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Fターム[3D023AD07]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 合成樹脂からなるもの (395) | 芯材を有するもの (38)

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【課題】押出成形されたルーフモール本体部の端末に端末部を射出成形して接合し、この端末部の脚部にクリップを取り付けるルーフモールにおいて、端末部の射出成形時のヒケを防止すると共に脚部にクリップを安定して取り付けることができるようにする。
【解決手段】端末部16の脚部26に、端末部16とは別に予め形成されたインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くする。これにより、端末部16の各部の肉厚差を低減することができ、端末部16を射出成形したときに頭部25の車外側表面にヒケが生じることを防止することができる。しかも、端末部16の脚部26にインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くしても、脚部26全体の剛性を確保することができ、これにより、脚部26にクリップ17を安定して取り付けてクリップ17の外れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッチが設けられた車両内装部材の質感を向上させる。
【解決手段】表皮材16および発泡材18を積層して構成された積層シートから、真空成形型を用いて、ステッチSの形成予定ラインに合わせて表面が凹んだ溝46および裏面に突出する突条48を有するステッチ形成部44を備えると共に、インストルメントパネル10の形状に合わせた外形形状の積層材14を成形する。前記ステッチ形成部44を積層材14の表裏に亘って糸30で縫うことで、積層材14にステッチSを形成する。表面を裏側に向けて凹ませた凹部38を備えると共に裏面が突出するステッチ対応部36を備えた基材12を成形する。前記凹部38と突条48とを整合させて基材12に積層材14を貼り付けてインストルメントパネル10とする。 (もっと読む)


【課題】ドアサッシュの装飾性を高く維持しつつ、ドアサッシュ部のシール性を適正に保持できるようにする。
【解決手段】ドア本体の上方に設けられたインナサッシュ7の車体開口部側に取り付けられたウエザーストリップ5と、上記アウタサッシュ8に設けられた断面略T字状の外端部23に取り付けられるモール部材6とを備えたドアサッシュ構造であって、上記ウエザーストリップ5が、インナサッシュ7またはアウタサッシュ8に取り付けられる取付基部27と、該取付基部27から車体開口部側に膨出するシール部28,29と、上記アウタサッシュ8の外端部23の背面側に向けて延びるシールリップ部30とを有し、かつ上記モール部材6が、アウタサッシュ8の外端部23を抱持する外側湾曲部34および内側湾曲部35と、該外側湾曲部34から上記シールリップ部30側に突設されて該シールリップ部30に圧接される延長片部36とを有する。 (もっと読む)


【課題】 多数のコアを、コア間に設けた連結部によって一定間隔で連結して形成した芯金をゴム様弾性体に埋設した長尺物を、正確に、一定長さに切断して製品とする、経済性および生産性に優れた装置および方法を提供する。
【解決手段】 多数のコアを、コア間に設けた連結部によって一定間隔で連結して形成した芯金をゴム様弾性体に埋設した長尺物10を、一定長さに切断して製品20とする。切断装置1は、少なくとも、長尺物10を搬送する第一搬送装置3と、長尺物10のコア間13の数を数えることによって製品20の長さを求めるセンサー2と、長尺物10を、コア間13で切断して求められた長さの製品20とするカッター4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】固定ガラスとウェザストリップの外側壁との間から底部への浸水を事前に抑制することが可能な止水構造を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る止水構造10は、車両100の開口部に位置する固定ガラス11とともに、上記車両100の開口部の開口縁部に挿入して配置され、上記固定ガラス11の周縁を被覆するウェザストリップ20と、上記車両100の開口部の開口縁部に固定して配置され、上記固定ガラス11及びウェザストリップ20と上記開口縁部との間に生じる隙間を封止可能なショルダーモール30と、を少なくとも備え、上記ウェザストリップ20又は上記ショルダーモール30の何れか一方は、上記ウェザストリップ20における上記固定ガラス11の周縁を被覆する部位への押圧を可能とする第2押圧部34を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、アルミニウム、鋼材同等以上の低伸縮性を示し、耐衝撃性、耐食性に優れる自動車用モールを提供する。
【解決手段】上記自動車用モールを、熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを一対の引抜ロール間に通して引抜延伸する一次延伸に引き続き、引抜ロールの温度より高い温度で引抜延伸方向に二次延伸して得られる延伸熱可塑性ポリエステル樹脂シートからなる芯材をポリプロピレン系樹脂又はゴム材系の表面材で被覆してなるものとする。 (もっと読む)


【課題】意匠面の外観不良が抑制されたルーフモールを得る。
【解決手段】ルーフモール20は、溝の開口を覆う蓋部24と、溝の幅方向に嵌合する脚部26と、蓋部24と脚部26とを向かい合わせて繋ぐ柱部28と、断面矩形状の板形状に形成され、蓋部24と脚部26との離間方向に沿って矩形断面の長手辺が延在する縦姿勢で柱部28に挿入された芯材30とを備えている。蓋部24は、脚部26側に臨む被覆面24aが、該蓋部24の延出端と比べて柱部28に接続する部位側を凹ませて形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアの窓枠の意匠面を構成する装飾モールのエッジが露出しないようにして、ドアの見栄えを向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のドア構造は、乗用車のドアにおける窓枠60の表側に意匠面63e,64eを構成する装飾モール62が取付けられており、窓枠60の裏側に乗降口の周縁とドア間をシールするウエザーストリップ40が設けられている乗用車のドア構造であって、装飾モール62は、窓枠60の意匠面63e,64eを構成する意匠部と、その意匠部に対して裏側方向に折り曲げられた周縁部64fとからなり、周縁部64fの先端のエッジ64jがウエザーストリップ40に形成された溝部45mに嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの枠外へ張り出すドアパネルの張り出し部の縁部にもドアモールを取り付け固定できるようにする。
【解決手段】ドアフレーム13の一部であるフレーム131から前側へ突出する突出部15Aは、第2車内側壁部25Aと延出部231Aとを備えている。ドアパネルのアウタパネルの一部である車内側挟み込み部19Aの下端には突片191Aが下方に向けて突設されており、ドアモール15の一部である第2車内側壁部25Aの下端部には掛け止め突部28Aが車内側挟み込み部19Aの突片191Aの下端に接触するように突設されている。突出部15Aは、フレーム131から前側へ張り出すドアパネルの張り出し部12Aの上縁部(折り返し部22A)に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 金属ホルダーと樹脂ホルダーを一体化したホルダー部材をフレームモールに備えることにより、フレームモールの意匠面に傷がつき難く、良品率が高く、且つコストの安いフレームモールを提供すること。
【解決手段】 カシメ爪部3aを備えたドア後部フレームモール本体13と、SUSホルダー部20とSUSホルダー部20に一体でインサート成形されカシメ受け部31を設けた樹脂ホルダー部30とを備え、カシメ受け部31が前記カシメ爪部3aでカシメられドア後部フレームモール本体13に組み合わされるホルダー部材4と、からドア後部フレームモール3を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ホルダー部材の樹脂ホルダーに設けたカシメ受け部を車両のフレームモールに設けたカシメ用爪部でカシメることにより、フレームモールの意匠面の歪の発生を阻止でき、意匠面の見栄えを向上させ、フレームモールの良品率を高めると共に、組付時に於ける意匠面の寸法出しが容易なフレームモールを提供すること。
【解決手段】 金属ホルダーと樹脂ホルダー30を有するホルダー部材4とフレームモール本体13とでフレームモール3を形成し、樹脂ホルダー30に突起するカシメ受け部31を設けると共にフレームモール本体13にフレームモール本体13の端面3dから突起するカシメ爪部3aを設け、カシメ受け部31の先端部31aは端面3dより突出しており、カシメ爪部3aを90度を越え折曲げて樹脂ホルダー30にカシメ爪部3aを当接させる。 (もっと読む)


窓開口を画定するヘッダ部を有する自動車ドアフレームのための一体形窓枠成形品が提供される。一体形窓枠成形品は、ヘッダ部に取り付けられるようになった上側窓枠を有する。上側窓枠は、ヘッダ部の外側に設けられた窓枠面を有する。窓枠が窓枠面に沿って固定される。一体形窓枠成形品は、上側窓枠と同時押出成形されたガラス走行部を更に有する。ガラス走行部は、窓ガラスに係合可能な窓受入れチャネルを有する。一体形窓枠成形品は、様々な可撓性及び耐久性に関する要件を満たすようジュロメータ硬度値が異なる熱可塑性加硫ゴムから押出部材として形成される。
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【課題】ゴムを含有することに起因する光沢の低下、劣化による見栄えの悪化、ゴムに異物が混入することに起因する歩留まりの低下、リサイクルに不向きであるといった問題に対応した自動車ドアのシール部材の提供。
【解決手段】ドア本体D3に嵌合する嵌合部11と、ドア本体D3とドアガラスGとの間をシールするシール部12とを一体に有する自動車ドアのシール部材10であって、シール部12の少なくともドアガラス外面側部分と嵌合部11の少なくとも一部とをなす芯材13と、シール部12の一部をなすランチャンネル部14とを有し、芯材13とランチャンネル部14とが熱可塑性樹脂によって形成されている自動車ドアのシール部材10。 (もっと読む)


【課題】小さな力でサッシュに組み付けることができるサッシュモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1側部65は弾性を有し、更に、第1側部65は、サッシュ本体部43の側面と隙間をもって対向し、外部に露出する露出面71aを有する露出部71と、該露出部71の先端部より折曲し、露出部71の露出面71aと反対側の面である露出部内面71bと隙間をもって対向し、サッシュ本体部43の側面と押接可能な押接部73とからなる。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車のための、塗装された押出しストリップに関する。当該押出しストリップは、塗装された可視面を有する本体(12)と、当該本体(12)上に押出し成形された少なくとも一つのシール体(14)と、を有し、前記少なくとも一つのシール体(14)上に、当該シール体(14)の少なくとも一つのシール面をカバーするとともに、塗装後に剥がせる保護フィルム(44)が押出し成形されている。
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【課題】意匠フィルムに発電機能を持たせ、ベルトモール近傍の電気機器に電源を供給するとともに、電力の取り出しを容易化する。
【解決手段】長尺状の芯材2と、芯材2の外表面に貼着される帯状の太陽電池フィルム25と、芯材2の端部に装着されるエンドキャップ3を有するベルトモール。太陽電池フィルム25は、芯材2の背壁部23に貼着される部位の両面に帯状電極25a,25bを有する。芯材2の背壁部23の外表面側には、上記帯状電極25a,25bに対応する部位に、凹部(溝)23aが形成されている。エンドキャップ3の蓋体35の裏面には、芯材2の凹部23aに対応する部位に、電極端子35a,35bが突設されている。エンドキャップ3を芯材2の端部に装着することにより、エンドキャップ3の電極端子36a,36bが、太陽電池フィルム25の帯状電極25a,25bに接続される。 (もっと読む)


【課題】引き取りの際に引取装置と押出成形体(モール部材)との間にスリップが生じず、品質の安定した車両用長尺モールを製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される長尺モール製造方法では、モール部材11を長手方向に連続して押出成形する押出ダイと、この押出ダイの下流側に配置されて前記押出成形に同期して押出成形されたモール部材を表裏両面側から挟んで回転しながら引き取る引取機180とを備える製造装置を用いるとともに、モール部材11を表裏両面側から挟んで回転しながら引き取る際に、モール本体部11の裏面に成形された裏面凸部25に引取ローラ194の外周面194Aを圧接させた状態で回転させて引き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 外形露出面が所定のパターンを備えるドアモールティングを有するドアフレームを提供する。
【解決手段】 本発明は、車両用ドアフレームにおいて、ドアガラス設置部を飾るためのドアモールディングが、一定の幅を有する長方形部材と、前記長方形部材の一端部と脱着可能に結合して前記長方形部材の幅と異なる幅を備えるパターン形部材とを含むことを特徴とし、前記パターン形部材は、水平に進行する前記長方形部材の一端から下方に順次幅が厚くなる湾曲形であり、両面テープによって前記ドアガラス設置部に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設備が不要で、組付工数の低減が図れるモールを提供することを課題とする。
【解決手段】エンドキャップ25は、モール本体23の端面の開口23bから内部空間に挿入され、エンドキャップ本体部27と、エンドキャップ本体部27に基端部が回転可能に設けられ、回転端部側には、モール本体23の端面の開口23bから内部空間に挿入された状態で、モール本体23の折曲部(被係合部)23aと係脱可能な爪部(係合部)35、及び、爪部35が折曲部23aに係合した際に、モール本体23の第1突起28に当接可能で、第1突起28に当接することにより、エンドキャップ25がモール本体23の開口23bから抜ける方向の移動を禁止する第2突起37が形成されたエンドキャップ可動部29とからなる。 (もっと読む)


【課題】経年変化によるガタの発生、異音の発生がなく、組付作業性が良いロアモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ロアモール101は、第1貫通穴110が形成された本体部111,本体部に連設され、積層部61のアウタパネル57及びインナパネル59と間隔を介して対向し、積層部を挟むように形成された積層部対向部113,積層部対向部に形成され、積層部のインナパネルに当接可能なインナパネル当接リップ(インナパネル弾性部)115,積層部対向部に形成され、積層部のアウタパネルに当接可能なアウタパネル当接リップ(アウタパネル弾性部)117からなり、積層部は、インナパネルが位置する面と交差する面上に形成され、インナパネルには本体部の第1貫通穴と対向する第2貫通穴121が形成され、ロアモールの第1貫通穴を挿通し、インナパネルの第2貫通穴に係合するクリップ(係合部材)123を用いて、ロアモールは積層部に取り付けられる。 (もっと読む)


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