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Fターム[3D022CD17]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) |  (1,881) | 物入れ本体への取付部 (651) | 回動蓋 (630)

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Fターム[3D022CD17]に分類される特許

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【課題】車幅方向に並ぶシート間にコンソールを配設し乗員の利便性を確保しながら、シート間を通過して後方空間に容易にアクセス可能とする。
【解決手段】フロアF上に車幅方向に並んで配設されたシートとの間に配設され、その内部に収納部11が形成されたコンソールを備えた車両の室内構造であって、コンソールの上面に形成され、前方下方に傾斜し、踏み台として利用可能である傾斜部14と、コンソールの後方、かつ、シート1の車幅方向に隣り合う位置であって、コンソールの上面よりも低い位置に形成され、足が着地可能である着地部F2と、コンソールの上面に設けられた開口部の開閉部材13aと、後方に並んで設けらた開閉部材13bを備え、傾斜部14と略連続する平面を形成する閉鎖状態と、回動可能に支持され、開放状態において、物品を保持する保持部13a”、13b”を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋体及びその開閉構造を簡素化して部品点数及び組付け工程を低減できると共に、開放状態の蓋体の裏面側の見栄え及び蓋体の触感を向上させることができるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】本コンソールボックス1は、開口8bを有するボックス本体2と、前記開口を塞ぎ、且つ、蓋本体10と該蓋本体を支持する支持枠11とを有する蓋体3と、を備え、前記蓋体には、その先端側が前記ボックス本体の内部に取り付けられる伸縮性を有する延設部20が設けられており、前記ボックス本体及び前記蓋体のうちの一方には軸部30が設けられており、他方には該軸部を軸支する軸受部31が設けられており、該軸部及び該軸受部は、前記延設部の伸縮により該軸部の軸心と交差する方向に相対移動されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 1個のノブでドアの開操作と閉操作を行うことができる開閉装置の提供。
【解決手段】ノブ12押し込み後ノブ12の押し込み操作を解除したとき、第2の部材15がトーションスプリング16の付勢力により第1の部材14に対して回動し、第2の部材15の軸芯である第2の軸芯P2とトーションスプリング16の他端部16cがターンオーバー面Lに対してノブ12を操作していないときの位置と対称な位置に位置する。そのため、1個のノブ12を押圧操作して第2の軸芯P2とトーションスプリング16の他端部16cをターンオーバー面Lに対して一側から他側に(ノブ12を再度押圧操作した際には他側から一側に)移動させることができ、1個のノブ12でドアの開操作と閉操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電磁的なID認証を介してリッドの施解錠が行われてセキュリティ性が高められ、しかも簡単且つ安価なロック機構によって当該施解錠を可能とするグローブボックスのロック装置を提供すること。
【解決手段】ロックバー24bとロックバー収納凹部とが係合され、車両のグローブボックスのリッドが施錠されているときに、電子キーから送信されるIDコードが正規のものであることを条件として、電磁ソレノイド36に通電するとともに磁力により操作カバー37とロックバー24bとを一体化する。そして、この際の操作レバー9の回動操作によって、当該操作カバー37とともにロックバー24bを変位させることにより、ロックバー24bとロックバー収納凹部との係合を解除させてリッドを解錠する。 (もっと読む)


【課題】センターコンソールを有効利用して後席乗員の収納スペース拡大を図るとともに、吹出口からの空調風の風量等の調節、更には、収納ボックへの空調風の風量等の調節を、後席乗員が開閉部材を操作することで簡単に確実に行い、これにより利便性を高め、コスト的にも有利な、車両用センターコンソールを提供する。
【解決手段】センターコンソール9は、後席用の収納ボックス、収納ボックスを後方へ開口する収納ボックス開口26、空調ダクトで案内された空調風を後方へ吹出す吹出口31を備えるとともに、収納ボックス開口26と吹出口31が並設され、収納ボックス開口26及び吹出口31に対して共通のシャッターリッド28を有し、このシャッターリッド28が収納ボックス開口26を開閉するとともに収納ボックス開口26を完全に閉じた状態で吹出口31を開閉可能にする開閉機構27を備えている。 (もっと読む)


【課題】後席前方のセンターコンソールを有効利用して後席乗員の収納スペース拡大を図って利便性を高めつつ、後席移動のヒューマンエラーにより開閉部材が損傷するのを確実に防止するとともに、後席のシートアレンジによる利便性を高める(維持する)ことができる、車両の車内構造を提供する。
【解決手段】センターコンソール9は、後席シート装置7に着座した後席乗員が使用可能な収納ボックス25、収納ボックス25に後席乗員がアクセス可能に後方へ開口する収納ボックス開口26、収納ボックス開口26を開閉する開閉部材28を備え、後席シート装置7のシート11が移動し、シート11の一部がセンターコンソール9に当接又は接近した状態でシート11が開閉部材28を押圧しないように前記移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの各移動位置毎の移動速度を調整することが簡単な構成によって可能となるダンパ装置の提供。
【解決手段】一端側に底部36が形成され他端側に開口部37が形成された有底筒状のシリンダ31と、シリンダ31の内面に摺接して軸方向移動可能なピストン40と、ピストン40の移動速度を制御する速度制御手段55と、を備え、速度制御手段55は、シリンダ31の内外を貫通するよう形成されピストン40の軸方向位置によって底部36とピストン40との間の底部側室44とシリンダ外とを連通させる総連通面積が変化するオリフィス部50を有する。 (もっと読む)


【課題】ロック、アンロック状態でも信頼性の高い機構動作が可能で、かつ、スマートシステムに適した収納ボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】車内に設けられた収納部を開閉する蓋体150と、収納部側に設けられたストライカ141に係合するラッチ部材60と、ストライカ141とラッチ部材60との係合状態を保持する保持位置、及び係合状態を解除する解除位置に移動可能に設けられたスライダ63と、スライダ63を保持位置又は解除位置に移動させる回転機構部200とを有する構成とする。携帯機のIDコード認証結果に基づいて、モータ202により回転機構部200を駆動して、蓋体150の開閉許可を制御する。 (もっと読む)


【課題】スマートシステムに適した収納ボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】車内に設けられた収納部を開閉する蓋体150と、収納部側に設けられたストライカ141に係合するラッチ部材60と、ストライカ141とラッチ部材60との係合状態を保持する保持位置、及び係合状態を解除する解除位置に移動可能に設けられたスライダ63と、スライダ63を駆動するアクチュエータ(ソレノイド200、モータ210)とを有する構成とする。携帯機のIDコード認証結果および操作スイッチ155のON信号に基づいて、アクチュエータ(ソレノイド200、モータ210)を駆動して、蓋体150の開放を制御する。 (もっと読む)


【課題】大きな荷物を収納する時に簡単な構造で且つ操作性良く収納し得るコンソールボックスを提供する。
【解決手段】荷物を収納する収納空間4を形成するコンソール本体1と、このコンソール本体1に対して開閉自在に取り付けられるリッド2と、リッド2に取付けられ、コンソール本体1に形成された孔14内に挿入されると共にその孔14の内壁15にガイドされて前記リッド2を開閉案内する一対のアーム3、3とを備えたコンソールボックス。このコンソールボックスでは、リッド2が開いた状態でトレイとなって前記収納空間4を広げる。さらに、リッド2が開いた状態で該リッド中腹とコンソール本体中腹とに亘り架設されて前記収納空間4に収納される荷物19の倒れを防止する側壁として前記アーム3、3を機能させた。 (もっと読む)


【課題】上方からの衝撃に対してロック装置のロック状態が解除されないようにする。
【解決手段】リッド19上端側裏面の両側部寄りで車幅方向に出退可能な一対のロッド部材43を進出動作により、インストルメントパネル本体5(助手席側ロアーパネル)の開口部13上端側の両側壁部13aに形成された挿入孔45に挿入することでグローブボックス15の閉状態を保持する一方、各ロッド部材43を後退動作により各挿入孔45から離脱させることでグローブボックス15の閉状態を解除するロック装置を備えている。グローブボックス15上方のインストルメントパネル本体5に上方から衝撃が作用した際、各ロッド部材43の各挿入孔45からの離脱を阻止する離脱阻止機構47を設ける。 (もっと読む)


【課題】面倒な作業を行うことなく収納スペースの構成を変更することができるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】上面に開口が形成された有底の矩形凹状の収納部12を有するコンソールボックス1に、収納部12内部の左右両側面に形成されたガイド溝120と、略板状に形成され、その後端部がガイド溝120に摺動自在に支持されると共に、ガイド溝120に対して回転自在に支持されるプレート13と、収納部12の左右両側面に形成された、プレート13を支持する凸状の支持部121、122とを設ける。
そして、プレート13の後端部をガイド溝120に沿って移動させることにより、プレート13を平行状態に配置して中蓋兼用のトレイとして機能させたり、プレート13を垂直状態に配置して仕切板として機能させたりできるようになされている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で収納容量を可変することができると共に、収納容量に関わらず開閉することができる車両用収納装置を提供すること。
【解決手段】インストルメントパネルに設けられて車室下方に開口したボックス本体10と、ボックス本体を開閉するリッド30とを備えた車両用収納装置であって、ボックス本体とリッドとの間にインナボックス20を配置し、インナボックスは、底板部21と、底板部の車幅方向両端部から立設した一対の側板部22と、側板部の上部をボックス本体に対して回動可能に保持するボックスヒンジ部(回動軸27)と、手前側に回動した際に底板部とボックス本体との間に間隙が空かないように回動量を規制する回動制御手段(スライドピン28)とを有し、リッドは、下部をインナボックスに対して回動可能に保持するリッドヒンジ部(ヒンジ部31)と、上部をインナボックスに係合するリッド係合部(リッドロック34)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ストライカーを簡単に仮保持させることができ、しかも迅速かつ確実に表面パネルとインストルメントパネルとに共締め固定できる車両用収納ボックスのストライカー保持構造を提供する。
【解決手段】本発明の車両用収納ボックスのストライカー保持構造では、車両のインストルメントパネル12を覆うカバー部15Aとグローブボックス14用リッド14Bのロック装置14Baと係合するストライカー16とがインストルメントパネル12の取付壁12Aに共締め固定する際にストライカー16をストライカー16の取付部19に保持するためのものであって、ストライカー16を遊嵌状態で保持するためのストライカー保持部19Aがインストルメントパネル12の取付壁12Aに設けられている。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースを有効活用し、乗員に使用し易くボックスティッシュを収納し、ボックスティッシュの交換を容易にし、かつ作製容易な構造から成るグローブボックスを提供する。
【解決手段】インストルメントパネル2に設けられ、開閉可能に構成されるグローブボックス本体4を備え、グローブボックス本体4内に収納物を出し入れするための開口部4aをグローブボックス本体4の開閉動作に伴って開閉するように構成するグローブボックス1において、グローブボックス本体4にボックスティッシュ5を収納可能とする第1の収納部9を設け、グローブボックス本体4に冊子6を収納可能に構成され、かつ第1の収納部9に隣接して配置される第2の収納部12を設け、冊子6を押さえることの可能な押え片部13を第1の収納部9と第2の収納部12との間に設け、押え片部13の開口部側を向く端部13aによってボックスティッシュ5の底部5bを支持可能に構成するグローブボックス。 (もっと読む)


【課題】引き出されたトノカバー装置を保持すると共に、トノカバー装置の非使用時には荷室内の見栄えの向上を図った車両のラゲッジルーム構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に引出可能なトノカバー本体11の引出先端11aの両側部に、車両後部に形成された荷室2の両側壁2aに設けられた一対の小物収納部20のそれぞれに挿入可能な一対の被保持部14を形成し、一方、小物収納部20が荷室2の側壁2aに形成された凹部21と、この凹部21を覆うリッド22と、被保持部14を保持するカバー保持部23とを有し、このリッド22が、車両下方へ回転して開いた際に、小物を保持する底壁部22aと、この底壁部22aの車両前後方向の両縁部から上方に延びた一対の側壁部22b,22bと、底壁部22aと一対の側壁部22b,22bとの車両内方をつなぎ且つ上方に延びる前壁部22cとを有すると共に、この前壁部22cの上端部22dが、トノカバー本体11を支持可能な位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】足先をより下方に配置した姿勢で足を休ませることができる車両用フットレストを得る。
【解決手段】使用状態で、突出部2の下側辺22aの奥側部分からフロア係着部5に向かって可動部Mを配置した。このため、足を乗せる部分としての可動部Mを斜め下方かつ後方に向けて比較的広く設定することができる。よって、乗員は、足先をより下方に配置した姿勢で可動部Mを利用して足を休ませることができるとともに、足を乗せる位置を前後方向に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】主に、緊急時にロックが解除されて開閉部が開成されてしまうのを防止し得るようにする。
【解決手段】車室内に設置された収納装置2の固定部3と開閉部4との間にサイドロック装置21が備えられ、このサイドロック装置21が、開閉部4の側部に形成されたロッド突出用穴部22,23から側方へ向けて突出収納可能に設けられたサイドロック用ロッド部24と、固定部3の対応する位置に設けられたロック用穴部25とを備えて、サイドロック用ロッド部24が、先端の奥側部分に、ロック用穴部25への挿入を案内可能なテーパ状先細部29を有する車両用収納装置ロック部構造であって、緊急時にサイドロック用ロッド部24が開閉部4内へ引込められて開閉部4が開成されてしまうのを防止可能な緊急時ロッド引込防止構造部31が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】車両における収納部が第三者によって開けられるのを防止できるようにしてセキュリティを高めた収納部ロックシステムを提供する。
【解決手段】収納部ロックシステム2は、マスターキーとなる携帯機3、バレットキー4、車両の全体を制御するメインECU100、及び携帯機3に対するIDの送信要求を無線により行うと共にIDの照合を行う照合部101を備えて構成されている。照合部101は、オーナーが携帯機3を所持して車両に乗車すると、携帯機3との間で通信をし、ID送信要求を行って携帯機3からキーID31を受信し、照合部101に記憶されている車両ID105AとキーID31とを照合し、両者が一致するときにグローブボックスの扉を解錠する。また、照合部101は、オーナーが携帯機3を所持して車両の外に出ると、扉の施錠を実行する。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスが第三者によって開けられるのを防止できるようにしてセキュリティを高めた収納ボックスのロック装置を提供する。
【解決手段】制御部は、携帯機と無線で通信することにより、携帯機が車内に存在すると判定したとき、スライダ63を第1の保持位置に移動させ、携帯機が車内に存在しないと判定したとき、スライダ63を第2の保持位置に移動させるようにスライダ駆動部68を制御する。スライダ63が第1の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材を変位させることによりスライダ63を解除位置に移動させ、蓋体を開けることが可能になる。スライダ63が第2の保持位置にあるとき、開操作によって操作部材が変位しても操作力がスライダ63に伝達せず、蓋体を開けることはできない。 (もっと読む)


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