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Fターム[3D023AD15]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 合成樹脂からなるもの (395) | 表面処理してあるもの (65) | 光沢面を備えたもの (31)

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【課題】ハウジングとレンズ部材とからなり、レンズ意匠裏面に突部を設けることにより、意匠性を向上させた自動車の外装加飾部品を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車の外装加飾部品10は、ハウジング20と車両前方に離間して配置されたレンズ部材30とから構成されており、レンズ意匠裏面33に外装加飾部品10に沿って水平方向に長尺な突部34を設けることで、ハウジング意匠表面22に、突部34の形状に応じた陰影を映りこませることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで輝度の高い金属調を表現することが可能なドア用モールを提供すること。
【解決手段】ベルトモール10は、芯材20の表面に薄膜による意匠材21を備える。この意匠材21は、母材となる樹脂として硬質ポリプロピレンが選定されるとともに、その膜厚が0.2mmに設定され、さらに、この樹脂に光輝材となる金属粒として径が5μmのアルミニウムの粉が重量比1%配合されてなる。この意匠材21が車外側の側面に位置するようベルトモール10がベルトラインに沿って取り付けられると、可視光がアルミニウムの粉末に反射して光り輝き、下地である芯材20が透けて見えることのない好適な金属調が表現される。 (もっと読む)


【課題】LED素子及び導光板にて全体が輝くように形成されたイルミネーショングリルを提供する。
【解決手段】横長状の形態からなり、その長手方向には凹溝15を有するとともに、当該凹溝15の底のところには光を反射させるように形成された反射部を有するリフレクタ1と、上記凹溝15の開口部のところに設けられるものであって、長手方向において光を導くように形成されるとともに、その表面側及び裏面側へは光を発するように形成された導光板2と、導光板2の一方の端部のところに設けられるものであって、LED素子等からなる発光体3と、からなる。これら発光体3、導光板2、リフレクタ1等が一体的にまとめられてハウジング8内に収容されるとともに、上記導光板2の前面側には透明性のカバー7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】視認性と透過光の指向性に優れた照明効果が得られる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられる車両用外装部品1において、外装部品1は基体2及び該基体2の外面を覆う光透過性材料からなる外装体3にて構成され、外装体3には光輝性を有すると共に光透過性を備えた表面処理部31を設け、基体2及び外装体3間には発光体32を備えてなり、発光体32の近傍の基体2及び外装体3間には発光体32からの光を遮蔽する弾性部材33を設ける。光を遮蔽する弾性部材33により、発光体32が不作動時には光輝処理された外装体3が意匠面となり、発光体32が作動時には任意の範囲に適切な透過光を放出することで透過光による意匠面の適切な構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルのベルトモール取付用の孔部におけるドアベルトモールの位置決めと固定をガタつきなく正確に行って、ドアベルトモールの浮きを防ぐ。
【解決手段】車両のドア1の窓ガラス挿通口9の周縁に装着して、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁6aまで延設配置するベルトモール4の取付構造で、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分6に、上下幅Wを有する切り起こし部11を車両の外方側に突出して設け、ベルトモール4におけるサッシュ部の車両外方に配置される延設部15に、切り起こし部11に係合する上下一対の爪部18,18’を設け、一対の爪部で切り起こし部11を上下から挟み込むようにした。切り起こし部11の切り起こしによってドアアウタパネル8に形成された孔部14に、一対の爪部の先端側部分を挿入配置する。 (もっと読む)


【課題】押出成形を利用してベルトモール本体を成形する場合であっても、ピラーと対向する部分の車幅方向の狭幅化が可能であり、しかもエンドキャップが車内側にがたつくのを防止できる車両ドア用ベルトモールを得る。
【解決手段】ベルトモール本体21が、アウタパネル11の上縁部12及びピラー17に対して車外側から対向する車外側部24と、上縁部に対して車内側から対向し端面全体を一対のピラー16、17の間に位置する後退端面36とした車内側部25と、ベルトモール本体の内面に形成した被係合部28と、を備え、エンドキャップ39が、車外側部の端面を覆う被覆端部40と、被覆端部から後退端面の手前位置まで延びる挿入部41と、挿入部の車外側面に形成した、被係合部と係合してエンドキャップが車内側に移動するのを規制する係合部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレームモールが窓枠に装着される際に、装飾部材と軟質部との隙間が拡大して見栄えが低下するのを抑制する。
【解決手段】ドアボディDBの上側の窓枠に装着されるドア後部フレームモール13の装飾部材16は、車内側へ屈曲してなる屈曲部18をドアボディDB側の端部に有する。上記フレームモール13の樹脂ホルダ20は、装飾部材16が車外側から被せられる硬質部21と、装飾部材16よりもドアボディDB側に配置されて、硬質部21に接合される軟質部26とを備える。軟質部26は、車内側に向けて延びてドアボディDBに当接するリップ部28を有する。硬質部21のドアボディDB側の端部(延出部23)の少なくとも一部は、屈曲部18に対し車内側から回り込んで車外側へ延び、同屈曲部18の内端面18aよりも車外側で軟質部26に接合されている。 (もっと読む)


【課題】装飾カバー部とモール本体部とを一体化したベルトモールディングの湾曲や反りを防止しながら端末に加工や処理を容易に施すことができるようにする。
【解決手段】ベルトモールディング10は、モール本体部12の外面形状のうちの装飾カバー部11の内面に対向する部分が装飾カバー部11の内面形状の相似的縮小形に形成されて、装飾カバー部11の内部空間内にモール本体部12の一部が非接着状態で嵌め込まれていて、装飾カバー部11とモール本体部12がそれぞれ相手部材に対して長手方向には移動が許容されて長手方向と交差する方向には移動が阻止されている。更に、モール本体部12の押出成形後の冷却に伴う長手方向の収縮によりモール本体部12の長さが装飾カバー部11の長さよりも短くなることで、装飾カバー部11の端末に装飾カバー部11の内部空間内にモール本体部12が存在しない端末段差部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れた長尺車両外装品を提供する。
【解決手段】長尺状の樹脂基材2の表面は、金属めっき層3により被覆されている。金属めっき層3の表面には塗膜4が形成されている。樹脂基材2の中央部(P部位)における金属めっき層3の厚みは5μm以上であることが好ましい。樹脂基材2の厚み方向断面の表面に形成された金属めっき層の厚みAと、樹脂基材の厚み方向断面の裏面に形成された金属めっき層の厚みBとの比率(A/B)は、0.2〜5であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】先細の装飾条片を容易かつ確実にモール本体に取り付けることができ、かつ装飾条片における先細端部の浮き上がりを防ぐことができるモールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体11の長さ方向と直交する幅方向Wの端部に長さ方向に沿って装飾条片取付部15を設け、装飾条片31には先細の端部32に装飾条片取付部側へ突出した係止爪33を形成し、前記装飾条片取付部15は、モール本体11の裏側方向へ屈曲した屈曲面17と、前記屈曲面17の縁からモール本体11の幅方向外方へ突出した取付壁面19とで構成し、装飾条片31の先細の一端側と対応する装飾条片取付部15の先端側では、取付壁面が存在せず、前記屈曲面17に係止孔21を設け、前記取付壁面19に装飾条片31を接着テープで固定し、係止孔21に装飾条片31の係止爪33を挿入係止した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モール本体と装飾テープとの間に充分な融着強度を得ることができ、さらに、曲げ加工をした場合に、しわの発生がなく、また、モール本体と一体化する工程において撚れてしわになったり、延びて白化したりすることのない装飾テープ用バッキングシートを提供する。
【解決手段】ランダムポリプロピレンを25重量%以上50重量%未満、及び、軟質ブロック型リアクターTPOを35重量%以上60重量%未満、それぞれ含有する樹脂組成物により構成されており、かつ、前記ランダムポリプロピレンの前記樹脂組成物中の含有量と軟質ブロック型リアクターTPOの前記樹脂組成物中の含有量との和が70重量%以上であるモール用装飾テープバッキング材。 (もっと読む)


【課題】柔軟性や成形性に優れるとともに、深みのある金属光沢を発現することができる新規な自動車用光輝性積層フィルムを提供する。
【解決手段】樹脂成形体Mの表面に貼着される金属光輝層20を含む自動車用光輝性積層フィルム10Aであって、金属光輝層20は銅、ニッケル、クロム、チタン、コバルト、モリブデン、ジルコニウム、タングステン、パラジウム、インジウム、スズ、金、銀、又はアルミニウムのいずれかもしくは複数により形成される金属蒸着層よりなり、金属光輝層20の上面側には、密着性と保護性を高めるための上部アンカーコート層40を介してアクリル系樹脂又はウレタン系樹脂よりなる透明樹脂塗膜層30が形成されているとともに、金属光輝層20の下面側には前記樹脂成形体Mとの密着性と保護性を高めるための裏面にプライマー層60または粘着層65が施された下部アンカーコート層45が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金属ホルダーと樹脂ホルダーを一体化したホルダー部材をフレームモールに備えることにより、フレームモールの意匠面に傷がつき難く、良品率が高く、且つコストの安いフレームモールを提供すること。
【解決手段】 カシメ爪部3aを備えたドア後部フレームモール本体13と、SUSホルダー部20とSUSホルダー部20に一体でインサート成形されカシメ受け部31を設けた樹脂ホルダー部30とを備え、カシメ受け部31が前記カシメ爪部3aでカシメられドア後部フレームモール本体13に組み合わされるホルダー部材4と、からドア後部フレームモール3を構成する。 (もっと読む)


【課題】 ホルダー部材の樹脂ホルダーに設けたカシメ受け部を車両のフレームモールに設けたカシメ用爪部でカシメることにより、フレームモールの意匠面の歪の発生を阻止でき、意匠面の見栄えを向上させ、フレームモールの良品率を高めると共に、組付時に於ける意匠面の寸法出しが容易なフレームモールを提供すること。
【解決手段】 金属ホルダーと樹脂ホルダー30を有するホルダー部材4とフレームモール本体13とでフレームモール3を形成し、樹脂ホルダー30に突起するカシメ受け部31を設けると共にフレームモール本体13にフレームモール本体13の端面3dから突起するカシメ爪部3aを設け、カシメ受け部31の先端部31aは端面3dより突出しており、カシメ爪部3aを90度を越え折曲げて樹脂ホルダー30にカシメ爪部3aを当接させる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中で高い奥行き感と光輝性を発揮できて、商品性の高い自動車の装飾用外装部構造を提供する。
【解決手段】車体前面部に、光輝性表面12が車両前方側Frを向く光輝性部材21を設け、前記光輝性表面12を車両前方側Frから透明なカバー31で間隔を空けて覆ってある自動車の装飾用外装部構造であって、前記カバー31を車両前方側Frに凸に湾曲させ、前記光輝性表面12を車両後方側に凸に湾曲させてある。 (もっと読む)


【課題】ゴムを含有することに起因する光沢の低下、劣化による見栄えの悪化、ゴムに異物が混入することに起因する歩留まりの低下、リサイクルに不向きであるといった問題に対応した自動車ドアのシール部材の提供。
【解決手段】ドア本体D3に嵌合する嵌合部11と、ドア本体D3とドアガラスGとの間をシールするシール部12とを一体に有する自動車ドアのシール部材10であって、シール部12の少なくともドアガラス外面側部分と嵌合部11の少なくとも一部とをなす芯材13と、シール部12の一部をなすランチャンネル部14とを有し、芯材13とランチャンネル部14とが熱可塑性樹脂によって形成されている自動車ドアのシール部材10。 (もっと読む)


【課題】不連続構造のクロム膜を含むことで光輝性を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝樹脂製品及びこの電磁波透過性光輝樹脂製品の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(PC)からなる樹脂基材11と、樹脂基材11上にスパッタリングにより成膜したアルミニウム(Al)膜13と、アルミニウム膜13上にスパッタリングにより成膜した後に、樹脂基材12と共に120℃で2時間加熱したことによりアルミニウム膜13とクロム膜12とが不連続構造膜となっている。 (もっと読む)


【課題】ABSからなる樹脂成形体より、メッキの密着力が高く高剛性である樹脂成形体及びABSからなるメッキ樹脂製品より、メッキの密着力が高く高剛性であるメッキ樹脂製品を提供する。
【解決手段】本発明のメッキ樹脂製品(10)は、タルクが配合されているABS樹脂組成物からなる樹脂成形体であって、タルクは、レーザー回折散乱式粒度分布測定法により測定した平均粒径が3.0μm未満のものであり、配合率が3〜30質量%であり、樹脂成形体の一定面積の表面に現れているタルクが表面中に占めているタルク面積(TS)を、表面に現れている表面タルク数(TN)で割った値となる平均面積(TA=TS÷TN)が、1.0〜6.0μmであることを特徴とする樹脂成形体の表面にメッキを有するものである。 (もっと読む)


【課題】サッシュ本体とモールの取付性に優れ、モールがガラスランとウェザストリップの保持構造に関与するドアサッシュモールの取付構造を得る。
【解決手段】サッシュ本体に、車内側に位置する袋状部と;この袋状部から車外側に延びる外方延長部と;この外方延長部の車外側端部からボディ側に延びるモール取付部と;を形成し、モールに、サッシュ本体のモール取付部に沿ってかつ該モール取付部より窓ガラス側に延びる意匠部と;この意匠部の窓ガラス側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体の袋状部との間にガラスラン保持凹部を構成するガラスラン保持縁と;意匠部のボディ側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体のモール取付部を跨いで外方延長部のドア開口に沿う面に弾性接触する弾性固定縁部と;サッシュのモール取付部の窓ガラス側の端部に係合する、意匠部裏面に一体に形成した抜止突条と;を形成したドアサッシュモールの取付構造。 (もっと読む)


【課題】小さな力で組み付けられるベルトモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1面部113を覆う第1面部対向部123,折り曲げ部115を覆う折り曲げ部対向部125,第2面部117を覆う第2面部対向部127からなる本体部129と、本体部129の第2面部対向部127の下部に連設され、フランジ部119の第2面部117の下端面に係脱可能なフック部131と、本体部129の折り曲げ部対向部125の内側に設けられ、フランジ部119の折り曲げ部115に当接可能な軟質樹脂部151とからなる。 (もっと読む)


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