説明

Fターム[3D022CD07]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 物入れ本体、保持具本体、棚本体 (1,254) | 空調、換気、温冷蔵と関連 (60)

Fターム[3D022CD07]に分類される特許

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【課題】通風する空気によって結露が生ぜず、剛性を維持しつつ軽量化が図れる乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】小物を収納可能なるボックス本体Bと、該ボックス本体Bの側部に配され且つ空調風を通気可能としたダクト5、5’と、該ダクト5、5’及び前記ボックス本体Bを側部より覆うサイドパネル6、6’とより構成されてなり、前記サイドパネル6、6’には、複数の貫通孔を形成すると共に内面に断熱体7を配設してなり、前記ダクト5、5’は、前記断熱体7をダクト5、5’の一方を構成するようにした空気通路5b、5b’を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】 剛性を高め、リサイクル性、軽量化を図ったセンタコンソールボックスを提供する。
【解決手段】 収納ボックス2の片側部2a、2bと空気通路3の片側部3a、3bとを、連結リブ4を介して離間した状態に配して、一体成形により形成する。これを一対構成し、一体成形した片側部2a、3a,2b、3b同士を互いに重ね合わせた状態で連結することにより、収納ボックス2及び空気通路3の構造体を構成する。空気通路3は、収納ボックス2の底部から収納ボックス2の車両後方側に沿って配設し、空気通路3を流れる調温された空気の影響で収納ボックス3内に結露が生じるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時の荷物棚の振動を効果的に抑制することができる車両用荷物棚を提供する。
【解決手段】ルーフ(2)上にエアコンユニット(4)を備えた車両(1)の車両用荷物棚(10)であって、前記ルーフを支持するフレーム(12,14)と、荷物棚の棚本体(18)を支持するラックブラケット(16,34)と、ラックブラケットとルーフとの間に取り付けられ、エアコンユニットと連通されたエアコンダクト(20)を区画するパネル(22,24,26,36)とを備え、ラックブラケットとフレームとの間に架設される補強部材(32,40)を具備する。 (もっと読む)


【課題】収納室に収納した物品を保護する。
【解決手段】コンソールボックス10において収納室22を画成するインナー部材20は、熱可塑性樹脂からなる繊維で構成された繊維シートから形成されている。インナー部材20は、該インナー部材20の外面をなす外側領域24の繊維を溶融して該繊維を互いに接合し、収納室22の1枚の繊維シートSからなる壁の厚み方向において、該収納室22に面する内側領域26が外側領域24比べて繊維が疎になるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】メンテナスリッドの取付構造を簡単にするとともに、その取付作業を容易に行い、さらにはメンテナスリッドが脱落しないようにする。
【解決手段】メンテナスリッド21開閉時、メンテナスリッド21の第2係合片25をボックス部5の第2挿入孔43から離脱させるとともに、メンテナスリッド21の第1係合片23の突出基部27をボックス部5の第1挿入孔41内周面に係合させて、メンテナスリッド21を突出基部27を回動支点として回動させる。メンテナスリッド21閉時、突出基部27を第1挿入孔41内周面に係合させるとともに、第2係合片25を第2挿入孔43内周面に係合させてメンテナスリッド21の閉状態を保持する。メンテナスリッド21開時、第2係合片25を第2挿入孔43から離脱させるとともに、突出基部27から屈曲してメンテナスリッド21外側方に延出する屈曲延出部29を第1挿入孔41内周面に係合させてメンテナスリッド21開状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】フィルタメンテナンス時における作業スペースの拡大を図ると共に、グローブボックス開放時のインストルメントパネル内部の中見えを防止し、併せて、インストルメントパネル内部へ小物が落ちることを防止できる車両用グローブボックスを提供することを課題とする。
【解決手段】車両のインストルメントパネル1に配置される車両用グローブボックスであり、前記グローブボックスの収納部10の車両進行方向前方にはエアコン6用フィルタ7が臨んでいると共に、前記収納部10の側面側に位置する前記インストルメントパネル1に前記フィルタ7のメンテナンス用開口部4を形成し、かつ前記収納部10の側面に前記メンテナンス用開口部4の少なくとも一部を覆うようにフランジ12を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電作業時の負荷が軽減する車両、を提供する。
【解決手段】ハイブリッド自動車は、外部電源に対して着脱自在なコネクタ22と、車両本体に対して着脱自在なコネクタ23とを有し、外部電源から車両本体に電力を供給するための充電ケーブル21と、ドライバーが腰を下ろす座面52aを有し、車両室内に設置されるドライバーシート51と、座面52aの下に設けられ、充電ケーブル21を収容するケーブル収容部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】カップ等の水滴により濡れた手を直ちに乾燥させることができ、カップホルダーに収納されたカップ等の水滴の付着を防止することができる車両用カップホルダー構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用カップホルダー構造は、フロアコンソール5に組み込まれているカップホルダー1と、フロアコンソールの下部に配置されているリアヒーターダクト12とからなり、カップホルダーの前部壁面7に第1の開口部8、後部壁面9に第2の開口部10を備え、リアヒーターダクトはエアーをカップホルダー前部において分岐してフロアコンソール上面の吹出口17から吹き出すようにした第1の分岐ダクト14と、第1の分岐ダクトの途中に設けられ、カップホルダーの第1の開口部に通じる第2の分岐ダクト15と、カップホルダーの第2の開口部からリアヒーターダクトへ通じる第3の分岐ダクト16を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックス内の保冷性能を向上させることができる車両用コンソール構造を得る。
【解決手段】コンソールボックス26と空調機器14とはダクト40によって連結されており、このダクト40は、空調機器14からの冷気を流通させて(矢印A参照)コンソールボックス26内に導入する。また、コンソールボックス26には、空調機器14からの冷気をコンソール本体22内に排出するエアベント36が貫通形成されているので、コンソール本体22内の雰囲気温度の上昇が抑えられる。このため、空調機器14からの冷気は、コンソール本体22内のダクト40を流通する際の温度上昇が抑えられてコンソールボックス26内に導入される。 (もっと読む)


【課題】後席前方のセンターコンソールを有効利用して後席乗員の収納スペース拡大を図って利便性を高めつつ、後席移動のヒューマンエラーにより開閉部材が損傷するのを確実に防止するとともに、後席のシートアレンジによる利便性を高める(維持する)ことができる、車両の車内構造を提供する。
【解決手段】センターコンソール9は、後席シート装置7に着座した後席乗員が使用可能な収納ボックス25、収納ボックス25に後席乗員がアクセス可能に後方へ開口する収納ボックス開口26、収納ボックス開口26を開閉する開閉部材28を備え、後席シート装置7のシート11が移動し、シート11の一部がセンターコンソール9に当接又は接近した状態でシート11が開閉部材28を押圧しないように前記移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】センターコンソールを有効利用して後席乗員の収納スペース拡大を図るとともに、吹出口からの空調風の風量等の調節、更には、収納ボックへの空調風の風量等の調節を、後席乗員が開閉部材を操作することで簡単に確実に行い、これにより利便性を高め、コスト的にも有利な、車両用センターコンソールを提供する。
【解決手段】センターコンソール9は、後席用の収納ボックス、収納ボックスを後方へ開口する収納ボックス開口26、空調ダクトで案内された空調風を後方へ吹出す吹出口31を備えるとともに、収納ボックス開口26と吹出口31が並設され、収納ボックス開口26及び吹出口31に対して共通のシャッターリッド28を有し、このシャッターリッド28が収納ボックス開口26を開閉するとともに収納ボックス開口26を完全に閉じた状態で吹出口31を開閉可能にする開閉機構27を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室の温度や外気温に影響を受けることなく荷物を収納できる車両後部収納構造を提供する。
【解決手段】車両後部収納構造は、車体後部の床面下方に設けられる収納箱10内に温風又は冷風を供給可能な空調機構40と、収納箱10内に暖気・冷気を閉じ込めるカバー機構50を備えている。空調機構40は、収納箱10内に温風を供給する温風ダクト44と、冷風を供給する冷風ダクト46と、供給された温風と冷風の風力に応じて、収納箱10内に供給する温風又は冷風を決めるジャンクションボックス42とを備えている。カバー機構50は、収納箱10の上方開口部18を開閉可能なロールカーテン51を備え、収納箱10が収納位置にあるときは、これによって収納箱10の上方開口部18は覆われている。一方、収納箱10が収納位置から車両後方へスライドされると、それに伴って、ロールカーテン51は巻き取られ、収納箱10の上方開口部18が開かれる。 (もっと読む)


【課題】作製し易い構成部品から構成され、かつ組立て易い構造でありながら、高い剛性を有するコンソールボックスを提供する。
【解決手段】空調ダクト8を内蔵する車両用のコンソールボックスにおいて、車体フロア3に取付けられる第1のブラケット6と、第1ブラケット6を覆うコンソールボックス本体4bと、第1ブラケット6およびコンソールボックス本体4bの間に配設される第2ブラケット7とを備え、車体フロア3と車両上方に間隔を空けて配置される第1架設部6aを前記第1ブラケット6に設け、第1架設部6aと車両上方に間隔を空けて配置される第2架設部7aを第2ブラケット7に設け、空調ダクト8を、第1架設部6aと第2架設部7aとの間を通過するように配置し、コンソールボックス本体4bを、第2ブラケット7を介して第1ブラケット6に取付けていることを特徴とするコンソールボックス。 (もっと読む)


【課題】眼鏡に傷が付けられることなく、安定した状態で眼鏡を車室内に収納しておくことのできる自動車の眼鏡収納装置を提供する。
【解決手段】眼鏡8が収容されるケース本体9と、そのケース本体9の上部開口を閉鎖し、又は開放するようにケース本体9に回動可能に支持された回動蓋10とを有し、該回動10蓋とケース本体9は、共に車室内に配置されていて、該ケース本体9と当該ケース本体9の上部開口を閉鎖した閉位置を占めた回動蓋10との内部スペースSPにエアコンディショナから排出された空気が供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライドコアを用いることなく通風ダクトをコンソールボックスと一体に形成して、コストの増大を抑制するとともに、ボックス本体内の結露を防止する。
【解決手段】ボックス本体1の底板10に、下方へ向かって突出し前後方向に延びる縦壁11と、縦壁11の下端から左右方向の少なくとも一方側へ突出し前後方向に延びる横壁12とを一体に形成し、底板10と縦壁11と横壁12とサイドパネル2、3とで区画された空間に通風ダクト7を形成した。
ボックス本体1と左右一対のサイドパネル2,3とからなるので、スライドコアを用いることなく、通風ダクト7をボックス本体1の底部に一体に容易に成形することができる。また収納空間Sの壁面に結露が生じない。 (もっと読む)


【課題】濡れ物を効率良く乾燥させることができる車両用乾燥装置を提供する。
【解決手段】車両用乾燥装置1は、濡れた傘20を乾燥させるために使用されるものであり、傘入れ2と、乾燥手段とを備えている。乾燥手段は、ファンケース31と、二つの送風ファン32、33とを備えている。送風ファン32、33はファンケース31内に配置されており、エンジンルーム12内で発生した熱気Bと外気Cとを取り込んで得られた混合エアAを乾燥風として傘入れ2内に送るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電池の排熱を利用して車両内のドリンクを温める。
【解決手段】運転席12及び助手席14の間に配置されるコンソールボックス10内に電池パック20と、ドリンク容器を保持するためのカップホルダ10aと、と備え、カップホルダ10aをコンソールボックス10内の電池パック20の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】収納ボックス内の空調時に、シートバックを倒伏し、既存の空調装置を利用して、収納ボックスの収納部内を空調でき、乗員が着座しない非使用時のシートも、既存の空調装置も共に有効活用する車両用収納ボックスを提供する。
【解決手段】シート13の前方には空調風を室内に送風する第1の吹出し口27bが設けられ、シートバック13bの背面には収納ボックス14を備え、収納ボックス14は物品を収納可能な収納部31と、シートバック13bの折畳み時に第1の吹出し口27bと収納部31とを連通される連通部39とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体に開設されたフィルタ交換口を介したフィルタの交換作業の簡易化を図る。
【解決手段】フィルタ交換口20は、本体10の奥壁14および一方の側壁12に亘って開設される。フィルタ交換口20を開閉する扉部材50は、該フィルタ交換口20における側壁12側の第1開口領域20Aに整合する側方扉体52と、奥壁14側の第2開口領域20Bに整合する後方扉体60とを備える。側方扉体52は、本体10にヒンジ部36を介して枢支され、ヒンジ端と対向する他端が第1開口領域20Aから離間するよう姿勢変位する。後方扉体60は、側方扉体52の他端にスライド部40を介してスライド自在に連結される。これにより扉部材50は、本体10から取り外すことなくフィルタ交換口20を開閉し得る。 (もっと読む)


【課題】本体に開設されたフィルタ交換口を介したフィルタの交換作業の簡易化を図る。
【解決手段】フィルタ交換口20は、本体10の奥壁14および一方の側壁12に亘って開設される。フィルタ交換口20を開閉する扉部材50は、フィルタ交換口20における側壁12側の第1開口領域20Aに整合する側方扉体52と、奥壁14側の第2開口領域20Bに整合する後方扉体60とを備える。側方扉体52は、本体10に第1ヒンジ部36を介して枢支され、ヒンジ端と対向する他端が第1開口領域20Aから離間するよう姿勢変位する。後方扉体60は、側方扉体52の他端に第2ヒンジ部40を介して枢支され、該側方扉体52に対し折り重なる状態に姿勢変位する。これにより扉部材50は、本体10から取り外すことなくフィルタ交換口20を開閉し得る。 (もっと読む)


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