説明

Fターム[3D023BD17]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (2,985) | 荷物室 (138)

Fターム[3D023BD17]の下位に属するFターム

Fターム[3D023BD17]に分類される特許

1 - 20 / 41


【課題】 装飾性に優れているのはもちろんのこと、自動車室内を広く感じることができ、圧迫感を和らげることのできる自動車用装飾繊維シートを提供すること。
【解決手段】 着色した繊維シートにプリントが施された自動車用装飾繊維シートであり、着色した繊維シートの平均明度(Lb)と自動車用装飾繊維シートの最小明度(Lal)との最小明度差(ΔLl=Lal−Lb)が0.9以上の自動車用装飾繊維シートである。最小明度差が0.9以上であることによって、プリントが膨張して見える心理的効果を発揮でき、また、プリント柄を明確に認識することができるため装飾性に優れている。 (もっと読む)


【課題】本来通気性がなく吸音性のない発泡樹脂と、本来通気性がなく吸音性のない表面板と、を積層させることによって強度や剛性を高くしたパネルに吸音性を付与する。
【解決手段】独立気泡からなる発泡樹脂20とアルミニウム合金板10(金属板)とを積層させた吸音パネル1であって、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とを厚さ方向に貫通する複数の孔30が形成される。孔30は、発泡樹脂20とアルミニウム合金板10とに針40(孔形成手段)を貫通させることで形成される。 (もっと読む)


【課題】一体感の良好な視覚的演出を車室に付与し、車室の質感を向上させることを課題とする。
【解決手段】自動車用照明装置(10)に、光LI1を出すための長尺状の出射部(20)と、前記光LI1を供給する光源50と、自動車1からの開始信号(SI1〜SI3)を受けて出射部(20)から該出射部の長手方向D1に向かって線状ないし帯状に流れるように光LI1を出す制御を行う発光制御手段70とを設ける。光源50を複数の光源(L1〜Ln)で構成してもよい。遮光部40を介し長手方向D1の端面31どうしを近接させて順に配列した複数の長尺な導光体(A1〜An)で出射部(20)を構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】採用できる車両デザインや部位を狭めることなく、不織布によって充分な軽量化を図ることのできる車両用内装部材を提供する。
【解決手段】車室内面を構成する内装部材の本体10を不織布によって形成する。硬質樹脂製の補強帯18を、内装部材の本体10の裏面に取り付ける。補強帯18には車体側の装着部に係止固定される係止部を形成し、内装部材の本体10を補強帯18とともに車体側の装着部に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有すると共に、見栄えに優れる多層発泡基材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第1スキン層11、樹脂発泡層12及び第2スキン層13を順に備えた基材1を両面から真空引きすることにより樹脂発泡層12を拡張する多層発泡基材10の製造方法であって、基材1を、第1スキン層11側から真空引きすることにより、第2スキン層13側に湾曲した湾曲部2を形成する湾曲部形成工程と、基材1を第1スキン層11側から真空引きした状態で、湾曲部2における第2スキン層13を樹脂発泡層12に引き込む第2スキン層引き込み工程と、樹脂発泡層12に引き込まれた第2スキン層13を加熱し溶融させてリブ3を形成するリブ形成工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた自動車用部材を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素数10〜20の多環式テルペノールとメタクリル酸とのエステルに由来する成分及びスチレン系単量体に由来する成分を含む樹脂と、揮発性発泡剤とを含み、(1)前記樹脂が、前記エステルに由来する成分を、前記エステルに由来する成分とスチレン系単量体に由来する成分との合計100重量部に対して、1重量部より多く30重量部未満含み、(2)0.35〜6.00の範囲の吸光度比X(D1730/D1600)の表層を有し(D1730及びD1600は、赤外分光分析による赤外吸収スペクトル中、1730cm-1での吸光度及び1600cm-1での吸光度を意味する)、(3)前記吸光度比Xより小さい吸光度比Y(D1730/D1600)の中心部を有する発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の発泡成形体からなることを特徴とする自動車用部材により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】基材から表皮材が剥離することを抑制可能な車両用内装材を提供できる。
【解決手段】板状をなし、植物性繊維が含有された基材20と、基材20の主表面20A及び端面20Bを覆う形で接着された表皮材30と、を備え、基材20において、端面20B側の周端部21の厚さY1を中央部22の厚さY2より小さく設定することで、基材20の主表面20Aのうち、周端部の表面21Aが中央部の表面22Aよりも低い位置に配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外観品質を確保するとともに他部品に対する部品合わせを向上させる車両用ボード部材を提供する。
【解決手段】本発明は、芯材20を表面材30,40で挟んでボード状に形成されたボード本体10を備えた車両用ボード部材であって、表面材30,40は、ボード本体10の端部11における表面材30,40の表面同士を接触させた状態でボード本体10の内部に突出して設けられた重合部50と、重合部50からボード本体10の上面側に連なる上側折り返し部31と、重合部50からボード本体10の下面側に連なる下側折り返し部41とを備えて構成されており、上側折り返し部31と下側折り返し部41は、重合部50において芯材20側に凹んだ形態で互いに連なる構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】好適な剛性を確保しつつ、吸音性能が向上する車両用隔壁を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る車両用隔壁1は、外観を構成するカバー2と、カバー2の内部に配置された吸音材4と、を備える。カバー2は、壁部(リアカバー)22と、壁部22に一体的に形成されたビード23と、壁部22に前後方向に貫通して形成された複数の透孔25,25と、を有する。吸音材4は、各透孔25,25の前側開口端を覆うように壁部22の前側に配置される。 (もっと読む)


【課題】ラゲッジボードの側縁部の上方への浮き上がりを防止するとともに、ラゲッジボードの車両前後方向への移動を防止する。
【解決手段】車両後部の荷室10の床部14には、ラゲッジボード16が取り付けられている。荷室10の側壁にはサイドトリム12が取り付けられている。サイドトリム12には、ラゲッジボード16の側縁部28の上方への浮き上がりを防止するガイド溝20が設けられている。また、サイドトリム12には、ラゲッジボード16の車両前後方向への移動を防止する突起部26が設けられている。ラゲッジボード16の側縁部28には、突起部26に係合可能な凹部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】変性ポリフェニレンエーテル系樹脂を基材とする発泡積層シートを用いた、ガラスフリーで非常に軽量、好適な意匠性、深絞り成形性を有し、寸法安定性に優れ且つ繊維のほつれが発生しない外観良好な自動車内装材用発泡積層シートおよび自動車内装材の提供。
【解決手段】変性ポリフェニレンエーテル系樹脂を基材樹脂とする発泡層10の両面に、熱可塑性樹脂を基材樹脂とする非発泡層が積層され、室外側非発泡層14面に不織布層20が積層されてなり、成形加熱を経て自動車内装材に成形される発泡積層シート30であって、不織布層として、構成繊維が、融解ピークを有し、その最も低い融解ピーク温度が前記成形加熱温度よりも高く、23℃または130℃における流れ方向および幅方向の破断および30%モジュラスを特定範囲にあるものを積層することにより、上記特性を有する自動車内装材用発泡積層シート。 (もっと読む)


【課題】 変性ポリフェニレンエーテル系樹脂を基材樹脂とする発泡積層シートを用いた、ガラスフリーで非常に軽量、好適な意匠性、深絞り成形加工性を有し、耐熱性、耐寒性、耐摩耗性および耐傷性に優れ、持続性のある帯電防止性能を付与することで静電気を防ぎ、埃などの吸着で外観を悪化させない安価な自動車内装材用発泡積層シートおよび自動車内装材を得る。
【解決手段】 変性PPE系樹脂を押出発泡成形して得られた発泡層の両面に、変性PPE系樹脂および/または耐熱PS系樹脂からなる非発泡層を積層してなる熱可塑性樹脂発泡積層シートであって、室内側非発泡層の表面に高分子型帯電防止剤を含有してなるポリアミド系樹脂フィルムを意匠層として積層することにより、上記特性を有する自動車内装材用発泡積層シートおよび自動車内装材を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】外観を向上させることができ、型構造を簡素化することができ、変化の大きな曲面で構成される箇所にも設けることができるキャップの取り付け構造を提供する。
【解決手段】内装部材1の開口7の周縁部11に係合孔12を形成し、突出部13をキャップ8に形成し、突出部13の突出方向中間部を膨出させて係合孔12に係合する係合部14に構成し、係合部14の膨出方向の長さを係合孔12の長さよりも長く設定し、係合孔12と係合部14の少なくとも一方が弾性変形しながら係合部14が係合孔12に挿通され、少なくとも一方が弾性復元して係合部14が係合孔12に係合することで、キャップ8が内装部材1に保持された仮り保持状態となり、仮り保持状態からキャップ8を揺動開閉自在に構成してある。 (もっと読む)


【目的】取付け、取外しが容易な係合構造を提供することを目的とする。
【構成】開口および開口の縁と縁を架橋する可撓性の架橋体を有する第一の部材と、係合爪を有する第二の部材とからなる係合構造において、架橋体を撓ませながら係合爪を開口に進入させ、その後、係合爪の先端に形成された爪部を第一の部材の一側に突出させた状態で第一の部材と第二の部材とを組付ける部品係合構造において、係合爪は架橋体によって開口壁へ押圧される部品係合構造。 (もっと読む)


【課題】ヘルムホルツ型共鳴器によって騒音を吸収可能でありかつ従来より安価に製造可能な車両部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両部品としてのエンジンカバー10は、エンジンカバー本体11と発泡成形品20との境界部分に中空部屋24を備えている。その中空部屋24は、エンジンカバー本体11に形成した凹部15の開口15Aを、共鳴孔23を有した発泡成形品20で閉塞して構成されている。そして、発泡成形品20に貫通形成した共鳴孔23が中空部屋24に連通してヘルムホルツ型共鳴器25Vが形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡素な構造でありながら蓋体に対する充分な支持強度が得られ、かつ、取付け作業を容易に行なうことができる蓋体の取付け構造を提供する。
【解決手段】車両後部のバックドア開口部10の下縁11を覆うテールエンドトリム3の端部係止構造であって、前記テールエンドトリムの車幅方向両端部31を、前記開口部の側縁を含む車室内側壁面を覆う左右のクォータートリム2の接合端部21に重ね、前記テールエンドトリム両端部の裏面に突設した係止爪32を、前記クォータートリム接合端部の係止部(22)に係止するものにおいて、前記係止爪には、その先端から下方に突片33が延設される一方、前記クォータートリムの前記接合端部31には、相互に隣接する上位面21aと下位面21bとが設けられており、前記上位面に前記係止部が配設され、前記下位面には、前記係止爪を前記係止部に係止した状態で前記突片に係合する位置規制孔23が穿設されている。 (もっと読む)


【課題】車両の騒音をより一層低減する。
【解決手段】本発明の車両騒音低減構造10では、車両幅方向における車輪24とサイドメンバ26との間に、車輪24の車両幅方向内側面24Aと車両幅方向に対向して吸音壁30が配置されている。この吸音壁30は、その下端部30Aがサイドメンバ26に対する車両上下方向下側に位置するように車両上下方向に延在されている。この構成によれば、エンジン22からサイドメンバ26に対する車両上下方向下側を通過して車両幅方向外側に放出される駆動ノイズを吸音壁30によって吸収することで低減させることができるので、車両12の騒音をより一層低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】連通口(エアアウトレット)と照明装置を隣接させても、エアアウトレットから、内装部材を裏で支持しているパネル部材を見えないようにすることができ、内装部材の見栄えを向上させる車両用内装部材を提供する。
【解決手段】車両用内装部材11は車室13内の空気を必要に応じて車室13のパネル部材(インナパネル)37との間に逃がす連通口48が開けられている。また、連通口48を配置している車室13を照明する照明装置(トランク照明装置)46が嵌め込まれている照明取付開口部と、連通口48の裏面84に配置されて、トランク照明装置46の光が連通口48から車室13に漏れてくるのを遮っている光遮蔽部材57と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】滑り剤付きガラス糸で織り込んだガラス繊維織物に、ウレタン系接着剤との相性が良く、絡みに最適にする表面処理を施し、ガラス繊維織物と基材とが一体構造となった車両用成形内装材として実用できる曲げ強度を備え、且つガラスマットに比較してガラス繊維織物の使用量を低減して軽量化できる車両用成形内装材を提供する。
【解決手段】硬質ウレタンからなる基材層11と、該基材層の両側にそれぞれ接合された第1ガラス繊維補強層12及び第2ガラス繊維補強層14と、該第1ガラス繊維補強層12の外側に接合された表皮層13と、該第2ガラス繊維補強層14の外側に接合された裏面層15とからなる車両用内装材であって、少なくとも該第1ガラス繊維補強層12がガラス繊維織物体からなる。 (もっと読む)


【課題】車両本体への取り付け作業性に優れ、部品点数の少ない、外観意匠性に優れたデッキサイドトリムの取付構造を提供すること。
【解決手段】デッキサイドトリム1を車両本体2に取り付けた取付構造。デッキサイドトリム1は、カバー収納体51の左右の端部が収容配置される収容凹部12を有する。収容凹部12には、車両本体2に係合する係合爪部31を側部に有するクランプ部3を設けてある。クランプ部3は、少なくとも収容凹部12側に開口部321を有する内部穴32を設けてなる。内部穴32には開口部321を塞ぐキャップ体4が配置されている。キャップ体4はキャップ脚部41とキャップ頭部42とからなる。キャップ体4のキャップ脚部41を内部穴32に嵌入したとき、クランプ部3における係合爪部31が外方へ向かって押し出され、車両本体2に設けた本体係合部21に係合するよう構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 41