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Fターム[3D023BD12]の内容

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Fターム[3D023BD12]に分類される特許

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【課題】アクティブ吸音が可能な吸音装置を提供する。
【解決手段】弾性体と、前記弾性体の少なくとも一部に設置されている弾性率可変材料と、前記弾性率可変材料の弾性率を変化させる刺激付与手段と、を含むことを特徴とする可変吸音装置およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


【課題】 優れた音響減衰特性を示すと同時に、軽量かつ安価な遮音材料を提供する。
【解決手段】 音響減衰積層体とその製造方法であって、不織物繊維性材料層12の表面
に熱を付加し、繊維性材料層12の残りの部分の密度よりも大きい密度を有する融解繊維
層部14を形成する。大きい密度を有する融解繊維層部14は繊維性材料層10内を伝播
する騒音を減衰させるのに有効に作用する。カーペットのような室内装飾材料16を加熱
した繊維性材料層10の表面に付着させる。次いで、繊維性材料層10と室内装飾材料1
6に圧縮成形圧を付加し、所定の形状を得る。圧縮成形圧を付加して繊維性材料層10の
各部の密度を選択的に変化させることによって、繊維性材料層10の減衰特性をさらに調
整することができる。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの室内面側に取り付ける車両用防音材であって、軽量化を図るとともに音圧レベルの高い騒音に対して廉価に防音処理する。
【解決手段】ダッシュパネル10の車室内面側に取り付けられるインシュレータダッシュ20は、多孔質吸音機能を有するベース吸音層31と、ベース吸音層31の室内側面に一体化される発泡樹脂シート32とを積層した積層吸音層30を使用するとともに、ダッシュパネル10を透過する特に低周波数域の騒音を中心とした音圧レベルの高い部位に対応して、遮音機能を有する遮音層40を上記積層吸音層30の表面の一部に付設することにより、低周波数域から高周波数域の広範なレベルの騒音を有効に吸音処理でき、特に音圧レベルの高い部位の防音を廉価に実施できる。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの室内面側に取り付ける車両用防音材であって、軽量化を図るとともに深絞り部分においても吸音性能の低下を抑え、優れた吸音性能を確保する。
【解決手段】ダッシュパネル10の車室内面側に取り付けられるインシュレータダッシュ20は、多孔質吸音機能を有する吸音層30と、メルトブロー繊維不織布からなる表皮層40とから構成されている。そして、表皮層40は、面密度を20〜40g/m2 で、厚みdを0.05〜0.18mmに調整することで、深絞り部Aにおいても、表皮層40の密度が低減することがなく、一定した通気抵抗値を確保でき、良好な吸音性能が期待できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと車室とを区画するダッシュパネルの室内面に装着される自動車用インシュレータダッシュにおいて、軽量化を図るとともに、木目細やかな防音性能を向上させる。
【解決手段】インシュレータダッシュ20において、インストルメントパネル30内での吸音作用が期待できるインストルメントパネル30の下端30aを基準とした境界ラインAよりも上半部20aとして吸音材21の単層構造を採用し、境界ラインAより下方の下半部20bとして吸音材21と遮音材22との積層構造を採用することで、遮音材の使用域を低減して軽量化を図るとともに、上半部20aを単層構造、下半部20bを積層構造とすることで、木目細かな防音機能を達成する。 (もっと読む)


本発明は、フロントガラス(1)とエンジンコンパートメントの防音ウォール(2)と車両の居住空間内のダッシュボード(3)との間に配設されたダッシュボードジョイントに関する。このダッシュボードジョイントは、上側リップ(6)が、横断面において上側リップの下を延びるとともに前記上側リップ(6)側ではクランプ(5)により制限され下部側では上側リップ(6)とクランプ(5)とに固定された結合アーム(8a)により制限される閉ポケット(8)を有することを特徴とする。
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本発明は、音吸収層(1.1)、音吸収層と直接結合された、実質的に空気密の音緩衝層(1.2)およびそれに連続する発泡材層(1.3)を有し、音吸収層(1.1)が、100Paの検査圧力において150〜2、000リットル/m2sの範囲の空気透過性を有する多孔の吸収体、好ましくは繊維フリースまたは発泡材から形成されている、特に軽量のダッシュパネルライニングの形状の、自動車のボディ部分のための軽量の音を遮断するライニング(1)に関する。音緩衝層(1.2)は、発泡材層(1.3)の、少なくとも0.5mm厚みの複合スキン層からなり、かつ多孔の吸収体の背面発泡によって、実質的に泡浸透なしで、多孔の吸収体と材料結合で結合されている。さらに、この種のライニングを形成する方法が説明される。
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【課題】
本発明は、耐熱性、柔軟性に優れ、かつ低圧射出成形による複雑な形状への二次加工が可能な架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体に関するものである。
【解決手段】
本発明の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体は、示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃以上であるポリプロピレン系樹脂(A)50〜80重量%と、ポリエチレン系樹脂(B)50〜20重量%で構成されるポリオレフィン系樹脂組成物(A)+(B)を100重量部としたとき、熱可塑性エラストマー(C)25〜50重量部を添加し、見かけ密度範囲が50〜100kg/m、ゲル分率が45%以上であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】荷重入力の位置や方向や距離などに拘らず、確実に脱落防止を行わせ得るようにする。
【解決手段】脱落防止部31が、フィニッシャ部品22の上下方向のほぼ中央位置の裏面側から係止爪部29よりも長く突設された脱落防止用長尺突起部33と、インストルメントパネル21に形成されて、脱落防止用長尺突起部33が挿入可能な受孔32とを備え、脱落防止用長尺突起部33が、その中間部または先端部に、インストルメントパネル21の周辺部分に対して、平常時には非接触とされると共に、フィニッシャ部品22の上部への荷重入力時に引掛可能な下向フック部35を有し、脱落防止用長尺突起部33が、その先端部または中間部に、インストルメントパネル21の周辺部分に対して、平常時には非接触とされると共に、フィニッシャ部品22の下部への荷重入力時に引掛可能な上向フック部37を有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】耐湿熱老化性により優れるスラッシュ成形品を製造することのできるスラッシュ成形用の樹脂粉末組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタン樹脂粉末、好ましくは熱可塑性ポリウレタンエラストマー粉末を主体とし、テトラメチルキシリレンジイソシアネートを重合してなるポリカルボジイミドであって、好ましくは数平均分子量が500〜30,000で末端基がアルコキシ基であるもの、を含有することを特徴とするスラッシュ成形用樹脂粉末組成物。 (もっと読む)


【課題】熱接着性複合短繊維と主体繊維とを含む車両内装材であって、成型性に優れ、かつ高温で高い剛性を有する車両内装材を提供する。
【解決手段】熱接着性成分と繊維形成性成分とで構成される熱接着性複合短繊維と、主体繊維とを含む車両内装材であって、前記熱接着性複合短繊維が、不飽和カルボン酸または不飽和カルボン酸無水物を有するビニルモノマーがグラフト共重合された変成ポリオレフィン、または、該変成ポリオレフィンと他のポリマーとの混合ポリマーを熱接着性成分とし、該熱接着性成分より融点の高いポリマーを繊維形成性成分とし、少なくとも前記熱接着性成分が表面に露出するように両成分が複合化された熱接着性複合短繊維であることを特徴とする車両内装材。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの室内面側に防音材を取り付ける車両の防音構造であって、軽量化を図るとともに吸音性能を高める。
【解決手段】ダッシュパネル10の車室内面側に空気層13を介してインシュレータダッシュ20が取り付けられ、このインシュレータダッシュ20は、多孔質吸音機能を有する吸音層30と、面密度を300〜2000g/m2 に設定した表皮層40との積層体から構成することで、中・高周波数域の吸音性能を高め、かつ通気量のコントロールが簡単に行なえ、しかも、吸音層30の軽量化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの室内面側に防音材を取り付ける車両の防音構造であって、軽量化を図るとともに吸音性能を高める。
【解決手段】ダッシュパネル10の車室内面側に取り付けられるインシュレータダッシュ20は、多孔質吸音機能を有する吸音層30と、製品面側に位置する表皮層40と、吸音層30と表皮層40との間に介挿されるか、あるいは表皮層40の表面側に積層される低通気層50とから構成され、低通気層50の通気量を操作することで、全体の面密度を低く設定できることにより、軽量化を達成するとともに、広範な音域での吸音性能を高める。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の車両、自動車等の金属製基板に高い制振性と剛性を付与し、工程を省略して制振構造体の成形形状、特に凹凸形状にも追従しうる車両用制振構造体を安価に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】粘弾性樹脂を片面に有し、所定形状からなる1枚又は2枚以上の金属製シートを、前記粘弾性樹脂を介して金属製基板の一部の上に貼り付けてパネル原板を作成し、前記金属シートの厚みをt1(mm)、前記粘弾性樹脂の厚さをt2(mm)としたとき、深さがt1+0.5t2〜t1+1.5t2(mm)の窪みを前記金属シートに対応する位置に有する上下分割金型を用いて、前記金属製シート及び前記窪みが対向するようにして、前記パネル原板をプレス成形することを特徴とする車両用制振構造体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、自動車の内部パネル用の熱可塑性フィルムに関する。前記熱可塑性フィルムは、仕上層と、背面に窪み又は材料の弱い箇所が設けられている下側の発泡層とを含む。上記仕上層がその窪みの領域で少なくとも35%の残留厚さを有し、かつ上記発泡層がその緻密な仕上層の密度の15〜50%の間の密度を有する。 (もっと読む)


【課題】 接着剤等を用いることなく表皮層と中間層を一体化できると共に、簡易に通気量を調整することができる車両用吸音材、及び車両用吸音材の製造方法を提供する。
【解決手段】 車両用インシュレータ100は、ダッシュパネル10の形状に沿って成形され、車室R内側から表皮層20、中間層30と吸音層40の順序で積層一体化した積層構造体である。表皮層20と中間層30は、任意に制御されるニードルパンチ50により、表皮層20と中間層30が相互に交絡するよう積層一体化される。これにより、表皮層20と中間層を一体化することができる。また、簡易に通気量を調整することができる。さらに、表皮層20と中間層30の間に接着剤等を介挿していないため、製造工程数を短縮することができる。加えて、表皮層と中間層には、吸音性能と遮音性能の両バランスが図られた所定の通気量が設定されているため、吸音効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の板部材に、容易に分割振動を発生させることができる分割振動発生方法及び装置の提供を課題とする。
【解決手段】パネル(板部材)11における複数の駆動点(振動発生点)11a,11bにエキサイタ(振動発生手段)12によって振動を発生させ、複数の駆動点11a,11bから発生した振動を干渉させて、パネル11に分割振動を発生させる。本発明によれば、駆動点の位置をそれ程正確に設定することなく、分割振動を容易に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】CPMとインシュレータダッシュの上端末との間のシール性を高めることで遮音性能を向上させ、かつCPMの円滑な取付作業性を確保する。
【解決手段】インシュレータダッシュ10は、ヒンジ部13から上端末10aにかけて帯条折曲片14を形成し、この帯条折曲片14は、その寸法をヒンジ部13からコックピットモジュール40におけるインストルメントパネル41の先端41aよりも寸法を長く、かつ室内側にその先端が位置するように形成する。そして、ダッシュパネル20にインシュレータダッシュ10を取り付けた際、帯条折曲片14がパネルから浮いた状態となり、この帯条折曲片14をパネル側に押しやりつつCPM40を取り付ければ、帯条折曲片14がインストルメントパネル41裏面にバネ付勢され、インシュレータダッシュ10における上端末10aとインストルメントパネル41裏面との間がゼロ合わせとなり、隙間を解消できる。 (もっと読む)


【課題】防音材の穴まわりにおいて車室外から車室内へ侵入する騒音を大幅に低減させることができる車両用防音材構造を提供する。
【解決手段】本車両用防音材構造1は、車体パネル2の室内面側に取り付けられ且つ段差状の穴部5が形成された主防音材3と、前記主防音材の少なくとも前記穴部の大径部5bに設けられ且つ吸音層7aを有するリング状の副防音材7と、を備える。前記副防音材は、前記吸音層7aと、該吸音層の表面に積層される遮音層7bとを有することが好ましい。 (もっと読む)


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