具保持円盤15bを研磨装置により回転させて研磨材15dに当接する被研磨部材の表面を研磨する研磨装置用の研磨工具において、円板状の研磨材15dは、前記内径穴15cの内径に対する外径の比である内外径比を10%以上、20%以下とした。 (もっと読む)


【課題】外周面の表面粗さが均一な弾性体ローラを、短時間で効率よく製造することが可能な弾性体ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】軸体の外周に弾性体層を有するローラの外周面を、弾性体層の軸方向長さ以上の軸方向長さを有する円筒形状の砥石を具備するプランジ方式の研削機を用いて研削する工程を有する弾性体ローラの製造方法において、砥石は、軸方向において中央部よりも両端部の方が粗いことを特徴とする弾性体ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリッシャーによる研磨作業における研磨傷を消失して鏡面反射レベルの塗装面を形成することができる、研磨用パッドを提供する。
【解決手段】本発明に係る研磨用パッドは、被研磨面を摺接するバフ単体のみから構成される研磨用パッドであり、前記バフが密度30kg/mの軟質ポリウレタンフォームを熱プレス成形によって、その切出し厚み60mmを20mmに圧縮成形し、更に垂直方向の断面が扁平な台形となるように切削加工されたものを採用した。 (もっと読む)


【課題】柔軟性のある研磨物品と組み合わせて面ファスナー方式で使用するのに好適な研磨用パッドを提供する。
【解決手段】ブロック状のスポンジと、前記スポンジの1つの表面に設けられた、フック材の層とを備え、前記フック材の層は、コンジュゲートヤーンからなるループを含むトリコットを用意し、該ループの先端部をカットし、ヒートセットすることにより形成される、研磨用パッド。 (もっと読む)


【課題】圧延ロールなどの被研磨物表面の洗浄および研磨に使用するに際し、砥材粒子が毛材から脱落しにくいばかりか毛材の折損が少なくて、被研磨物の表面を傷つけることなく効率よく洗浄および研磨することができると共に、ブラシに植毛した毛材の根元部分における屈曲疲労性が優れて持続的な研磨性能を発揮する研磨用ブラシ毛材、その製造方法および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】砥材粒子含有熱可塑性樹脂組成物を溶融紡糸してなるモノフィラメントの表面に、ポリアミド系および/またはポリエステル系の熱可塑性ホットメルト接着剤のコーティング層を形成してなることを特徴とする研磨ブラシ用毛材。 (もっと読む)


【課題】研削工具がびびり振動するのを抑制し、被加工物表面を高品位な鏡面に加工する。
【解決手段】工具本体51に多数の砥粒52を固着した研削工具5を用い、各砥粒52に、その切れ刃高さを揃えて平坦部52bとするトランケーションを施す。次に、トランケーションを施した研削工具5に回転及び超音波振動を与えて、研削工具5を所定の切込み深さで被加工物表面8aに沿って相対移動させることにより、砥粒52の平坦部52bの縁部52cで被加工物表面8aを研削すると共に、平坦部52bで被加工物表面8aを圧潰して、被加工物表面8aを仕上げ加工する。 (もっと読む)


【課題】被研磨物の表面に存在する複雑な凹凸部分の隅々まで効率よく研磨することができると共に、砥材粒子の脱落率が小さく、折損耐久性にも優れており、持続的な研磨性能を発揮する研磨ブラシ用毛材および研磨ブラシを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と砥材粒子の混合物から得られ、かつ断面に複数の凹凸を有する多葉断面モノフィラメントのブリッスル1からなる研磨ブラシ用毛材であって、前記ブリッスルの少なくとも一方の先端には、前記多葉断面の境界部3を介して分岐した複数の先割れ部4を有することを特徴とする研磨ブラシ用毛材、またこの研磨ブラシ用毛材を毛材の少なくとも一部に使用したことを特徴とする研磨ブラシ。 (もっと読む)


【解決手段】外径が80〜200mm、厚みが0.1〜1.0mmで、内穴の直径が30〜80mmの寸法を有する超硬合金製のドーナツ状穴あき円形薄板からなる台板の外周部に、ヤング率が0.7×1011〜4.0×1011Paの金属結合材を用いてダイヤモンド砥粒、cBN砥粒又はダイヤモンド砥粒とcBN砥粒との混合砥粒を保持させると共に、該砥粒と金属結合材とからなる切り刃部の厚みが上記台板厚みより0.01mm以上厚いことを特徴とする外周切断刃。
【効果】本発明で提供される外周刃を用いることで、切断精度が高く、切断加工代の少ない切断を実施することが可能となり、加工歩留まりの向上と加工の低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】穴部を研削する際のチッピングの発生を有効に防止するとともに、簡便且つ安価に穴あきハニカム構造体を製造することが可能な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の穴あきハニカム構造体の製造方法は、その表面に加工方向に沿った溝が形成された軸付砥石、又はその先端に砥粒22が配置されたボールエンドミル24を用いて、ハニカム構造体10の外壁2の表面から、この外壁2及び隔壁3の一部を研削して穴部5を形成する工程を備えた製造方法である。 (もっと読む)


【課題】ワークの外周面に溝と、溝に隣接する突出部を砥石により研削する場合に、加工時間の短い研削装置を提供する。
【解決手段】コア6に砥粒7を接着した砥石5を、砥石回転軸X1を中心に回転させながらワーク20に対し相対移動させることにより、ワーク20の外周面を研削する研削装置において、コア6は、砥石回転軸X1と平行なコア内平行部6aと、コア内平行部6aの軸線方向両端に連続し、コア内平行部6aより大径のコア突出部6bと、を有し、コア内平行部6a及びコア突出部6bの表面に砥粒7が接着されている。 (もっと読む)


【課題】 パーボイル米を精米する場合であっても、砕粒の発生の割合を極力減少させるとともに、研削作用を向上させ、さらに、砥石の寿命を延ばすことを目的とする。
【解決手段】 第1砥粒4と該第1砥粒4の粒度と同等以下の第2砥粒5とからなる複合砥粒と、結合剤6とから形成され、内部には微小気孔7を多数有し、前記第1砥粒4は前記結合剤6との接合強度が弱く形成されており、該第1砥粒4を離脱させて砥石表面部10に目詰まり防止用の気孔9を形成した精穀用研削砥石1とする。 (もっと読む)


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