説明

Fターム[3D023BD12]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 車内前方 (264) | ダッシュパネル (184)

Fターム[3D023BD12]に分類される特許

101 - 120 / 184


【課題】車室内騒音の低減を図る。
【解決手段】ルーフトリム2とルーフパネル3との間に吸音材4を設け、ルーフトリム2に孔を開けて高音響透過率部6とする一方、吸音材4には多数の高密度部8を高音響透過率部6まわりに存するように配置する。 (もっと読む)


【課題】車室内騒音の低減を図る。
【解決手段】ルーフトリム2とルーフパネル3との間に吸音材4を設け、ルーフトリム2を振動規制要素9によって複数の1×1振動モード固有振動領域に区画し、吸音材4には多数の高密度部8を、当該領域の中心である最大振幅部6まわりに存するように配置する。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの室内面側に防音材を取り付ける車両の防音構造であって、軽量化を図るとともに吸音性能を高める。
【解決手段】ダッシュパネル10の車室内面側に取り付けられるインシュレータダッシュ20は、多孔質吸音機能を有する吸音層30と、通気量をコントロールすることであらゆる周波数域の騒音を吸音・遮音することができる低通気層40と、吸音層30と低通気層40とを一体化する接着層50とから構成されている。そして、接着層50により剥離強度0.01〜10.0N/cmの範囲で強固に一体化して、剥離不良を確実に防止するとともに、低通気層40における通気量をコントロールすることで、良好な吸音性能、遮音性能を剥離不良が生じることなく長期に亘り確保する。 (もっと読む)


本発明は、重質量の少なくとも1つの層(16)、およびばねを定義する1つの層(14)を含む質量ばねシステム(12)と、異なる気流抵抗を有する2つの層を有する吸音システム(18)とを備えるタイプの、剛性構造部材用の防音構成要素に関する。本発明によれば、構造部材は、金属シートであり、質量ばねシステム(12)は、剛性構造部材(10)の一方の側に提供され、吸音システム(18)は、剛性構造部材(10)の他方の側に提供される。吸音システム(18)の2つの層のうち第1の層(22)が、調節可能な気流抵抗を有する不織布からなる。自動車の防音における適用。
(もっと読む)


【課題】広い面積を均一に発光させることが可能であり、かつ触感及び昼間の見栄えも損なわないようにする。
【解決手段】側面から入射した光が表面から放射される透明な導光板1と、一方の端面の少なくとも一部が導光板1の表面に接して他端面が表出する短繊維状の光ファイバー4が導光板1の表面に無数に固着されてなる意匠表面10と、導光板1の側面に光を照射する角柱2及び光源3と、からなる。
光源3の光が角柱2から導光板1内に進み、さらに光ファイバ4の先端が発光するので、昼間はビロード調の意匠が、夜間は発光時の意匠が発現する。 (もっと読む)


【課題】薄厚の吸音体で広帯域の周波数の騒音を効果的に吸収する。
【解決手段】本発明の吸音体1aは、積層体2を備えており、この積層体2は、無機系多孔質材料から成る吸音層21と、吸音層21の背面側に積層された多孔質体層22とを備えている。
吸音層21は厚さが5mm程度のシリカマットで形成されている。
多孔質体層22は厚さが25mm程度のポリエチレンテレフタレート(PET)フェルトで形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部の強度及び剛性確保とヒンジ機能の確保との両立を図る。
【解決手段】剛性樹脂材からなる基材3の表面側に可撓性樹脂材からなる表皮5が一体に成形されたパネル構成部材1に第1破断予定部により略矩形状のドア部本体9を形成する。第1破断予定部から延出する一対の第2破断予定部により帯状のヒンジ部11をドア部本体9の一辺側に一体に連続するように形成する。自動車の衝突時にエアバッグ装置の作動で第1及び第2破断予定部が破断することにより、ドア部本体9をヒンジ部11を支点にパネル構成部材1の表側に回動させるとともに、ヒンジ部11では基材3(基材薄肉部11b)をドア部本体9のヒンジ部11側の辺に沿って破断させて表皮5(表皮厚肉部11a)をパネル構成部材1の表側に湾曲変形させる。 (もっと読む)


【課題】加飾パネルと被装着物との係合箇所が表側から見えない意匠性の高い透明基材を使った加飾パネルを提供する。
【解決手段】裏面に不透明な意匠膜15を一体に形成して加飾パネル3を構成する透明基材13は、本体部13aと、本体部13aの一端側外周縁から本体部13a裏面側に外方に向かって斜めに延出する第1傾斜面部13bと、本体部13aの他端側外周縁から本体部13a裏面側に内方に向かって斜めに延出する第2傾斜面部13cとを備える。アッパーパネル5のパネル装着箇所6に本体部13aの略面直方向Aに沿う第1係合面部5bと本体部13aの略面直方向Aと直交する第2係合面部5cとを形成する。第1傾斜面部13bの先端に本体部13aの略面直方向Aと直交する方向に突設された舌状突起部17を第1係合孔9に係合し、第2傾斜面部13cの先端に本体部13aの略面直方向Aに沿って突設された爪状突起部19を第2係合孔11に係合させる。 (もっと読む)


【課題】視認性をよくすることは勿論、昼間は疑似象嵌を呈して高級感を持たせると共に、夜間は光の演出により一層加飾性を高めた背光疑似象嵌加飾体を提供することを目的する。
【解決手段】透明樹脂基材11の一部に不透明アンダーコート層12を全体に、あるいは部分的に形成し、不透明アンダーコート層12や透明樹脂基材11上に少なくとも2個の加飾層13a、13bを隣接して形成し、加飾層13a、13b間の境界に透明樹脂基材11中に達するレーザー加工痕pを形成し、透明樹脂基材11に導光する光をレーザー加工痕p及び/又は加飾層13a、13bを通して視認できる構成にした背光疑似象嵌加飾体10としている。 (もっと読む)


吸音組織、1つ以上の吸音組織を有する、音源を受け手から音響的に遮断するための多層組織、1つ以上の吸音組織及び/又は多層組織を備える構造物、並びに、音源を受け手から音響的に遮断するための方法である。いくつかの実施形態において、吸音組織は、第1の層と第2の層とを有している。第1の層は、少なくとも約0.7kJ/mの圧縮仕事及び10,000Rayl/m以下の空気流抵抗を呈する結合繊維不織布ウェブを有することができる。第2の層は、10,000Rayl/mを超える空気流抵抗を呈することができる。いくつかの実施形態において、本方法は、車両の少なくとも一部分において音を減弱させるために第1の層を車両の表面に結合するステップを含む。
(もっと読む)


【課題】エアバッグドア部がエアバッグ展開時の衝撃で飛散しないインストルメントパネル等の車両用内装品を廉価に提供する。
【解決手段】第1脆弱部7により形成されたエアバッグドア部9を第2脆弱部13より形成されたヒンジ部15の一端に接続した状態でパネル構成部材本体3と切り離して開く。ヒンジ部15の他端をパネル構成部材本体3に一体に接続した状態でヒンジ部15を非ヒンジ部21と切り離して湾曲変形させながらパネル構成部材本体3から起き上がらせる。第2脆弱部形成領域A2のヒンジ部15を除く非ヒンジ部21のパネル構成部材本体3裏面にエアバッグ装置35取付用の取付ボス部23を設ける。エアバッグドア部9の端縁に沿うように突設された突起部27とブラケット部材47とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】配管シールパッキンの配管貫通用の貫通穴と配管との間の隙間の発生を抑制する。
【解決手段】ダッシュパネル貫通穴3cと、このダッシュパネル貫通穴3cを貫通する温水流入配管9aとの間をシールする配管シールパッキン10のダッシュ側接触面10aのうち、配管貫通用の配管貫通穴10cの外周側、かつ、ダッシュパネル貫通穴3cの内周側に切り込み部10dを形成する。これにより、取付時に切り込み部10dが外周側に向かって開くように変形するので、切り込み部10dの内周側の変形を抑制できる。その結果、配管貫通穴10cと温水流入配管9aとの間の隙間の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】取り付け用のスペーサあるいは補強部材などが取り付けられた車室用内装パネルアセンブリ表面の温度差を低減する。
【解決手段】内装パネル13よりも熱伝導率の低い材料で構成されたスペーサ17が取り付けられている場合には、スペーサ支持部15の立ち面に放熱材21を設けるか、またスペーサ支持部15以外の内装パネル13の裏面14bに断熱材を設ける。内装パネル13よりも熱伝導率の高い材料で構成されたスペーサが取り付けられている場合には、スペーサ端部に断熱材を設けるか、またスペーサ支持部15以外の内装パネル13の裏面14bに放熱材を設ける。 (もっと読む)


【課題】防音性能が高い防音装置を得る。
【解決手段】本体12の側壁16に対向して設けられたスライダ22は、ソレノイド30が通電と通電解除によりスライドする。スライダ22がスライドしてスライダ22のスリット24が側壁16のスリット18に対向すると、スリット24とスリット18とが対向していない状態に比べて空気の流動抵抗が小さくなる。これにより、弾性変形に伴い内部の空気を流動させる中間弾性層26のばね定数が変化し、ダイナミックダンパを構成する防音装置10の固有振動数が変化する。このように、防音装置10の固有振動数を変化させることができるため、入力される振動の振動数に対する防音装置10の共振を防止できる。 (もっと読む)


【課題】基材を構成する繊維の配向に関わらず、剛性と高温環境における形状維持特性に優れた自動車用内装基材を提供すること。
【解決手段】自動車用内装基材は、捲縮数が0〜2山/25mmである第1の短繊維を5〜70質量%含み、第1の短繊維よりも捲縮数が多い第2の短繊維を残部に含む繊維層を備える。繊維層は、第2の短繊維の一部として、当該繊維層100質量%に対して30質量%以上の熱接着性捲縮短繊維を含むことが好ましい。また、第1の短繊維及び第2の短繊維にはポリエステル系短繊維を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】良好な騒音低減性能を発揮しつつ、着脱性に優れた遮蔽板および遮蔽板の取付構造を得る。
【解決手段】遮蔽部材10Aは、開口部24A〜24Cを着脱方向である上下方向に分割可能な構成部材26A〜26Dから構成されているため、配管、配線があるエンジンの車幅方向側方にも着脱が容易であると共に、開口部24A〜24Cが配管、配線に対応した最小限の開口面積で済むため、開口部24A〜24Cの配管、配線との隙間からのエンジン騒音の漏れが最小限に抑制され、遮蔽板10Aは良好な騒音低減性能を確保できる。 (もっと読む)


【課題】印刷適性が良好であり、木質材料と同様な温感性と意匠性を有し、インサート成形などの後加工によってもその特性が失われない自動車用樹脂シートを提供する。
【解決手段】ショアD硬度55以下の熱可塑性軟質樹脂100質量部に対して、平均粒径20〜35μm、真密度0.8g/cm3以下、耐圧強度100MPa以上の中空粒子20〜100質量部を含み、厚さが0.1〜10mmのシートである自動車用樹脂シート、及び、ショアD硬度55以下の熱可塑性軟質樹脂100質量部に対して、平均粒径20〜35μm、真密度0.8g/cm3以下、耐圧強度100MPa以上の中空粒子20〜100質量部を含む厚さ0.1〜10mmの樹脂シートを下地とし、厚さ10〜160μmのポリエステル系、アクリル系、ポリウレタン系、ポリカーボネート系又はポリオレフィン系のフィルムを上地として、積層されてなる自動車用樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】製造工程の簡素化が可能で、積層一体化にともなう熱収縮や変形、シワ等が発生しにくく、吸音性および成形性、耐久性に優れた吸音材を提供する。
【解決手段】短繊維もしくは長繊維不織布またはウレタンフォームからなる吸音層と、ホットメルトスプレー法によって直接吹き付け形成され、前記吸音層の繊維に被着された合成樹脂繊維からなる表皮層とを備えている、通気性を有する吸音材。該吸音材を成形加工した吸音材。これらの吸音材は、車両用内装材をはじめ、電化製品、スピーカー用振動板、電動機具、土木・建築用の壁材等の吸音性が求められる用途に好適に使用される。 (もっと読む)


【課題】斑点模様を有する車両の客室部品用の単層または複合物のスキン製造で使用される熱可塑性樹脂組成物と、その製造方法。
【解決手段】下記(1)〜(3)を含む組成物:(1)10〜99重量%の「マトリクス」としての熱可塑性ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂、(2)0.5〜90重量%の「封入物」となる、少なくとも一種の着色顔料を含む少なくとも一種の熱可塑性樹脂、(3)0.5〜20重量%の、着色顔料、金属粒子または装飾フレーク、ガラスビーズまたはポリマー粒子の中から選択される斑点模様剤。 (もっと読む)


【課題】自動車用ダッシュサイレンサーの張着構造を提供する。
【解決手段】ダッシュサイレンサー1をダッシュパネル2の室内側面から車室サイド面7に至るコーナー8に亘って張着し、該コーナーに形成されたダッシュパネルの突状部6を該ダッシュサイレンサーによって覆うものであって、該ダッシュサイレンサーに前記突状部と相対する膨出部10を立体凹凸状に成形するとともに該膨出部に縦長の透孔11を開設し、該透孔の両端縁よりそれぞれ上下方向に直線状に伸びる折曲線14a,14bを該ダッシュサイレンサーに形成し、該折曲線をもって該ダッシュサイレンサーを内側に折り曲げ該透孔の相対する内側縁を前記突状部の表面にて合着させることにより該ダッシュサイレンサーを該コーナーに隙間なく張着する。 (もっと読む)


101 - 120 / 184