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Fターム[3D020BA11]の内容

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Fターム[3D020BA11]に分類される特許

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【課題】周波数特性が変化する振動騒音に対してその変化に追従した相殺制御を実行可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】振動騒音に対する相殺信号の生成に供される制御信号を出力する適応ノッチフィルタのフィルタ係数W(Rw、Iw)の複素平面上での位相角度θと、前回の更新の際に算出した前回位相角度θoldとの間の位相角度変化量dθを算出し、位相角度変化量dθに応じて基準信号の対象周波数Fcを切り替える。 (もっと読む)


【課題】車速が変化して、振動騒音の周波数特性が変化しても、この変化に追従して振動騒音を低減することを可能とする能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車速Vsが変化して、振動騒音NSの周波数特性(ピーク周波数)が変化しても、車速Vsに応じて、車速Vsと基準信号Xの周波数fcとの対応関係を示す車速・周波数対応テーブル100を参照して、適応ノッチフィルタ52で利用される基準信号Xの周波数fcを切り替えるように構成したので、振動騒音NSの周波数特性(ピーク周波数)の変化に追従して振動騒音NSを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】周波数特性が変化する振動騒音に対してその変化に追従した相殺制御を実行可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】基準信号が入力され、第2制御信号を出力する第2適応ノッチフィルタのフィルタ係数W2(Rw2、Iw2)の複素平面上での位相角度θと、前回の更新の際に算出した前回位相角度θoldとの間の位相角度変化量dθを算出し、位相角度変化量dθに応じて基準信号の対象周波数Fcを切り替える。 (もっと読む)


【課題】車室内の状態に応じてハウリングを防止しつつ適切な音圧の制御が可能な車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】車体前後方向に複数列のシート2を有する車両において、車両前方から2列目以後の何れかのシート2に設けられ少なくともシートフレーム5を加振させて音信号を伝達する振動デバイス4と、車室内の状態変化に応じて振動デバイス4から出力される音圧を補正する音圧補正機構50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】制御信号を生成する際に適応FIRフィルタの演算負荷を少なくし、且つ収束性を向上させることができる能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】所定周波数範囲のロードノイズに対する振動騒音打消音CSを生成するための制御信号Scを出力する適応FIRフィルタ30について、周波数切替部92を設け、抽出参照信号Srrの周波数成分をSAN型適応フィルタを用いて参照信号Srから抽出し、前記所定周波数成分に関するフィルタ係数W3を重点的に更新するようにしたので、少ない演算負荷で、所定周波数fの振動騒音の収束性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車室内空間93における定在波を低減させる。
【解決手段】フィードバック型コムフィルタ30は、マイクロホン20、スピーカ21、及び遅延部41とともに閉ループLPを構成する。フィードバック型コムフィルタ30は、当該フィルタ30への入力信号X(i)を一巡させる帰還ループを含んでいる。この帰還ループを信号が一巡するのに要する時間は定在波SWの半周期T/2になっている。遅延部41は、閉ループLPを信号が一巡するための所要時間が抑圧対象の定在波SWの半周期T/2になるようにフィードバック型コムフィルタ30の出力信号Y(i)の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】車室内で乗員に会話及びサイレン等の音を聞き取り易くさせることができる車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用音輪郭強調装置は、音を集音する集音装置2と、集音装置2から集音された音の周波数のうち聴覚が敏感に反応する予め設定された特定周波数帯域の音信号を増幅する信号増幅器3と、増幅された音信号を固体伝搬振動に変換するアクチュエータ4と、アクチュエータ4が固定され車室内に配置された振動伝達可能な固体振動伝達部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、より簡易な方法で、集音性能を活用する技術を提供することにある。
【解決手段】
所定の範囲を集音する集音手段と、前記集音手段により集めた音声の情報が所定の条件を満たすか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が前記所定の条件を満たさないと判定した場合に、前記集音手段が集音する範囲を変更する集音特性変更手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実際の伝達関数の位相と推定伝達関数の位相とがずれていたとしても適応制御を実行して収束することができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】正弦波制御信号yの位相フィルタ係数の初期値φ(0)は、前回収束した時の位相フィルタ係数φ(last)に基づき設定される。例えば、位相フィルタ係数の初期値φ(0)を位相フィルタ係数φ(last)に設定する。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】FxLMSアルゴリズムに必要とされる第2経路の伝達関数を決定するために使用される、自動車内の人間の乗客に聞き取られない(従って、邪魔にならない)テスト信号を可能にする方法およびシステムを提供する。
【解決手段】ノイズ源によって放出された、聴取場所における望ましくないノイズ信号のアクディブ制御のためのシステムであって、望ましくないノイズは、第1経路伝達関数を有する第1経路を経由して聴取場所に伝播され、システムは、望ましくないノイズ信号を減少または消去する消去信号を放出するラウドスピーカであって、消去信号は、第2経路を経由してラウドスピーカから聴取場所に伝播される、ラウドスピーカと、エラー信号を介して達成される減少のレベルを決定する、聴取場所におけるエラーマイクロフォン(E)と、消去信号を生成する第1適応フィルタと、基準信号を生成する基準ジェネレータとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 アクセル開度に応じて疑似音を出力し、かつ、自動車から出力される音の合計音量レベルが大きくなりすぎない。
【解決手段】 疑似音発生装置は、検出されたアクセル開度に対応付けられた自動車から出力すべきノイズの音量レベルを取得し、検出された車速に対応付けられた自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルを取得し、検出されたエンジン回転数に対応付けられた自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルを取得する。検出されたアクセル開度に対応する自動車から出力すべきノイズの音量レベルから、検出された車速に対応付けられた自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルと検出されたエンジン回転数に対応する自動車から実際に出力されるノイズの音量レベルとを減算し、疑似音の音量レベルを算出する。算出された音量レベルの疑似音を出力する。 (もっと読む)


【課題】定められた車種専用ではなくあらゆる車種に対し汎用で取り付け可能であり、エアコンの風の吹き出し口がどのように配置されていても、エアコンの風の吹き出し雑音等の影響を低減することができる音声選択装置並びにそれを使用したメディア機器およびハンズフリー通話装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者が音声コマンドによりメディア機器102,108,111を操作する場合に音声コマンドを受け取る内蔵マイク104,105,109,110,114,115は、メディア機器102,108,111の左上および中央下の2箇所に設置されている。メディア機器102,108,111に内蔵マイク104,105,109,110,114,115を複数設けてエアコンの風の吹き出し口からの雑音の影響を最も受けていない内蔵マイクを選択する。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車室内でも自然な音量と音質で会話をすることができるようにした車載音響装置を提供する。
【解決手段】 運転者が発した音声を収音するマイクロフォン101と、収音した音声信号の周波数特性を補正する周波数特性補正部114と、車室内の音響伝達関数を配列データとして保持する音響特性保持部124と、音響特性保持部124から音響伝達関数を読み出して補正特性を算出する補正特性算出部123とを備える。補正特性算出部123は、運転者の生声と上記スピーカーより拡声された音声の合成周波数特性の凹凸が小さくなるような補正特性を算出して、周波数特性補正部114における補正動作を制御する。また、運転者の生声と後席スピーカーより拡声された音声の合成周波数特性の凹凸が小さくなるように、後席スピーカーの拡声音声を補正することにより、走行中の車室内でも自然な音量と音質で会話をすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】車室内における会話をマイクとスピーカを用いて支援する装置において、騒音に応じて会話音声のレベルを制御する際に、ハウリングしにくくすることができる会話支援装置を提供する。
【解決手段】マイクで収録した音声をスピーカで出力する際のゲインを変更する乗算器107、108と、車室内の騒音レベルを分析する騒音レベル分析器109と、乗算器107、108の係数を算出する制御量算出器111と、乗算器107、108の係数を変えた際にハウリングしない最大ゲイン量を設定するハウリングマージン設定器112とを備え、制御量算出器111は、ハウリングマージン設定器112に設定されたハウリングマージンを考慮して、騒音レベル分析器109による騒音レベル分析結果に応じて乗算器107、108の係数を算出するようにする。 (もっと読む)


【課題】本体部との配線を車輌内で目立たせずに車輌へ取付けることが容易なカメラユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のカメラユニット10は、GPS情報を受信するGPSアンテナ11と、このGPSアンテナ11と接続した同軸ケーブル13と、この同軸ケーブル13と接続し、GPSアンテナ11から得たGPS情報を本体部1に送信するGPSモジュール12とを備え、GPSアンテナ11とGPSモジュール12とを一体に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御対象の周波数範囲に第一伝達系の共振周波数が含まれる場合であっても、当該周波数付近において、確実に振動騒音抑制効果を発揮できる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】極配置法を用いて、第一伝達系の伝達関数を第一実伝達関数Gに対して負帰還フィードバック要素Pを付加した状態である置換伝達関数Qに置換した場合に、第一推定伝達関数Ghに基づいて、第一伝達系における実共振周波数fG0を制御対象周波数範囲以外の周波数fQ0に置換するための負帰還フィードバック要素Pを算出する。置換推定伝達関数Qhにより算出された第一フィルタ係数に基づいて第一制御信号y1を生成する。第一制御信号y1および負帰還フィードバック要素Pに基づいて第二制御信号y2を生成する。そして、第一制御信号y1から第二制御信号y2を減算した第三制御信号y3を生成し、かつ、第三制御信号y3を制御信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】音響特性を簡単に更新できる能動型騒音制御システムを提供する。
【解決手段】振動騒音の周波数の余弦波信号S1及び正弦波信号S2と、適応フィルタ部41により打消し音信号Sdを生成し打消し音を放音する。打消し音と振動騒音の干渉結果を検出したエラーマイク12のマイク入力信号Smに基づく誤差信号Seと、音響特性に基づく第1及び第2参照信号S5、S6とにより適応処理を実行し誤差信号Seを無くすように適応フィルタ部41のフィルタ係数A、Bを更新するフィルタ係数更新部42を備える。測定周波数ωの余弦波信号S1を基準音として放射し、測定周波数ωに基づく打消し音信号Sdを生成し、基準音を検出したマイク入力信号Smに打消し音信号Sdを加えて誤差信号Seとし、測定周波数ωの余弦波信号S1及び正弦波信号S2を前記参照信号としてフィルタ係数更新部42に入力して適応処理を実行させることで、更新されたフィルタ係数に基づいて測定周波数ωに対する音響特性を求める。 (もっと読む)


【課題】消音性能を向上させることが可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】いわゆる適応制御を用いるANC装置12では、前輪用サスペンション14aと後輪用サスペンション14bの特性の相違に基づく補正フィルタ76を用いて、前輪参照信号Sb又は後輪参照信号Sbd1を補正することで後輪打消音CSrを予測する。 (もっと読む)


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