説明

Fターム[3D022CD17]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) |  (1,881) | 物入れ本体への取付部 (651) | 回動蓋 (630)

Fターム[3D022CD17]の下位に属するFターム

ヒンジ (256)

Fターム[3D022CD17]に分類される特許

201 - 220 / 374


【課題】グローブボックス装置において、操作ノブをハンドル本体に係合して操作ハンドルを構成するにあたり、操作ノブおよびハンドル本体の係合状態が確実に維持されるようにする。
【解決手段】操作ノブ53に、ハンドル本体52に係脱可能に係合する係合片56が設けられ、シリンダ錠22のシリンダ体23が、ハンドル本体52に係合した状態にある係合片56にハンドル本体52との係合状態が解除されるのを阻止する方向で当接して操作ハンドル21に挿入、固定される。 (もっと読む)


【課題】自動車の小物入れ等の蓋体の開閉装置を、意匠性と操作性の双方に優れたものにすること。
【解決手段】蓋体10が、略垂直姿勢をもって筐体の開口部を塞ぐ閉蓋位置と、略水平姿勢で筐体後方側に移動した開蓋収納位置に加えて、略水平姿勢で筐体前方側に前進移動して筐体前方に突出した閉蓋準備位置を選択的に取ることができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】主に、ロックピンを廃止し得るようにする。
【解決手段】インナ部材15とアウタ部材16との間に、第一ロックレバー17と第二ロックレバー18とを取付けると共に、第一ロックレバー17と第二ロックレバー18とが、回動可能に軸支された二重ロックレバー構造であって、インナ部材15に、一対の外側軸受部31が形成され、第一ロックレバー17の両側部から、一対の外側軸受部31に軸支可能な、一対の外側半軸部32が突設形成され、第一ロックレバー17の、一対の外側半軸部32間の位置に、切欠部35が形成され、切欠部35の両側に、一対の内側軸受部36が設けられ、第二ロックレバー18の両側部から、一対の内側軸受部36に軸支可能な、一対の内側半軸部37が突設形成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】全開・全閉両位置でのリッドの十分な保持力の確保と、操作力、操作量の大幅な低減とを高次元に両立し得るように構成された蓋開閉装置を提供する。
【解決手段】リッド3a・3bの全閉位置を保持する第1ロック機構5、リッドを開く方向への付勢力を蓄積する捩りコイルばね6および第1ロック機構をアンロックするレリーズ釦4とを有し、レリーズ釦を押すとリッドが自動的に開くようにした蓋開閉装置において、全開位置から閉方向途中位置までリッドを移動させる付勢力を蓄積する圧縮コイルばね9と、圧縮コイルばねを圧縮位置に保持する第2ロック機構11とを有し、リッドの全開位置でレリーズ釦を押すと第2ロック機構がアンロックして閉方向途中位置までリッドが移動し、リッドを全閉位置まで手動で移動させることで捩りコイルばね及び圧縮コイルばねに付勢力が蓄積されるようにする。 (もっと読む)


【課題】蓋体開閉装置を意匠性と操作性の双方に優れたものにすること。
【解決手段】蓋体70が、閉蓋位置と開蓋位置に加えて、閉蓋途中位置を取ることができるように、開蓋位置では、蓋体全体を化粧パネルによる意匠面より内側に仕舞い込んで、フラットサーフェース化し、閉蓋途中位置では、蓋体70が化粧パネルより突出露呈することにより、その突出露呈部をもって蓋体70の閉じ操作を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉機構と姿勢変更機構とを最適化し、より自由度の高いものなどとする。
【解決手段】蓋体31の開成位置が、物入装置本体23の内側で且つ物入装置本体23の奥壁部25aと対向する位置に設定されるようにしている。姿勢変更機構37が、物入装置本体23の手前部と、蓋体31の奥部との間を、傾動中心軸部46および第二支軸部47を介し連結する姿勢変更用アーム48を備えるようにしている。付勢機構38が、2つのトーションバネ取付部53,54のうちの少なくとも1つに対して、トーションバネ51,52を選択的に取付可能な構成を備えるようにしている。減衰機構39が、2つのダンパ装置取付部67,68のうちの少なくとも1つに対して、ダンパ装置61,62を選択的に取付可能な構成を備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】コンソールリッドの開閉操作時に回動とスライド移動とが同時に発現されて操作性が向上すると共に、開放時に見栄えが悪くならないようにしたコンソールリッドの開閉構造を提供する。
【解決手段】コンソール本体10に対し回動機構40を介して回動可能に配設されるベース部材21と、ベース部材21に対しスライド機構44を介してスライド移動可能に配設されたスライド部材30とを備えるコンソールリッド20を、コンソール本体10の上部に配設して、コンソール本体10に画成した物品収納部13を開閉し得るよう構成する。そして、回動機構40に、コンソール本体10に対するコンソールリッド20の開放および閉成の各動作に連動する第1回転円盤51を配設すると共に、スライド機構44に、第1回転円盤44の動作に連動してベース部材21に対してスライド部材30がスライド移動するよう作動する第2回転円盤52を配設した。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋をボックス本体部にロックするためのロック部材に弾性変形部を設けて係合部を係止方向に付勢する場合に、開閉蓋が閉じられたときの衝撃による弾性変形部の振動を抑制して、異音の発生を防止する。
【解決手段】ボックス本体部に、ロック部材20が取り付けられるロック部材取付部50を設ける。ロック部材20は、ロック部材取付部50に取り付けられる取付部21と、取付部21から突出するように設けられた弾性変形部22と、弾性変形部22の突出方向先端側に設けられ、弾性変形部22の弾性力により付勢される係合部24と、係合部24を操作するための操作部25とを有している。開閉蓋40には、係合部24が係脱する係止孔42bを形成する。ロック部材取付部50には、弾性変形部22に当接する当接部55、59を設ける。 (もっと読む)


【課題】2つの部材間でねじりばねを容易に取り付けることができるねじりばねの取り付け構造を提供する。
【解決手段】カップホルダでは、蓋41,42の貫通孔48,49にねじりばね80,90の第1の腕部82,92の端部が回動可能に係止され、リテーナ51,52の切り欠き部60,61にねじりばね80,90の第2の腕部83,93の端部が遊嵌している。リテーナ51,52には、第1の腕部82,92の端部が貫通孔48,49に係止された状態で第2の腕部83,93の端部を切り欠き部60,61に遊嵌させる際に、第2の腕部83,93の端部がコイル部81,91の軸線方向の一方に変位することを規制する第1の規制面72,76と、前記切り欠き部60,61の入口から延設されてコイル部81,91を中心とした第2の腕部83,93の一方向の回動を規制する第2の規制面73,77とを有するガイド部70,71が固定されている。 (もっと読む)


【課題】緊急時に蓋体が開いてしまうことを防止し得るようにする。
【解決手段】物入装置本体の開口部に、ストライカ31を取付けると共に、開口部に対して開閉自在に取付けられた蓋体25に、ストライカ31に対して係合離脱可能なロック用レバー機構32を取付けた車両用物入装置のロック部構造であって、ロック用レバー機構32が、乗員によって操作可能な操作ノブ部材35と、ストライカ31に対して係合離脱可能なフック部材36とに分離され、フック部材36が、ストライカ31に対し上側から係合離脱自在に構成され、操作ノブ部材35が、手前側へ引くことにより、フック部材36を係合離脱動可能に構成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ほぼ上方からリッド部へ加えられた荷重を吸収し得るようにする。
【解決手段】フロアパネル24の上部に、コンソール本体32が設置され、フロアパネル24に固定されたフロアブラケット35に、コンソール本体32の後部の側面が締結固定され、コンソール本体32の後部に、コンソールボックス23が設けられ、コンソールボックス23が、コンソール本体32の後部に収容配置される箱状のボックス本体33と、コンソール本体32の後部の上面側にボックス本体33と対応させて設けられる開閉可能なリッド部39とを備えたコンソール取付部構造であって、フロアパネル24とコンソール本体32との間に、ほぼ上方からリッド部39へ加えられた荷重を吸収可能な荷重吸収構造部45が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】回動体をその往動前位置と往動終了位置とにおいてそれぞれ安定的に位置づける。
【解決手段】回動体2の姿勢を、その往動前位置すなわち復動終了位置aと往動終了位置すなわち復動前位置bとにおいて、それぞれねじりコイルバネ5のバネ力によって保持するようにした回動制御装置Mである。ねじりコイルバネ5のバネ一端50側を枢支すると共に回動体2の回動に伴って回転されるように固定体1側に支持された第一回転パーツ3と、第一回転パーツ3の側方において固定体1側に回転可能に支持されると共に前記ねじりコイルバネ5のバネ他端51側を枢支する第二回転パーツ4とを有している。第一回転パーツ3の回転に伴って第二回転パーツ4が連れ回りして、回動体2が前記位置aと前記位置bとの中間回動位置cにある状態において、前記ねじりコイルバネ5のバネ巻回部52を最も弾性変形させるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】操作感を柔らかくして、フィーリングを向上させ得るようにする。
【解決手段】物入装置ケーシング24の開口部25に対し、蓋体26を受けるシール部材56が設けられ、シール部材56が、開口部25に取付けられる取付部57と、取付部57から延びる薄肉状の蓋受部58とを備え、蓋受部58が、蓋体26のほぼ厚み方向65へ延びる縦面部66と、縦面部66の先端から蓋体26のほぼ面方向67の内方へ向け延びて、蓋体26を直接受ける横面部68とを有すると共に、縦面部66と横面部68との間に蓋体26のロック用ストロークおよびロック解除用ストロークを確保可能なストローク確保用空間69を形成する車両用物入装置開口部シール部材構造であって、取付部57に、横面部68とストローク確保用空間69を隔てて対向し、蓋体26のロックおよびロック解除時に、変形された横面部68の開口部25への接触を防止可能な接触防止面部71を設けるようにしている。 (もっと読む)


【課題】急制動時に乗員の体が衝突した際の衝撃を緩和でき、安価に製造でき、軽量であり意匠性に優れるグラブボックスを提供する。
【解決手段】グラブボックスのボックス本体1とドアパネル5とを樹脂で形成し、ボックス本体1のなかでドアパネル5に対面する部分であるパネルインナ壁部2を、ドアパネル5に向けて隆起する隆起部20と、ドアパネル5の逆側に向けて陥没する陥没部21とが交互に配列する波板状にする。波板状のパネルインナ壁部2は、衝突時に変形して衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル1に配設され、サイズの異なる複数種類の書籍(定形物)を収納可能な収納空間2を有するグローブボックス3と、該グローブボックス3よりも上側に配設され、車室側に開口10aを有するとともに連通口11を介して収納空間2に連通する凹部10とを備えた車両用インストルメントパネルの収納構造において、車両衝突時にインストルメントパネル1の上面から車室内に膨張展開する最中又は膨張展開後のエアバッグ7が、収納空間2及び凹部10間に跨って収納された書籍と干渉するのを防止する。
【解決手段】連通口11の車幅方向(長手方向)の長さを、A4サイズ(所定サイズ)の書籍の幅よりも大きくし、該所定サイズよりもワンサイズ大きいB4サイズの書籍の幅未満にして、所定サイズ以下の書籍のみを連通口11に挿通可能にする。 (もっと読む)


本発明は、座部(2)及び背もたれ(1)を備える自動車の座席に関する。背もたれ(1)は、座部(2)上に折り重ねることができ、テーブル形成部材(6)によって少なくとも部分的に覆われ且つ実質的に水平な位置まで移動できる背面を有する。本発明によれば、テーブル形成部材(6)は回転トレイ(8)を含む。回転トレイ(8)は、背面(6)に実質的に垂直な第1の軸(X)を中心に旋回するように背もたれの背面に取り付けられ、一部が前記背もたれ(1)の背面から側方に突出する位置まで移動することができる。
(もっと読む)


【課題】蓋体を開動させてポケット部における上部開口が車室側に開口状態にある場合においても、開口部におけるポケット部の奥壁上端と凹部との間に隙間ができないように構成した。
【解決手段】ドアトリム1に、その車室5側を開口するように凹部11を形成し、凹部11の開口部11aを、ドアトリム1に下端部12cのヒンジ15を中心として開閉動可能に設けた蓋体12により開閉可能に構成し、かつ、蓋体12の裏面側に上部開口14cを有するポケット部14を設けて構成する場合、蓋体12の上端部12dの裏面側に一端が添接する補助蓋体13の他端を凹部11の上端壁11dにヒンジ16によりヒンジ結合して構成しており、蓋体12を開動させて、ポケット部14の上部開口14cが開口している際に、補助蓋体13がポケット部14の奥壁14bにおける上端部14d側に添接するようになした。 (もっと読む)


【課題】大きな収納スペースを確保するとともに、壁厚を厚くすることなく剛性を高める。
【解決手段】体躯を構成する左右一対の側板1に上部ボックス2を一体形成するとともに、左右一対の側板1を収納ボックス4の左右一対の側壁にそれぞれ固定し、収納ボックス4の底壁を車体フロア 100に固定した。
左右一対の側板1と上部ボックス2と収納ボックス4とで閉断面の箱状空間30が形成されている。しかも収納ボックス4は、底壁が車体フロア 100に固定されている。これにより、板金ブラケットを用いることなく、コンソールボックス全体として高い剛性が発現される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用時には点灯し、非使用時には消灯するインテリア照明として好適な照明を具えた車両用内装部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の車両用内装部材は、基体と、基体に揺動可能に枢止される揺動部と、この揺動部に止着した傾斜センサと、傾斜センサに接続する照明部とを具え、揺動部を揺動することで照明部が点灯又は消灯することを特徴とし、特に容器ホルダに適用して有用である。 (もっと読む)


【課題】収納物の飛び出しを防止する。
【解決手段】上部ボックス2と車体フロア 100と左右一対の側板1との間に形成されたハウジング内に収納ボックス4を配置し、収納ボックス4の底壁には収納物に形成された凸部 303が係合する凹部43が形成され、凸部 303の後面に凹部43を介して対向する受圧面53をもつ金属ブラケット5を配置し、受圧面53より後方で金属ブラケット5を車体フロア 100に固定した。
収納物から収納ボックス4に作用する応力は、収納ボックス4と金属ブラケット5を介して車体フロア 100で受けられるので、後突時の収納物の飛び出しが防止される。 (もっと読む)


201 - 220 / 374