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Fターム[3C063EE01]の内容

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Fターム[3C063EE01]に分類される特許

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【課題】スルーホールが設けられたプリント配線板のように、小さな貫通穴が設けられている被研磨物を研磨するときに発生する消耗カスを減少させ、消耗カスによる穴づまりを減少させる。
【解決手段】本発明にかかる研磨ロール50は、繊維径が10μm〜36μmの範囲にある合成繊維14を三次元的に交絡させて合成繊維14同士の交絡点をバインダ樹脂16により接着してなる不織布12を基材とする。不織布12には研磨砥粒18が分散・混入され合成樹脂系接着剤20を用いて固着されている。不織布研磨材10は、裁断等により矩形状とされ圧縮固定された後、合成樹脂により芯材52の外周面上に一体化されて設けられている。 (もっと読む)


【課題】被研磨物に微細な溝を形成することが可能な研磨布用織物およびその製造方法および磁気デイスク研磨布を提供する。
【解決手段】織物に単繊維径50〜1500nmのポリエステルマルチフィラメント糸Aが含まれ、かつ該織物のカバーファクターCFが2500〜4000の範囲内であり、かつ織物の厚みが0.15〜0.40mmの範囲内であることを特徴とする研磨布用織物。 (もっと読む)


【課題】眼鏡フレーム、装飾品(指輪、ペンダントなど)などの小物プラスチック製品及びトイレ(便座)や洗面化粧台などのプラスチック製品のキズ除去と仕上げ(つや出し)に好適に用いられる研磨布及びこれを用いた研磨方法を提供する。
【解決手段】動植物繊維及び合成樹脂繊維から選ばれる1種又は2種以上の繊維の織布又は不織布からなる基材に、砥粒を接着剤にて固定してなる一次処理研磨クロスと、この一次処理研磨クロスに脂肪酸石けん又はシリコーンを付着させてなる二次処理研磨クロスとを組み合わせたもの、或いは上記一次処理研磨クロスの全面積の1/4〜3/4の部分に、脂肪酸石けん又はシリコーンを付着させて、脂肪酸石けん又はシリコーンが付着していない一次処理研磨クロス部と、脂肪酸石けん又はシリコーンが付着した二次処理研磨クロス部とを備えた研磨クロス。 (もっと読む)


【課題】移動される被加工材に対して回転工具を押し当てて加工する場合であっても、安定的に被加工材の表面を加工・調整できる軟質材加工用回転工具を提供する。
【解決手段】軟質材よりなる被加工材が移動され、この被加工材に対して加工を施す軟質材加工用回転工具であって、基板の表面に切刃凸部14が上方に突出するように2つ以上形成され、切刃凸部14の上面は傾斜面15とされ、この傾斜面15の辺稜部には切刃稜線部16が形成され、切刃凸部14のうち一部の切刃凸部14の傾斜面15が、少なくとも前記基板の回転の周方向の一方を向くように配置され、残りの切刃凸部14のうち少なくとも一部の切刃凸部14の傾斜面15が、少なくとも前記周方向の他方を向くように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、テクスチャー加工用研磨布に関し、基盤表面粗さを0.3nm以下を達成し、スクラッチ欠点、リッジ欠点に優れ、かつ、線密度の高いテクスチャー痕を形成することができる研磨布を提供することにある。
【解決手段】平均単繊維繊度が0.00001〜0.1dtexの極細繊維束からなる不織布と弾性重合体とで構成されるシート状物からなる研磨布であって、JIS L−1907バイレック法(2004年度版)で測定される吸水速度が1〜50mmの範囲であることを特徴とする研磨布。 (もっと読む)


【課題】同心円や水玉模様などの部分的な凹部を研磨層に形成した場合は、液体潤滑剤の排出性が悪く研磨屑が研磨面に滞留してしまう。また放射線状や渦巻き状では、研磨層の凹部の線方向が被研磨物と平行に近く作用し、被研磨物へのダメージが強くなる。結果として被研磨面へのスクラッチや研磨レートの低下、さらに研磨シートの耐久性の低下などの問題が生じてくる。
【解決手段】基体シートの少なくとも一方の面に、凸部からなる研磨層パターン15を形成した研磨シートであって、該研磨層パターンが基材シートの中心点の回りを、その中心点から絶えず遠ざかる方向に向かって螺線状に2回以上回転する一本の平面曲線パターンとして形成したことを特徴とする研磨シート。 (もっと読む)


【課題】特別な技能取得が不要で、二次キズ発生の恐れが少ない樹脂成形品の仕上げ方法およびこれを適用してなる樹脂成形品を提供する。
【解決手段】樹脂フィルム表面に砥粒層が形成された研磨シートを用いて、樹脂成形品を研磨する工程Aを有する樹脂成形品の仕上げ方法とこれを適用してなる樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】 効率の良い研削加工及び精度の良い研削加工を行うことが可能な研切削体を提供する。
【解決手段】 被加工物を切断する複数の切削刃2a、2b、2c、2dを備え、各切削刃2a〜2d間にワーク12の輪郭形状の少なくとも一部を加工する輪郭加工用砥石3a、3b、3cが装着されている。輪郭加工用砥石3a、3b、3cによってワーク12に対して輪郭加工が行われ、同時に切削刃2a、2b、2c、2dによって各加工物12a、12b、12cに切断される。 (もっと読む)


【課題】 効率の良い研削加工及び精度の良い研削加工を行うことが可能な研切削体を提供する。
【解決手段】 切削用砥石2a〜2dと研削用砥石3a〜3cが組み合わされてなる研切削体である。切削用砥石2a〜dは、少なくとも一方の端面において外周部gの厚さよりも内周部nの厚さが小なる構造とされており、隣接する研削用砥石3a〜3cの端面が内周部に接し、研削方向において研削用砥石3a〜3cの一部が切削用砥石2a〜2dに重なっている。 (もっと読む)


【課題】 薄く且つ強靱な砥石台板を用いた希土類磁石のマルチ切断方法を提供する。
【解決手段】 砥石を構成するダイヤモンド外周刃の台板が、ビッカース硬度(Hv)で900〜2000の超硬合金からなることを特徴とする。
前記外周刃の台板が、外径200mm以下、厚み0.1〜1mmの超硬薄板であり、砥粒層の厚みが、超硬台板の厚みよりも片側で0.01〜0.2mm、両側で0.02〜0.4mm厚く、砥石の逃げが0.01〜0.2mmであること、3〜200枚のダイヤモンド外周刃と2〜199枚のスペーサー及びシャフト部で構成されること、砥粒は、ダイヤモンドおよび/またはCBNからなり、その平均粒径が50〜250μmの範囲内で、体積含有率が10〜50%の範囲内であること、切断対象たる希土類磁石がR−Fe−B系希土類焼結磁石であること、がそれぞれ好ましい。 (もっと読む)


【課題】研磨レートを維持しつつ、ガラス基板端部の盛り上がりやだれを防止することの可能な磁気ディスク用ガラス基板の製造方法、および研磨パッドを提供することを目的としている。
【解決手段】ガラス基板1を、研磨材を含有するスラリーを供給しながら、ガラス基板1と研磨パッド10とを相対的に移動させて研磨する主表面研磨工程を有する磁気ディスク用ガラス基板の製造方法において、前記研磨パッド10は、研磨材2を25〜33(重量%)、好ましくは27〜30(重量%)含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高密度磁気記録再生装置等の磁気ヘッド、特にMRヘッドに対するクリーニング力が高く、ヘッド磨耗が少なく、かつ適度のクリーニング力で汚れの除去が行えて再生出力を復元できる磁気記録装置用クリーニング媒体を提供すること。
【解決手段】非磁性支持体上に、少なくとも強磁性粉末による無機粉末と結合剤とを含むクリーニング層を設けてなる磁気記録装置用クリーニング媒体において、クリーニング層表面の研磨剤の表面占有率が2.0〜5.0%であることを特徴とする磁気記録装置用クリーニング媒体。 (もっと読む)


【課題】 1つの被加工物に対して複数の加工物に対応した輪郭加工を可能とし、例えば研削装置の構成を大きく変更することなく生産性を飛躍的に向上する。
【解決手段】 輪郭加工用砥石3,4においては、単一の電着砥石に加工物形状に対応した輪郭加工面(例えば円弧面3a,3b、あるいは円弧面4a,4b)が複数形成されており、被加工物1に対して複数加工物分の輪郭加工が一括して行われる。また、輪郭加工用砥石3,4には凸部3dまたは凸部4cが形成されており、これらによって加工物5、6間が切断され、切り離される。 (もっと読む)


【課題】 新品のときから使い終わるまで、ほぼ一定の切れ味を保つことができる歯科用軸付砥石を提供する。
【解決手段】 本発明の歯科用軸付砥石10は、結合材と砥粒とを混合して砥石12を成形し、該砥石12を軸11の先端に固定した歯科用軸付砥石10であって、該砥石12の表面を適当な砥粒の回転砥石110などで削り取ることによって、前記歯科用軸付砥石10の使い初めの切れ味を、設計上予定した被研磨対象物を十分に研磨したときに得られる定常的な切れ味とほぼ同等にした。歯科用軸付砥石10の切れ味が、新品から廃棄されるまで、ほぼ同じ切れ味となる。 (もっと読む)


【課題】 生産性、研磨耐久性が良好であり、研磨速度を高めうる研磨フィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ポリエステル基材フィルム上に、砥粒とバインダーとを備えてなる研磨層が設けられてなる研磨フィルムであって、
前記バインダーが、ポリオール成分とエポキシ成分と架橋剤を反応硬化させてなるエポキシウレタンであることを特徴とする研磨フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】軸線が水平な研削ロールの上周面に板面を接触させた回転砥石を用いて研削する方式にあっては、研削のみで、研磨に対しては、研削砥石を取り外して研磨砥石を取り付けて研磨するので、わずらわしい交換作業が必要になり、かつ研削、研磨能率が大幅に低下するなどの諸問題が発生する。
【解決手段】中心に取付孔1を有する円盤状の研削砥石2と、この研削砥石の外周外側に設けた輪状の研磨砥石3とからなり、上記研削砥石と研磨砥石との板面を面一にした構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】簡単に劣化・摩耗したワイパを研磨・再生するための研磨具を提供する。
【解決手段】 櫛形基台を、中央部にアールのあるラバ研磨基台を有する略櫛形に成型すると共に、ラバー研磨基台の表面に耐水サンド鑢を貼着してラバ研磨部を形成した。 (もっと読む)


【課題】ブラウン管用パネルのフェース面形状に対する追従性を持ち、かつ寿命延長可能である研磨具ピースの形状に特徴を有するブラウン管用パネルのフェース面研磨具を提供する。
【解決手段】ブラウン管用パネルのフェース面研磨具3であって、可撓性を有する研磨具基部8を持つ研磨具基部に間隔を設けて複数配列した研磨具ピース7を、切頭円錐状または切頭角錐状として、研磨中に生じる研磨抵抗によるモーメントによる研磨具ピースの傾きを抑える。 (もっと読む)


【課題】
複数の材料からなるデバイスの機械的硬度がその構成部位によって異なるため、一様に研磨することが極めて難しい。その原因は大きな固定砥粒を用いたときの研磨量の違いによる加工段差の発生、脱落砥粒が転動することによる加工痕の発生に起因する。従って、上記した欠点を解決するにはより小さな径を有する砥粒を定盤表面にかくじつに保持することが不可欠である。
【解決手段】
上記の課題は、研磨定盤の表面に砥粒を機械的な圧力によって押し込み固定した後、砥粒を含む研磨定盤の表面をプラズマ処理することによって砥粒と定盤との密着性の向上及び定盤表面から離脱する転動粒子の数を減少させることが可能となり、複数の材料からなるデバイス表面の極めて平坦な研磨加工を実現することが出来た。 (もっと読む)


【課題】金属板の製造工程における圧延ロールの洗浄および研磨に使用する際に、砥材粒子が研磨用ブラシ毛材から脱落しにくくなるとともに、洗浄や研磨時に毛材の折損がなく、且つ植毛した毛材の根元部分における屈曲疲労性にも優れるなど耐久性に優れ、研磨性能を持続的に発揮する研磨用ブラシ毛材および研磨ブラシの提供。
【解決手段】二重芯鞘構造を有する複合モノフィラメントからなる研磨用ブラシ毛材であって、この複合モノフィラメントの芯部が合成樹脂と砥材粒子との混合物からなり、且つ鞘部が芯部の合成樹脂とは異なる他の合成樹脂からなることを特徴とする研磨用ブラシ毛材およびこの毛材を少なくとも一部に使用した研磨ブラシ。 (もっと読む)


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