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Fターム[3C269QE10]の内容

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Fターム[3C269QE10]に分類される特許

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【課題】オフラインロボットプログラミング装置で作業者の修正作業を排除する。
【解決手段】ロボットプログラミング装置(10)は、ワーク(14)の三次元モデル上で加工線(41)を指定する加工線指定部(21)と、加工線に基づいて生成される教示点の動作形式等を指定する動作形式指定部(22)と、加工線および動作形式等に基づいてロボット(12)のプログラムを生成するプログラム生成部(23)と、ワークに直接接触するツールの一部分以外のツール非加工部位を干渉対象として指定する干渉対象指定部(24)と、教示点におけるロボット等とワーク等との干渉を検出する干渉検出部(25)と、干渉時にロボットの位置からツール先端点を並進移動することにより、ロボット等とワーク等とが干渉しない非干渉位置を検索する非干渉位置検索部(26)と、検索結果に基づいて教示点の位置を修正する修正部(27)とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、回転軸を含む多軸制御による加工機での面取り加工面に近似した直交3軸制御による加工機での面取り加工の工具経路を生成し、操作時間が短縮でき加工能率が向上する自動プログラミング装置および自動プログラミング方法を得る。
【解決手段】加工領域形状データと予め記憶されている加工条件データとに基づいて工具パスデータを生成する際に基準とする基準点列の形状データを生成する基準点列生成部121と、基準点列の形状データと予め記憶されている加工条件データおよび使用工具データとに基づいて面取り加工工具が面取り加工を施しながら通過する際の工具位置を決定するための工具基準位置データを生成する工具基準位置生成部122と、工具基準位置データと予め記憶されている使用工具データとに基づいて面取り加工工具の工具パスデータを生成する工具パス生成部123とを備える。 (もっと読む)


【課題】
CAMシステムではツールパス生成処理を実行する際に全ての領域のツールパス生成を順列処理しており,処理時間が長くなる。加工順序制約のある加工工程においてもツールパス生成処理時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】
CAMシステムにおいて素材から製品へ加工するための複数の加工工程のツールパスを生成する、複数のCPUを搭載した処理装置における並列分散処理方法であって、加工前の素材形状を表す素材CADデータと、加工後の製品形状を現す製品CADデータと、加工工程別の加工領域を表す加工領域データを使用して、加工順序を算出し、加工順序の算出結果から、加工順序の制約がなく並列処理可能な複数の加工領域を抽出し、それぞれの加工領域におけるツールパス生成処理に対しCPUを割り付けて並列分散処理を行う。 (もっと読む)


【課題】切削部および非切削部を有する切削ツールによる工作物の機械加工をシミュレートするための、コンピュータ実施方法を提供する。
【解決手段】工作物および切削ツールの軌道を表すモデル化されたボリュームを提供するステップ(S10)と、切削ツールの衝突掃引を決定するステップ(S20)であって、衝突掃引は、切削ツールが軌道をたどる場合に、切削ツールの非切削前部によって掃引されるボリュームを表す、ステップ(S20)と、決定するステップ(S20)に従って工作物との衝突をテストするステップ(S30)と、を含む方法により、切削ツールによる工作物の機械加工のシミュレーションを向上させる。 (もっと読む)


【課題】加工速度等の加工条件の変化によらず、所定位置でのデータ比較を可能とする表示機能を備えた数値制御装置の提供。
【解決手段】数値制御装置14は、予め定めた位置指令に基づいて各駆動軸12を制御する数値制御部16と、各駆動軸12及び工作機械の工具の代表点の位置データを取得する位置データ取得部18と、取得された位置データ及び工作機械10の機械構成の各部の寸法等の情報から、各駆動軸及び工具の代表点の移動距離を算出する移動距離算出部20と、各駆動軸12及び工作機械の工具の物理データを取得する物理データ取得部22と、取得された時間軸基準の物理データを、移動距離算出部20が算出した移動距離を用いて移動距離基準のデータに変換するデータ変換部24と、該移動距離基準のデータを記憶する距離基準データ記憶部26と、記憶された距離基準データを画面表示する表示部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】加工条件変更前後での軌跡形状変化を視覚的に精度よく分析することができ、適切な駆動軸のパラメータ調整を行うことができるようにした数値制御装置の提供。
【解決手段】数値制御装置14は、予め定めた位置指令に基づいて各駆動軸12を制御する数値制御部16と、数値制御部16により駆動制御される各駆動軸12の位置データを取得する位置データ取得部18と、取得された各軸の位置データすなわち位置フィードバック及び工作機械10の機械構成の情報から、工作機械の工具先端点の座標を算出する工具座標算出部20と、算出された工具先端点の座標をフィードバック軌跡として記憶する工具軌跡記憶部22と、記憶されたフィードバック軌跡を画面表示する表示部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工作機械の動作シーケンスのシミュレーションを可能にしさらにシミュレーションを改善した工作機械において、シーケンスのシミュレーション装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、工作機械における工作物を機械加工するためのシーケンスをシミュレーションするための装置に関し、全体的なシミュレーションアプローチを特徴とする。PLC制御手段723とPLCシーケンスシミュレーション手段725は、工作機械のPLC動作シーケンスをシミュレーションを支援し、これにより、全ての実質的な態様において、工作機械のリアルなシミュレーションを可能にする。その結果、特に訓練や機械稼働時間の判定中において、非常に有益である。 (もっと読む)


【課題】大型の被削物であっても実切削距離を高精度に算出することができるようにする。
【解決手段】被削物を切削する回転工具の実切削距離を算出する回転工具の実切削距離算出方法であって、工具による加工前の被削物の形状、工具の切れ刃形状、及び工具の送りによる移動経路の情報を含む所定データを入力するデータ入力ステップと、データ入力ステップの後、工具の切れ刃を仮想的に複数の微小な刃に分割して仮想の微小切れ刃を生成する微小切れ刃生成ステップC1と、仮想の微小切れ刃が所定の微小角度回転する毎に、被削物を切削しているか否か判定し、切削していると判定されたときには、微小角度の回転によって移動する上記微小切れ刃の移動距離を求め、この移動距離を切削加工開始時点から順次積算して実切削距離を得る実切削距離算出ステップC4〜C8とを含むことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】工具通過領域の形状の定義不能状態を極力回避可能とし、円弧部を含む工具通過領域のモデリング時間の短縮を可能とする。
【解決手段】工具通過領域モデリング方法において、工具経路を直線部と円弧部に分割する(301)。円弧部については、工具経路の内側と外側とに分割し、各々工具経路に沿って工具断面形状をスイープして工具通過領域を作成(303〜305)した後、各工具通過領域を連結して円弧部の工具通過領域を作成する(307)。円弧部について工具経路の内側と外側とに分割して円弧部の工具通過領域を作成する(303〜305)ことで、円弧部における工具通過領域の形状の定義不能状態を極力回避する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状を直感的に認識可能な工作機械の軌跡表示装置を提供する。
【解決手段】数値制御装置20は、指令位置演算部21により求められた指令位置に基づいて、各軸モータを制御する駆動軸制御部22とを備え、位置検出装置によって検出された各軸の実位置情報がフィードバックされる。軌跡表示装置30は、駆動軸制御部22から離散的な時刻における実位置データを同時に時系列データとして取得する実位置データ取得部32、可動部3次元軌跡計算部34、可動部3次元軌跡計算部34で求めた可動部の3次元軌跡から、立体視用左眼画像データを計算する左眼用画像計算部36,立体視用左眼画像データを計算する右眼用画像計算部38、左眼用画像計算部36からの立体視用左眼画像データ,右眼用画像計算部38からの立体視用左眼画像データを用いて、画像を対応する左右のそれぞれの眼から見えるように表示する立体視用画像表示部43を備える。 (もっと読む)


【課題】加工形状の位置入力の手間が省け、さらに素材形状や加工形状間の関連した寸法・位置調整を容易にするための素材形状と加工形状又は加工形状間への依存関係を与える手間も省ける自動プログラミング装置を提供する。
【解決手段】加工形状入力手段が、素材形状から定義済みの加工形状を除去した加工素材形状を生成・記憶する加工素材形状生成手段と、加工形状の寸法・位置情報を入力する加工形状入力手段と、加工形状の種類に応じたその特定方向の位置を寸法・位置情報と加工素材形状から決定し位置を決定するための基準となった加工素材形状上の部位に対応する素材形状または定義済みの加工形状の部位と加工形状とに依存関係を設定する加工形状配置決定手段と、寸法・位置情報を修正した際に修正した加工形状に依存する加工形状も配置修正しさらに配置修正した加工形状に依存する加工形状も同様に配置修正することを繰り返す加工形状連動修正手段を含む。 (もっと読む)


【課題】補助動作、例えば、測定、工程制御、プログラム論理をCNC工作物製造プログラムの中に挿入するための入力操作を容易にする。
【解決手段】工作機械プログラムエディタ(42)が、補助動作、例えば、測定、工程制御、プログラム論理をCNC工作物製造プログラムの中に挿入するために使用される。エディタ(42)は、このプログラム中の正しい位置に配置され得る動作の表示(50、図3)を有する。表示が選択されるとき、パラメタの形でユーザ入力が促される。このプログラムは、後処理されて(46)、これらの動作が実行される工作機械(30)で実行される。 (もっと読む)


【課題】製品設計の3次元CADモデル(以下3D−CADと称する)から,割り落とすことが可能な形状を自動判断し,その割り落とす加工方法の加工パスを自動生成し,製品の加工時間を短縮し,工具摩耗を低減できるようにする。
【解決手段】素材の一部を切削により削除する加工パスを生成する加工パス生成方法を、設計情報を用いて素材の削除する領域を素材に対して第1の方向から切削加工する第1の加工パスを作成する第1の加工パス生成工程と、設計情報を用いて素材の削除する領域を素材に対して第2の方向から第1の方向の側の面よりも下の部分を切削加工する第2の加工パスを作成する第2の加工パス生成工程とを有して構成した。 (もっと読む)


【課題】シミュレーションを行うハードウェア資源によってシミュレーションの結果が互いに異なることを抑えてハードウェア資源間でのシミュレーションの結果の差異を少なくすることの可能なロボットシミュレーション装置、ロボットシミュレーション方法、及びロボットシミュレーションプログラムを提供する。
【解決手段】仮想ロボットを軌道に沿って動かすロボットシミュレーション装置であって、前記仮想ロボットの軌道をサンプリング時間Tpだけサンプリングするプロセスである軌道計算プロセスP1を割り込み間隔Tiで行う軌道計算部と、前記サンプリング時間Tpが前記割り込み間隔Ti以下となる範囲で前記サンプリング時間Tpと前記割り込み間隔Tiとの双方を各別に可変にする時間可変部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象ワークのCADモデルや作業内容雛形が不要で、ロボット動作の制約事項を考慮してロボット動作教示とその際の画像処理を支援する装置を提供する。
【解決手段】教示作業者との対話的な処理を行い、2次元画像・3次元データ処理部が表示した対象ワークに係る2次元画像と3次元データに対し入力に従い対象ワーク位置姿勢に対するロボット目標位置姿勢を決める画像処理を行い、制約条件算出・評価処理部が画像処理結果のロボット目標位置姿勢に従い操作されたロボットの動作の制約条件の算出評価を行い承諾入力がなければあるまで新たな入力に従い目標位置姿勢を決定する画像処理を行わせ新たな目標位置姿勢に従いロボット動作の制約条件算出評価を行い、ロボット動作モニタ部が承諾条件でのロボット動作手順を記録し、処理手順解析・再構成処理部が記録された一連の処理内容を表示し入力に従い冗長処理の統合、削除を行い再記録する。 (もっと読む)


【課題】曲率が一定でない曲面の塗装面に対しても均一な厚みの塗膜が得られる曲面塗装装置を提供する。
【解決手段】曲面塗装装置100は、高速で塗料の吐出と吐出停止が切り替え可能で、且つ塗料の吐出時間と吐出停止時間の制御可能なノズル2と、ノズル2が取り付けられ、該ノズル2の塗料吐出口を被塗物1の塗装面に対向するように該ノズルの移動可能なロボットアーム4と、ロボットアーム4を制御するロボットコントローラ5と、ノズル2の塗料吐出時間と吐出停止時間の制御可能なノズル駆動回路7と、ロボットコントローラ5及びノズル駆動回路7を制御する主制御装置6とを備え、主制御装置6は、被塗物1の表面を仮想の三次元マトリクス面によって多数の微小塗面12に分解し、各微小塗面に対してノズル2の塗料吐出口が対向するようにロボットコントローラ5を制御すると共に、ノズル2が対向する微小塗面12の面積に応じた塗料の量を吐出するようにノズル駆動回路7を制御する。これにより、曲面の塗装面に対する塗膜の厚みを均一にする。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の計測作業をより簡易にでき得る数値制御装置を提供する。
【解決手段】3Dモデルを用いて干渉を検知する機能を有する数値制御装置は、その3Dモデルの位置情報が正確か否かの情報が属性情報として付与された構造体および移動体の3Dモデルに基づいて、これら3Dモデルの位置を演算する数値制御装置のシミュレーション部4'と、数値制御指令に基づいて、機械およびシミュレーション部を駆動するNC
装置部2'と、を備える。NC装置部2'は、前記3Dモデルの重なりが検知された場合に、当該重なりが生じた3Dモデルの位置情報が正確か否かを判断し、位置情報が正確と判断した場合は前記数値制御指令の実行中止を機械3およびシミュレーション部4'に指示し、前記位置情報が正確でないと判断した場合は警告を出力しつつ前記数値制御指令の実行続行を機械3およびシミュレーション部4'に指示する。 (もっと読む)


【課題】短時間に加工面の評価を行うことができる加工面評価装置等を提供する。
【解決手段】制御部3は、入力部13から面法線ベクトル21を含む加工形状データ27を入力し(S11)、工具の形状や加工パラメータを設定する(S12)。次に、画像演算部5は、カスプデータ26を算出し、算出結果をカスプデータベース20に記憶する(S13)。次に、制御部3は、加工形状データ27、工具の形状や加工パラメータに基づいて、カスプデータベース20を検索してカスプデータ26を取得する(S14)。次に、画像演算部5は、カスプデータ26をテクスチャデータに変換し(S15)、テクスチャデータを加工形状データ27の加工面にマッピングして、全面カスプを生成し(S16)、全面カスプ画像を表示部7に表示する(S17)。 (もっと読む)


【課題】工作機械の制御装置にかかる負荷を軽減することができる加工関連データ処理システムなどを提供する。
【解決手段】加工関連データ処理システム1は、工作機械2の制御装置3とデータ処理装置40とが電気通信回線5を介して接続されており、制御装置3は、NC装置11と支援装置20とから構成される。支援装置20は、データ処理装置40に連係処理信号を送信してデータ処理装置40を遠隔操作し、データ処理を行わせるとともに、データ処理装置40で行われたデータ処理結果を受信する連携処理指示部22を備え、データ処理装置40は、プログラム自動生成部44と、加工シミュレーション部45と、制御装置3から連係処理信号を受信して、制御装置3で受け付けられたデータ処理要求に対応し且つワークの加工に関連したデータ処理をプログラム自動生成部44及び加工シミュレーション部45に行わせるとともに、データ処理結果を制御装置3に送信する連係処理実行部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロボット軌跡生成装置を提供する。
【解決手段】疑似3次元空間を設定し、読み込んだ2次元データをこの3次元空間での特定の面に貼り付ける。この結果、3次元データが生成され、この3次元データに基づいてロボットのツール軌跡を生成する。2次元データが複数の面に跨る場合も、一筆書きでのロボットのツール軌跡を生成する。 (もっと読む)


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