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Fターム[3D011AD02]の内容

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Fターム[3D011AD02]に分類される特許

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複数の水平補償システムを有する車輌(100)が開示される。車輌は、左フレーム(102)、右フレーム(103)、およびベースプレート(104)を有する車台(101)を備え、第1の水平補償システムは、左および右フレームを、共通輪転軸(106)を中心としてベースプレートに旋回可能に接続するピボットジョイント(105)を備える。左輪対および右輪対は互いに少なくとも1つのオフセット(119、120)を有するように、左輪対の左回転軸から輪転軸までの第1の軸方向距離(115、116)は、右輪対の右回転軸から輪転軸までの少なくとも1つの第2の軸方向距離(117、118)と異なる。さらに、このような車輌で階段を横断する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】カント路面等の傾斜面上であっても、乗り心地を向上することができる電動車両を提供する。
【解決手段】車体2と、車体2に取り付けられ、路面T内における全方向に駆動可能な全方向移動車輪である前輪及び後輪4と、前輪の車輪中心点、及び後輪4の車輪中心点を結んだ直線が前後方向となるように配置された乗員Dの着座部5とを備え、車体2には、直線の左右にて接地可能なキャスター40a,40bが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回操作が容易で、車体を容易に傾斜させることができ、車体の安定を維持することができ、また、旋回性能を向上させることができるとともに、乗り心地がよく、安定した走行状態を実現することができるようにする。
【解決手段】車体を操舵する操舵輪と、車体を駆動する駆動輪と、車速を検出する車速検出手段と、乗員が要求する車体の要求旋回量を検出する要求旋回量検出手段と、駆動部を旋回方向に傾斜させる傾斜用アクチュエータ装置と、傾斜用アクチュエータ装置を制御して車体の傾斜を制御する制御装置とを有する車両であって、制御装置は、要求旋回量の絶対値が第1閾値未満である場合、操舵輪の舵角を変化させずに車体を旋回方向に傾斜させ、要求旋回量の絶対値が第1閾値以上である場合、車体を傾斜させるとともに操舵輪の舵角を変化させる。 (もっと読む)


【課題】車両の姿勢の安定化制御を適切に行う。
姿勢制御機能を有する車両の、悪路での乗り心地を改善する。
【解決手段】姿勢制御用のコントローラ103は、センサ群102から供給される路面状況に基づいて、車両の運動及び姿勢を制御するモータ131〜139の制御量を制御する。コントローラ103は、路面の傾きを推定し、車両の重心に加わる力を、後輪と前左輪を結ぶ線を含む第1の垂面、後輪と前右輪を結ぶ線を含む第2の垂面、前輪同士を結ぶ線を含む垂面に投影した力を求め、各垂面に投影した力が、各垂面に投影した路面に直角方向となるように、右リーンと左リーンとを制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の前輪駆動自転車では、前輪を駆動するチェーン等で運転者が怪我をする可能性が高く、また、あえて前輪を駆動するメリットが無い。
【解決手段】前輪駆動の自転車において、以下の様に装置する。
1、後輪を備えるフレームを、前部フレームの後端に、着脱交換自在に取付ける。
2、後輪は、1軸2輪または、2軸4輪とする。
3、フレームに、前輪を駆動するチェーンのカバーを取付ける。
4、ブレーキワイヤーは、チェーンを避けて配置し、後部にジョイントを設ける。 (もっと読む)


【課題】安全性と走行性の優れた前二輪自転車を、従来の前二輪自転車より一層簡単な構成で実現する。
【解決手段】本発明による前二輪自転車は、フレーム1のフレームポスト2と、フレームポスト2に操向回転可能に支持されているハンドル軸7と、左右の前輪9L,9Rをそれぞれ回転可能に支持する左右ホークバー11L,11Rと、左右ホークバー11L,11Rを連結して平行リンクを形成する上下リンクバー12U,12Dと、ハンドル軸7を上下リンクバー12U,12Dそれぞれの中央部に揺動可能に連結する連結部19,22と、前記平行リンクとハンドル軸7間に設けられた左右の前輪9L,9R軸間の高さ位置の変化を防止する方向に復元力を与えるばね手段とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも一対の車輪を有しつつ車体を傾斜させて旋回可能で、かつ、車体の傾斜の制限またはその解除を自動的に行うことができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の車輪を車体に対して上下動可能に支持する支持機構と、前記支持機構に接続して一対の車輪の上下動を制限するロック機構50と、車両状態を検出する各種センサ81、83R、83L、85と、これら各種センサの検出結果に基づいてロック機構50を制御する制御部91と、を備えている。一対の車輪の上下動の制限またはその解除は制御部91によって自動的に行われるので、ロック機構50の動作に関して搭乗者は特別な操作をしなくてもよい。併せて、車両状態に応じてロック機構50を制御させるので、搭乗者は軽快・快適に走行することができる。 (もっと読む)


【課題】ラジエータグリルの取り付けが容易なラジエータグリル取付構造を提供する。
【解決手段】ラジエータグリル80を車体フレーム4の一部(ダウンチューブ47)に取り付け、この車体フレーム4の一部を回転中心として該ラジエータグリル80を回転し、このラジエータグリル80が備えた支持部81dを車体カバー(サイドカバー36)に連結した。 (もっと読む)


【課題】前後方向だけでなく、横へも移動可能にした、三輪走行装置を提供する。
【解決手段】車軸が同一直線上に配置された第1車輪110及び第2車輪120と、第1車輪と第2車輪との間に配置され車軸が第1車輪及び第2車輪の車軸の延長線と直交する水平な直線上に配置された第3車輪130と、第1車輪,第2車輪及び第3車輪を別々に駆動するように各車輪に設けられた駆動手段と、各駆動手段を制御する制御手段と、を備え、各車輪110〜130が車輪外周に沿って並んで配置された複数の回転体31を備えている。 (もっと読む)


【課題】スクレイパで削り落とされた泥、雪等をホイールの外へ排出しやすくする。
【解決手段】車輪を回転自在に支持するナックル84に、車輪のホイール88内に堆積した泥等を削り取るスクレイパ81を備える車両のスクレイパ構造であって、スクレイパ81を、ナックル84の下面に着脱自在に取付け、スクレイパを、ナックルの下面から下方へ延びるとともに車体内方側へ延びる延出部と、この延出部の下端を車体前方へ向けて屈曲させて形成された屈曲部とで構成した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームのサスペンション支持部の精度及び剛性を容易に確保できると共に構造の簡素化を図ることができるフレーム構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム60のフレーム部材であるサブアッパパイプ62及びサブロアパイプ61の間に渡ってリアメンバ64を設け、該リアメンバ64に、リアサスペンション75のアッパアーム76及びロアアーム77の一端側を支持する後アッパアーム支持部64a及び後ロアアーム支持部64bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両の動作ユニットの駆動デバイスのための電子制御システムを提供する。
【解決手段】 本システムは、前記デバイスの活動化及び不活動化を制御する中央制御ユニットを含む。前記中央制御ユニットは、休止状態として定義される選択的動作の第1の状態と、ブロック状態として定義される第2の状態と、これら2つの状態の一方から他方への切り替えステージを表す一時的状態として定義される第3の状態を定義する。 (もっと読む)


自転車に転換可能な三輪車。三輪車は、フレームの1つの端部に回転できるように取り付けられた第一の車輪と、フレームの第二の端部に回転できるように取り付けられた横方向に並んだ一対の車輪で構成されるが、ここで、三輪車の走行中に、横方向に並んだ車輪は、地面での間隔が比較的広い最初の位置と、地面での間隔が最小となる第二の位置との間で移動が可能である。調整可能な車輪キャンバを提供できる車輪ハブには、旋回できるように取り付けられ、ハブ本体から外側に突き出している左右の車軸があり、またそれぞれが車輪を保持するように適応され、縦方向に旋回できるように取り付けられた車軸があり、さらに車軸に連結され、両方の車軸の車輪について同じ方向に連携してキャンバが調整されるように適応されているデュアル・キャンバ制御機構がある。ハブには、車輪が負のキャンバから正のキャンバに変化でき、自転車またはそれに類するものを安定させて、乗り手の練習中の安全性を向上させるための方法において有用な、十分な動きの範囲がある。この方法では、横方向に並んだ車輪に負のキャンバがある状態となる三輪車運転モードと、横方向に並んだ車輪に正のキャンバがある状態となる自転車運転モードが関連し、走行中に三輪車モードから自転車モードへと変わり、それによって、練習中の乗り手は、安定した地面との3点接触で走行し始め、走行中にバランスがとれた時点で、実際上、自転車に乗り始めることができる。
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【課題】 車両の制動装置を改良することで、ステアリングシャフト周りにスペースを確保したときに、ブレーキ配管が容易に行え、車体フレーム内のスペースを有効に利用しつつ、ブレーキ配管を保護する。
【解決手段】 ステアリングシャフト38の下端にステアリング系部材としてのアクチュエータユニット77を配置し、ブレーキ管230、詳しくは、上部ブレーキ管191、左ブレーキ管193、右ブレーキ管194を、右ブレーキレバー241側からハンドル37及びステアリングシャフト38に沿って配管するとともに、アクチュエータユニット77の上方にて車体フレーム11のフロントフレーム33に沿って配管し、このフロントフレーム33の近傍から左右前輪18,18側に配管する。 (もっと読む)


【課題】車体シェルを備えた三輪型自転車において,車体シェルの横幅を小さく設定しつゝ,停車時には,乗り手が両足を左右に充分広く開いて接地させ得るようにする。
【解決手段】車体フレームFに,キャビン30を画成する車体シェルSを取り付け,この車体シェルSの左右両側部に乗降口63を設けると共に,この乗降口63を開閉するドア64を車体シェルSに取り付け,キャビン30では,停車時,乗り手Rが両足を接地させ得るようにした三輪型自転車において,ドア64の下部に,乗り手Rが接地させる足で乗降口63の外方へ撓ませ得る可撓部68aを設けた。 (もっと読む)


本発明による車両フレームは、第1のフレーム部分と第2のフレーム部分(12)を含む。第1のフレーム部分は、互いに結合された複数の支柱(18,20,22,24,28,32,34,36)を有し、第1の骨組構造体を形成する。第2のフレーム部分(12)は、第1のフレーム部分の剛性を著しく増大させるために、剛性的な関係をなして第1のフレーム部分(12)と結合する。結合した第1のフレーム部分及び第2のフレーム部分(12)は、車両フレームに座るライダーを支持するように構成され、車両を推進させる推進装置の構成要素(70)を収容するように寸法決めされた内部キャビティを形成し、車両の車輪に支持されるように連結されるアタッチメント(106)を有する。
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本発明は車輪付き車両、特に自動化された道路車両に関する。車輪付き車両(10)は、車輪(18,20)を支持するための2つのフレーム(12)を有しており、フレーム(12)は横方向に間隔を置いて配置されている。各フレーム(12)には、このフレーム(12)を地面において支持するための1対の車輪(18,20)が取り付けられており、各対の車輪(18,20)は、関連するフレーム(12)に沿って間隔を置いて配置された作動的にほぼ水平な回転軸を中心に回転するように取り付けられている。モータ(36)は、各車輪付きフレーム(12)においてドライブトレイン(48,28,30,32)によって後輪(20)に接続されている。車輪付きフレーム(12)は、垂直に対して同期的に傾倒するように結合されており、これにより、フレーム(12)の横方向傾倒に応じて全ての車輪(18,20)の傾斜角が変化する。
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