説明

Fターム[3D022CD17]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) |  (1,881) | 物入れ本体への取付部 (651) | 回動蓋 (630)

Fターム[3D022CD17]の下位に属するFターム

ヒンジ (256)

Fターム[3D022CD17]に分類される特許

21 - 40 / 374


【課題】リッド部材の両開き構造の簡素化および軽量化を図り、リッド部材の円滑な開閉操作を実現させる。
【解決手段】上部開口部12の後側に位置する第1取付板部17に対し、第1リッド支持部材60が第1ヒンジ部55により回転可能に支持される。上部開口部12の前側に位置する第2取付板部18に対し、第2リッド支持部材80が第2ヒンジ部56により回転可能に支持される。リッド部材L内に配設された移動部材100は、第1ヒンジ部55側の第1連結位置と第2ヒンジ部56側の第2連結位置との間で往復移動する。第1連結位置に移動した移動部材100は第1リッド支持部材60に連結され、リッド部材Lは第1リッド支持部材60に支持されながら開閉する。第2連結位置に移動した移動部材100は第2リッド支持部材80に連結され、リッド部材Lは第2リッド支持部材80に支持されながら開閉する。 (もっと読む)


【課題】アームレストの位置を使用者の体格等に応じて上下方向に調節することができるとともに、アームレストの上昇時にボックス本体の内部が露出することを防止できる車室内のボックス装置を提供する。
【解決手段】ボックス本体11の上面開口にリッドを開閉可能に設け、そのリッドによりアームレスト14を構成する。アームレスト14を昇降させる昇降機構15を設ける。アームレスト14の上昇時にボックス本体11とアームレスト14との間の隙間を隠蔽する隠蔽部材31を設ける。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付きの状態で保持する場合に特別な操作を必要とせずにコネクタコードなどのコード類を外部へ導出可能にしたり、電子機器を安定して着脱操作可能にする。
【解決手段】電子機器を配置するベース1と、ベース1に対し少なくとも一方を他方に対して移動して電子機器を両側より挟み込む一対の抱持部11,21と、ベース1上に突出されてベースに配された電子機器Aを受け止める載置部12a,12bとを備えている電子機器保持具において、載置部12a,12bの一部を切り欠いて電子機器Aをその載置部に受け止めた状態で電子機器に接続されたコード類Cを外へ導出可能にする開口部Wと、ベース1に枢支されて開口部Wを載置部の外側より閉塞可能に配置され、かつ連動手段6により前記抱持部の動きに連動して前記開口部を閉じる閉位置と開放する開位置とに切り換えられるカバー3とを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】内部に大きな物収納空間を確保できると共に、インストルメントパネル装置よりも前方に格納された空調用ユニットを支障なく補修できるようにする。
【解決手段】奥壁部2を有するパネル体5と、そのパネル体5に形成された物出し入れ開口6を開閉するリッド8と、パネル体5の下部に着脱可能に装着された下部収納ケース10とを有し、パネル体5内の上部と閉位置を占めたリッド8とによって区画された上部空間S1と、下部収納ケース10内の下部空間S2とを連通させて大きな物収納空間Sを形成し、下部収納ケース10を引き出して、奥壁部2に形成された作業孔17を通して、空調用ユニット16に対する補修作業を行う。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉収納ボックス装置において、後から音吸収部材を取り付けなくても、開閉体が閉じられるとき及び開閉体の閉状態で、異音が発生しないようにすることである。
【解決手段】ロックピン5,6のロック部本体14に、別体のカム面形成体16を取り付けてロック部10を構成する。このカム面形成体16は軟質材よりなる。開状態の蓋体3が閉じられるときに、カム面形成体16のカム面16aと空所2の開口の周縁部7とが当接して衝突音が発生しても、カム面形成体16によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスとインストルメントパネルとの間に形成される空間を収容空間として有効利用する。
【解決手段】コンソールボックス2の前端部の左右両側部には、上方に向かって立ち上がる立ち上がり壁部43を形成する。この立ち上がり壁部43の前側の端面は、インストルメントパネル3の前面31に接触させる。これにより、コンソールボックス2とインストルメントパネル3との間に形成された空間の一部を収容空間(図示せず)として区画する。この収容空間は、車室側を向く後端部だけを開放する。この開放部の開放部を開閉するために、コンソールボックス2には蓋体(図示せず)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルとグローブボックスの間の隙間が広がることを防いで、見栄えを確保することが可能な車両用グローブボックスの取付部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、グローブボックス134をインストルメントパネル102の開口部104に開閉可能に取り付ける車両用グローブボックスの取付部構造100において、グローブボックス134を掛止してグローブボックス134の閉状態を保つストライカ126と、インストルメントパネル102の内部に締結され、締結された位置から下方に延びてストライカ126を懸垂するストライカリンフォース120と、ストライカリンフォース120がストライカ126を懸垂する位置からさらに延長された部分の直下へ、インストルメントパネル102から突出するインストルメントパネル102と一体のリブ112と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性の確保および他部品への傷付け防止を図りつつ、コストの削減を達成することが可能なグローブボックスステーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ステアリングサポートメンバ120に一端(上端部)がそれぞれ接合され、グローブボックス130の車幅方向両側をそれぞれ他端(下端部)で支持する一対のグローブボックスステー140(140aおよび外側ステー140b)であって、一端から下方に延びさらに水平方向に湾曲または屈曲してグローブボックスの底面に他端が回りこんでいる、略L字形状の平板からなる平面部142aおよび142bと、断面が略コの字状となるように平面部の長縁から立設したフランジ144aおよび144bとを備え、当該一対のグローブボックスステーは、共通の形状を有し、それぞれのフランジが車両前後の互い違いの方向に向けられて配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤとしてノーマルタイヤを搭載しても、倒伏させたシートバック背面と荷室ボードとの間の段差を解消して、荷室面を略平坦にできて、荷物の円滑な出し入れ性を確保する車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】リヤシート7とスペアタイヤ5との間には収納空間11が形成され、収納空間11の上部を覆う蓋部材25の前端部がリヤシート7のシートバック7Bに係合され、シートバック7Bの倒伏時に蓋部材25がシートバック7Bに追従するように構成され、シートバック7B倒伏時に、シートバック7B、蓋部材25、荷室ボード21により略平坦な荷室面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容量を小さくすることなくボックス支持体への組み付け性を向上させることができる物品収納ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体9とリッド10を備え、開閉機構45は、リッド10からリッド10の裏側に突出する側面視円弧状のアーム15と、ボックス本体9の側壁12に横軸芯O1周りに回転自在に支持され、アーム15に形成された円弧状の長孔H1に挿入されて、アーム15をアーム15の外周面15Gに沿う方向に相対移動自在に支持する回転軸と、付勢手段25と、ロック機構27とを備え、付勢手段25は定荷重ばねで構成されて、板ばね29の一端部29Aがアーム15の突出端部15T側に固定されるとともに、板ばね29がアーム15の突曲した外周面15Gに重ね合わされ、板ばね29の他端部29Bが巻き取り部30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の開口部が開放される蓋体の開放位置において、蓋体を開口部に対する閉塞位置を保持すべく蓋体に設けられたロック片或いは該ロック片が係合すべくボックス本体側に設けたロック片係合部が突起物とならないように構成する。
【解決手段】ボックス本体2の収納部側に突出しているロック片係合部9にロック片7を係合させて蓋体4の閉塞位置を保持している。かかる状態から蓋体4を開放位置に回動させる際に、先ず、ロック片操作機構によって、ボックス本体2に対して蓋体4をスライド移動させることによってロック片係合部9に対するロック片7の係合状態を解除し、ロック片7を蓋体4に設けたロック片係合部内に収容し、続いて、ヒンジ手段による蓋体4の回動に応じて、ロック片係合部スライド機構により、ロック片係合部9をボックス本体2の収納部より引っ込めて突出しないようにする。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化を図ることを可能にするとともに、荷重伝達を円滑に車体側構造体に逃がすことを可能にする。
【解決手段】インストルメントパネル16下部に配置され物品を収納する収納部21と、インストルメントパネル16に開閉自在に取付けられ、収納部21を覆うリッド部23と、を備えた車両用グローブボックス構造において、リッド部23に、収納部21側に設けられたインナパネル31と、このインナパネル31の表面31a側に一体的に形成されたハニカム構造のリブ群32と、このハニカム構造のリブ群32にはめ込まれ、インナパネルの衝撃伝達能力を増す中間パネル33と、インナパネル31に取付けられ、ハニカム構造のリブ群32に中間パネル33を挟み込むアウタパネル34と、を備えた。さらに、リッド部23の上端23aを車体前後方向に受ける衝撃伝達部材24が車体側構造体22から延出された。 (もっと読む)


【課題】専用の配設スペースを確保することなく衝撃吸収機能をもたすことができる車両用コンソールボックス装置を提供する。
【解決手段】上方に開口する物品収納室21を有する有底箱形状のボックス体20と、物品収納室21の上方開口部を開閉可能に覆蓋するコンソールドア50とを備える。ボックス体20の後壁部23から左右の両側壁部24に連続する高さ方向の一部には衝撃吸収構造部30が設けられる。コンソールドア50に衝撃荷重が作用してボックス体20に伝達されたときには、ボックス体20が衝撃吸収構造部30において変形する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】コンソールドアに衝撃荷重が作用したときには、その衝撃荷重をコンソールドア自体で効率よく吸収することができる車両用コンソールボックス装置を提供する。
【解決手段】コンソールドア50は、アウタ部材51とインナ部材60によって内外二重構造に形成される。インナ部材60は、アウタ部材51の下方を覆う下板部61と、この下板部61の中央部からアウタ部材51の下面に向けて突出された突出部62とを有する。突出部62は、下板部61からアウタ部材51の下面に向けて立ち上がる前後左右の側壁部64a〜64dと、天板部63とを有する。前後左右の側壁部64a〜64dの板厚寸法t1は、天板部63の板厚寸法t2よりも小さく設定される。アウタ部材51に衝撃荷重が作用したときには、衝撃荷重が天板部63を介して前後左右の側壁部64a〜64dに伝達され、これら前後左右の側壁部64a〜64dが変形又は破損される構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】デッキボードからの突出高さを極力小さくすることができる車両用デッキボードを提供する。
【解決手段】本発明による車両用のデッキボード21は、厚さ方向の内方側に凹んでボード本体41の剛性を向上させる補強用凹部43を、裏面に一体形成したボード本体41と、前記ボード本体41にヒモ27を介して連結されたフック29と、を備えている。前記補強用凹部43の少なくとも一部を、前記フック29が収容可能なフック収容部47に構成している。 (もっと読む)


【課題】表皮材の縁をリッドカバーの内面側に留める手段を必要としない車両用内装品、および表皮材の縁をリッドカバーの内面側に留める作業を必要としない車両用内装品の製造方法を提供すること。
【解決手段】車両用内装品2は、ベース状に形成された基材10と、この基材10の表面を覆う発泡樹脂材20と、この発泡樹脂材20の表面を基材10の縁と共にカバーリングする表皮材30とを備えている。基材10には、その厚み方向を貫通する貫通孔12が形成されている。そして、車両用内装品2は、この貫通孔12から食み出した発泡樹脂材20と表皮材30とを接着させて構成されている。 (もっと読む)


【課題】開状態と閉状態とに関わらずアームレストとして使用することができるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】車両の運転席と助手席との間に配設されるコンソールボックス1。コンソールボックス1は、開口部22と収納部21を備えたボックス本体2と、閉状態と開状態との間で移動可能に設けられた蓋体3からなる。蓋体3は、閉状態及び開状態に静止するよう構成されており、閉状態で上方を向く蓋上面32と側方を向く蓋側面31とを有している。開状態において蓋体3は、蓋側面31が上方を向き、その高さ位置が閉状態における蓋上面32の高さ位置と略同等となる位置においてボックス本体2に保持されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】トーションバネなどの付勢部材の組付けを容易に行うことができる蓋付収納装置を提供する。
【解決手段】付勢部材の一端部41を蓋体の支持部23に支持し、蓋体2を本体に組付ける際の蓋体2の移動時に付勢部材の他端部42が本体に形成された係止部16に係止されるようにし、蓋体2を組付ける時に支持部23と係止部16で押圧されることで付勢部材に付勢力が蓄えられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】、サイズ(径)の異なる複数種類の収納物の側面をリッドで安定して支持できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】ボックス20に設けられる収納部21の開口を開閉するとともに収納部21に収納される収納物Cの側面を支持するリッド30を有する車両用収納装置10であって、リッド30は、ボックス20に第1の回動軸芯P1まわりに回動可能に支持され収納部21の開口の一部を開閉する第1のリッド31と、ボックス20に第2の回動軸芯P2まわりに回動可能に支持され収納部21の開口の残りを開閉する第2のリッド32と、を備える観音開きタイプとされており、収納部21の開口のうち第1のリッド31で開閉される面積が第2のリッド32で開閉される面積より小とされている、車両用収納装置10。 (もっと読む)


【課題】収納部材の開口部を開閉する開閉部材を用いて、収納部材に収納された容器が倒れるのを抑制することができる容器収納装置を得る。
【解決手段】一方の開閉部材24Aを開放させると、第1連動手段によって他方の開放部材24Bも開放される。一対の開放部材24は、開放位置で、開口部20から立ち上がって停止する。このため、収納部材22の開口部20を開閉する開閉部材24を用いて、収納部材22に収納されたカップ等の容器が倒れるのを抑制することができる。 (もっと読む)


21 - 40 / 374