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Fターム[3D022CD17]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) |  (1,881) | 物入れ本体への取付部 (651) | 回動蓋 (630)

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Fターム[3D022CD17]に分類される特許

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【課題】従来に比べてコストダウンを図ることができる車両用内装装置の提供。
【解決手段】固定体20に設けられるギア50と、ギア50と噛み合うダンパギア61を備え可動体30の第1のアーム部32に設けられるダンパ60と、を有し、固定体20が、第1の軸芯P1からの距離が周方向に縮小する固定体側湾曲面21と、固定体側湾曲面21に形成される固定体側ギア22と、を備えており、可動体30の第2のアーム部32が、第2の軸芯P2からの距離が周方向に増大する可動体側湾曲面33aと、可動体側湾曲面33aに形成され固定体側ギア22に噛み合う可動体側ギア33bと、を備えている、車両用内装装置10。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ると共に、肘掛け本体に上方から付加される外力による構成部品の破損を防止する。
【解決手段】アームレスト部材ARは、フロアコンソールFCのコンソールリッドLを兼用するベース本体40と、ベース本体40の上側に配設される肘掛け本体60とを備える。ベース本体40の上面をなす上板部50にスライドレールSRの固定側メンバ32が取着され、肘掛け本体60の下面をなす下板部70に、固定側メンバ32に往復移動可能に保持された移動側メンバ34が取着される。固定側メンバ32における肘掛け本体60の往復移動方向に沿う両側方を含む周囲三方を囲むスリットSLが上板部50に設けられ、上板部50の該固定側メンバ32が取着された取着板部50Aは、スリットSL外側の周辺板部50Bに対して変位可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ベース体とスライド体とのガタツキを抑制でき、かつ、スライド操作性に優れるスライド装置を提供すること。
【解決手段】スライド装置のベース体1に、対をなし幅方向に離間する第1係合部12a、12bを設けるとともに、第1係合部12a、12bの間に第2係合部13を設ける。また、スライド装置のスライド体2に、対をなし各第1係合部12a、12bとスライド可能に係合する第3係合部20a、20bと、第2係合部13とスライド可能に係合する第4係合部21と、を設ける。そして、第1係合部12a、12bと第3係合部20a、20bとの少なくとも一方と、第2係合部13と第4係合部21との少なくとも一方と、をスライド方向に延びるレール状にし、互いに係合している第1係合部12a、12bと第3係合部20a、20bとの重なり方向の隙間を幅方向の隙間よりも小さくし、第2係合部13と第4係合部21との幅方向の隙間を重なり方向の隙間よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】スライド移動が円滑であり、かつダンパが確実に駆動される引出装置とする。
【解決手段】テーブル1をスライド部材3に浮遊状態で固定するとともに、ラック6をロアパネル 103に浮遊状態で固定し、かつテーブル1からリブ13を突出させテーブル1に固定されたダンパ5とラック6を噛合状態とする。テーブル1とラック6が収納凹部に対して相対移動することで成形歪みあるいは寸法誤差を吸収できるので、テーブル1の円滑な出入移動を確保すると共に、リブ13によってラック6とダンパ5とが離れるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】収納された物品が外部に落下してしまうことがなく、且つ使用し易い車両用のカップホルダ兼用物品収納容器を提供する。
【解決手段】本発明のカップホルダ兼用物品収納容器100は、底壁11と、側壁12とを有し、上面が開口した容器本体1と、蓋体21と、を備え、蓋体21は、平面形状が略矩形をなすとともに、下方に向かって延設された延設部21aを有し、延設部21aは、容器本体1の側壁12に形成された係合部12aと、回動可能に係合されており、容器本体1は、側壁12に、その外面が円弧となっている側壁円弧部121を有し、蓋体21は、蓋体21が係合部12aを回動中心として回動され、上面を開口する開状態となる際に、側壁円弧部121に接近する側辺部21bに落下防止壁211を有し、落下防止壁211の下端面211aは、側壁円弧部121に沿う円弧状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドモジュールに設けられた室内灯目掛けて車室内に虫が侵入した場合であっても、その虫がオーバーヘッドモジュール内に侵入して人侵入検知センサが誤動作するのを防止することができるオーバーヘッドモジュールの提供。
【解決手段】自動車の車室内の動く物体を検知する人侵入検知センサを内部に備えたオーバーヘッドモジュールであって、人侵入検知センサの検知領域側部分を覆う部分が、虫忌避剤または殺虫剤を含有する合成樹脂で成型される。 (もっと読む)


【課題】サンバイザ本体に対する補助バイザの位置調整の自由度の高い車両用サンバイザを提供する。
【解決手段】本車両用サンバイザ1は、サンバイザ本体2と、前記サンバイザ本体に設けられる補助バイザ3と、前記サンバイザ本体及び前記補助バイザの間に設けられ、且つ、前記サンバイザ本体に対して前記補助バイザを、該サンバイザ本体の長手方向Lに沿って移動可能に支持し且つ該サンバイザ本体の長手方向に直交する軸心C回りに回転可能に支持する支持機構4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一定荷重以上の衝撃が加えられても収納装置が任意に開放されない開放防止構造を持つ車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両の室内に設けられ小物を収納する車両用収納装置において、前記収納装置の下部一側に回動可能に取り付けられ、収納装置カバーを回動可能に支持して前記収納装置カバーの開放時は一側に回転しまた前記収納装置カバーの閉鎖時は他側に回転する回転部材120と、前記回転部材120に隣接して前記収納装置の下部に取り付けられて前記収納装置に衝撃が加えられる時に前記回転部材120の回動を防止するロックピン210が備えられた重力センサとを含む。 (もっと読む)


【課題】グローブボックスのリッドとインストルメントパネル本体との見切りの幅の拡大を抑制することにより、商品性を高めることができるインストルメントパネルの提供。
【解決手段】インストルメントパネル本体53は、リッド61の閉時にリッド61の側面部65と当接することによりリッド61の揺動支軸62に沿う方向の移動を規制する規制部78を開口部55の周縁に形成してなる基材68と、意匠面83から連続形成されてリッド61側に向く境界面85を備えるとともに、境界面85に規制部78をリッド61側に突出させる挿通部87が形成されてなる加飾部材82とを備える。 (もっと読む)


【課題】グローブボックス用開口部周辺の剛性を効率的に向上可能であるとともに、組付け性も良好なインストルメントパネルの補強構造を提供する。
【解決手段】車室前端部に車幅方向に延在するステアリングメンバー(3)を覆うように配設され、下部の一部に、車幅方向の軸を中心に回動し開閉可能なグローブボックス(2)を収容するための門形状の開口部(10)を有する車両用インストルメントパネル(1)の補強構造において、前記インストルメントパネルが、前記開口部の下奥側に沿って延在する橋絡部(11)を一体に有し、前記ステアリングメンバーから前記橋絡部の両側に向けて一対のブラケット(32、33)が延設され、前記各ブラケットの下端部が、該各下端部に剛接合された橋絡メンバー(31)で相互に連結されており、前記橋絡部の裏面に突設された係止突起(41)が、前記橋絡メンバーの対応位置に穿設された係止孔(51)に嵌合係止されて、前記インストルメントパネルの前記橋絡部と前記橋絡メンバーとが互いに接合されている。 (もっと読む)


【課題】車両内の保管部に保管された補助鍵を有効にして取出しが行われたとき、保管部を施錠することによって防犯性を高めることができる施錠装置を提供する。
【解決手段】施錠装置2は、補助鍵3が鍵収納部18から取り出され、かつ、グローブボックス15の扉15aが閉状態にあるとき、グローブボックス15を施錠するため、補助鍵3を貸し出した場合においてもグローブボックス15を開けられることがないため、防犯性が高く、安心して車両1を預けることができる。また、施錠装置2は、補助鍵3が有効で、かつ、正規鍵による車両のドアロックがなされたとき、グローブボックス15を施錠するため、補助鍵3を貸し出した場合においてもグローブボックス15を開けられることがないため、防犯性が高く、安心して車両1を預けることができる。 (もっと読む)


【課題】待機状態である携帯機の電子回路に対する電力供給を遮断することで、内部電源を長期に使用することができ、また、車両内に保管された携帯機の不正な持出しを防止することができる携帯機収納システム及び携帯機を提供する。
【解決手段】携帯機収納システム2は、補助鍵3と、鍵収納部18と、イモビライザ部101と、ECU100と、を備えて構成されている。補助鍵3は、スイッチ37を有し、鍵収納部18に収納されているとき、鍵収納部18のアクチュエータ184による先端部186の変位に基づいてスイッチ37をオフ状態にすることによって補助鍵ECU30に対する電力の供給を遮断するので、待機状態の電力の消費をゼロに抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】主に、成形の精度が出ないことによる不具合品の発生などを防止し得るようにする。
【解決手段】固定部6と、固定部6に対して開閉可能に取付けられたリッド部1との側面間に、サイドロック部5が設けられ、サイドロック部5が、固定部6の側面に形成されたロック用係止穴部7と、リッド部1の側面に幅方向8へ突出収納可能に取付けられて、ロック用係止穴部7に対し挿入係止可能なサイドロックレバー9とを有し、固定部6とリッド部1との側面間の部分に、リッド部1の幅方向8に対する位置規制が可能な位置規制部15が設けられた車両用サイドロック部構造であって、位置規制部15が、サイドロックレバー9に対して設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主に、補強鉄板の有無に拘らずリッドインナ部材とリッドアウタ部材とを完全に共用し得るようにする。
【解決手段】リッドインナ部材1とリッドアウタ部材2との間に、補強鉄板7を介在させない仕様とする場合に、ボス4の先端11と、ネジ孔3の内面側部分12とが当接された状態で、両者が締結固定され得るように構成し、且つ、リッドインナ部材1とリッドアウタ部材2との間に、補強鉄板7を介在させる仕様とする場合に、補強鉄板7に形成された嵌合孔部13に、ボス4が挿入配置され、リッドアウタ部材2の内面側に形成されたアウタ部材側鉄板挟着部14の先端15と、リッドインナ部材1の内面側に形成されたインナ部材側鉄板挟着部16の先端17との間で、補強鉄板7の両面を挟着保持し得るよう構成している。 (もっと読む)


【課題】 板状部材を本体に取り付ける取付け機構が破損することを従来に比べて抑制できる車両用内装装置の提供。
【解決手段】車両用内装装置10は、車両の内装部材を構成する本体20と、板状部材30と、板状部材30を本体20に取付ける複数の取付け機構40と、を有する。板状部材40は、板状部材40の長手方向に延びており、複数の取付け機構40の取付け機構は、本体20と板状部材30の一方に設けられる断面円形または略円形のピン41と、本体20と板状部材30の他方に設けられ周方向の一部が切り欠かれた断面略C字形状となっておりピン41が切り欠かれた部分を通って内部の穴に係合するピン係合部42と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンソールボックスの本体部内に移動可能な可動床板を設けることで、収納物に応じた仕切りができるコンソールボックスを提供することを目的とした。
【解決手段】外郭部2と本体部8を有したコンソールボックス1であって、本体部8は、外郭部2に収納され、本体部8は、仕切板6を固定できる仕切板固定部13と保持部14を有した床板用レール部材と、可動床板4を有し、可動床板4は保持部14に保持され、さらにスライド可能で、仕切板固定部13に固定された仕切板6は、本体部8内を仕切ることができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる物品を安定して収納できるようにする。
【解決手段】収納装置1は、物品が収納される凹部10を有する収納部材11と、凹部10の開放口10aよりも大きく形成され、該開放口10aを覆うように設けられるカバー部材12とを備えている。カバー部材12には、大型開口部26と小型開口部27〜29とが間隔をあけて形成されている。カバー部材12は、大型開口部26が凹部10の開放口10aに重なる状態と、小型開口部27〜29が凹部10の開放口10aに重なる状態とに切り替えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 側面衝突によって搭乗者から車両トリムに強い荷重が加えられた場合でも、搭乗者にできるだけ反力を与えない車両用内装部品を提供する。
【解決手段】 車室側に突出したアームレスト部3と、アームレスト部3に設けられたボックス本体6と、リッド5とを備える車両用内装部品において、ボックス本体6の側面に設けられ、アームレスト部3に車両側方からの荷重が与えられたときに側面が破砕することで衝撃を吸収する衝撃吸収部7を有し、衝撃吸収部7は、アイゾット衝撃値が5.0〜25.0KJ/mの範囲である材質によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体が開口部を開放した状態で、載置部が開口部内へ後退しないようにすることにより、載置部に載置、収容させた物、および、載置部に載置、収容させる物の出し入れを確実に行うことのできる小物入れを提供する。
【解決手段】インナパネル11の支軸14に揺動自在に軸支された蓋体41がインナパネル11の開口部12を開閉するのに連動して載置部31が開口部12内を進退する小物入れBにおいて、蓋体41が開口部12を開放した状態で、開口部12内を前進した載置部31が開口部12内へ後退するのを阻止する載置部ロック機構51(弾性ロック爪26、後側開口(被係合部)、ストッパ46)を設けた。 (もっと読む)


【課題】室内等に設けた場合であっても見栄えが良く、また、種々の外形形状の容器を保持できるとともに、収納スペースを狭くでき、かつ、使用者の操作感を向上させること。
【解決手段】本体ケース20に容器挿抜方向Vに軸支され、回動可能に設けられたリンクベース30を引き出すことにより容器Xを保持するカップホルダ10において、リンクベース30の回動先端側に、容器挿抜方向Vに軸支され、回動可能なリンクサブ40を設け、リンクサブ40はリンクベース30の容器保持面31aに向かって付勢されており、リンクサブ40の回動先端側に容器挿抜方向Xに突起部42を設け、本体ケース20に設けた円弧状のガイド溝23を突起部42が摺動することで、リンクベース30が閉じ方向に付勢されている。 (もっと読む)


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