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Fターム[3D004AA08]の内容

車両の上部構造(ボンネット、リッド) (4,863) | 目的、効果 (1,562) | 通気、換気、冷却風導入 (42)

Fターム[3D004AA08]に分類される特許

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【課題】外装ドアから十分なエアを取り込めるように、より大きい開口部を形成することができ、しかも外装ドアに高い応力を生じさせたり、重量を増大させたりすることなく、開口部をルーバによって塞ぐことができるようにする。
【解決手段】この油圧ショベルは、外装ドア21と、主ルーバ40と、副ルーバ41と、を備えている。外装ドア21は、上部旋回体3の枠フレーム25に開閉自在に支持され、副開口部212aが形成された曲面部212を有する。 (もっと読む)


【課題】グリルの清掃等の作業を容易にでき、かつグリル下方からの異物の侵入を防止する部材の耐久性を向上させることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両は、冷却ファン71および冷却装置72〜74が収容される冷却室7と、冷却ファン71にて冷却室内7に引き入れられる冷却空気が通るとともに、左右方向に開閉自在に設けられた開閉グリル13とを備え、開閉グリル13は、下方のカウンタウェイト29と上下に対向する枠材を有した枠体と、多数の吸込孔を有して枠体内に設けられた通気部とで構成され、冷却装置72〜74のコアを構成する波状のフィンの波間空間の開口は、前記通気部の吸込孔の開口以上に大きく、枠材には、カウンタウェイト9との間の隙間を塞ぐ第1閉塞部材31が設けられ、第1閉塞部材31の下部側は、柔軟なシートを曲げることで丸められた形状とされてカウンタウェイト29の上面と接触している。 (もっと読む)


【課題】マフラやマフラカバーを効率的に冷却する。
【解決手段】冷却ファンを備える空冷式のエンジン5と、エンジン5の排気音を消音するマフラ11と、マフラ11の側方を覆うマフラカバー12と、エンジン動力をミッションケース2に伝動するベルト伝動機構6と、ベルト伝動機構6の側方を覆うベルトカバー14とを備える歩行型管理機1において、マフラカバー12を、側面視でベルトカバー14の上側に並列状に配置するにあたり、マフラカバー12の下端部に、ベルトカバー14の内側部まで延出する導風板12aを一体形成し、該導風板12aでエンジン5からの冷却風をマフラカバー12内に導く。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の熱気を外部へ効率よく排気し、外部からの雨水、泥土等がエンジンルーム内に侵入するのを防ぐとともにエンジンルーム内から外部への音漏れを軽減する。
【解決手段】オフセットしたエンジンフード本体1Aにおける側面位置とエンジンフード補強梁2位置とにそれぞれ通気孔3A,3Bを穿設し、エンジンフード本体1Aの内側面とエンジンフード補強梁2とで断面が閉構造に形成された空隙部をエンジンルーム4内の熱気を外部に排出する排気路Vとして構成した。 (もっと読む)


【課題】強度の低下を防止しつつ、簡便な構造で成形可能なレッグを提供すること。
【解決手段】レッグ40は、車両用シート1を車両フロアに組み付け可能に構成されている。このレッグ40は、シートクッション2のクッションフレーム4側に接合可能となっている第1の面42と、車両フロア側に接合可能となっており、この第1の面42から直交するように折り曲げ成形されている第2の面44と、この第2の面44に対して直交するように、この第1の面42から直交するように折り曲げ成形されている第3の面46、46と、この第3の面46、46に対して溶接によって接合可能となるように、この第2の面44から直交するように折り曲げ成形されている、または、この第2の面44に対して溶接によって接合可能となるように、この第3の面46、46から直交するように折り曲げ成形されている第4の面48、48とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空気の導入効率の低下を最小限に止め、フロントグリルからダクトに空気を円滑に導くことを可能にする。
【解決手段】エンジンフード21に、フード本体部31と、フロントグリル23を取付けるグリル取付部32と、グリル取付部32に設けられ、ダクト22に空気を導入する開口部33と、が設けられ、開口部33が、アウタパネル25に設けられたアウタパネル側開口部34と、インナパネル26に設けられたインナパネル側開口部36と、から構成され、ダクト22に、フード本体部31のエンジンルーム13側の面に沿って設けられる水平部51と、水平部51の前端51aから開口部33側に向かって斜め前下方へ延出される延出部52と、を備え、延出部52に、インナパネル側開口部36からアウタパネル25側に向かって挿通され、アウタパネル側開口部34の周縁部34bに当接する挿入部56を備える。 (もっと読む)


【課題】フードの前端部とその前端部に対応する車体側部材との間で車両前後方向に開口する隙間の対向する面間距離が車両左右方向に変化する場合において、長手方向に一定の断面形状をなすフードシールのラップ量を長手方向に一定化する。
【解決手段】自動車のフード18の前端部とその前端部に対応するグリル16との間で車両前後方向に開口する隙間34をシールする自動車のフードシール構造において、フード18に、隙間34の対向する面間距離を車両左右方向に一定となるように調整する台座部材38が設けられる。台座部材38に、グリル16の上壁部17の上面17aに弾性的に接触するリップ部42を有しかつ長手方向に一定の断面形状をなすフードシール36が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ボンネットフードの前面に合成樹脂製の枠体が固定され、それにネット部材が取付けられるので、外気の取込み面積が制限される。
【解決手段】ボンネットフード11の本体20の前縁部20cに、パンチングメタルからなるネット部材21の上縁部21aが取付けられる。ネット部材の下縁部21bは、断面L字状の連結部材22を介してフード本体20に取付けられる。ボンネットフード11の前面部は、略々全面に亘ってネット部材21からなる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内に収容された嫌水性の機器に支障を来さないようにすることができる車両用フードを提供する。
【解決手段】車両のエンジンルームを開閉自在に覆うフードにおいて、フードフレーム4の上側にフードスキン5を重ねて接合されてなり、フードスキン5の一部に形成された貫通孔11に、ガーニッシュ20が取り付けられ、ガーニッシュ20は、上部を開口させて有底箱形をなし底部に排水孔27を有するガーニッシュフレーム21と、ガーニッシュフレーム21の上部開口23に設置され多数の孔40を有するガーニッシュエレメント22とからなる。フードフレーム4には、凹状部72によって構成した排水路9が設けられ、凹状部72には、エンジンルーム内で水を落下させても支障のない位置の上方に落下孔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フードの開口と、この開口を覆うカバー部材との隙間をより小さくするとともに、開口周辺の剛性を向上させることが可能な車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部の上方を開閉自在に覆うフードを構成するスキン16に通気のための外開口16aが開けられ、この外開口16aが、通気のための複数の穴が開けられたアウトレット化粧板13,14で塞がれた車体前部構造において、スキン16の内側に取付けられたインナフレーム18が、外開口16aの内側に開けられた内開口18aを有し、スキン16、インナフレーム18間に設けられる後部スチフナ24は、その周縁側(詳しくは、フランジ部24a)がスキン16と接着固定され、内開口16a側(詳しくは、スチフナ開口24bの周縁部24c)がインナフレーム18及びアウトレット化粧板13,14と共締めされている。 (もっと読む)


【課題】車体や装置の損傷防止および原動機部の性能維持による作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】左右車体フレーム4上に載置したエンジン6と、このエンジン6の上部に配設した排気マフラー23と、この排気マフラー23に一端部を接続するとともに、他端部を一方の車体フレーム4の車体幅方向外側部に固定した筒状の排気パイプ26とを備え、この車体フレーム4は、一方の車体フレーム4近傍位置で屈曲させた排気パイプ26の屈曲部26bを、一方の車体フレーム4の外側部に保持させ、かつ排気パイプの向きを保持させるための保持部材29を備える。 (もっと読む)


【課題】ラジエータ周囲の熱風遮断性を実現するためのシール部材の耐久性を向上させたトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタは、支持ブラケットと、第1突出部60aと、ボンネット20と、第2突出部62aと、弾性シール部材73と、を備えている。支持ブラケットは、ラジエータを支持するためにラジエータの左右に取り付けられる。第1突出部60aは、支持ブラケットから機体左右方向に突出する。ボンネット20は、少なくともラジエータの左右の一部を覆うことが可能である。前記第2突出部62aは、ボンネット20の内側に突出し、当該ボンネット20を閉鎖した際に、第1突出部60aに機体前後方向で対面するようにボンネット20に設けられる。第2突出部62aに弾性シール部材73が設けられる。 (もっと読む)


【課題】上部体上のエンジンのメンテナンス用のスペースの確保と、エンジンの冷却効率の向上とを両立することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】取付部5、6とエンジン7との間に設けられた通路と、エンジン7を上から覆うことにより当該エンジン7を取り囲むエンジン室S1を形成するための被覆部材14とを備え、被覆部材14は、エンジン7の少なくとも一部を被覆するガード本体17と、通路8を上から覆う被覆パネル23とを備え、被覆パネル23は、通路8の少なくとも一部を上から被覆した状態でエンジン室S1を形成するための被覆姿勢と、ガード本体17によりエンジン7の少なくとも一部を被覆したまま前記通路8を上方に露出させる露出姿勢との間でガード本体17に対して変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】フードにオイルクーラを一体に設けたスキッドステアローダにおいて、容易にオイルクーラの清掃を行うことができるようにする。
【解決手段】機台にエンジンルームが設けられている。エンジンルームに設けた冷却ファンによりエンジンルームの上部のフード34から空気がエンジンルーム内に取り込まれて、ラジエータを通過した空気が機台の後部のグリルから排出される。フード34のフレーム50がエンジンルームに対して開閉可能に支持されている。フレーム50にオイルクーラ35が取り付けられている。フレーム50の開口部54に網55が設けられている。フレーム50の一部には網55とオイルクーラとの間の空間に溜まったゴミを排出するためのゴミ排出口59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】障害物(例えば、歩行者)が受ける衝撃の最大値を低減した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車両前部36のエンジンルーム38を開閉自在に封じ、表をなすフードスキン41の裏42にインナフレーム43を取付けているエンジンフード16と、エンジンフード16のフード開口31に突出されて、エンジンルーム38内に外気を導入するフードダクト17と、を備えている。インナフレーム43は、フード開口31に連なる縦壁部45がフードダクト17の周縁46の下方に立設されている。フードダクト17は、車両12の前方へ外気導入開口21を向けているダクトアッパ22と、ダクトアッパ22の底をなすダクトロア23と、からなる。 (もっと読む)


【課題】車両前部のエンジンルームを覆い、上下に貫通する開口が設けられたフード本体と、該フード本体の前記開口を覆うように取り付けられた開口カバー部材とを備えた車両用フード構造において、フード本体の折れ変形を安定化させることができる車両用フード構造を提供する。
【解決手段】フード本体50における開口50aの周縁部に、車両前部への前方からの衝撃荷重の作用時に前記フード本体50を前後に折れ変形させる切欠50b,50bを設ける。 (もっと読む)


【課題】車両前部のエンジンルームを覆い、上下に貫通する開口が設けられたフード本体と、該フード本体の前記開口を覆うように取り付けられた開口カバー部材とを備えた車両用フード構造において、前記フード本体における前記開口前方の部分に上方から衝撃荷重が作用した場合でも、衝撃を吸収可能な車両用フード構造を提供する。
【解決手段】開口カバー部材60を、フード本体50における開口50aの周縁部に該開口50Aの前方側を含む複数個所で結合手段70…70,90…90を用いて結合する。これらの結合手段のうちの開口前方側の結合手段70…70を、前記フード本体50における前記開口前方の部分50Aに上方から衝撃荷重が作用したときに結合が解除されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車幅方向に大型の吸気開口部を備えながら、歩行者保護性能の優れた車両のフード構造を提供する。
【解決手段】開口部14Bの車幅方向両脇には、縦骨20および縦骨22が配設され、フードインナ10Bの車体前後方向に延設されている。縦骨20、22は横骨16A、16Bの車幅方向両端と接合され、全体として略梯子型のパターンを形成することにより、フードインナ10B全体の強度を確保している。バルジ12をフードインナ10Bに固定する固定部材24はボス24A、ボルト24B、ナット24Cからなり、ボス24Aはバルジ12をフードインナ10B上に所定の間隔を開けて固定する。ボス24Aは強度を意図的に低下させた脆弱構造を備え、バルジ12への車体上側からの入力に対しては、バルジ12よりも少ない荷重で座屈する剛性、強度とする。これにより車体上方向からの入力に対してはバルジ12が座屈するよりも前にボス24Aが座屈する。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部による空力性能向上と、歩行者保護性能向上との両立を図り、詳しくは、アッパノーズ部とエアバッグとで歩行者を保護する領域を前後方向に分担して、コンパクトなエアバッグによりフードの略全域において歩行者を適切に保護して、歩行者保護性能の向上を図る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインド52とを備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56とフロントノーズ部50の何れか一方に、車両と歩行者との接触を検出もしくは予知した時に、車両前部を覆うように展開するエアバッグ71を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アッパノーズ部にて空力性能の向上を図り、また、アッパノーズと中間ノーズ部との両者により歩行者保護性能の向上を図って、ノーズ部全体の広範囲で歩行者保護を図り、特に、アッパノーズ部と中間ノーズ部とで子供保護エリアと大人保護エリアとを分担し得る車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】フロントノーズ部50と、中間ノーズ部51と、フロントウインドパネルと、を備え、フロントノーズ部50より上方に所定間隔離間して車幅方向に延びるアッパノーズ部56を備え、アッパノーズ部56後方の中間ノーズ部51を、車両と歩行者との接触が検出、もしくは予知された時、上方に所定量リフトさせるリフト駆動手段72を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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