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Fターム[3C065FA17]の内容

はさみ、ニッパ (951) | 用途 (251) | 形状に特定の意味があるもの (14)

Fターム[3C065FA17]に分類される特許

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【解決手段】櫛部材7を第一の刃体2に対し着脱して両櫛歯群11,12の取付状態を第一の刃体2に対し変更することにより、眉毛の向きの相違に応じて利用する櫛歯群11,12の延設方向Yを変えて両櫛歯群11,12を使い分けることができる。また、両櫛歯群11,12において櫛歯27,29の延設方向Yを傾斜させている。
【効果】櫛付き鋏において眉毛をカットする際に使い勝手を良くすることができる。 (もっと読む)


【課題】持手部の形状、指孔の大きさや形状、重量バランス等を使用者に適したものに調整できる鋏を提供する。
【解決手段】それぞれ刃部及び持手部5a,5bを有する一対の鋏片が支軸周りに回動可能に組み付けられた鋏であって、持手部は、刃部に連設された柄部10a,10bと、柄部から外方に一体的に延設され、指を挿通する第一指孔26を有する平板状の芯部20a,20bと、芯部に装着される装着体30u,30dとを具備する。また、装着体は、第一指孔と重畳する位置に第二指孔36a等を具備する。 (もっと読む)


【課題】軽量化が図れて操作性が向上すると共に製造も容易であるようなハサミ型シュレッダを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、上刃部材と下刃部材とがピン部材(30)で軸支されてなるハサミ要素が、複数個積層されることによって構成されるハサミ型シュレッダ(1)である。各ハサミ要素(E1〜E5)の上刃部材(11〜15)と下刃部材(21〜25)とは、刃面を規定する外周縁部(11e〜15e、21e〜25e)を有している。各ハサミ要素の上刃部材と下刃部材との少なくとも一方は、その外周縁部の内側に、刃面に対して凹に形成された内側凹部(11r〜15r、21r〜25r)を有している。各ハサミ要素の上刃部材と下刃部材との少なくとも一方は、前記内側凹部の刃面とは反対側の面の少なくとも一部において、刃面に対して隆起する隆起部(11p〜15p、21p〜25p)を有している。 (もっと読む)


【課題】切り損じがなくなるばかりでなく、一つの梳き動作により二段切りないし数段切りとなるために、梳き作業効率が良くなると同時に、巧みにソフト感を出し得る梳き鋏を提供する。
【解決手段】歯部片11が列設される櫛身刃1と、それと差し合う直身刃2とが軸で枢着される梳き鋏において、櫛身刃の歯部片の上端両側または一側に、先端の主切縁13から滑り落ちる髪の毛を受けて切る凹切縁15を主切縁と連続して設けた。また、歯部片が列設される櫛身刃と、それと差し合う直身刃とが軸で枢着される梳き鋏において、歯部片の両側または一側に、先端の主切縁から段落をおいて、主切縁から滑り落ちる髪の毛を受けて切る段差切縁を形成した。 (もっと読む)


【解決手段】一対の鋏片1,2を回動中心部3で開閉動可能に支持し、回動中心部3よりも先端側で一対の鋏片1,2に刃部4,5を設けるとともに、回動中心部3よりも基端側で一対の鋏片1,2に柄部6,7を設けている。一方の柄部6の握り環11に載置台17を設けている。載置台17の底面部22を通る想定載置平面Hと両刃部4,5との間に間隙Sを持たせている。載置台17の底面部22を載置面に載せた載置状態では両刃部4,5が載置面から間隙Sをあけて浮く。載置台17は握り環11から回動中心部3側へ突出する台板19を有している。台板19には両刃部4,5を互いに開動させた際に刃部5が入り込む切欠部を設けている。台板19には両刃部4,5を所定回動角度だけ開動させた際に両鋏片1,2が回動中心線3aの方向へ離脱するのを規制し得る両腕部を設けている。
【効果】鋏の載置状態において刃部4,5と載置面Pとの接触を避ける。 (もっと読む)


【課題】 カバー工法によるサッシ改装に際して必要とされる既設下枠のガイドレールを容易且つ確実に切除し得るようにしたエアニッパーを提供する。
【解決手段】 既設下枠20の室外側ガイドレール22を呑込んでこれをその付根のレール基板21から切除するカッター刃13をニッパー本体10に開閉自在に軸支固定するとともに既設下枠20の室内外ガイドレール22,23間でレール基板21に載置して転動するローラー18をカッター刃13を挟む両側に一対配置してニッパーAとする。一対のローラー18がニッパーAの転び止め作用を発揮してガイドレール22の斜め切りや切残しを解消でき,またローラー18によってレール基板21をスライド移動できるのでガイドレール22の順次の切除を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】個人情報が記載されている部分の位置に係わらず個人情報を容易に削除する事ができる情報廃棄装置の提供
【解決手段】情報廃棄装置1は、第1の端部11、第1の操作部17、第2の端部21、第2の操作部27、および支点軸31を有している。第1の端部11は、複数の突起部13および第1の刃部15を有している。第2の端部21は、複数の孔部23および第2の刃部25を有している。突起部13は、孔部23に嵌合する事によって、被情報廃棄物である紙に孔を形成する。また、第1の刃部15および第2の刃部25によって、はさみのように被情報廃棄物である紙を切断する。適当な部分まで第1の刃部15および第2の刃部25によって切り進み、適当な場所に到達したらはさみを切る要領で第1の操作部17および第2の操作部27を操作する事により、紙上のどの場所にでも孔を形成し、その部分に記載された情報を紙上から削除・廃棄する事ができる。 (もっと読む)


【課題】物を切断するはさみに他の機能例えばナイフ用刃又は、孔を開けるためのヤリ状刃などを複合したはさみの刃にして、ペットボトルなどの廃棄処理の空ボトルに切り口の孔をあけてはさみをさし込んでこま切れに出来るはさみにすること。
【解決の手段】刃1と柄2のついた2枚の刃物体3が双方の刃1をかみ合わせるようにした物を切るはさみで、これらのいずれか1枚の刃物体3の刃1の同一面に、ヤリ状刃5を具備したり、又は刃物体3の刃1の裏面にナイフ刃4などを刃物を複合する構成にする。 (もっと読む)


【課題】従来、金属の切断、折り曲げ、はさむなどの作業を、変形させる物質の硬さ、大きさに応じて、ペンチとラジオペンチを使い分け、それぞれ単体で使われていたので、かさばる上、重量もかさんだ。
【解決手段】ペンチとラジオペンチを一体化し、自由に動く共通のハンドルを支点に付け、ハンドル内部の支柱が使用するペンチの逆側のペンチ外側に当たり、それが力点として作用することで、ハンドルの移動だけでペンチとラジオペンチ両方使える工具にする。 (もっと読む)


【課題】2本の刃体が枢着され、前記刃体の少なくとも一本が櫛歯と櫛溝とを交互に設けた櫛刃体である梳鋏であって、頭髪を梳く時には、局所的な髪梳きが容易に行える梳鋏を提供することにある。
【解決手段】梳鋏において、髪を梳き切るための刃を、2本の刃体の長手の先端側に設けると共に、刃の設けられていない刃体の長手の基端側は、梳鋏を開いた時に互いに向かい合う側の外縁形状が、梳鋏を閉じることにより合わさって刃体の表裏方向に貫通する穴部を成す様に形成した。
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【課題】鋏と同様の操作で薄板を四角形状にワンタッチで切抜くことができる薄板切抜き鋏を提供するものである。
【解決手段】先端側に刃部11A、11Bを形成し、基端側に把持部12A、12Bを形成した2本のアーム13A、13Bを交差させて、交差部を軸14で回動自在に連結し、一方の刃部11Aは平面形状が四角枠状に形成され、この開口部15の内側に挿入される他方の刃部11Bは、平面形状が長方形状で、側面形状が鉤形に湾曲して形成され、前記平面形状が四角枠状に形成された一方の刃部11Aの内側角部を受け刃16とし、この内側で咬み合う他方の刃部11Bを可動刃21とし、可動刃21と受け刃16との間でプラスチック板5を四角形状に切抜くようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 切断力が強力な機構を維持しつつ、コンパクトなものに折り畳むことができるようにして、持ち運びや保管に非常に便利な切断具を提供する。
【解決手段】 中間部を回動自在に連結した一対の切断部材1、2と、先端部を回動自在に連結した一対のハンドル3、4とからなり、前記ハンドル3、4の連結部C1 が切断部材1、2の略下半部で囲まれる空間Sを出入りするようにして、前記切断部材1、2の後端部をハンドル3、4の中間部に回動自在に連結したものとし、前記ハンドル3、4を回動操作して折り返したときに、ハンドル3、4が切断部材1、2の外側部に沿うようにしている。
【選択図面】 図3
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【課題】 メッシュ構造部を有する雨樋落葉除けの取付けのための雨樋落葉除けの切除加工が効率的にできる一方、発生したメッシュ切除片の散乱を効果的に回避し得る雨樋落葉除け用メッシュ切除加工具を提供する。
【解決手段】 鋏形に開閉動可能に軸支された一対の挟持部1の先端に相互に嵌合可能な一対の略矩形箱型形状の刀部材2を備え、この刀部材2を形成する立設片3、4、5のうち、少なくとも前記挟持部1の最先端に位置する立設片3及びこれと隣接する立設片4、5とが、それぞれ対応するブレード部6、7、8を備えているので、メッシュ構造部を有する雨樋落葉除けの取付けのための雨樋落葉除けの切除加工に際して、一回のみの切除作業でメッシュ構造部を所定寸法に切除し、簡易且つ再現性良く、所望の切除部を形成でき、施工作業の省力化に寄与し得る。 (もっと読む)


【課題】溝形材を簡単容易に切断できる溝形材用切断工具を提供すること。
【解決手段】両側板部a,bと底板部cとからなる溝形材10を切断する切断工具であって、溝形材10に対し底板部c外面側から外嵌するように形成されたコ字状切刃3を先端側に備えた第1挟み杆1と、第1挟み杆1のコ字状切刃3に対向する台形状切刃4を先端側に備えた第2挟み杆2と、両挟み杆1,2の夫々後端部に夫々連結される開閉操作用把持杆5,6とからなり、第1挟み杆1と第2挟み杆2とは、コ字状切刃3と台形状切刃4とが互いに開閉すると共に、閉じる時は両切刃3,4が先方側切刃部分から手前側切刃部分へと順次重なり合いながら閉じ、開く時は両切刃3,4が手前側切刃部分から先方側切刃部分へと順次離反しながら開くように、枢軸7によって枢着されている。 (もっと読む)


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