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Fターム[3D023AC26]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (638) | ウィンドガラス又はその周縁 (20)

Fターム[3D023AC26]に分類される特許

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【課題】走行風の車体後面への巻き込みによるバックガラスへの汚れや泥砂の付着を防止できて後方の視界を良好にすることができる構造でありながら、デザインの自由度を上げることができ、車体側面から車体後面に向かって滑らかに連続する丸い形状のデザインにも適用できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】バックガラス10の側部10Sに隣接する車体側面に、車両前方側Frからの走行風を受ける複数の突出部21が設けられ、突出部21は、バックガラス10の側部10Sの側縁10S1と交差する方向に細長く形成され、複数の突出部21は車両前後方向に複数列設けられ、隣り合う列の突出部21が千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】上方から入力があった時にフードシール部への荷重が下がるのみでなく連結板への荷重も下がり、歩行者保護性能を向上できるカウルルーバの提供。
【解決手段】カウルルーバ10は、カウルルーバ本体20と、連結板40を有する。連結板40は、平板部50と平板部50から車両左右方向に突出する山形状部52を有する。山形状部52の頂部58は平板部50からの車両左右方向突出量が山形状部52の上部54から下部56に向かって減少するように平板部50に対して傾斜している。フードシール部30への荷重F1によって山形状部52の上部54が下部56より伸長してフードシール部30が下がり、荷重F1が減少する。山形状部52の上部54が伸長すると連結板40が傾くので連結板上辺にかかる荷重F2も減少する。荷重F2は山形状部52を伸長させ、荷重F1が益々減少する。歩行者への反力が低減し歩行者保護性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルへの保持力が低下せず、エンドキャップの挿入性がよいモールを提供することを課題とする。
【解決手段】エンドキャップ37は、モール本体35の端面を塞ぐ蓋部73と、モール本体35の端面から、内リップ部59より溝40の底部側に挿入され、蓋部に設けられる挿入部75と、モール本体35の端面から、内リップ部59と切欠溝(被係合部)71との間に挿入され、先端側に切欠溝71と係脱可能な突部(係合部)83が設けられ、蓋部73に設けられる片持ちはり状の棒部81とからなっている。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ本体部とクッション部とを接合して一体化したピラーガーニッシュにおいて、ガーニッシュ本体部からクッション部が剥がれ難くする。
【解決手段】ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20(クッション部15の棒状部26との接合部)に2つの突出部27を設け、クッション部15を射出成形する際に2つの突出部27を凹状リブ部20の表面から離れる方向に対して交差する方向に変形(傾斜又は湾曲又は屈曲)させることで、クッション部15の棒状部26のうちの突出部27と凹状リブ部20との間に、凹状リブ部20の表面から離れる方向において突出部27に対してアンダーカット形状となるアンダーカット部28を形成する。これにより、ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20の突出部27とクッション部15の棒状部26のアンダーカット部28とが係合状態となり、凹状リブ部20から棒状部26が剥がれ難くなる。 (もっと読む)


【課題】美感に優れている上、長期間に亘って使用した場合でも、金属板の端縁によって自動車が損傷する事態や包装用のビニール袋が破れる事態が発生したりせず、容易かつ安価に製造することが可能な自動車用内外装用品を提供する。
【解決手段】自動車用バイザー1は、合成樹脂製のバイザー本体2、金属製の装飾モール5、当該装飾モール5の後端縁に狭持された合成樹脂製のエッジ形成用プレート6等によって構成されている。そして、装飾モール5の後端縁の折り曲げ加工部分の折り曲げた稜線(狭幅部分)と隣接する部分がR形状に切り欠かれているとともに、折り曲げ加工部分の折り曲げられた金属板同士の間に、合成樹脂製のエッジ形成用プレート6が挟み込まれており、そのエッジ形成用プレート6の一部がR形状の切り欠き11から露出した状態になっている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部に車両用カウルルーバをより簡単な構造で固定する。
【解決手段】モール200の上側の側壁部210とウインドシールドガラス12の車室外側の表面12Uとの間、すなわち差込部212に、カウルルーバ24の後端部24Aに形成された断面略U字形状のフック部100の延出部120が差し込まれ挟まれ、且つカウルルーバ24のフック部100の延出部120と後端部24Aとの間隔にモール200の側壁部210が差し込まれ挟まれることで、ウインドシールドガラス12の下端部12Aにカウルルーバ24の後端部24Aが固定される。 (もっと読む)


【課題】軽量で、アルミニウム、鋼材同等以上の低伸縮性を示し、耐衝撃性、耐食性に優れる自動車用モールを提供する。
【解決手段】上記自動車用モールを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる芯材をポリプロピレン系樹脂又はゴム材系の表面材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの縁とフロントガラスの表面との間のシール性が悪い場合でも、カウルルーバ内部への流体の浸入を防止できるプロテクタを提供すること。
【解決手段】プロテクタ2は、カウルルーバ3の縁50を挟み込む挟持体10と、フロントガラス70の表面を押さえつけるリップ体20とを備え、カウルルーバ3の縁50とフロントガラス70の表面との隙間F1をシール可能に構成されている。挟持体10には、自身がカウルルーバ3の縁50を挟み込み、さらに、リップ体20がフロントガラス70の表面を押さえつけた組み付け状態において、自身10とフロントガラス70の表面との隙間F1から流体の浸入量をより減少させるヒレ40が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュ部とガーニッシュとの間の隙間がルーフ部側においても安定し、外観見栄えがよく、ガラスランの装着安定性も向上する車両用ドアサッシュ部のガーニッシュ取付構造。
【解決手段】車両用のドア本体部の上方に開口窓部を形成するドアサッシュ部の構造で、ドアサッシュはドア本体部から立設したピラー部と当該ピラー部に連設し、車両のルーフ側に位置するルーフ部を有し、ピラー部の車外側にガーニッシュブラケットを取り付け、当該ガーニッシュブラケットの車外側にガーニッシュを取り付ける。ガーニッシュはルーフ部の一部からピラー部にわたって車外側を覆うとともに、当該ガーニッシュの裏面とルーフ部車外表面との間の隙間を所定に保持するための、突出部と係合部とを有し、突出部は、先端がルーフ部車外表面に接するか又は所定の隙間を有し、ガーニッシュブラケットに係合することでガーニッシュの車室内外方向外側への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップがモール本体の溝から外れないモールを提供することを課題とする。
【解決手段】モール本体35に設けられ、モール本体35の溝40の開口面と直交関係にない第2面73と、エンドキャップ37のモール挿入部53に設けられ、第2面71に当接し、エンドキャップ37のモール挿入部53がモール本体35の溝40の開口方向へ移動するのを禁止する第3面73からなりエンドキャップ溝方向移動禁止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップのキャップ端部の一部がモール本体の端面から離れる現象が発生しにくいモールを提供することを課題とする。
【解決手段】挿入方向引き込み手段は、モール本体35に設けられ、エンドキャップ51の挿入方向と交差する第1面67aを有した第1面部67と、エンドキャップ37に設けられ、第1面67aに当接可能な斜面を有する突部52と、なり、第1面部67は、弾性を有し、エンドキャップ51のキャップ端部の一部がモール本体35の端面から離れる現象を発生しにくくする。 (もっと読む)


【課題】空気取り入れ用の格子状の開口を有する合成樹脂製のカウルトップカバーにおいて、射出成形時において格子下流の平板部に発生しやすい、ウエルドラインやフローマーク、又はシルバーストリーク等の成形不良を防止又は減少させる。
【解決手段】合成樹脂の射出成形品により得られ、自動車のフロントガラスとフードとの間の間隙を遮蔽する平板部12と、互いに交差する縦桟14及び横桟16により仕切られる通気用の開口19とを備えるカウルトップカバー10において、互いに隣接する開口19、19同士を仕切る縦桟14の幅を、横桟16の幅の1/2〜2/3に狭く設定するとともに、縦桟14及び横桟16の表裏方向の厚さ寸法を等しく設定した。 (もっと読む)


【課題】引き取りの際に引取装置と押出成形体(モール部材)との間にスリップが生じず、品質の安定した車両用長尺モールを製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される長尺モール製造方法では、モール部材11を長手方向に連続して押出成形する押出ダイと、この押出ダイの下流側に配置されて前記押出成形に同期して押出成形されたモール部材を表裏両面側から挟んで回転しながら引き取る引取機180とを備える製造装置を用いるとともに、モール部材11を表裏両面側から挟んで回転しながら引き取る際に、モール本体部11の裏面に成形された裏面凸部25に引取ローラ194の外周面194Aを圧接させた状態で回転させて引き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラスと薄いバックドアガラスとを使い分けかつ何れの場合にも意匠面の位置が同一になりバックドアの外観品質を良好に保つことができ、しかも適切なシール圧を確保することができる車両用バックドアガラスのシール構造を得る。
【解決手段】開閉式のバックドアガラス14(図1(A))の場合、固定式のバックドアガラス50(図1(B))よりも板厚が厚い。この板厚差を吸収するべく、薄いバックドアガラス50の場合にそのシール面54にモール58(図1(C))を設定してシール面間距離を一定にした。これにより、意匠面の位置も同一になりバックドア10の外観品質が良好に維持される。また、シール面間距離も同一なので、同一のドアウェザストリップ44を使用でき、適切なシール圧を確保できる。 (もっと読む)


【課題】小さなスペースで、導入した外気から水滴等の異物を分離し、空気のみを車室内に導入することができる車両の空調用インテークダクトの構造を提供する。
【解決手段】車室内に外気を導入する空調用のエアインテークダクト21と、車両外部とエアインテークダクト21内とを連通する外気導入口16,17と、エアインテークダクト21内と車室内とを連通する車室側導入口32とを備える外気導入構造において、エアインテークダクト21は、外気導入口16,17側から車両後方に向かって車両下方に落ち込ませた後、車室側導入口32に向かって車両上方に延びるように形成されると共に、エアインテークダクト21の最下部に設けられ水分等の異物を排出する排出口38と、排出口38の上方で車両下方に向かって突出してエアインテークダクト21内に設けられるセパレータ39とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比較して容易に且つ破損せずに取り外すことができるように構成されたモール装着用クリップを提供する。
【解決手段】モール2を結合させるモール結合部8と、ガラス3に結合するガラス結合部9と、モール結合部とガラス結合部との間を連結する支柱7とを備え、ガラスと窓枠との間にモールを固定するために用いるモール装着用クリップ1として、窓枠の端縁に対する係合部を備える板ばね状弾発係合片15を有し、前記係合部は、窓枠から脱却させる力がモールに加わった際に、窓枠の端縁から離脱する向きの分力を板ばね状弾発係合片に作用させるための斜面Cを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】複雑な製造装置を用いることなく安価に製造でき、しかもルーフモール部とウインドモール部との境界付近において断面形状徐変部分を極力短くあるいは無くすことができるようにする。
【解決手段】頭部21と、頭部の裏側に頭部の幅よりも小の幅で突設された柱状の本体部25と、前記本体部の両側に突設され、前記頭部との間でウインドガラスの嵌合可能な溝30a,30bを構成する突部27a,27bと、前記本体部両側の突部の縁から突設された柔軟なリップ31a,31bとを備える押出成形品のモール素材10Aからなり、前記モール素材におけるウインドモール部とされる部分12Aでは一側のリップ31aが除去されると共に他側の前記リップ31bが非除去とされ、ルーフモール部とされる部分11Aでは両側のリップ31a,31bが非除去とされる。 (もっと読む)


本発明は、グレイジング(4)上、特にグレイジングの周辺部の少なくとも一部の上に取り付けられた成形バンド(3)の一部の上に装飾輪郭部分(2)を固定するための装置(1)であって、上記装置は、上記成形バンド(3)との協働を可能にするように設計された少なくとも1つの上流協働部Aと、上記装飾輪郭部(2)との協働を可能にするよう設計された下流協働部Bとを有する少なくとも1つの剛性クリップ(5)を備える装置に関する。本発明は、上記上流協働部Aが、少なくとも1つの突出雄型要素(6)または中空の雌型要素を備え、上記要素は、成形バンド(3)内に設けられた対応する中空の雌型要素(7)または突出雄型要素とそれぞれ協働し、上記中空の雌型要素(7)の内側寸法は、上記突出雄型要素(6)の外側寸法よりも少なくとも部分的に小さいことを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 モールディングの組立方法及び組立装置を提供すること。
【解決手段】 カバー部材400と曲げ可能な本体部材300とを組み合わせてモールディングを仮組立する。該仮組立したモールディングをモールディング受け装置700のモールディング収容溝720にセットする。この収容溝720によってカバー部材400の変形を阻止しつつ、上部支持部材820及び押圧面830を下降させて本体部材300を押圧し、該本体部材300を変形させる。これにより本体部材300とカバー部材400とが一つのモールディングに組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで切断端面部の耐食性に優れた自動車用モールディング部材を提供する。
【解決手段】 Al:4〜10質量%、Mg:1〜4質量%を含み、Al/Zn/Zn2Mgの三元共晶組織のマトリックスに初晶Al相又は初晶Al相およびZn単層が混在しているZn-Al-Mgめっき層が形成された鋼板表面に、最外層の樹脂層に相溶性を示す接着剤層を設け、該接着剤層を介して最外樹脂層を形成したことを特徴とする。Zn−Al−Mgめっき層が更にTi:0.002〜0.1質量%、B:0.001〜0.45質量%の1方または両方を含むことができる。接着剤と最外樹脂層は相溶性の高い組合せで選定され、接着剤層がアクリル樹脂とエポキシ樹脂の混合物からなるとき、最外樹脂層がポリ塩化ビニル樹脂からなる。接着剤層が酸変性ポリオレフィン樹脂からなるとき、最外樹脂層がポリプロピレン樹脂からなる。 (もっと読む)


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