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Fターム[3D004DA05]の内容

Fターム[3D004DA05]に分類される特許

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【課題】 過給機付エンジンへの吸気温度を、燃焼効率を良くする温度で供給できるようにする吸気系の冷却装置を開発すること。
【解決手段】 自動車用過給機付エンジン10を設け、エンジン10の上方又はラジエータ14の前方にインタークーラー本体1が配置されている車輌において、車の前方に新規に取付けた空気取込み口11から走行ラム圧風19を取り入れて中継ダクト12によってラジエータ14より後方に位置する吸気系配管に取付けた冷却カバー13へ導き、この冷却カバー13でインタークーラー本体1の出口チャンバー2からスロットルバルブ4手前の第2インテークホース3まで、または冷却カバー延長部13Aとして次のスロットルバルブ4とサージタンク8を含む間を包み込む形状の構造によって、走行ラム圧風19を取り入れ当て流して吸気を冷却するように構成していることを特徴とする吸気系配管冷却装置。 (もっと読む)


【課題】DPFをエンジンルーム内に配置する際に、キャビンからの前方視界を良好にし、エンジンのメンテナンスを容易にすることを課題とする。
【解決手段】ディーゼルエンジンEを搭載するエンジンルーム内であって、該エンジンルーム内の前方に配置しているラジエータの後方近傍でありディーゼルエンジンの上方にディーゼルパティキュレートフィルタを設ける構成とし、該ディーゼルパティキュレートフィルタは、機体の前後方向に対してその長手方向を直行する向きに配置する構成とし、前記エンジンルームを覆うボンネットの形状であって、ディーゼルパティキュレートフィルタ部分を覆うボンネットの横幅長さに対して、ディーゼルパティキュレートフィルタ後方の部分を覆うボンネットの横幅長さを短くなるように構成し、さらに、ディーゼルエンジンの側方を覆うサイドカバーを独立して開閉可能に構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ボンネットが開放されると、ボンネットに連結されているスタンドロッドがガイド孔によって起立操作されてボンネットを開き姿勢に突っ張り支持するボンネットの開放ロック装置において、スタンドロッドに抜け止め部を設けながら、ボンネットをスタンドロッドが連結されたままの状態で組み付ける組付け方法を採用できるようにする。
【解決手段】スタンドロッド42の遊端側に、ボンネット14の開き揺動に伴うスタンドロッド42のガイド孔45からの抜け外れを防止するように支持体41に当接作用する抜け止め部52を設けてある。スタンドロッド42をガイド孔45に組み込む通路56を形成する切り欠き55を、支持体41の横外側に向けて開口させるとともにガイド孔45に連通させた状態で支持体41に設けてある。 (もっと読む)


【課題】ボンネット支持構造がエンジンルーム内機器類のメンテナンスの邪魔にならず、しかもボンネットを安定良く支持する。
【解決手段】エンジンルーム33を開閉するボンネット32を閉じ状態で支持するボンネット支持手段として、ボンネット32の前端部を支持する門形の前フレーム40と、パイプ材等から成るリブ状のサポート部材41とを設ける。サポート部材41は、エンジンルーム33の上部を縦断して前端が前フレーム40の左右方向中間部に連結された縦辺部45と、この縦辺部45の後端から左右いずれか一方に延びる横辺部46と、この横辺部46の先端から垂下してアッパーフレーム30に取けられる後柱47とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】ボンネットとシュラウドとの間の隙間をシールする為に前記ボンネットに装着される弾性シール部材の過磨耗や前記ボンネットからの脱離を有効に防止する。
【解決手段】ボンネット5の内周面から内方へ延在するボンネット側フランジ52が、ボンネット5の閉位置を基準として、シュラウド本体81の両側面から外方へ延在するシュラウド側フランジ82より車輌前後方向に関しボンネット5の回動軸51とは反対側の第1方向側に位置している。ボンネット5が回動軸51回りに開位置から閉位置へ回動される際に、ボンネット側フランジ52に装着される第1弾性シール部材53は、シュラウド側フランジ82の第1方向側を向く前後方向当接面82aに第1方向X1の側から当接される。 (もっと読む)


【課題】吸気管及び排気サイレンサを含むエンジンユニット及びエンジンユニットを覆うボンネットを車輌幅方向に関し小型化させつつ、運転者の前方視界性を向上させ得るボンネット構造を提供する。
【解決手段】吸気管10及び排気サイレンサ15は、エンジン3の上方において車輌幅方向一方側及び他方側に振り分け配置されている。吸気管10は、シュラウド8の上方においてシュラウド8を挟んで車輌前後方向に延びている。ボンネット5の上面は、吸気管10及び排気サイレンサ15とそれぞれ対向する車輌幅方向一方側領域5R及び車輌幅方向他方側領域5Lにおいては車輌幅方向中央が最も上方に位置するような基準湾曲形状BCに沿っており、車輌幅方向中央領域5Cにおいては前記基準湾曲形状BCより下方へ凹まされている。 (もっと読む)


【課題】 狭い組み付けスペース有効に利用して気体の導通に伴って発生する導通音を効果的に消音または低減できる気体導通管を提供すること。
【解決手段】 気体導通管10は、気体を導入する導入管11と気体を導出する導出管12とを備えている。そして、導入管11と導出管12とは中空部分を有して気体の導通音を消音または低減する消音器13に接続されている。消音器13の中空部分は、導入側接続面13aまたは導出側接続面13bに平行な断面における断面積を表す平行断面積に対してこの平行な断面に垂直な断面における断面積を表す垂直断面積のうちの最大の垂直断面積が小さい扁平形状に成形されるとともに、中心角が略90°の扇形に成形されている。これにより、気体導通管10は、所望の周波数を有する導通音を効果的に消音または低減することができ、狭い組み付けスペースを有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】車輌機器を覆うカバーを簡単に精度良く開閉自在に支持することができるようにする。
【解決手段】旋回台7上に車輌機器Kを配置し、この車輌機器Kを覆うカバー30を支持フレーム40に開閉自在に支持しており、支持フレーム40は、車輌機器Kの上方に配置されて旋回台7に支持された上部材41を備え、上部材41と旋回台7との間にヒンジ支持具51を取り付け、このヒンジ支持具51にカバー30に設けたヒンジ揺動具52を上下軸55を介して枢支する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンボンネットを軽くかつ静かに揺動開閉するようにできるコンバインを提供する。
【解決手段】 エンジンボンネット13が機体上下向きの開閉軸芯Pまわりに揺動開閉自在に機体に支持されている。エンジンボンネット13と機体とにわたって支持機構60を設けてある。支持機構60は、ガイドレール部61と、ガイドレール部61に摺動自在に当接する支持部62とにより、移動時のエンジンボンネット13を開閉軸芯Pから遊端側に離れた箇所で支持する。 (もっと読む)


【課題】 開,閉操作されるエンジンカバーにプレクリーナを取付けることによりエンジン等の点検時の作業性を高める。
【解決手段】 プレクリーナ28の空気流出口28Bをエンジンカバー18に取付け、プレクリーナ28の空気流出口28Bとエアクリーナ21の空気流入口21Aとの間に、エンジンカバー18を閉位置としたときに両者間を接続する弾性体34を設ける。このため、エンジンカバー18を閉位置としたときには、プレクリーナ28とエアクリーナ21とによって空気中のダストを除去し、清浄化された空気をエンジン8に供給することができる。一方、エンジンカバー18を開位置としたときには、プレクリーナ28をエンジンカバー18と一体に移動させることにより、エンジンカバー18の面積を可及的に大きくすることができ、エンジン8等に対する点検作業を行なうときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気音を効率良く車室内に導入可能とするとともに、レイアウトの自由度を向上可能な車両の吸気音導入装置を提供する。
【解決手段】ボンネットフード2の下面に取り付けられた内張り部材12を備える吸気音導入装置1において、内張り部材12の構成を、エンジンルーム4側に向けて開口してエアクリーナ20のボンネットフード2と対向する面に設けられた吸気経路側開口部22と対向するエンジンルーム側開口部14と、ダッシュパネル8側に開口してエアボックス10と対向する位置に配置されるダッシュパネル側開口部16と、内張り部材12の一部とボンネットフード2との間に形成された空洞内に形成されてエンジンルーム側開口部14とダッシュパネル側開口部16を連通させる連通経路24を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンフードの陥凹的な変形を阻害しないようにする。
【解決手段】空気取込口22の開口端縁は、上方がエンジンルーム12側へ後退した傾斜状に形成された当接受部28とされる。ダクト本体20に設けた取付片部30には、車体10の前方側を指向した位置に、ボルトBLによるラジエターサポート16への取り付けの解除を許容する係合解除部34が設けられている。これにより、エンジンフード14が陥凹的に変形するに際し、該エンジンフード14裏面の補強突部14Aが当接受部28へ当接すると、ダクト本体20がエンジンルーム12側へ押されて取付片部30がボルトBLから外れ、該ダクト本体20はラジエターサポート16の上面から退避するようになる。 (もっと読む)


【課題】エンジン5と、エンジン5の後方に配置された操向ハンドル体15と、エンジン5の上方を覆う操作パネル体10とを備えた乗用型田植機において、エンジン5の上方が操作パネル体10にて覆われたままであるために、エンジン5の上部等のメンテナンスをする場合に、操作パネル体10の存在が邪魔になるという問題を解消する。
【解決手段】操向ハンドル体15のハンドル上軸41は、横向きのチルト軸46を中心にして、操作パネル体10に接離するように上下回動可能に構成する。操作パネル体10は、回動フレーム61のうちチルト軸46と平行状な横支軸としての筒状軸部65を中心にして、操向ハンドル体15に接離するように上下開閉回動可能に構成する。ハンドル上軸41と操作パネル体10とはそれぞれ独立して回動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくし構造を簡素化して、部品のエンジンルームへの組み込み作業の効率を向上させることができるボンネット衝撃変形吸収構造を提供する。
【解決手段】ボンネット下方に位置する部品をエンジンまたはエンジンルーム内の他の部品に支持させる支柱と、前記部品に固定され前記支柱に嵌合し、少なくともボンネットが下方に伸長変形するのを許容するようにして前記部品を支持する支持部材とを備えたことを特徴とするボンネット衝撃変形吸収構造である。 (もっと読む)


【課題】 ボンネット内のヒートバランスを良好に確保すること。
【解決手段】 エンジンの前方に、外気吸引ファンを具備するラジエータを配置し、これらをボンネットにより被覆すると共に、同ボンネットに設けたフロントグリル部を通して外気を上記外気吸引ファンにより吸引してラジエータを冷却するようにしたトラクタにおいて、ボンネットの側壁部にラジエータ冷却風排出口部を設けると共に、同ラジエータ冷却風排出口部は後方へ向けて開口させた。 (もっと読む)


【課題】走行時の空気抵抗の増大防止と横風を受けたときの回頭現象の解消を図った自動車のフード構造の提供。
【解決手段】自動車の走行中に横風を受けたときに、車体前部が受ける空気の圧力差を圧力センサ42、42’で検出し、両者の圧力差が所定値より大きいときには、アクチュエータ11、11’とが切換弁33を作動させ、バキュームタンク34内部と左右縁部のウェザーストリップ11、11’の中空部29とが切換弁33を介して連通させ、左右のフード2の縁部2L、2Rと車体5の間に隙間13を生させて、エンジンルーム1の空気を風下のフェンダーの上に吐出させ、車体の前部が風下側に回ろうとする回頭現象を解消する。 (もっと読む)


【課題】 ボンネットを逐一開放させることなくプレクリーナのメンテナンスの要否を簡単に確認すること。
【解決手段】 プレクリーナを通して浄化した外気を、エアクリーナを通してさらに浄化した後にエンジンに供給するようにしたトラクタにおいて、エンジンの前方にラジエータを配置し、同ラジエータの前方にプレクリーナを配置して、これらをボンネットにより被覆すると共に、プレクリーナは、少なくとも集塵・貯留部内を外部から透視可能となす一方、ボンネットに視認部を設けて、同視認部を通して上記集塵・貯留部内を視認可能となした。 (もっと読む)


【課題】 低荷重の衝撃も吸収することができる衝撃吸収構造及び衝撃吸収構造物の成形方法を得る。
【解決手段】 ボンネット16に荷重が作用した場合には、アッパーケースカバー28がボンネット16を介して作用する荷重を受ける。ここで、アッパーケース本体26とアッパーケースカバー28とを接続する薄肉接続部34は、成形時にアッパーケース本体26側からの樹脂とアッパーケースカバー28側からの樹脂とが合流した薄肉の樹脂接合部を備えているので、低い衝撃荷重が作用しても破断し、これにより、衝撃が吸収される。 (もっと読む)


【課題】 ガードカバーの開閉及び各種機器類のメンテナンスを容易に行うことができる小型建設機械のガードカバー開閉構造を提供する。
【解決手段】 上部旋回体と、この上部旋回体の後部に配置されるエンジン及びタンク等の機器類と、この機器類の外周及び上面を覆うガードカバーと、このガードカバーの上面に備えられる運転席とを有する建設機械のガードカバー開閉構造において、前記ガードカバーを車長方向と平行に少なくとも3分割し、前記機器類の少なくとも上面及び後面を覆うとともに該上面に運転席を配置する開閉自在な第1カバーと、この第1カバーの両側にそれぞれ備えられると共に、前記機器類の少なくとも側面を覆う開閉自在な第2カバーとを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンなどの高剛性部材とのクリアランスを確保しながら、板状部材の剛性を確保することな可能な自動車用板状部材構造を提供すること1
【解決手段】 アウターパネル2とインナーパネル3の少なくとも一方を鋼板または軽合金薄板で形成し、板状部材の平板部に複数のディンプル4a,4bを形成するとともに、板状部材のディンプル4a,4bを形成した板材側に車両のユニットなどの剛性の高い部材を配置し、この高剛性部材に対向するディンプル4aの深さを対向しないディンプル4bに比べて浅くし、かつ、深いディンプル4bのピッチと浅いディンプル4aのピッチを変えるように構成する。 (もっと読む)


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